思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

変化するものしないもの。

お題「#この1年の変化」

 

この一年の変化といえばやっぱり

休日の過ごし方が変わったことかな。

 

もともと、家族でレジャー施設などに

頻繁に出歩くような家ではなかったけれど

子供たちが好きな水族館にはちょくちょく足を運んでいたし、

たま〜に遊園地系にも行ったりしていた。

 

私はイルミネーションが好きで年に数回、

毎年決まって行っている場所が数か所あり

とてもとても楽しみにしていた。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

 

akastubaki.hatenablog.com

 

 

akastubaki.hatenablog.com

 

 

akastubaki.hatenablog.com

 

 

akastubaki.hatenablog.com

 

他には子どもが喜びそうな遊具がたくさんある

ひろーーーーーーい公園とか。

 

 

なんやかんやと、外におでかけはしていた。

 

休日を一日中家の中で過ごすなんて日は

雨の日以外はまずないくらいに

基本、子供は外遊び!のスタイルをとってきた。

 

 

が、

 

コロナでそれは一変してしまった。

 

外で遊びたくても公園自体が閉鎖されてしまったり

休園こそしないまでも人が多く集まる場所には

やっぱりちょっと行きたくないので

アミューズメントパークやレジャー施設にはいかなくなり・・・・。

 

 

休みが来る度、子供と何をして過ごそうかと

頭を抱える日々だったような気がする。

 

まぁ、コロナの前も休日に何をして遊ぼうか、と

いつも休日の前日にはプランを考えていたと思うけど

考え方が違うんだよね、

 

コロナ前はいくつもある選択肢の中から

何をしたいかを考える感じだったのが

コロナ中は「何ならできるか?」っていうスタンス。

 

制限された生活の中で、

どれだけ楽しく過ごせるか、

どれだけ自分で工夫をして子供と一緒に楽しめるか、

 

子供の為だけじゃない、

自分の為にもどう過ごせば心穏やかな生活が送れるのか

などなど、感染予防対策にしても、

休日の過ごし方にしても、

すべてが試行錯誤の一年だったような気がする。

 

 

コロナのせいで奪われてしまった生活もあるが

コロナのせいで得たものも少しはある。

 

 

五体満足に生まれ、健康体に恵まれ、

大きな病気をせずに生きてこられた私は

正直、感染症というものをなめていたと思う。

 

今でも正直、

「自分は大丈夫」って思いがあると思うが

世の中、コロナというウィルスに侵されて

さすがにちょっと危機感も芽生え、

感染予防対策の大切さと大変さが身に染みてきた感じだ。

 

 

旦那もそんな感じだっと思っていたけれど

旦那は私よりも意外と危機感を持っていることを知った。

 

というのも、

 

あれほど通い詰めていたパチンコに一切行かなくなった。

 

一年前、コロナが流行り出した初期のころは

たぶん、私だけじゃなく、

国民の大半がそこまで危機感を持ったりもしてなくて

停泊中の船のニュースがテレビでたくさん報道されていても

どこかまだ他人ごとのような気がしていたのでは?と思う。

 

 

飲食店やパチンコ店、レジャー施設、

ありとあらゆる場所が感染リスクが高いと言われ

行く場所を失った。

 

あんなに好きだったパチンコに旦那が行かなくなったとき

正直、本当に驚いた。

 

まぁ、1か月くらいは我慢できるでしょう?

でも、どうせそのうちまた行くようになるんでしょう?って

思ってた。

 

が、あれから1年近く経つけれどパチンコ屋には行っていない。

 

やらなきゃ、やらないで済むもんだ、と

きっと本人も気づいたことだろう。

 

暇つぶしのようにパチンコ屋へ行っていた。

我が家ではお小遣い制度をとっていない。

なのでパチンコ代は家計から捻出されていた。

 

家計から捻出されるということは

負ければただの手痛い出費となるが、

勝てば利益を家計にバックする義務がある。

 

その件に関しては旦那も承知していて

勝った日は正直に申告をしちゃんとお金をバックしてくれる。

 

ギャンブルをする以上、勝ちたいのは当たり前。

お金が手に入れば嬉しいのも当たり前。

 

が、旦那はお金に対する執着心がきっと私よりも少ない。

お金が欲しくてやっているというよりは

お金をかけて遊ぶドキドキ感、ハラハラ感が好きなのだろう。

 

まぁ、ギャンブラーなんてみんな同じでしょうか。

 

 

旦那が今までパチンコ屋で過ごしていた時間を

家で過ごすようになった。

 

正直言えば、最初の頃はそれが苦痛な日もあった(笑)

 

本来ならパチンコ屋に行っていない時間に家に居る。

 

 

夫婦円満の秘訣っていうのは

いかに夫婦が「一緒にいる時間を減らすか」だと

思っていた私にとっては慣れるまでは苦痛な時間だった。

 

 

あ、

 

世の中のね?

 

夫婦仲良しなご家庭の人にはわかってもらえないかもしれないけど

まぁ、、、、たぶん熟年夫婦の方々の多くは

わりと共感していただけるのでは?と思います(笑)

 

 

 

普段、家にいない人がいるとね?

何かと衝突が増えるわけですよ。

 

しかも、家の事はいっさいやらない男が一日中

家の中で偉そうに指図するわけですよ、

ストレスハンパねーーーーー!!って話です(笑)

 

 

ご飯を食べるタイミング、ご飯の献立について、

出かける時間や、起きる時間、

ことごとく衝突するんですよ。

 

あ、衝突するというとお互いの主張合わないような

感じに聞こえるかもしれないけれど

我が家ではそうじゃない、

 

旦那の機嫌ひとつで二転、三転、する決め事。

旦那の機嫌ひとつで険悪になる空気。

 

それらに振り回される私と子供。

 

溜息しかでないわけですよ。

 

 

が、コロナのせいで一緒に過ごす時間が

増えたせいでというか、おかげというか?

最近はだいぶそんな生活にも慣れ

日々、むかつくことは相変わらず多いけど、

前ほどストレスじゃなくなるようになった気がする。

 

 

何より、旦那が子供と遊んでくれる時間が増えて

私も少し楽をできるようになったからかな?

 

子供のことは私がやらなければ!っていう気負いから

少し開放されるようになり、心の負担が減りました。

 

それと、旦那がコロナに感染したくない理由のひとつが

「自分の立場をわきまえた行動をとる」であることを知った。

 

うちの会社は今、大きな世代交代の波の中に居る。

 

男、48歳ともなると責任のある役職に就くことになる。

今まで若手とベテランのちょうど真ん中。

若手に仕事を時に厳しく、時に優しく、指導する。

 

 

そして、ここ数年の間にトトトトトン!と昇進し

更に、上のステージへ進んでいる。

 

昇進すればするほど、

めんどうなことは増えるし、責任も大きくなる。

最初は嫌で嫌でしょうがなかったようだが、

あ、今でも嫌がってるけど(笑)

 

最近は観念したようだ。

積極的にとまではいかないが自覚を持って

仕事に取り組んでいる。

 

その自覚からか

「絶対自分はコロナになるわけにはいかない!」と

強く思っているようだ。

 

家では家事など一切やらず、

私が家に居れば、自分が食べるカップラーメンすら

自分で作らず人に作らせるような男。

 

結婚して16年になるがその間、

お皿洗いをしたのはたったの1回。

 

何年にも前になるが、

パチンコで連し続けたある日の出来事。

あまりにも負け続けたので

「いいかげんにしろ」と一喝し、

マイナスの男よ、せめて家事で挽回せよ!と

いうことで結婚生活初の食器洗い。

 

あまりにも貴重すぎるその姿、

こんな姿、二度と拝めないかも!?って

写真に撮ったっけな(笑)

 

 

こないだ、アルバムを子どもとみていたら

その時の写真が出てきたので子どもに教えてあげたわよ。

 

「お父さんがお皿を洗ったのはこの1回だけなんだよ!」

「この先も二度と見れないかもよ!!」って(笑)

 

旦那が家事をやらないのは・・・この1年で変化なしかな。

そしてこれから先も変化ないんだろうなぁ。

 

 

まぁ、べつにいいんだけど。

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇こちらをプチっと押して応援してね。


ファミリーランキング

主婦って悲しい生き物なの。

ふぅ。やっとブログタイムだ。

 

只今、午後の1時30分。

 

本日、仕事はお休みでございます。

 

せっかくの休みだけれど平日休みは

さすがに9時まで寝てます!っていうわけにはいかない。

 

子どもは学校だし、

旦那も今週は日勤の週で朝から仕事だし。

しかも今週は本社での朝礼に参加するために

旦那はいつもより40分も早く家を出なくてはならない。

 

せっかくの平日休みなのに

通常の仕事の日より私も早く起きなくちゃならない。

 

まぁ、仕方ないか。

 

旦那と子供を送り出しさせすればそこはパラダイス!!

 

なんてな(笑)

 

 

まぁ、実際問題、そこまでパラダイスじゃないんだけど。

 

せっかくの平日休みを満喫しようということで

朝食の食器洗いはしばらく放置で

1時間ほど、情報番組をこたつでゴロゴロしながら見る。

 

普段、情報番組をのんびり見ている時間はないし

TVは基本、旦那や子供に占拠されていて私のTVタイムは

子どもが寝た後の数時間。

それも、子供と一緒に寝落ちしてしまう日が多いから

なかなかTVを見る時間を確保できない。

 

昼休みは食事が終わったら、ブログを書いたりインスタを見たり。

パソコンを開いていてもニュースなんてあまり見ない。

 

だから、世間がコロナで大騒ぎしているけど

緊急事態宣言はいつまで?とか大騒ぎしているけど

なんだか、他人事のような感じだ。

 

 

緊急事態宣言が出ようと、出なかろうと、

今となっては日々の生活はさほど変わらない。

ただ、帰ったら毎日、しっかり手洗い・うがいをして

外ではマスクを着用。

 

人との接触をなるべく避けて人の集まる所へは極力行かない。

一年もこんな生活をしていればもうそんな生活にも慣れた。

 

おかげさまで仕事はまぁ、減ってはいるものの

飲食店ほど窮地に追い込まれるほどではないし、

来客が無くなった分、正直いって楽になったしね(笑)

 

 

今日は子供が帰ってくる3時まで何をして過ごそうかしら。

前回の平日休みでできなかったサイクリングコースを歩く?

もしくは何か手の込んだ料理を作るか?

 

それとも撮り溜めたドラマやバラエティを一気に見るか??

 

 

とりあえずTVはやめて一通り軽くね?

部屋のかたずけでもしましょう!ってことで立ち上がった。

 

が!

 

やり始めたら火がついてしまった。

 

だって、日頃、掃除をいい加減にしているせいで

気になるところがあちこちあるんだもん。

 

せっかくの休日を家事だけで終わらすなんてもったいない!!と

思う反面、家族が居ない日こそ掃除日和。

 

あぁ、、、、主婦ってほんと、悲しい生き物だわ・・・・。

 

 

 

ほこりでうっすら白くなってるTV台。

昔使ってたテレビ台が薄い水色の強化ガラスでできていて

ほこりが目立たなくて良かったなぁ・・・・。

 

家を買って引っ越しした時に買ったテレビ台、

超~気に入っていたのに、のちにリコールがかかってしまって

回収されてしまったのよね。

 

んで、代替えとして送られてきたのが今の黒いテレビ台。

別に嫌ではないのだけど・・・なんせほこりが目立ってねぇ・・・。

冬はこたつが出ているしあっという間に積もるよね、ほこり・・・。

 

しかも我が家のテレビ台には私がこまごま収集しているものが

ごちゃごちゃ置いてしまっているので掃除がちょっと厄介。

f:id:akastubaki:20210201134633j:plain

ハンディーワイパーでほこりを払うにしても、

この小物たちを一度全部台から降ろしてワイパーするなり、

ぞうきんで拭くなりをしなくてはならない。

 

めんどくせーーーーーってことでついつい放置しがちで

気が付くと黒いテレビ台が白いテレビ台に変貌している(笑)

 

ま、白いテレビ台になろうとも、誰も、何も、言わない。

いい家族を持ったもんだな(笑)

 

今日は一応、白かったテレビ台は黒いテレビ台に戻った(笑)

が、掃除が終わった頃見ると、掃除をして空気中に舞った

ほこりがテレビ台に落ちている・・・・・

 

これはもう・・・・・

 

見て見ぬふりをするしかないよね(笑)

 

 

さて、部屋の掃除をチャチャっと片付けたわけですが

本日、手を付けてはいけないものに着手してしまった。

 

それが居間にある水槽。

 

 

旦那が水槽の掃除を全然やらないもんだから

水槽の中が荒れ放題。

 

水を替えなきゃね!なんて言って

水道水のカルキ抜きをするために庭で

大きなバケツに水を貯めて太陽に当て水槽に入れる用の

水の準備を私がしてやったにもかかわらず

ずっと放置。

 

いつやるの?と聞いても、

あぁ・・・やらなきゃね・・・と笑ってごまかされ。

 

 

家の中の事はすべて私がやっている

掃除も、洗濯も、ほんとに全て。

 

フルタイムで働いていて、

ここまですべての事をやり遂げ居ている

しかも、そのことについて大きな愚痴を言うでもなく

 

あ、たまには毒吐きますけどね(笑)

 

 

こんな素敵な奥さんを持っている旦那よ、

せめて、自分で始めた水槽くらい

お前の役目だろう??ってことで

水槽担当は旦那と決まっているはずなのに。

 

何年か前に私に断りもなく子供と一緒に

買ってきたカメもお前の担当だろう??て

手出しをせずにいたけれど、

いつの間にか、カメの水槽の掃除や水替え担当は

息子がやらされているし・・・・・

 

どんだけなまけものなんだ!お前は!!

 

仕事以外のこと、ほんと、何もやんねーな!!

 

まぁ、、、今に始まったことじゃないんで

驚きもしないし、そこまで腹も立ちませんけどね(笑)

 

 

そして、主婦の鏡のようなわたくし!?

本日、見るに見かねて、水槽掃除もしましたよ。

 

 

水を運ぶのに何往復も空いたペットボトルを利用して

抜いては捨てて、抜いては捨てて、

 

そして水槽内の掃除が済んだら、

今度は外でカルキ抜きしてあった水を

ペットボトルに入れては注ぎ、入れては注ぎ・・・・

 

初めてから終わるまで2時間近くもかかったわ。

 

おかげでメダガたちも気持ちよさそうに泳いでおります。

そんなメダカたちをみて疲れたけど

気持ちはなんだか晴れ晴れ。

 

達成感?

 

充実感?

 

なんにしろ、心穏やかでございます。

 

 

旦那が帰ってきたら、

水槽やってやったぞ、コノヤローーーーーー!!って

恩着せがましく言ってやるつもりだ(笑)

 

 

さて、ひととおりの事が終わったので3時までの

残り時間は自分の為に、有意義に使おう!ってことで

ブログを書き始めたわけですが、

一日の流れを書いてただけで既に只、2:00でございます。

 

昨日行った、初詣の話を書くつもりだったのに

すでにだいぶ時間が過ぎてしまっている。

 

私としては最後の一時間は頂き物の

ロールケーキをコーヒー飲みながら食べるぞ!!って

計画していたのだけど・・・・

 

そもそも、昼ご飯を食べずにぶっ通しで

掃除だの水槽だのやっていた。

 

お腹が空いてんだよ!!

 

 

ってなわけで昨日の初詣は一気に振り返ろう。

 

 

土曜の夜から我が家では明日こそ初詣に行こう!

ということで「明日は7時出発ね」って決まっていた。

 

なるべく人混みを避けたい。

 

今年はきっとお正月中に初詣に行かなかった人が多かったハズ。

なので一月の最後の日曜日とはいえ、おそらく

それなりに人出があるだろうとふんで、

朝、早くにお参りに行こう!ということになった。

 

私も子供もちゃんと7時に出発できるように準備万端。

 

そして準備万端じゃない男がただ一人・・・。

 

朝からのらり、くらりと過ごして結局、家を出たのは

予定時間を1時間も過ぎた朝8:00。

 

まぁ、これもまた、いつものことなので怒りません。

 

朝、早く行こうぜ!って言いだしたのは旦那なのにね。

今年もいい加減っぷり、絶好調っすね。

 

家から車15分もすれば目的地へ到着。

f:id:akastubaki:20210201131625j:plain

我が家が毎年、初詣に訪れている「最乗寺」というお寺だ。

 

さすがに朝、早いおかけで人はまばら。

とはいえ、想像以上に人がいた。みんな、考えることは同じなのかねぇ(笑)

 

お寺のことは全然詳しくないので「最乗寺」についての説明などはほぼできない(笑)

とりあえず「奥の院」といってこのお寺の中で一番高い場所を目指す。

f:id:akastubaki:20210201131720j:plain

奥の院へ行くには300段以上ある階段を上らなければならない。

家族を誘うが断られ続けて毎年、一人で奥の院まで行っていたが

去年から家族も一緒に階段を上ってくれるようになった。

 

そして、今年も一緒に上ってくれるというので家族全員で階段に挑む。

マスクをして階段上りは地獄の訓練のよう。

ハァハァいいながらなんとか上りきる。

 

途中、杉林の隙間から差し込む太陽が綺麗で見とれる。

f:id:akastubaki:20210201131732j:plain見とれるフリをして休憩してるって噂もある(笑)

 

一番てっぺんにある奥の院でおみくじを引く。

今年、我が家の中で一人も大吉は出ず。

 

私以外の家族は大吉が引きたい!といってもう一回引くと、

息子が大吉を引いた。

 

大吉を引けなかった旦那と娘がもう一度引こうとしていたが

「とりあえずやめとけ」と説得。

 

登り切った階段から下を眺める。

f:id:akastubaki:20210201131700j:plain

今年もよく上ったなぁ・・・・。

 

帰り道は階段は下らない。

実はこんな急で長い階段を上らなくても奥の院には来れるのだ。

ちゃんと杉並木の間に別ルートがあるのだ。

f:id:akastubaki:20210201131635j:plain

私はこの杉並木の道が大好きだ。

天気の良い日は特にイイ。

 

木々の間から差し込む日差しがなんともいえず美しいし、

いったい樹齢何年なのだろう?と思わせる立派な杉を見ると

本当に心が癒される。

 

杉林に癒されながら下まで降りてくる。

下におりたら、一応、最乗寺に来たのなら

見ておかなきゃね!ってことで大きな赤い下駄を見る。

f:id:akastubaki:20210201131710j:plain

そしてかならず池の鯉を眺める。

f:id:akastubaki:20210201131645j:plain

子どもの頃から何度も、何度も訪れている場所なのに

しらなかった場所や物を発見したりすることがある。

 

まだまだ知らないことがたくさんあるようだ。

 

今回発見したのがこちら。

f:id:akastubaki:20210201131615j:plain

手を清めるために使う場所の竜がカッコイイ。

口から水吐いてる!!マーライオンみたいじゃんね(笑)

 

なんの気なしに裏にまわってみてみるとひとつの体から

頭が二つでている竜だった。

 

カッコイイじゃん!!何て言いながらみていたけれど

なんか、この竜、味方によっては必至でしがみついてるようにも見える。

 

なので旦那とふざけて、竜の爪を一本づつ外すフリとかして

ほら、よく映画とか?漫画とかで、

落ちそうな相手の指を一本づつ外していくシーンとかあるじゃない??

その真似をしたりしてあそんだ(笑) 超、ウケた。

 

まったくもってバカな夫婦である。

 

なんやかんやと最乗寺を楽しんで気づくと2時間が経過していた。

そろそろ帰ろうかと駐車場に戻ると駐車場は満車。

そして道路には駐車場待ちの長い列。渋滞している。

 

あぁ、朝早くに家を出て正解だったねーーーーなんて言いながら

渋滞中の車の人たちをみてちょっと優越感に浸りながら帰ってきた。

 

 

あ、そうそう最後にもうひとつ、

駐車場の看板を見て思い出したことがあったので書きたい。

 

数年前、息子が漢字を習い始めたころの話。

息子がこの看板を見て言った言葉が今思い出しても笑える。

f:id:akastubaki:20210201131741j:plain

「出口」を「でろ」と読んだのだ。

 

お母さん!あれ「でろ」って書いてあるんだよね!って。

 

え? 

 

でろ??

 

はい?

 

最初、なんの看板を見ているのか

さっぱりわからず。

 

ほら、あの看板!と指さす先には

「出口」の文字。

 

あぁ、それは「でぐち」と読むんだよ~!と。

 

「口」を漢字ではなく「カタカナ」で読んだらしい。

 

 

 

つーーーーか、

完全に間違いってわけでもないじゃん?

意味ほぼ同じじゃん?

 

超~ウケました。

 

って、この看板を見る度に、

数年前のやり取りを思い出します。

 

 

いい思い出だ(笑)

 

 

おしまい。

 

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

☟こちらをプチっと押して応援してね。


ファミリーランキング

ベトナム研修生来たる。

今日はいい天気だなぁ・・・。

 

職場の女性、四名のうち二人はお休み。

土曜日は営業からの電話が無いから静か。

仕事もはかどるわ。

 

土曜日出勤、休みたい気持ちもあるけれど

落ち着いて自分の仕事に集中できるから好き。

 

し・か・も!!

 

今日、働いた分、

月曜にお休みをいただくことになった!!

先々週も月曜休みでウキウキしていたのだが

なんと!旦那も休み!!という予想外の展開。

 

まぁ、、、楽しく過ごせたからいいんだけど。

 

でも、でも、でも、でも!!

 

やっぱり一人きりでのびのびしたい!!ってことで

来週の月曜日、またもや旦那が休みなんてことに

ならないことを切に願っている(笑)

 

 

 

さて、今日は会社に来ている

ベトナムからの研修生の話をしたいと思う。

 

うちの会社では定期的にベトナムからの研修生を受け入れている。

今回で3期生目かな?

 

研修生には会社近くのアパートに住んでもらう。

まず、最初は会社宛にどデカい旅行用のトランクが人数分届く。

これがかなり重い(笑)

 

何が入ってるのーーー?と思うが、

まぁ、重くて当たり前だよね。

 

遠く離れた場所から遥々日本へ。

夢と希望と不安と沢山の想いが

トランクに詰まってるわけですから。

 

会社では通勤用に使う自転車を一人に1台ずつ。

アパートのWi-Fi設置や、水道、ガス、電気、

衣装ケースや布団など、総務が中心となって

研修生を受け入れる準備を行っている。

 

1期生の時は初めてのことで

受け入れる会社側も何かと大変そうだったけど、

3期生を迎える今回はだいぶ慣れてきたようだ。

手際よく準備が整ってゆく。

 

先週、ついに研修生3名がやってきた。

3名とも20代の青年たち。

 

 

朝礼で自己紹介をする姿を見て

なんだかちょっとウルっとしてしまった。

 

それはなぜか?

 

まぁ、歳のせいかな(笑)

歳をとって涙腺が弱くなっている。

 

研修生の3名が一生懸命に日本語で

自己紹介をする姿をみて私は感動したのだ。

 

 

事前に一生懸命覚えて練習したんだろうなぁって

わかるくらい、大きな声でハキハキと日本語で

しっかりと立派に自己紹介をしていた。

 

家族が何人でとか、それはそれは、一生懸命に。

その一生懸命さがひしひしと伝わってきた。

 

人が頑張っている姿を見ると泣けてくる。

あぁ・・・自分も頑張らなくては・・・と

心を打たれてしまう。

 

そして、崩壊しそうになる涙腺(笑)

 

 

 

今回に限った話ではないが、

ベトナムからの研修生は日本語ができない。

そして、もちろんうちの社員もベトナム語は話せない。

 

 

初めて、ベトナムからの研修生を

受け入れるという話をきいた時は

「なんて無謀なことを!!」と正直戸惑った。

まぁ、実際 研修生が配属されるのは印刷課や加工部で

私とはほとんど関わりのない部署に配属されるので

特に私が困ることはないのだが。

 

実際、一緒に働く人たちは大変そうだ。

仕事を教えるにもなんせ、言葉が通じないのだから。

身振り、手振りでなんとかコミュニケーションをとる。

 

身振り、手振りで伝わらない場合は

翻訳機を片手になんとか伝える・・・そんな感じらしい。

 

 

私も携帯に翻訳アプリ、入れておこうかしら。

いつ、なんとき、必要になるかわからないし。

研修生が困っていたら助けてあげたいと思うしね。

 

 

日本の文化に触れながら生活をしていくベトナム研修生。

日本の文化と言うにはちょっと大げさな話かもしれないが

始業前に「ラジオ体操」をする会社、だいぶ減ったとは思うが

今でも続けて行われている会社も少しくらいはあるだろう。

 

うちの会社もそうである。

 

 

毎朝、朝礼時にラジオ体操が行われいる。

 

日本人なら誰でも子供の頃、

なじみの音楽と共に体を動かしてきたことだろう。

 

小学校を卒業後、ラジオ体操なんて

やる機会がまったくなかったにもかかわらず

今の工場に移ってかれこれ10年。

まぁ、うち2年は1年ずつの育休取得してましたが。

 

時短で働いていた頃は朝の朝礼には

出れなかったけれどフルタイムに戻して

働くようになった3年前から朝礼に出れるようになった。

 

何十年ぶりかにやったラジオ体操。

 

いやぁ、、、、体に染みついているのね。

音楽が鳴ると自然と体が動くもので

全然、忘れてないのよね(笑)

 

きっと、ベトナムの研修生たちも

日本語を覚えるよりも先に

ラジオ体操をマスターすることだろう(笑)

 

 

そして数年の研修を終えて母国に帰ったら

仲間や家族にラジオ体操を披露したりして!?

 

ラジオ体操、本気でやると結構いい運動になるしね。

ぜひ、覚えて帰ってもらいたいものだ。

 

 

毎日のラジオ体操で何しろ歳を感じる、今日この頃。

動かすたびに体中がパキパキと音を立てる。

まわりの人にも聞こえるくらいパキパキと(笑)

 

きっと若い子とかに

はるさんももうおばさんなんですねー、なんて

思われていそうだ。

 

しょうがない、誰もが通る道なのよー。

 

 

なんてな。

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇こちらをプチっと押して応援してね。


お気楽日記ランキング

愛ラブ「オセロ」

 

先週の日曜日。

娘とオセロをしてました。

 

我が家にあるオセロは

私がたぶん小学生の頃に買ったオセロ。

 

結婚するときに嫁入り道具の一部として?

持ち込んだものだ(笑)

 

私は子どもの頃、オセロが大好きだった。

小さい頃は自分の家にオセロが無くて

よく遊びに行く親戚の家にオセロがあり

親戚の家に行くと必ずと言っていいほど

「オセロをやりたい!」と言っては

誰かしらとオセロをやってもらっていた。

 

 

ある日、その親戚の家のお父さんが亡くなった。

我が家も親戚の家に駆け付けた。

 

たぶん、通夜の晩だったのかな?

当時、小学校に入りたてくらいの年齢だった私。

「人が死ぬ」ということがまだ

あまり理解できていなかったのだと思う。

 

顔に白い布をかけられ布団に眠るおじさんの

すぐ横の押し入れの中にオセロゲームが

しまわれていることを知っていた私は

その日も、いつものように親戚中が集まる中で

親に「オセロがやりたい」と言っていた。

 

もちろん、親も

「こんな時に何言ってるの、ダメ、ダメ」

みたいな対応をしていたと思う。

 

 

が、おそろく私があまりにもしつこく言った為か

はたまた、

まだ幼い子供である私には「通夜やお葬式」で

何もせず静かに過ごすことは難しいかろう、と

察してくれたのか?その辺はわからないが、

大人の誰かが、押し入れからオセロを取り出し

手渡してくれたのを覚えている。

 

しかもオセロの相手をしてくれていたのは

亡くなったおじさんの娘である一番上のお姉さん。

 

亡くなったおじさんの家には子どもは3人。

上二人が女の子、一番下に男の子。

 

一番下の男の子は私の3つ年上。

次女のお姉さんも弟からみてひとつ、ふたつくらいの年の差。

 

ただ、一番上のおねえちゃんは結構

歳の差があったように思う。

 

 

記憶が曖昧過ぎるので何とも言えないが

小1の私からしたらものすごくお姉ちゃんだった

イメージだったけど、

 

 

おそらく当時のおねえちゃんは

高校生か、大学生か、それくらいの年齢だったのかも。

 

自分のお父さんが亡くなってすぐだというのに

退屈してる私を可哀相に思い、

オセロの相手をしてくれていたのだろう。

 

もう何十年も会っていないけど

小さい頃、遊びに行くといつも一緒に遊んでくれた

お姉さんのことが大好きだった。

 

 

おじさんは病気だった。

体が悪いのは知っていた。

 

おじさんの家族も今思うと

おじさんが亡くなってしまうことは

ある程度、覚悟ができていた感じだったと思う。

 

 

とはいえね?

 

家族が亡くなってしまった

悲しくないわけがない。

 

なのに、私のオセロの相手をしてくれたおねえちゃん。

今、思い返してみると、

申し訳ないやら、情けないやら・・・。

ただ、ただ、おねえちゃんに感謝したい気持ちでいっぱいだ。

 

親戚づき合いというものはお互いの子供が

小さいうちはわりと頻繁にあるようだが

子供が大きくなるにつれて

親戚の家に遊びに行くと言っても子供がついてこなくなると

自然とその回数は減っていくものなのかもしれない。

 

今現在、実家によく子供を連れて遊びに行っている

姉も子供を連れて遊びによく行っている。

 

お互いが実家に行くことがわかると

時間や日程を合わせて実家に遊びに行くこともしばしば。

 

なので我が家の子供たちは姉の子供たちととても仲が良い。

小さい頃から実家に行っては一緒に遊び、

実家以外の場所にも一緒に遊びに出かけたり

性格的に気も合うようで会うとめちゃくちゃ楽しそうだ。

 

が、

 

姉の家の長女は今、中学校1年生。

 

小5の弟と我が家の小4の息子、小2の娘とは

遊び方がもう違う。

 

4人の子供たちが実家に集結すると

昔は4人でワイワイ遊んでいたのだが

最近は男の子二人はゲーム。

一番上のおねえちゃんがうちの娘と

一緒に遊ぶ形になりつつある。

 

姪っ子と娘に関していえば

一緒に遊ぶというより

娘が姪っ子に遊んでもらっているって感じ。

 

年々、体も心も成長していく子供たち。

みんなでワイワイ遊ぶ姿を見れるのも

あと数年なのかもしれないな。

 

成長している証とはいえ

ちょっと寂しく思ったりもしちゃうわよねー。

 

 

さて、

 

少し話がそれたが、オセロの話に戻そう。

 

 

私が幼い頃から使っているオセロがこちら。

f:id:akastubaki:20210125083850j:plain

外側の箱の汚れぶりに年季を感じる(笑)

 

磁石になっていてオセロを置くとピタっとくっついてくれるタイプ。

緑色のオセロ盤の裏はチェス盤になっていて盤の下に

オセロの駒?とチェスの駒が収納できるようになっている。

 

 

子供が生まれてオセロができるようになった頃、

押し入れの中で長い間眠っていたオセロを引っ張り出してきた。

さすが、私のDNAを引き継いだ子供、娘はオセロが大好きだ。

 

息子はそこまで夢中になっていないかな。

息子は容姿や性格がどちらかというと父親のDNAを

強く引き継いでいるようだ(笑)

 

オセロのルールは熟知?している私だが、

せっかく裏についてるチェスに関しては無知である(笑)

 

なので、子供にこれなぁに?どうやって遊ぶの?と

聞かれても答えられない。

なのでチェスの駒を使っただけで

チェスとは言えない名もなき遊びをいくつか

子供と開発して遊んでいる(笑)

 

子供と一緒に使うようになってから

いつか絶対、チェスの駒もオセロも

ひとつ、ふたつ 駒が無くなるのだろうな・・・と

覚悟をしていたが意外と無くなりそうで無くならない(笑)

 

 

掃除の時にひょんなところから出てきたり、

なんやかんやで発見されるのだ。

そんなわけで我が家のオセロもチェスもまだまだ現役(笑)

 

 

先ほど、我が家のオセロの写真を載せたが

ん?なんじゃこりゃ?と思った方もいるだろう。

 

 

我が家のオセロにはいたずら描きがしてあるのだ。

これは私が高校生の時

友達が家に遊びに来たとき、

私が友達と一緒にげらげら笑いながら描いたものだ。

何が面白かったのか今となってはわからないが(笑)

 

 

自分の身の周りにいた友達の顔や

当時、流行っていたキャラクターなど

様々なものが描かれている。

 

そんな中、このあいだ娘とオセロをしていたときに見つけた

ひとつのイラストがこちら。

f:id:akastubaki:20210125083858j:plain

この角に居るメガネをかけた子は私の初恋の男の子の顔を描いたものだ。 

 

akastubaki.hatenablog.com

 

 私には今でも「キュン」としてしまう←44歳にもなってキモイって言わないで(笑)

「初恋の愛しき君」が居るのだ。

 

 

中学校2年生の頃の初恋の人。

 

高校時代も社会人になってからもそして今でも

この「愛しの君」のことは大好きである。

 

今でも憧れている。

 

私の人生からきっとこの先も消えることは

ないのではないか?というくらいなぜか消えない相手だ。

 

理由はわからない。

 

わかる人がいるなら教えて下さいってくらいだ(笑)

 

 

まぁ、一生憧れ続けられる人がいるなんて

それはそれで素敵な人生なんじゃないか?なんて

思っているのでまぁその件に関しては放置でOK。

 

 

オセロをしていて思いがけず久しぶりに

初恋の君のイラストに遭遇し、

なんだかちょっと嬉しいような、恥ずかしいような。

 

 

これからもオセロをするたびに出現する「初恋の君」に

ちょっとだけドキドキしながらオセロゲームをする

44歳、夫あり、二人の子持ちの働くお母さんです。

 

 

誰も、私の心の中までは縛れないのよーーーーーー!!

 

 

 

なんてな(笑)

 

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇こちらをプチっと押して応援してね。


お気楽日記ランキング

大出費。

昨日、息子がお友達の家に遊びに行った。

 

お友達の家に行って遊ぶことが少ない我が子。

昨日行ったお友達の家は昨日で二回目のお宅。

 

akastubaki.hatenablog.com

 前回はうちの子だけお世話になったが、

今回はうちの近所に住む仲良しの男の子も一緒に

お世話になることになった。

 

 

前回遊んだ時はお友達のお母さんが

車でお迎えに来てくれて、

帰りも車で送り届けてくれたので

 今後も長くお付き合いを続けて行きたいと思うから

家の場所をちゃんと知っておきたいってこともあり

お友達の家のすぐ近くまで送りに行って

家の場所をしっかり教えてもらうことにした。

 

 

娘が自分も一緒に遊びに行きたい!と

遊びに行くことが決まってからずーーーと

言っていたけれど、

お兄ちゃんのお友達ということもあるし

お友達の家に女の子の兄妹が居るわけでもないから

ついて行ったところできっと、

お兄ちゃんたちにはかまってもらえないだろうしね。

 

となれば、お友達のお母さんにもご迷惑がかかるよね。

 

ってことで娘は同伴させず。

 

 

行きたかった・・・とべそをかく娘。

 

娘もまた、お友達の家で遊ぶ経験が少ない。

可哀想だけれどしょうがない。

 

共働きの家庭で育つ子の宿命かな。

 

学童にお世話になるのは小4まで。

5年生になったら放課後は自由に遊びに行けるようになる。

その時までもう少し我慢してくれたまえ。

 

 

昨日遊びに行ったお宅のすぐ近くには

子どもとよく行く駄菓子屋さんがある。

 

なので娘も一緒に家を出て、息子を送り届けた後、

駄菓子屋さんに寄って帰ることにした。

いつもより多く買ってもいいよ~と言うと

駄菓子屋さんの小さな買い物かごに山盛りになるほど

駄菓子を詰め込んだ。

 

駄菓子なのに800円分くらい買うことに(笑)

まぁ、いっか。

 

お兄ちゃんについていけず寂しかろう。

今日は大目にみてあげよう。

 

小雨の中、二人で傘を差しながら家まで歩いて帰った。

 

 

お兄ちゃんが遊びに行くことが決まり、

自分は一緒に行けないと言われ拗ねていると

旦那が娘に優しい口調で

「日曜日はお母さんとお父さんを独り占めできるぞ」

「行きたいところややりたい事を考えておきな」

なぁ~んて言っていたからさぞかし娘と一緒に

遊んでくれることだろうと思っていたのだが、

 

大して娘と遊ぶこともなく朝からゴロゴロ。

 

娘と家に戻ると旦那は

息子がswitchを持って行ってしまったのでゲームもできず

ヒマだったのかうたた寝をしていた。

 

 

30分程旦那を放置。

 

が、娘が退屈そうにしていたので

旦那を起こして買い物に行くことに。

 

娘の上着がもうだいぶくたびれていたのと

数着服を買い足したかったし、

子どもの傘も買い替えたかったのだ。

 

娘が今着ている上着ユニクロで買った

薄紫色のフワフワのやつ。

 

さすが!ユニクロ!!と言うべきか

娘の同級生の数名がユニクロの同じ色の

同じ上着を着ている(笑)

 

私だったら「みんなと同じ」は嫌だなぁ・・・と

思うところだが、娘は「みんなと同じ」が嬉しいようだ。

仲の良い子とお揃いなのがさらに嬉しいらしい。

 

だいぶ汚くなってしまったユニクロ上着

またユニクロで同じものを買いたいという。

 

せめて・・・色違いにしない?と

娘の好きな水色を薦めたが、

結局、薄紫がいい!と言い張り

今まで着ていた上着とまったく同じものを買った(笑)

 

まぁ、いいんだけどね。

 

あとは娘が欲しがったスヌーピーのTシャツを2枚と靴下。

旦那も服を2着、購入。

 

 

ユニクロのすぐ近くにある別のお店にも寄ってみることに。

 

すると、閉店セールをやっていた。

 

ちょくちょく、旦那の服を買いに行くお店で

お値段もお安くて結構よく利用していたのに・・・・

今月いっぱいで閉店らしい。

 

閉店は残念だけど閉店セールはありがたい(笑)

店内のもの全てが値下げ札がついていて

かなりお買い得なお値段になっていた。

 

そこでは旦那もさらに数着購入。

私も運動靴と服を数着購入。

 

娘はツムツムのドナルドのカワイイクッションを見つけ

おねだりしてきたので買ってあげることにした。

思わぬところで閉店セールに遭遇し、財布の紐はもう緩々だ(笑)

 

セール価格じゃなかったら2万越えだったかもしれないが、

1万円ちょっとで済んだ。

 

とはいえ、ここまで服を買うつもりじゃなかった(笑)

たまたま財布に多目にお金を入れていたから心に余裕が

生まれてしまったし、翌日が給料日ということもあり

ボーナスが出た訳でもないのに衝動買い。

 

まぁ、、、、そんな日がたまにはあってもいいだろう。

 

夫婦二人で頑張って働いているのだから。

 

経済を回していくためには消費しないとね!!

 

なーーーんて言い訳をしてみたり(笑)

 

その後、子供の傘を買うため「しまむら」へ。

そこでは子供の傘二本と、娘の洋服を2着購入。

 

いやーーーーー、

短時間で財布から諭吉が2枚飛んでったわーーー。

こんなハズじゃなかったんだけど(笑)

 

 

家に帰って買ってきたものタグを取る。

f:id:akastubaki:20210125083822j:plain

山盛りだ(笑)

f:id:akastubaki:20210125083831j:plain服もたくさん。

 

この写真には乗ってないけれどこれ以外に

靴と傘と、娘の服2着と、娘の靴下3足セット×3束。

 

タンスに収まりきらないので

久しぶりに自分のタンスの中身を少しばかり断捨離しました。

 

 

さて、今日は給料日。

今月から少しだけお給料が上がった。

まぁ、微々たるもんですが。

 

 

昨日、予定外の出費があったので

今月はちょっと締めていかないとねーーーー。

 

 

さっそく、今日は昨日買った服を会社に着ていった。

新しい服を着るのは嬉しいよね。

明日もおニューの洋服着れるぞーーーと思うと

朝、起きるのもちょっと嬉しくなるかも?

 

 

あぁ、欲しいものを好きなだけ買える生活がしたいわ。

 

ロト6でも当たらないかなーーー。

 

 

あ、買わなきゃ当たらないか(笑)

 

 

お金、どっかに落ちてないかな。

竹やぶにアタッシュケースに入った大金とか落ちてないかな?

 

もし、私が持ち主不明の大金を拾って

それがニュースになってインタビューされたらね?

 

 

「持ち主が見つかるといいですね」なんて言わない。

「持ち主さん、現れないでください」って言うわ(笑)

 

 

あぁ、いつか大金拾いたい。

 

 

・・・・・

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

無理か。

 

 

 

地道に働きまーーーーす。

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

☟こちらをプチっと押して応援してね。


お気楽日記ランキング

前世はミツバチかも。

私・・・前世はミツバチだったのかも!?

 

なんてな(笑)

 

 

なんでそんなことを思ったかというとね?

子どもの頃、ありとあらゆる花の蜜を

よく吸っていたなぁ・・・と思いだしたから。

 

 

サルビア・つつじ・れんげ・椿。

 

蜜を舐めては

「あまーーーーーい」と喜んでは花をむしりとり

舐めては捨てて、舐めては捨てて。

 

今思う・・・・

お花さん、ごめんなさい(笑)

 

 

田舎育ち。

 

子供の頃は、自然と親しみながら野山を駆け巡り

日が暮れるまで遊び回っていたものです。

今の子どもには経験できない遊びをたくさんしていた。

 

山の中で遊んで山菜を見つけると

母親に持って帰ったり、

食べれる野草なんかも詳しかったしね。

 

 

そんな私に育てられた我が子たち。

 

サルビアとつつじの花を発見すると

蜜を吸いたがるように(笑)

 

 

いつだったか、つつじの蜜を吸ってる子供の姿を

自分のタイムラインに載せたら、

友達から「ちゃんとおやつをあげて」と

コメントが来て大爆笑だった。

 

 

もちろん、おやつ変わりに

花の蜜を吸わせているわけではない(笑)

 

 

次々に花をむしり蜜を吸おうとする我が子。

せっかく綺麗に咲いてる花が無くなってしまいそうな勢いだ。

 

なので、花を見つけて蜜を吸いたがった時の為に

「一人3回(花3個まで)」のルールを作った。

 

ルールはさらにあと二つ。

①ひと様の庭の花に手は出してはいけない。

花泥棒になっちゃうから。

②車通りの激しい道路添いのものもダメ。

衛生上体に良くなさそうだから、排気ガスとかで。

 

こんなルール。・・・・

 

普通ないよね(笑)

 

 

 

さて、余談はこのへんにして本題。

 

最近、私はハニートーストにハマっている。

食パンを焼いて、マーガリンを塗り、

その上にはちみつを垂らして食べる。

 

子どもの頃、よく食べていたような気がする。

が、いつの頃からか全然食べなくなった。

 

f:id:akastubaki:20210125083915j:plain

 

実家にいる頃は家に必ずはちみつがあった。

が、結婚をして実家を出ると

ハチミツは特に常備すべきものではなくなった。

 

たまーーにホットケーキが無性に

食べたくなった時とかにはちみつを買うくらい。

 

それも、残ればそのまま放置され

あれ?これいつの??

なんかもうトロトロじゃなくてジャリジャリに

なっちゃってるし・・・・。

 

捨てちゃう?

 

みたいな。

 

 

 

少し前に娘がホットケーキを作りたいと言ったので

ホットケーキミックスとハチミツを買った。

その時のハチミツが残っていたので

ある朝、ハニートーストを作って子供に提供すると

子どもに大好評だった。

 

自分も久しぶりに食べるとやけに美味しく感じた。

以来、ハニートーストにハマっている。

 

 

誰かのブログだか、インスタだかでたまたま見かけて

ものすごく食べてみたくなったハチミツを発見した。

 

それがこちら。

f:id:akastubaki:20210125083906j:plain

椿の花の蜜を吸ったみつばちから作られた「椿はちみつ」だ。

愛知県の稲沢市にある椿園株式会社というところで製造しているようだ。

広大な敷地にたくさんの椿が植えてあり、その中で養蜂が行われているらしい。

 

気になる方はネットで検索してみてね。

 

 

正直・・・少しお高いが、買って後悔はしていない。

 

蓋を開けると蜜の香りとお花の香りがふわーーーーーーと香る。

 

なんだかとても優雅な気分になれる香り。

スプーンでひとすくい舐めてみると、それはそれはいいお味。

 

いつも自分が食べてるハチミツとは違う味。

なんか、上品な甘みっていうか、

無駄のない甘みというか。

 

何しろ、香りと甘さが最高で体に浸み込む素敵なお味。

 

そして、パッケージも私好み。

 

ちょっとお高いので、

子どものハニートーストには使ってあげない(笑)

 

自分のやつだけこっそり椿のはちみつにしている。

ごめんよ、子供たち!!

 

 

いいよね?

母は毎日、毎日、頑張っているのだから

これくらいの贅沢、許してくれぃ!!

 

寒い夜にお湯に溶かして飲んでもいいかもしれない。

 

一瓶しか買わなかったから・・・・

 

大事に少しずつ味わって食べるとしよう。

 

もし、今度誰かに何か贈り物をすることになったら

この「椿のはちみつ」を贈りたいなって思う。

 

とにかくおススメですぞーーーー。

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

☟こちらをプチっと押して応援してね。


ほのぼの日記ランキング

自分で育て、作ったものは美味しいって話。

先週ね? えーーーーと、

何曜日の出来事かはもう忘れましたが(笑)

 

娘が学校で育てていたお野菜のニンジンを

収穫して持って帰ってきました。

f:id:akastubaki:20210123185017j:plain

三本も。

 

 

息子の時は1本だけだった。

しかもその一本もゴボウ並みの細さで(笑)

だけどせっかく育てて収穫したニンジンだしね

もちろんちゃんと料理に使って食べた。

息子の時は細かく刻んでチャーハンに入れて食べたっけな。

 

 

今回、娘は3本も収穫。

もちろん、売り物とは比べものにならないくらい

小さいけれどちゃんとニンジンの形をしている。

 

しかも、クラスの中で一番大きなニンジンだったそうで

得意げに持ち帰ってきた。

 

ならば、今回もしっかり調理をして食べましょう!ってことで

今回は野菜オムレツを作ってみた。

 

息子の時は貧弱なゴボウのようなニンジン1本じゃ

さすがに足りない!ってことで市販のニンジンも

投入したのでもちろん

このニンジンが息子の、こっちはお店の!なんて

判別がつくわけもなく(笑)

 

 

今回はそれなりに量があるので追加のニンジンはせずに

娘が収穫したニンジンとたまねぎ、枝豆、ウィンナー、

チーズを入れてオムレツを作ってみた。

f:id:akastubaki:20210123185005j:plain

彩も良く、なかなかいい仕上がりだ。

 

卵を二つ使って仕上げたので家族全員で食べられるほどの量はない。

一切れだけ旦那に味見用に残した。

 

息子に食べるか?と聞くと、

もともとオムレツがそれほど好きじゃない息子は

「いらない」と言うので娘と二人で食べることにした。

 

娘は自分が育て、収穫したにんじんを使った料理が

とても嬉しかったようだ。

娘もふだん、オムレツはさほど興味を示さず

出されたら仕方なく食べる、みたいなスタンスだったが

今回のオムレツはガツガツ食べた!!

 

いや、ちょっと、まて!!

お母さんにも味見をくれ!!と止めなければ

一人で全部食らい尽くしそうな勢いだった(笑)

 

 

「自分で育てて食べる」学校の教育ってスゴイ。

 

育てる大変さと、自分で育てたものを食べる喜びと

それを誰かが嬉しそうに食べてくれる喜び。

いっぺんに色々なことを学べるのだからスゴイ。

 

夏野菜の時はピーマンを持ちかえってきたっけな。

その時も普段は食べないピーマン、

美味しい、美味しいって食べてたしね。

 

 

こういう経験を少しずつ重ねていって

好き嫌いが少しでも減っていくといいなぁ・・・・。

 

 

 

そうそう、自分で育て、自分で食べると言えばね?

昨日、子供と一緒に地元の道を歩いていたら

レモンの木が畑に一本植わってた。

f:id:akastubaki:20210125083800j:plain

私の住む街は田舎で田んぼやみかん畑があちこちにある。

たまにレモンの木もチラホラ見かける。

 

 

私の家から歩いて数分のお宅の庭にも一本

レモンの木があったりしてちょっとうらやましく思う。

 

レモンってあえてスーパーで買うほど必要になることってまずない。

もしレモン果汁が必要な時は生のレモンじゃなくて

小さな容器に果汁が入ってるやつ買っちゃうし。

 

だけど、もし自分の家の庭先にレモンの木があったなら

たとえば、チューハイを飲む時に庭からレモンをもいできて

使うことができるし、唐揚げを揚げたときにさりげなく

お皿の脇に添えることもできる。

 

あ、私、唐揚げにレモンかけない派だけど(笑)

 

 

レモンの何がいいかってさ?

実がついてくれさえすればバンザーーーイって感じになるじゃない?

 

これがミカンだったらそうはいかない。

 

酸っぱいミカンが育ってしまえば

あぁ、せっかく実ったのに酸っぱいミカンか・・・みたいな?

残念感があるじゃない?

 

でも、レモンなら酸っぱくて当然なわけで

かといって失敗しても甘いレモンなんて育たないでしょ?(笑)

 

「実がならない」という壁さえ超えて実がつけば

レモンの木、大成功!!ってことになる。

 

 

レモンの苗木を植えたいなーーーーなんて

我が家の庭にレモンの木がある想像をしてみたりしました。

 

 

たぶん・・・・旦那に反対されるでしょうけど(笑)

 

akastubaki.hatenablog.com

 

とりあえず、我が家は去年植えた、ユスラウメが

この春、花が咲き実がつくところまでいくのかどうか

様子をみたいと思う。

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇こちらをプチっと押して応援してね。


小学校低学年ランキング


ほのぼの日記ランキング