思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

あなたにとって車とは?

明日から2日間も君に会えなくなるなんて・・・。
君が居ない生活に私は耐えられるだろうか。

君の代わりなんていない。

そう思ってる。

だけど、しょうがないよね。

君を愛してるから・・・・。

今はそっと見送るしかできないよ・・・。

せめて、無傷で帰ってきてね。

心の底から君の無事を祈ってる。


仕事中も夢の中でもずっと、ずっとだよ?
大好きだから、必ず私の元へ帰ってきてね・・・。


じゃぁ、明日のお別れまでの残りわずかな君と私の時間を
大事に一緒に過ごそうね。

時には歌いながら、時には風を感じて一緒に走ろうね!!


明日・・・・・・。


車検頑張って!!


あ、はい。車ですね(笑)

明日から車検に車出しまーす!!

しばしのお別れ、
代車には軽自動車を貸してもらえるみたいでーす。

昨日、車屋さんから電話ありまして、
水曜日に時間とれましたよ~大丈夫ですか~?って。

はい、もちろん、よころんで!!
お願いしまーすって感じです。


車屋さん 

「整備費用にとりあえず8万円持ってきてくださいね!」
「認め印も一緒にお願いしますね!大丈夫そうですか?」


「はい、大丈夫でーす。よろしくお願いしまーす」

私(心の声)
「は、は、8万!! 全然大丈夫じゃないです~」

・・・・まぁさ、車検だしね。覚悟はしてたからさ。あるけどさ、お金。

でも覚悟してても厳しい出費ではあります(泣)

車検ってなんでこんなにお金かかるの?? ほんと、いやぁ~ねぇ~(泣)

とりあえず8万支払うけど、それ以外にもどこか不具合あったらさらに
+アルファだもんね。

あぁ、なんとか無事であってくれぃ・・・・。



もし、君の体にどこか悪いところがあったら、、、、と考えると
私は夜も眠れないほどに心配するよ?
だから、お願い、どうか、無事で帰ってきてね。

最後に・・・。


「愛してるよ」


きゃぁーーーー!!
愛してるよだなんて、言っちゃった、言っちゃった!!
恥ずかしい!!  


あ、、、、待って皆さん。
そんな白い目で見ないで(読まないで)


そもそもね?

車に実はそんなに愛着持ってませんし(笑)

昔から自分の車って所持したことないんですよね。


高校卒業間際に運転免許は取得したものの
社会人になってから車買いませんでした。


車使うときは家の車を拝借してましたしね。


自分で車を買ったのは結婚してからね。

とはいえ、夫婦で乗る車だから、
自分の車って感覚じゃないっていうか・・・。

車=旦那のモノ
そんな感覚でしたしね。

二人で出かけるときの運転は必ず旦那だったしさ。

でも子供が生まれてから変化が。

我が家は車一台しか所有していないから
保育園の送り迎えに車は欠かせない。

子供が一人のときは自転車で行ってたけど
子供が二人になってからは車は私が独占して
使うようになった。

だから、車検の手配も定期点検の手配も全て
自分でやるようになって、最近ようやく、
自分の車だ!っていう感覚がついてきた。

でも、もともと車にそんなに興味のない私は
そんなに車に愛着が湧かない。

旦那はって言うと、車はたぶん昔からまぁまぁ
好きなんじゃないかな?

であった当時旦那が乗っていた車は
真っ赤なRX-7 スポーツカー。
しかも色にもこだわりがあったらしくて

もともと白いセブンを知り合いに譲ってもらって
それを赤で塗装し直してもらっていた。
しかもセブンの純正の赤ではない少し落ち着いた赤。

私も旦那も印刷屋に勤めているから
色にはちょっとうるさい(笑)

正直、付き合い始めて初めて見た旦那の車を
見たとき少々引いた(笑)

車高をがっつり落として、エンジンはヴォンヴォン
言っちゃってるし、どちらかというと苦手なタイプの
車だったからね。

でも、唯一 その真っ赤なセブンの色だけは
気に入っていた。

当時の旦那、私と付き合うようになって間もなく
車を買い替える。

当時、トヨタのハイラックスが結構人気。

旦那が次の車に選んだものは
ハイラックスのダブルキャブ。
ブラックとシルバーのツートンのやつ。
後ろがトラックみたいに荷台になってるやつね。

これはカッコよかった。

たぶん歴代の車の中でこれが一番、今でも好きだ。

車の買い替えをするときパンフレットを片手に
どれがいいと思う?お前ならどれがいい?って
相談してくれたのが嬉しかったのを覚えている。

私たち夫婦が結婚するまでの間の交際期間は
この車と共に一緒に歩んできたといえる。

会社帰りにデートをすると、当時、私は家から
最寄の駅までは自転車で通勤していいたから
デートの帰りは駅により、荷台に自転車を積んで
もらって送ってもらっていた。
とても、ありがたかった。そして便利な車である(笑)

色々思い出は尽きないが、なんせ交際期間8年だ。
書き出すときりがないのでやめておく。
なんにせよ思い入れの深い車だった。

大好きだったハイラックスとの別れはとても
不本意な形でのさよならだった。

それは・・・・。
国の横暴な定めに基づくものだった。

ディーゼル車禁止!!
えーーーー!!である。(笑)

結婚してからも乗っていたハイラックス。

アパートの駐車場に止めておくと
アパートの住人の子供達がよく荷台に勝手に乗って遊んでいた・・・。
そんな子供達にも大人気だったハイラックス・・・。
さようならハイラックス・・・。
海外で人気のある車だったから、
きっと海外に売り飛ばされてんだろうな・・・。


で、次に旦那がチョイスしたのは
トヨタのシルバーのシエンタ

オイオイ、ずいぶん かわいらしい車を選んできたなぁ~ってのが
最初の印象。

今まで全てマニュアル車だった。


シエンタからはオートマに変わる。

今度は私も運転をするのを前提に選んでくれた車だった。

シエンタもまぁまぁ好きだった。
自分が運転するにはちょうどいい車だし。

見た目もかわいくて好きだった。
後ろもスライドドアだし、これから子供が生まれたりしたら
子育てにもいいじゃない♪なんて思ってた・・・・

のに!!

ある日突然

「車買い替えない?」

「子供できたらさ~お金かかるし、車も買い替えできなくなるしさー」とか
「次乗る車は長く乗ろうと思うんだよねー」とか
「どうせ、買い替えるならシエンタの下取りが高いうちにさー」とか

なんか色々理由をつけて人の顔みるたび交渉されて・・・。

ある日、根負け。


シエンタの次に旦那が目をつけた車こそが
明日から少しお別れをする今の車。
トヨタのマークエックスZioだ。

この車、見た目はかっこいいのだが、なんせ子育てには向いてない車で・・・。

車を買い替えると決めたとき、まだ子供が居なかった。
だけど長く乗るつもりでいるというからには
子供が出来たときのことを想定しないといけないのに

後ろのドアはスライドじゃないし、
後部座席はベンチシートじゃなく、個別シート。
後部座席の人も乗り心地はいいかもしれないけど、なんせ、二人しか乗れない。

3列目のシートを出せば6人乗りだけど3列目を出したら
荷台スペースは狭くなる。

子供が生まれたらベビーカーのせたり、荷物のせたり絶対
荷台は必要になる。

Zio自体、後部座席がベンチシート仕様のやつも展開しているにも関わらず
結局、個別シートを選び、
タイヤも16インチと18インチがあって あとで履き替えるとき
高いから大変ですよ?って車屋さん16インチお勧めしてくれたのに
結局18インチの方を選び・・・。
おかげでタイヤ交換の時はヒーヒー言ってるし。

この車に対しては私の要望一切通らず。

だから、愛着なんてね?そんなに湧かないよね。

まぁ、なんだかんだと、もう数年乗ってるからさ、
それなりに慣れ親しんだ感はあるけどさ。



そういえば、何かで聞いたことがあるんだけど。

男の人が自分の車を扱う姿を見れば、
その人の女性に対しての扱い方がわかるらしい。

旦那は・・・最初はちゃんと手洗いしたり掃除したり、
大事にするけど数年すると車は洗車機、掃除もしなくなる・・・。

ん? 当たってる?(笑)

自分でつけた傷ならスルーで、人に傷をつけられると許せない。

ん? 当たってる?(笑)



でも、これって女の人が車を扱うパターンも結構そうなんじゃないかな?

私で言えば、

車は安全に走ってくれさえすればいい。
大きい傷なら直したいけど、小さい傷なら全然気にしない。
とりえあず、壊れたら困るから、定期的にに点検もちゃんと一応する。
ずっと乗ってるからそれなりに嫌なところもあるけれどなんとなく好き。


これを旦那に置き換えると

健康で働いてくれてさえいればいい。
大きな病気は困るけど、ちょっとした風邪くらいならほっておく
とりあえず、仲悪くなるのも困るから、一応ちゃんとお世話をする。
ずっと一緒に居るから、嫌いなところもあるけれど、なんとなく嫌いにはなれない。



って、そんな感じ?(笑)



さて、皆さんはどんな感じですかね?



おしまい!