思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

「スマートウォッチ」デビュー。

#新生活が捗る逸品

 

最近、スマートウォッチデビューしました。

 

だいぶ前に旦那がスマートウォッチが欲しいと言って購入。

その時に「お前はいらないの?」と聞いてくれたが

その時は必要ないと思っていたので買わず。

 

腕時計なんてつけていたのは20代前半頃までかもしれない。

携帯電話を持つようになってから腕時計をしなくなったよね。

 

ここ数年、私の左腕にはお気に入りの

パワーストーンのブレスレットが常につけられている。

 

必ず毎日つけている1本と

その日の服装や気分によって色を変えているパワーストーン

ブレスレット合計2本を毎日腕に付けて出かけているから

そこにスマートウォッチが加わるとなると邪魔くさい。

 

なので今までスマートウォッチは要らないと言い続けていたのだが・・・

実はちょっと不便を感じてはいたのよね。

 

携帯電話を持つようになってからというもの

出かける際は携帯は必ず持って出かけるけれど

携帯は鞄の中に入れてあるから時間が知りたい時など、

いちいち鞄から取り出さないといけない。

 

時間を知りたい為だけのために

携帯を取り出すのが非常に億劫なのだ。

 

それに加え、外遊び中に限らずだけれど

外出中、鞄の中に携帯を入れてあると着信に気づけないことが多い。

これも結構、不便である。

 

携帯しているにも関わらず、着信に気づけないとなれば

携帯電話の役割の半分を損なっているといっても過言ではない。

 

なのでこの度、スマートウォッチデビュー致しました。

 

 

とりあえずシンプルでリーズナブルなものを購入。

電話やラインなどの着信を通知してくれて

歩数計と検温・血圧などを測ってくれる機能がついたこちらを購入。

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ベルトの部分を取り外して充電するタイプ。

 

購入後にレビューを書くと色違いのベルトをもう1本

頂けるというのでレビューを書いて後日、ベルトをゲット。

 

最初に注文したときにはピンク色のベルトにし、

レビューを書いてもらったベルトは赤に。

 

なんやかんやで、あとからもらった赤の方が気に入り

しばらく赤いベルトの状態で装着していた。

 

 

スマートウォッチデビューをして日々の生活は快適になった。

 

 

が、このスマートウォッチにはちょっと不満があった。

 

自分の設定の仕方が悪いのか、なんなのか

理由はよくわからないがちょくちょく

知らぬまに接続が切れていることがあり

スマートウォッチの役目をはたしてくれない時があった。

 

装着したまま寝ると、眠りの深さや、睡眠時間なども

記録をしてくれる機能があり、それも楽しみにしていたのだが

寝ている間に長押しをしてしまうことがあるらしく

表示が変わってしまっていたり、なにかと使い勝手が悪かった。

 

初めてのスマートウォッチライフに少し暗雲が。

 

そして、とある休日に事件は起こった。

 

黄砂が飛び、車はとんでもなく汚れていたので

洗車をすることにしたときの事だ。

 

 

スマートウォッチの説明書には「防水」と書いてあった。

手洗い・雨などはもちろん、

お風呂やサウナ・海水などはNGとされていたが

プールはOKみたいなことが書いてあったので

 

洗車で水がかかるくらいなら当然OKだと思っていたのだが・・・・

 

たまたま、私が手にしたスマートウォッチが

不良品だったのか、否か、定かではないが

洗車をしたその日の夜あたりから液晶部分に水滴が・・・・。

 

オイオイ、防水じゃなかったのかよーーーーーー!!!

どういうこっちゃねん!!

 

ってな話ですよ。

 

最初はうっすら曇ってるなぁ・・・くらいだったのだが

日に日に曇り➝水滴に変化していった。

 

さすがにこれは見づらい。

 

ラインの文章なども液晶部分で読めるのだが

表示画面が小さいからもちろん文字も小さい。

小さい文字が水滴で隠されさらに見づらい。

 

 

もう、不快意外の何物でもなくなっていた。

 

 

買ってまだ一か月も経過していないというのに・・・

悔しい気持ちもあったけれど

歩数計の精度の悪さにもちょっと不満を抱いていたので

二代目のスマートウォッチを購入することに決めた。

 

ちなみに一代目のスマートウォッチは2900円位で購入したものだ。

 

 

一代目のスマートウォッチを使ってみて自分が

スマートウォッチに何を求めているのかなどが大体わかった。

 

まず、歩数計があまりにも精度が悪かったので

もう少し精度の良いものがいいと思った。

 

それから、音楽を携帯で聞いているときに

音楽ストップしたりスキップしたりできる機能も欲しい。

たまに徒歩で通勤している。

 

音楽を聴きながら歩いているのだが

曲を変えたい時など、いちいち鞄から

携帯を取り出すのが億劫なのでスマートウォッチで

操作ができるものがいい。

 

いまのご時世、体温も測れると嬉しいよね。

 

などなど。

 

 

自分が欲しい機能を搭載し、なおかつ高価すぎず、

デザインも自分好みのものがいい。

 

 

選びに選び抜いたものがこちら。

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液晶画面がほどよく大きく文字も見やすい。

 

まだ使い始めて3日目だけれど一代目のスマートウォッチよりも

歩数計の精度も良さそうで満足している。

 

しかも待ち受け画面が自分の好きな写真できるので

オリジナリティも出て愛着が湧きやすい。

 

ベルト部分も柔らかくて腕へのフィット感が良い。

 

懐中電機能や、お天気表示、心拍、血圧、ストップウォッチやタイマーなど

機能もそれなりに充実している。

 

お値段は4000円ちょっと。

 

 

これで外出中の着信にも気づけるし時間もすぐにわかる。

快適、快適。

 

一代目のスマートウォッチを娘が欲しいというのであげると

とても喜んでいた。

 

腕につけて、何度も何度も血圧や体温を測って楽しそうだ。

精度がイマイチではあるものの歩数計もあるので

今度、私とお散歩に行くときに装着して

歩数をはかるぞ~!!ってめちゃくちゃ楽しみにしている。

 

まさかの「防水効果なし」で

ハズレ感満載の一代目スマートウォッチだったが

娘が喜んでくれたから良しとしよう(笑)

 

 

もし、スマートウォッチが欲しいな~と思っている人がいたら

「あって損はないよ」ってくらいにお勧めしたいと思う。

 

 

まぁ、無くてもさほど困らないけれどね(笑)

 

 

 

 

おしまい。

 

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私のブログは鮮度が命なの。

今週のお題「下書き供養」

 

下書き供養・・・・まるで私の為のお題だな(笑)

 

下書きのままで終わってしまった日記、たくさんあります。

日々、書きたいことがあふれているんです。

 

その日、その時、そのタイミングで

書きたいことが頭の中に浮かんでは消え、浮かんでは消え。

 

 

身近な人にはこのブログを書いていることは秘密。

実際、ブログを書いていることを知っている人はいるのだが

どこで書いているのかなど教えていない。

 

 

自由きままに好きな事を好きなだけ書く。

知人が読んでいると思うと言葉にできないこともある。

 

だからみんなには秘密。

 

 

私にとってブログは生もの。

鮮度が命??(笑)

 

その日あったことや、感じたことなどを

できる限りリアルタイムで書き込みたい。

 

が、リアルタイムで書くなんてさすがに無理。

 

だからせめて、熱の冷めぬうちに書きたい!!と

忙しい日々の生活の中からブログを書く時間を

捻出して書き込んでいるのだが、、、。

 

 

いちど書き出すといろんな気持ちや思想が次から次へと

あふれ出て、どうにもこうにも話が脱線しがちだし

本来、書きたかったことまでたどり着かない日も多々ある(笑)

 

 

ブログに割ける時間がオーバーし

書きかけのまま、下書き保存したブログは

7〜9割、お蔵入りとなる。

 

 

ブログは生もの。

 

一度保存したブログの続きをその日のうちに

続けて書ければいいのだが、なかなかそうもいかず。

 

 

数日経って、書きかけのブログの続きを書こうと思っても

ブログを書き始めた時の熱がもう冷めている。

鮮度を無くした文章たちはもう私の書きたい言葉じゃなくなっている。

 

 

日によって、

面白おかしく書きたい日もあれば

 

ちょっと真面目に熱い気持ちを吐き出したい時もある。

 

 

通り過ぎてしまった時間のことを

思い出しながら書く文章は

後に自分のブログを読み返した時

正直あまり面白くないのだ。

 

 

その場、その場の勢いで書き上げる自分のブログは

自分の生き様そのもので

その時、何を楽しく思い、何に腹を立てて、

何を悲しく思っていたのかなど

リアルタイムにかいた言葉にしか残すことができない。

 

 

そんなこんなで

下書き供養のお題についてまだまだたくさん

書きたいことはあるのが

もうそろそろ昼休みが終わってしまう。

 

 

続きを書きたいからと一時保存にしてしまったら

またまたお蔵入りのブログが増えてしまいそうなので

今日は潔くこの辺で終わりにしよう。

 

 

最後にもう一度。

 

 

ブログは生もの

 

今回はこれだけ言えたら満足ですわ。

 

 

おしまい。

 

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お気楽日記ランキング

大好きな公園へ。

昨日の朝、お友達のお母さんの携帯を使って

息子のお友達から誘いのラインが入る。

 

「今日の午後遊べる?」と遊びのお誘い。

 

 

友達のお母さんからのお誘いだと思っていた私は

普通に返信するとしばらくして返信がきた。

 

 

「息子が私の携帯を使って誘ったみたい」

 

 

なるほどね。

 

 

なんか、いつもの文面とちょっと違うって

思っていたから納得。

 

 

過去にも度々あるのだ。

 

 

親の携帯で親の知らぬ間に

子供がラインを使って息子を誘うっていうパターン(笑)

 

 

遊べるよ、って返信を見て

初めて相手の親が気づくっていうね(笑)

 

 

うちの子はまだ私の携帯を勝手に使って

お友達にラインを送ることはしないが、

っていうか、指紋認証しないと携帯を解除できないから

勝手に使えない

 

 

 

お誘いを受けて遊ぶことになった。

どこで何をして遊ぼうかとその後親同士で

ラインでやりとりをして少し離れた場所にある

大きな公園に遊びに行くことが決定。

 

友達のお母さんが車で迎えにきてくれることに。

 

 

コロナが蔓延し始めた頃、

室内での遊び場所を失った親子が公園に殺到した。

 

子供が大好きなトランポリンがある広い公園。

コロナが蔓延する何年も前からちょくちょく

訪れていた大好きな公園。

 

 

休日は駐車場が満車になってしまい入れず

あきらめて帰ってきた日も多々ある。

 

 

大人気のトランポリンはいつも子供たたくさん

利用していて密以外の何物でもない。

だから、ずーーーーーと行くのを我慢していた公園。

 

 

一年前と今、状況は全然変わっていないけれど

もう、我慢も限界よね!ってことで公園へ。

 

想像どおり、たくさんの子供たちがトランポリンの上で遊んでいた。

マスクをしながらジャンプする子、マスクなしで遊ぶ子、様々。

 

 

我が子たちはというと、出だしはマスク着用していたけれど・・・

トランポリン遊びをしているとさすがにマスク着用は

苦しいし、暑かったようだ、これだけ体を動かして遊んでいるのに

マスク着用じゃ、それこそ熱中症とかも怖い季節だ。

 

トランポリンをしている子供たち

マスクしてる率半々な状況を見て・・・・・

ごめんなさい。

マスクを外した子供を注意することはせず

そのまま遊ばせてしまいました。

 

 

あぁ、、、、マスク無しでも心が痛まない世界で遊ばせてあげたい。

 

 

さて、昨日行った公園は神奈川県の秦野市にある戸川公園。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

過去の記事を探していたら同じ季節に行った時の記事があったわ。

 

 

この時期、この公園に行くとチューリップが植えられていて、

桜とチューリップと菜の花、春の花が咲いて最高に綺麗だ。

 

 

今年はチューリップはやや咲き終わり。

一週間前だったら見頃だったのかもしれない。

 

とはいえ今年も十分に見ごたえのある美しさだった。

 

 

まず入り口の花壇。

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 ピンクのチューリップがお出迎え。

 

八重咲の桜もまだなんとか花がもっている感じ。

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 枝を切り落としたらそのままブーケになってしまいそうな八重桜。

このボリューム感が可愛らしい。

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ソメイヨシノの桜の木は花は散り、青々とした葉をつけた木に変身済み。

 

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この一角は今まさに、見頃!!って感じのチューリップ。

 

 

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そしてこちらがチューリップ畑のメイン会場。

見頃が少し過ぎて花びらが落ち、ちょっとボリュームに欠けてしまっているけれど

今年はオリンピックにちなんで五輪が描かれていたのだろうな。

 

部分、部分、花が落ちている所とまだ咲いているところとまちまち。

 

メイン会場を見て歩き、一番花が残っている場所からとった写真がこちら。

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うん、うん、いい感じね。

 

 

そうそう、久しぶりに戸川公園に行ったら新しいフォトスポットが増えていた。

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ハート型のオブジェ。

真ん中にベルが吊るされていてバックには戸川公園のシンボルの橋。

 

 

子供をトランポリンで遊ばせてる間、私はチューリップ畑の写真撮影に没頭。

子供が大きくなったから少しくらい子供から離れても大丈夫になった。

子供の成長を感じつつ写真撮影。

 

 

日頃、仕事と家事・育児に追われてストレス満載な生活で

溜まりに溜まったストレスを春の木々や花々を見て大放出!!

みるみる心が晴れていく・・・・。

 

 

あぁ、やっぱり自然は私にはなくてはならないものだと改めて実感。

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天気のいい日の戸川公園、最高すぎる。

 

ひとしきり写真撮影を楽しんだら子供のもとへ。

 

大汗かいて遊んでる子供の姿をみて、

ずっとコロナで避けていたけれど、思い切って連れてきてよかったな~と思った。

 

まぁ、、、、コロナ感染と背中合わせの状況、

心の底から喜びきれないところはあるけどね。

 

 

日が暮れるまで遊びまわる子供たち。

子供の体力おそるべし。

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少しづつ陽が暮れ始める。

 

少しだけお散歩でもしようとういうことで公園の遊歩道を皆で歩いた。

友達のお母さんが私たち親子の写真を撮ってくれていて家に帰ると

数枚写真を送ってくれた。

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こんな写真、自分では撮れないからね、なんだか嬉しい。

 

 

家に帰るとから子供が「今日は楽しかったな~」って何度も言うほど

充実した一日になったようだ。

 

トランポリンがある公園に行ったのは本当に、本当に久しぶりで。

ずっと子供に行きたい、行きたい、と言われていたけれど・・・

 

コロナが収束したらね、コロナが収束したらね、って・・・

いつまでたっても収束しないコロナ。

 

こうして人が集まる場所に出かけてしまうのは

「気のゆるみ」と言われてしまうのだろうけど・・・

わかっているけど・・・

健全な子供の心と体の育成をコロナのせいで

まるごと捨てるなんて私には無理。

 

どう考えでも、この生活はまだまだ続くのだから

我慢と開放、ギリギリのラインを探りながら

生活していくしかないと思うのです。

 

 

公園のみなさん

綺麗な花をたくさん植えてくれてありがとう。

 

 

今年も私の心や癒されました。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

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ほのぼの日記ランキング

別れを悲しまない生き方。

今日もいい天気だ。

 

休日は9:00まで寝ます宣言している私。

 

昨日、夜遅くまで起きていた子供たちは

今朝は私と同じくぐっすり好きなだけ寝れる

休日朝の醍醐味を満喫。

 

9:20分頃、目覚めた娘が

お母さん!!もう9:00過ぎてるよ!!と律儀に

起こしてくれたので起きることに。

 

あぁ、もっと寝てくれていても良かったのに。

 

 

休日の朝食は何を食べるかでもめることが多いのだが

あーでもない、こーでもないと、グダグダ言って

決まらないのはすべて旦那のせいなんだけど。

 

子供だけなら有無も言わさず、私が用意したものを

食べさせるから何も問題にならない。

 

 

今日はパンを焼いて食べたいと思っていることを

旦那に伝えると、「まぁ、それでもいっか」みたいな反応

 

お前は何様だ!?と言いたくなるが

今更そんなことに目くじらを立てる気もない。

 

今となっては

もめごとにならず、朝食がすんなり決まった事に

感謝したいくらいの気分よ。

 

休日の朝食で揉めててせっかくの休日を

不穏な空気でスタートするなんてマジ最悪だからね。

 

平和にスタートしたいのよ。

その為なら、私の心なんて捨てますよ。

 

 

 

さて、朝食も無事食べ終わり

家族全員、着替えもせずにダラダラ過ごしていると

ポンポーン!とインターホンが鳴る。

 

ん?

 

誰だ?と思って出てみると

娘の通っている学童を3月いっぱいで退職された先生と

娘の一番の仲良しでご近所に住む女の子が玄関先に立っていた。

 

 

どうしたんですかーーーー?と

部屋着のまま出ると

 

「忙しい中ごめんなさいね~」と

言いながら訪問の理由を話してくれた。

 

 

娘が2年間、息子は4年間

学童生活でずっとお世話になった先生で

けっこうなご年配の先生だ。

温厚でほんわかしてて優しい先生だった。

 

娘もその先生が大好きで今年、

退職することが決まったことを知ったときは

子供も私もとても残念な思いでいっぱいだった。

 

私の子供が通う学童はあまり先生の移動などがなくて

何十年も前からずーーーーと同じ先生が子供をたちを

見ていてくれた。

 

それゆえに、学童の色はその先生たちによって作られてきた。

 

同じ市内の学童保育所は学童の支援員さんと

保護者の間でトラブルがちょいちょいあったりするらしく

私たちの学童のように穏やかで平和で、和気あいあい、

支援員と保護者間の関係が良好な学童はほかにないらしい。

 

それは支援員の先生がいつも子供たちのことを

第一に考えてくれて保護者に対しても

いつも親身になってくれた先生たちがいてくれたからこそだと思う。

 

そんな先生たちが今年、大勢退職されてしまった。

 

大きな理由は学童の経営者が変わったことだが

そもそも先生たちの年齢が高齢になり過ぎたことも

人員入れ替えが行われた大きな理由の一つでもある。

 

 

今までずっと一緒にいてくれた先生たちとの

別れは寂しいけれど別れがあれば出会いもある。

その出会いも大切にしていきたいから

嘆いてばかりもいられないってことで

お別れする先生たちとの別れもそこまで

湿っぽくはしたくないなぁ~と思って学童最終日も

明るく感謝の気持ちを伝えお礼をしてお別れをしてきた。

 

 

娘はやめてしまう先生たちにお手紙を書いて渡したようだ。

 

 

そしてその手紙を受け取った先生が

お手紙のお返事とお菓子を持って家まで訪ねてきてくれたのだ。

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中身はこちら

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こどものおやつで人気のあったゼリーとおっとっと。

 

毎日、毎日、子供と一緒に過ごしてくれていた先生だからこそ

選べるお菓子だと思った。

 

娘はゼリーが本当に大好きで、この手のゼリーが我が家の冷蔵庫には

常備されているが私が入れても、入れても、

あっという間になくなってしまうほど子供はゼリーが大好き。

 

先生が来てくれたよ~!!と娘を呼ぶとまだパジャマ姿だった娘は

恥ずかしがったけれど、照れながら先生の前に出てきて嬉しそうに

先生と話をしていた。

 

 

今回、お手紙を書いてくれた子のお宅にだけ

お手紙のお返事とお菓子を届けているので

学童には内緒ね・・・とヒソっと先生は私に告げた。

 

 

娘の他に数名、お手紙を書いた子がいたらしい。

たまたま、私のうちに来る前に行った一番ご近所の

娘のお友達が家の案内役をしてくれているらしい。

 

 

先生は同じ市内に住んでいるから

学童はやめてしまってもきっとどこかで会えると思う。

 

小学校の運動会も今年、無事に開催することになったら

応援に行こうと思っているからね、とも言ってくれたし。

 

お別れって感じが全然しない。

大好きな先生だったから、きっと、またどこかで

絶対会えるってそんな気がしてならない。

 

 

大好きでも別れなければいけない時は

人生には幾度となくあるだろう。

 

だけど、感謝の気持ちや大好きな気持ちが

お互いの中にあって、

それを忘れることなく持ち続けていれば、

そういうものが縁となり

また何かの形で引き合ったりして

再び巡り合ったり、もし、再会することはなくても

お互いの心の中に大事に保管されていることで

いつかそれが心の支えになったりすることがある。

 

 

信頼できる人、大好きになれた人、安心できる人、

いてくれるだけで心強い人、自分にとって大切な人。

 

そういう風に思える人たちにたくさん出会える人生がいい。

 

別れがあれば、出会いもあるんです。

 

別れなければ、出会いはないってわけではないけれど

別れがあるからこそ、

出会えることの喜びや感謝を知ることができる。

 

 

よく、「失ってから気づく」と言うけれど

まさにそれ。

 

ただ、失ってから気づくのでは遅いのよ、っていパターンも多々あるが

人間、その気になれば、何事においても「遅い」はない。

 

不屈の精神で立ち上がり、

ネガティブな思想をポジティブな思想に変換する強い心。

 

そういった力を別れから学びとることで

ひとまわりも、ふたまわりも心の豊かな人間に成長していける。

 

 

だから「遅い」はない。

 

 

学習するのは子供だけではなく、

思春期を迎えても、成人になっても、

30になっても、40になっても

一生、学習することは無くならない。

 

44歳の私は

確かに10代の頃よりは成長しているし

生き方も上手になっていることだろう。

 

 

が、

 

まだまだ、完成形ではない。

 

 

まだまだ、未熟で・・・・

自分が理想とする人間になるにはまだまだほど遠い。

 

日々精進ですな。

 

 

 

 

いつも穏やかで優しかった先生。

 

私も先生みたいな人になりたいな。

 

先生、ありがとうございました。

 

 

 

って、

 

このブログを先生が読んでるわけじゃないけれど(笑)

 

 

 

いつか私も人に感謝されたり

「あんな人になりたい」と思われるような

素敵な人になりたいな。

 

 

 

おしまい。

 

 

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小学校低学年ランキング

チョコバナナ作りに挑戦。

チョコバナナを家で作ってみた。

 

前回、いちごあめを作って子供に好評だったので

「屋台の味を家でつくってみよう!第二弾」ってことで

今回はチョコバナナ。

 

いちごあめを作った時に近々チョコバナナに挑戦しよう!って

話を子どもとしていたのでその日以来、

ねぇ、チョコバナナいつ作るの?と毎日のように催促されていた。

 

で、ようやく先週の日曜だったかな?

作ることにしたのよね。

 

今年、バレンタインで初めてチョコ作りに挑戦してみて

チョコの溶かし方をマスター。

 

思いの他、簡単にできたから

チョコバナナなんてバナナにチョコ掛けるだけなんだし

簡単だろう!と思っていたのだけど・・・・

 

結果からいうと大成功!!って感じではない。

 

ほぼほぼ、成功!ってくらいかな。

 

 

いざ、チョコバナナを作ってみると意外と大変っていうかねぇ。

 

まず、チョコの量。

 

今回、ガーナの板チョコ3枚分を溶かして使ったのだけれど

チョコが足りない。

 

実際にバナナにコーティングチョコの量としては

3枚分は使っていないのだけど

バナナを溶けたチョコに沈めるにはそれなりにのチョコの量が

必要だということだ。

 

チョコバナナの完成理想図は

やはり露店のあの形。

丸ごと一本使ったやつなんだけど。

 

丸ごと一本分綺麗にチョコでコーティングしようと思ったら

相当量のチョコが必要。

湯せんで溶かしたチョコを一般家庭では

そこまで大量に用意できない。

 

間違いなく余っちゃうし。

 

まぁ、余ったらまた冷し固めてあとで食べればいいのだが・・・。

 

 

それから意外と難しかったのは

丸ごと一本のバナナを割りばしに刺すことだ。

 

途中で割れちゃうのよ、バナナが。

 

熟したバナナだと柔らかすぎてすぐ割れちゃう。

今回、我が家が使ったバナナは

チョコバナナ作りをする3日前にスーパーから

買ってきたものだ。

 

私は、基本熟したバナナよりもまだ

青さが残るくらいのバナナがすきなので

買った時もなるべく完熟していないものを選んできた

はずだったが、購入してから3日経過したバナナは

既にもう柔らかくなっていた。

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写真の右端のバナナ。

丸ごと刺すのに失敗したやつ(笑)

 

丸ごと一本差しは諦めてひと口サイズにカットしたもので

作ることにしたのだが、一口サイズでもチョコを

キレイにコーティングするのは難しい。

 

なぜなら割りばしに刺したバナナは簡単に抜けてしまうから。

湯せんで溶かしたチョコが入ったボウルの中にボトン。

割りばしに刺したバナナを浸そうとするとあっさり抜けちゃう(笑)

 

あーーーーーー!!

落ちたーーーーーー!!ピンチ!ピンチ!!

 

なんてね?

 

大騒ぎしながら子供と作るのも楽しかったのだけど

ちょっと課題が残ったチョコバナナ作りでしたよ。

 

ちなみに今回、我ながらいいアイデアだわ!って思ったのが

チョコをコーティングしたバナナをチョコが固まるまで

キープしておく場所についてだ。

 

バナナ同士がくっつかないように

刺して立てて置くにはどうしたらいいか?と考えた時名案が。

 

 

トースターの中に入ってる網。

テーブルに置いて仕上がったチョコバナナの割りばしを

トースターの網の穴にイン!!

 

チョコが垂れるので事前に網の下にラップをひいておいた。

これでバッチリ。

 

チョコの中にバナナが抜け落ちる、という困難の中で

なんとかそれっぽく綺麗に仕上がったチョコバナナがこちら。

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カラースプレーのチョコをかけるとそれっぽく見えるよね。

 

チョコが固まる前、まだ出来立てほやほやを食べると

チョコが歯にまとわりついてちょっと嫌な感じ。

 

味はおいしいんだけどね。

 

ってなわけで表面が乾いたところで冷蔵庫へ移動。

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しばらく待って、チョコが冷え固まったところでようやく実食。

 

 

ウマい!!!

 

 

大満足のお味でした。

 

まぁ、チョコとバナナ愛称は抜群、もともと美味しいもの同士だしね。

市販されてるガーナチョコ使ってるわけだし(笑)

 

 

そんなわけで、初挑戦のチョコバナナ作りはそこそこ成功かな。

 

さて、次回は何に挑戦しようかな。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

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お気楽日記ランキング

新学期の始まり。 ~鍵っ子デビュー~

今日は始業式。

 

息子はいよいよ鍵っ子に。

 

1年から4年まで通った学童にはもうお世話になれない。

 

娘はお弁当を持って学校へ行き、

学校が終わったら学童へ行きお弁当を食べて

午後の時間を学童で過ごす。

 

息子は始業式のあと授業は一時間のみで帰宅。

 

5年生になり、学童に行かない生活、第一日目。

鍵っ子デビュー初日から長時間のぼっちタイム。

 

せめて鍵っ子デビューは

授業が5時間の時とかなら家で一人の時間も

短くて済んだというのに

 

始業式しかない今日は昼少し前から私が帰宅する夜の7:00までの

超~ロングタイムを一人で過ごす。

 

 

一人でお弁当を食べるのか・・・・ちょっと寂しいなぁ・・・なんて

朝、言ってたっけな。

 

 

大好きなゲーム、誰にも邪魔されず好きなだけできるからいいじゃない?と

息子に言うと「うん、そうだね!」って少し嬉しそうにもしていたけれど

小5の男の子が家で一人きりで過ごすには7時間は長すぎたようだ。

 

家に帰ると息子が私と妹の帰宅を喜んでくれた。

 

その嬉しそうな顔を見たら思わずハグしたくなり、

一人でお留守番、偉かったねーーーー!って

いっぱい褒めてあげたくなって何度もハグしてしまった(笑)

 

息子も母にハグされて嬉しそう。

 

小5にもなると母にくっつかれたりすると

照れて、やめろよ~って反抗してみたりする時期かもしれないが

うちの息子はまだ、従順で素直でピュアで・・・

なんていうか、まだまだ無垢な感じがとても愛おしい。

 

 

俺さ~ 時間がありすぎて暇すぎたよ~

ちょっと寂しかったしさーーーー、

ゲームもなんか飽きちゃって、昼寝しちゃったよ~と

ぼっちタイムの感想を伝えてくれた。

 

 

家に帰るとクラス替えで好きなお友達と同じクラスになれたことや

担任の先生が今年新しく来た先生であることなど話してくれた。

 

娘は娘で新学期を迎えクラスが離れてしまったお友達がいたこと

先生のことや、学童でのこと、

 

次から次へと溢れ出す話題。

 

娘と息子の話を食事の支度をしながら聞いていたが

あまりにも二人が同時に話しかけるので

話はほぼ聞き流している感じで内容ほとんど覚えてないわ(笑)

 

 

さて、今日は娘が自分でお弁当を作るというので

母は5時に起きてまず、息子のお弁当を作り終え

そのあと娘に台所を明け渡すことに。

 

娘に与えた時間は1時間。

 

トイプードルの形のおにぎりを作る予定だという。

 

おそらくおにぎりに時間がかかって

おかずまで手がまわらなくなるだろうと予想した母は

一応おかずを準備。

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娘的にはおかずも自分で作る予定でいたけれど

母の予想どおりご飯に時間がかかっておかずまで手が回らず。

 

なので2段弁当箱のおかずの段は母が担当。

ご飯の段は娘の担当に。

 

一生懸命、お弁当作りに取りくんでおりましたよ。

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母のアドバイスを受けながら娘が一人でつくったご飯の段がこちら。

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ご飯にお醤油で色をつけてトイプードルを表現。

焼いたウインナーにゴマで目と切り抜いたハムで口を。

かわいらしく仕上がりました。

 

そして母担当のおかず段を合わせると・・・

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こんな感じに仕上がりました。

 

うん、なかなかいい感じね♪

 

娘が作り終わった後、残ったおかずで自分の分もお弁当を作った。

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娘が作ってくれたウィンナーをひとつだけ潜ませてみた(笑)

 

 

ちなみに春休み初日。

学童に持っていくお弁当は完全に娘が一人で作り上げた。

 

鬼滅の刃のぜんいつカラー弁当。

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食紅でご飯に色を付けて作っていた。

 

卵焼きもサラダも全部自分で作った。

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自分で作ったお弁当を学童で先生やお友達に披露すると

みんなが褒めてくれたのが嬉しかったらしく

今日、また作ることにしたようだ。

 

やはり、子供は褒めると伸びる生き物らしい(笑)

 

今日も、私が娘を迎えに行くと

お母さん!お弁当の写真、先生に見せてあげて!!と

携帯を奪われた(笑)

 

午後から出勤でお昼の時間に居なかった先生に

お弁当の写真を見てもらいたかったらしい。

 

そこでも先生が褒めてくれてご満悦な娘。

 

そんな娘の姿を見て嬉しく思う母。

 

 

女の子だしね、お料理を楽しめる子に育っていってほしいと思います。

 

 

明日は旦那がお休みだから息子は明日は鍵っ子ではない。

娘も学童は休ませるつもりだ。

 

なのでお弁当つくりはしなくて済むわ。

 

 

木曜からは給食が始まるから

水曜の朝でお弁当つくりは最終日。

 

 

子供が喜ぶかわいいお弁当を作るとしよう。

 

うん、そうしよう。

 

 

 

おしまい。

 

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イチゴ狩り&チューリップ狩り。

土曜日はとてもいい一日だった。

 

朝からせっせと家事をこなしているとポーンとラインの着信音。

少し前にお散歩をしていた時に見つけた

イチゴの販売所からのラインだった。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

ラインで会員登録すると割引が受けられたり、

情報を送ってもらえるというのでライン登録をしたのだ。

 

なんの情報かしら?と軽い気持ちでラインを開くと

会員さま限定でいちご狩りの受付開始しますという内容だった。

 

なぬ??

 

イチゴ狩り??

ここ数年、欠かさず行っていたいちご狩り。

今年はコロナで断念していたのだけれど。

 

降って湧いた朗報に大喜び。

 

子供にイチゴ狩りに行きたいか?と訊ねると

目を輝かせて「行きたい!!!」と予想通りの反応。

 

30分入れ替え制で密を避けるために

1回3組に限定と案内に書いてあった。 

 

さっそくラインで問い合わせをしてみる。

問い合わせをしたのはAM11:00頃。

まだ、新学期を迎える準備ための子供の教科書などを

しまってある棚の片付けや、

不要なプリント類の処分など、やりたいことがたくさん。

 

なのでとりあえず、午後の時間で空いてる時間は

ありますか?と問い合わせをすると

今の所、全ての時間で空いてますと返信があったので

PM2:00から予約を入れた。

 

 

新学期を迎える為の片付けと準備は

なにしろ、めんどくさくて大変だった。

 

子供にまかせきりだった収納棚は無法地帯と化していて

手をつけだすと、出るわ、出るわ、不用品。

山のようなプリント類と使いかけのノートだの。

 

娘が作ったスライムが倒れて容器から流れ落ち、

それが固まり大惨事になって使い物にならなくなった

小箱なども廃棄!廃棄!廃棄!!

 

このあと、いちご狩りというお楽しみがある!と

自分の心を奮い立たし励むこと1時間。

 

ようやくスッキリ、整理整頓完了。

 

これで新学期を迎える準備万端だ。

 

防災頭巾を洗ったり、

終業式から放置しっぱなしだったうわばきを洗ったり。

そうこうしている間に出かける時間。

 

 

子供と自転車でおよそ15分くらいかな?

 

イチゴ狩りができる販売所に向かい走っていると

少し離れた畑の一画がやけに色づいている、

 

ん?なんだ???

 

畑と田んぼがある一画にチューリップ畑が出現していた。

 

とても気になったけれど寄り道している時間はない。

いちご狩りの帰りに寄ろうと心に決めて通り過ぎる。

 

 

販売所には予約の10分前に到着。

販売所のおばちゃんに声を掛けると

まだ時間が少し早いから待っていてね、と言われたので

いちごハウスの周りをぐるっとお散歩しながら時間をつぶした。

 

いちごのハウスは風通しを良くするために

オープンしていて、ハウスの近くを通るだけで

イチゴの甘酸っぱい香りが漂ってきてわくわく感が高まった。

 

ハウスを一周まわって受け付けに行くと予約時間の2分前。

「もう、ハウスに行っていいわよ〜」と

おばちゃんからのGOサインが出たのでハウスへ。

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イチゴの数はいつも行ってる場所に比べると少し少な目?

 

っていうか、いつもイチゴ狩りには2月の中旬に行っている。

イチゴの量は時期的な問題だろう。

 

もうそろそろハウスいちごの時期も終わりだものね。

 

ちなみに今回、

小学生は一人700円・大人は1500円でした。

 

甘いいちごをたらふく食べて子供も私も大満足。

 

息子⇒54個

私 ⇒40個

娘 ⇒19個

 

息子・・・・700円で54個。がっつりもと取れたよね(笑)

 

初めてここでイチゴ狩りをしたけれど

なんて良心的なの!?と超~嬉しかったことがある。

 

 

それはお土産のいちご付きっていうサービス。

 

30分間の食べ放題の後、

1組につき1パック分、自分でさらにいちごを摘んで

持ち帰ってよいらしい。

 

なのでたっぷり収穫してきたわ。

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艶々、赤くて完熟した魅惑的ないちごをたーーーーぷり収穫。

大満足でやんす。

 

さて、いちご狩りを満喫しおなかがイチゴではちきれそう(笑)

 

腹ごなしにさっき通り過ぎたチューリップ畑まで自転車で移動。

 

 

どうやら、ちょっとした催しものが行われていた。

近づいてお写真自由にどうぞ~とにこやかに

訪れた人たちに声をかける係の人に導かれチューリップ畑へ。

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今が見ごろ!!ってくらい満開のチューリップたち。

 

チューリップを眺めていると係の人が

「チューリップ狩りできますよ~」と言っていた。

 

ん?

 

チューリップ狩り??

 

なにそれ。初めて聞いた言葉だな。

 

係の人に話を聞いてみると5本で500円。

今咲いているチューリップを引っこ抜いてお持ち帰りいただけます!!

だそうな。

 

根っこごと持ち帰えれるから花を楽しんだ後は

球根を乾燥させて来年植えてまたチューリップを

楽しむことができるという一度で二度楽しい、みたいな(笑)

 

それを聞いてもちろん、子供はやりたがる。

 

なので500円お支払いしていざチューリップ狩り開始。

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土は柔らかく簡単にスポッと抜けるらしい。

 

娘が紫・白・ピンク。

息子が赤・黄。

ちょうど5色植わっていたので一本づつ抜いた。

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袋に入れてお持ち帰り。

 

我が家には花瓶なんて洒落たもんはないので

急遽、ペットボトルで花瓶変わりに。

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そして球根は今、外で乾燥中です。

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冬になったらプランターでも用意して植えてみようかな。

 

家に帰ってチューリップを飾り、いちごでおなか一杯、

大満足の母はこのまま家でのんびりしたいと思っていたのだが

娘が公園に行きたい!公園に行きたい!!と言うので

体にムチ打って公園へ(笑)

 

時は既に4時ちょい前だったので30分だけね!と約束をし

公園で遊び始めた。

 

時間になったので娘に声をかけた。

帰りにスーパーに寄るつもりでいたので

財布を取り出し所持金の確認をなんの気なしにしたときに

あることに気が付いた。

 

 

あれ??

 

イチゴ狩りの料金払い忘れてる!!

 

 

あれだけ、たらふくいちごを食べて

お土産のイチゴもたっぷり摘んで、

畑のおじさんが使っているハンモックにも乗せてもらったり、

私がお土産のいちごを摘んでる間、

畑のおじさんが、子供に

「おじさん用のおやつの冷蔵庫で冷やしたイチゴをあげよう」と言って

冷たいイチゴを食べさせてくれたり、

 

たくさん、楽しい思いをさせてもらったというのに

料金支払い忘れって・・・・・びっくりだよね。

 

確か、販売所はPM5:00頃店じまいだ。

急いで、ラインで料金を支払っていないことを伝えて

今から支払いに行ってもいいか、と尋ねると

こちらこそすみません!お願い致します、と返信があった。

 

 

販売所に到着すると受付のおばちゃんと

ハウスで子供の相手をしてくれたおじちゃんと、

前回、いちごを買いに行った時にライン登録の仕方などを

教えてくれた男の人の三人が店先にいた。

 

イチゴ狩りの料金の支払いに来ました!と言うと

笑顔で迎えいれてくれました。

 

言わなきゃバレなかったのに~なんて冗談交じりに

少し雑談をしながら料金を無事支払うことができた。

 

それにしても・・・

 

料金の支払い忘れなんて、我ながらびっくり。

 

 

つーーーか、販売所の人もびっくりだよね(笑)

 

 

まさかの、料金支払い忘れっていうハプニングもあったけど

(思い出せてほんとに良かった)

それも含めて楽しい一日だったな。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

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