思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

今週のお題投稿「おもいでのケータイ」

特別お題「おもいでのケータイ」


思い出?
ケータイに、思い出??

・・・・・・・携帯にまつわる思い出・・・。


ってね。

考えながら今日は仕事してました(笑)

いくつか思い浮かんだ思い出あったけど
どれもパッとしない思い出だなぁ。

ひとつ、いい思い出はないけど、
印象には残ってる思い出話を書こうかな。




あれはまだ、折りたたみの携帯とか
なかった頃かな?

表示画面も小さくて、 電話機能と
メール機能くらいしか無かったやつ。

今の携帯とは比べ物にならないくらい
シンプルな機能だよねぇ?


スマホが当たり前の最近の子たちが持っても
全然、心踊らないよね?

「何、このケータイ!全然使えなぁ~い」って
言われちゃうだろうな。


そんな携帯でも、当時の私にとっては
きっと宝物だったに違いない。

ケータイの利用主体はたぶんメールね。

友達や彼氏とメールでやりとりをしたりね、
メル友募集!なんていうのも流行ってたよね。


携帯なんて無かった頃は
友達や彼氏の家に電話をかけるにしても
家の電話にかけないといけないから
かけるだけでもドキドキしたもんだよね。

好きな人の家に電話をかける・・・。
彼が電話に出るとは限らないわけだし、
ご家族が出たら、きちんと挨拶をしなければ!

とかね。

電話かけ方にだってマナーってものがあるしね。

マナーの悪い子って思われたくない!
とかって、思ったりね。

結局、緊張しすぎて、しどろもどろ(笑)

懐かしいもんです。

今の子たちは、あのドキドキを味わうことなく
簡単に電話をかけれていいな~。


携帯は気軽に友達や彼氏と繋がれる
一級品のアイテムだよね。

年頃の娘には絶対的な必需品。

あ、今でも携帯、必需品ですけどね。


そんな必需品がある瞬間、
突然、使用できなくなるって
凄いショックだよね?

でもその瞬間を味わいました。



とある日、とあるファミレスで。


友達とご飯食べてました。


当時の携帯といえば、
いかに軽くて、小さいかを競いあってた時代。


軽いし、小さいから、
持ち運びも楽よね!ってことで携帯はいつも 
ズボンのお尻のポッケに入れていた。


で、事件は起きた。


「ちょっと、トイレに行ってくるね」と席を立つ。


もう、皆さん、うすうすお気づきかな?


はいそうです。

トイレにポチャーンですよ。


幸いね?

用を足す前でしたけど。

ズボンを下ろしたその瞬間。

あっという間の出来事(泣)

急いで救出する。

急いで、拭く・・・。


画面、真っ暗。


電源入れなおしてみたり?


電池パック的なところ
出し入れしてみたり?


念を送ってみたり? (笑)


・・・・・・。


反応なし。


ご臨終です(泣×∞)


もうさ?


友達の前で

うわー!!やっちゃったよ~って
笑いのネタだよね。


とは言え、内心 トホホって
泣いてたよね。

ご飯どころじゃないよね?


帰りたい。


今みたいにさー、
電話帳の中身とかさ?
SDカードとかじゃないしさ。

バックアップなんてしてないし。

一から友達の情報集め直して、入力し直し。

骨が折れるわーーーー。

がっくし。


そんな思い出。


それからというもの、
お尻のポケットには携帯入れなくなりました。


今は特にダメだよね、
液晶だし、割れちゃうよね。


今の携帯は
通話・メール・ネット・インスタ・ライン・
フェイスブック その他、色々ね、
機能が充実しているけど。


やっぱり基本は通話が大切?

離れていても、耳元で声が聞ける。

なんて素敵な事でしょう。

電話を発明してくれた人に感謝ですね。


人の声っていいですね。

好きな人の声ならなおさら?


耳元で何を言ってもらいたいですか?


なんでも、いいですよね。

声が聞ければ、それだけで。




なんてね。


きっと恋人がいる人は
鳴らない電話にやきもきしたり、
色々、ドラマがあるのでしょうね?



でも、夫婦となれば

電話は・・・。

業務連絡のためのツールね(笑)


メール機能で充分?(笑)


それでも必需品にはかわりないね。


落としたり、壊れたりしないように
大事にしなくちゃね!


おしまい!!



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