akastubaki’s blog

思い立ったが吉日日記。

念願叶って。

じゃーーん!!


これ、なんだかわかります??

桑の実です!!
昔から桑の実大好きでした。

子供の頃は、桑の実以外にも、
山ぶどう、木イチゴ、野イチゴ、ユスラウメ、
グミの木、いちじく、びわ、と、
ひととおり食べて育ちました

おやつは自分で調達?してました(笑)

笹に梅巻いてチューチュー吸って
梅キャンディとかね!

こんなことやってる子はそうそう居ないかな?(笑)


子供の頃親に教えてもらったんだけどねぇ。


なかでも、桑の実は本当に甘くて
美味しかった印象が強くて。

今のところに引っ越してきて、
家から数十秒のところに大粒な桑の実をつけた
桑の木が一本ある畑。

いつも、通る度に
こんな大粒の桑の実みたことないな、
食べてみたいなってずーーっと思ってた。

ここ何年も人様の物だし、と諦めていたが、
最近、家の周辺を散歩してたら桑の木を発見!

先週の土曜日、息子の運動会に行き、
その帰りみちの川沿いの道に桑の木があった。

その木に実る桑の実は昔自分がよく食べていた
実の大きさと同じ小粒なもの。
まだまだ、実は赤く食べ頃ではない。

子供二人に一粒ずつあげるくらいしか
まだ黒く熟しているものがなかった。

が、一粒食べた子供たちは
「甘くて美味しい!」と大喜びだ。

とても喜んでいる子供の顔をみて、

近所の大粒な桑の実がどうしても
食べてみたくなった。
そして、食べさせてあげたくなった。


桑の実なんて、
スーパーで買えるモノでもないし(笑)


母は欲望に負けた(笑)


数年、人として盗みはイカン!と
我慢していたがついに盗みを働いた。

家族四人分、一人一粒
桑の実を盗んだ。

子供に内緒だよ!!って

教育もなにもあったもんじゃないが(笑)

思えば、自分が子供の頃の両親も
こんな、感じだった。

子供の頃よく、近所の山にお弁当を持って
お散歩?山登り?山散策?に行った。

山の中をガサガサ歩いて山菜とったり、
それこそ、みかん畑があれば

居ない畑の持ち主に向かって

「みかんもらいまーす」とか一応?言って

勝手にもいで食べちゃう(笑)

そんな風に育ってきたからこんな私になりました(笑)



学童のお迎えに向うため、娘と一緒に
桑の木がある畑の前を通過すると
おじいさんが畑仕事をしていた。


やっと畑の持ち主に会えた!!


いつか畑の持ち主に会えたら
少し譲ってくださいと、お願いするつもりでいた。


私:「すいませーん。お願いがあるんです」
おじいさん:「何かな?」
私:「この桑の実少し譲っていただけませんか?」

おじいさん:
「今、ちょっと忙しくて手が離せないから
 家内に聞いてくれ~」

指差す先は畑のおじいさんの家。

学童のお迎えの時間もあったので、子供を迎えに行ってから
帰りにまた寄らせていただきますと、
1度その場を去り、息子を迎えに学童へ。


息子に桑の実採らせてもらえるかもよ、と
教えてあげるとすごく喜んだ。



さて、でもその前にお約束ね?


今から畑の方のお家へ行って
桑の実くださいってお願いに行くけれど、
実はこないだもう既に数粒採って
食べちゃったことは内緒ね?って
子供に口止め(笑)

子供は
「どうしようかな~、俺言っちゃおうかなぁ~」と
母を脅迫??(笑)

言っちゃうなら桑の実はもらいに行けないよ?と言うと、
「うそだよ~、大丈夫、俺言わない!!」と。


しかし、子供に嘘をつかせるこの親、
ひどい母親っすね(笑)
皆様、大目に見てくださいな。


子供を二人を連れて畑のおじいさんの家に向うと
庭でおばあさんとお嫁さんらしき人が
ソラマメの実を取り出す作業中。


うわぁ~いいな~ソラマメ!! ←大好物なんで(笑)


なんなら、こっちは安く売ってくれないかしら??
なんて思いつつ、声をかける。


私:「こんにちは~、お願いがあって来たのですが、  
   畑の桑の実を少し譲っていただけませんか?」
 

おばあさん:「何に使うんだい?」

私:「ただ、食べてみたいだけです(笑)」

おばあさん&嫁:

私:「ほんの数粒でいいんで、お願いします」

おばあさん:「いいわよ。どうぞ~、」

嫁: 「じゃぁ、今袋か何か持ってくるわねー」

私:やったぁ~


味見程度に数粒もらえるだけでも嬉しかったのに
なんかそれよりも、もう少し大目にもらえそうな予感♪


桑の木の前に到着して、念願の桑の実狩りね!!


真っ黒のが美味しいんだからねーと
子供教えながら収穫。

熟している実は触るだけでポロっと落ちちゃう。
でもそれが一番食べごろな証拠。

子供は微妙にまだ赤味の残る実を
採ってしまったりしていたけど、凄く楽しそう。
夢中になって採ってる。




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そして、私もね(笑)

大きくて、黒くて甘そうなやつ、たくさんゲット。


もうそろそろ、おしまいにしよう!と声をかけると
娘がもっと採りたい!!

採るのが楽しくてしょうがない様子。

じゃぁ、あと1個ね、あと1個ねを何回か繰り返し、
結局、結構いっぱい採らせてもらうことに(笑)

だけど、お嫁さんも優しく子供の相手をしながら
たくさん黒くて大きい甘い実を選びながら
一緒にとってくれました。


いやぁ、優しい人たちで良かった~。


かくして、数年越しの願い叶って、桑の実ゲット!!



お嫁さんに聞いたところ、畑の桑の実は毎年
収穫したらジャムにしているそう。


桑の実のジャムかぁ、食べたことないな。
美味しそうだなぁ・・・。


食べてみたいなぁ・・・などと思った母でした。




おしまい。