思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

母、悶絶。必死で耐えたけど声が出ちゃった。

先週の土曜日。

横浜で少年野球の公式戦があった。

 

私の子供が所属している野球チームは

レギュラーチーム(6・5年生)と

ジュニアチーム(4・3・2・1年生)の

2チームに分けて活動をしている。

 

土曜日は午前中にレギュラーチームの公式戦

午後から同じく横浜にある別のグラウンドで

ジュニアチームの公式戦があった。

 

息子はレギュラーチーム、

娘はジュニアチームに所属している我が家。

両方のスケジュールに合わせて動くのが結構大変。

土曜は息子と娘の試合時間が重ならなかったので

両方の試合を見ることができた。

 

我が家のようににレギュラーとジュニア

両方にまたがっている家庭は3組。

配車係さんや役員さんがレギュラーチームから

ジュニアチームの試合会場までの移動も配慮しつつ

配車を組んでくれた。

 

 

ほんとうにありがたい。

 

 

ジュニアチームが午後からの試合だったから

本来ならば娘は昼頃に集合して出発でよいのだが

娘ひとりを残して家を出るわけにもいかないということで

娘もレギュラーの試合に帯同させ、

レギュラーの試合が終了したところでジュニアの

試合が行われる会場に移動し合流することになった。

 

 

同じくもう一家庭、我が家と同じ感じで動いていた。

レギュラーの試合に選手登録をしていない

娘ともう一人の男の子はベンチには入れないので

ベンチ横の飽きスペースで試合を観戦。

 

見守り役として私もそこで試合を観戦していた。

 

他の保護者は私がいる場所とは反対側のベンチわきで観戦。

 

今回の会場、何気にインパクトの強い会場だった。

 

横浜に遠征試合だよ、と聞いたとき

勝手に都会なイメージを抱いていたのだが・・・・・

 

いざ会場に到着してみると

それはそれはスゴイ所で・・・・。

 

まず、会場に着くまでの道がすごかった。

対向車来たらどうすんのよ?ってくらいの道幅の道路を進み

到着した場所は緑豊かな、一見するとここは牧場ですか??と

言いたくなるようなのどかな場所だった。

 

牧場みたいな駐車場に車を止めてあたりを見渡すと

木の合間からネットに囲われたグラウンドが見えた。

うちのチームは一塁側。

この写真で説明すると得点版の裏あたりに

保護者の父&母がいて

わかりずらいが、そのすぐ隣に選手のベンチ、

そしてその少し奥、オレンジ色の横断幕がかかっている

すぐ裏あたりが私とジュニアの子供二人が居た場所だ。

 

ベンチの裏は山で保護者が居る場所も私が居た場所も

平ではなくほぼ傾斜している。

選手のベンチやバックネット裏の見学席は

鉄パイプで組み上げられていて

手作り感満載な仕上がりになっていた。

 

「横浜」=「都会」と勝手に思い込んでいたけれど

試合会場となったこの場所はそれとは真逆の場所だった。

なんせ、水道もないくらだしね(笑)

 

でもまぁ、田舎育ちの私としては

どこかホッとするような場所だった。

 

試合が始まると点を取って取られてのなかなかいい試合。

レギュラーチームの試合観戦をしていた子供ふたりが

少し飽き始めフラフラしだしたので

しっかり試合を見るように促しながら試合を見ていた。

 

すると、何やら背中に違和感。

 

何かがもぞもぞ動いているような??

 

こんな山奥だし、まぁ虫の一匹や二匹いるだろう。

クモかな? ハチだったらじっとしていた方がいいかな?

などとちょっと気にしつつも観戦を続けた。

 

そのうち居なくなるだろう・・・・・。

居なくなってくれ・・・と願いつつ。

 

 

背中の違和感に気づいてから数分。

何やら背中のもぞもぞがやけにリアルな感覚に変わってきた。

 

ん?

 

なんかヤバくない?

 

この感覚、

服の上じゃなくて中に居るんじゃないの??と

直感的に感じ始めた。

 

しかも、クモでもハチでもなさそうな感覚。

 

もっと重量を感じるし体を這う足の数が多そう・・・

これは・・・もしや???

 

 

今すぐ叫び出したいけれど

今、子供たちは真剣勝負中。

 

一観客である私がここで

ワーワーキャーキャー騒ぐわけにいかない。

とはいえ、背中のムズムズは

より一層強くなり背中を駆け巡っている。

 

落ち着け・・・落ち着け・・・と

必死で冷静を装いなら考える。

選手がいるベンチの前を通り他の保護者の元へ行き

助けを求めようかとも考えたけれど、

背中でうごめく怪しき物体は間違いなく多くの

女性の皆さんは苦手とする生き物であろう。

 

保護者の中のお父さんたちに

助けてくださいと言いたいところだが

背中でうごめくその物体が服の中に居るとしたら??

 

お父さんたちの前でTシャツを脱ぐなんて

そんな破廉恥なことは出来ない・・・・

 

そもそも、お父さんたちが

この背中でうごめくあやしき物体を

勇ましく取り払えるとは限らない。

 

 

どうしよう、どうしよう、

私このままどうしたらいいの??

 

そうこうしている間に背中でうごめく物体は

ついに背中から肩へ、肩から腕へ移動、

そしておそるおそるモゾモゾする袖口に目をやると

私が予想は見事ビンゴ!!

うごめく物体の全貌が・・・・。

 

 

 

ムカデだーーーーーーーー!!!!

 

 

しかも、やっぱり服の上ではなく

「服の中からこんにちは」ってな感じだった。

 

 

背中に違和感を感じてから

ひたすらグッと堪えてきたけれど

やっぱりその姿を目の当たりにしたらパニックに。

 

 

思わず「うわーーー!!」という声をともに

(それでも極力音量は控えたつもり)

腕をおもいきり振ってムカデを払い落とすと

ムカデは前にいた子供二人の方に飛んでいってしまった。

 

それまで子供を怖がらせたくなくて一人で必死に耐えていた。

私の服の上、もしくは服の中にムカデが居るかも?なんてこと

子供に話したら間違いなく怖がるだろうし

試合中にワーワーキャーキャーと騒ぐことを避けたかった。

 

にもかかわらず

振り払ったムカデが子供たちの方向へ。

幸い、子供の体に触れることはなく

子供が座っていたベンチの上に乗っかった感じに。

 

 

突然吹っ飛ばされてムカデもちょっとパニックしてる様子。

あっという間にどこかに走り去っていった。

 

子供二人は案の定、怖がり

ベンチに寄り付かなくなってしまった。

 

 

もう、ここ嫌だ、居たくないーーーーと言うので

少しだけ移動して試合観戦を続けた。

 

 

「大騒ぎにしたくない」その一心で耐えた私の

努力の甲斐あって試合が行われているすぐ脇で

こんな事件が起きていたことなど

私と子供の3人以外誰も知らない。

 

が、

 

試合が終わると子供が監督や上級生たちに

「ムカデ事件」のことを話て回った。

 

っていうか、私も他のお母さん方に

ちょっと聞いてよ~って話を聞いてもらったけど(笑)

 

 

だって、めっちゃ怖かったもん。

 

 

田舎育ちの私でもやっぱりムカデは怖い。

見るだけならまだしも

自分の素肌の上をムカデが這っていた・・・・と

思うだけで思い出した今でも鳥肌ものだ。

 

あぁ、怖かった。

 

 

初めていった横浜のグラウンド。

またいつか行くことがあるかもしれない。

 

子供が野球を始めてからというもの

行ったことのない球場やスポーツ広場、学校など

様々な場所に行ってどこもそれなりに思い出があるけれど

その中でも印象の強い場所のひとつとなりました。

 

 

そうそう、この間 川崎市にある

等々力球場という場所に行った。

高円宮杯という大きな大会に出場できることになって

試合自体は別の会場だったのだけど開会式が等々力球場だった。

 

もう、そこは最高に綺麗な球場で。

 

土曜日の試合会場とは雲泥の差(笑)

 

 

等々力球場の話そのうちまた書きたいと思います。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇こちらをプチっと応援お願いします!!


お気楽日記ランキング

 

 

id:byte0304さん

いまだに思いだすだけでもゾクゾクしちゃいますよ~

 

 

結婚記念日(19周年)

先週の金曜日、結婚記念日でした。

結婚19周年記念。

 

ねぇ、19周年って声に出して言ってみてください。

なんか、言いづらくないですか?

 

1周年から20周年くらいまで声に出して言ってみて?

19周年だけ、なんか まどろっこしい感じがするから!!

 

じゅう!きゅう!しゅう!と

ずっと「う」の口が繋がってるからでしょうかねぇ?

 

って、そんなことはどうでもいいか(笑)

 

 

先週は旦那が夜勤の週。

結婚記念日だの、子供の誕生日だの、クリスマスだの

イベント事がある日に限って夜勤の週ってのが多すぎる

一週間交代で日勤と夜勤を繰り返しているのだから

1/2の確率で夜勤の週にぶち当たることを考えれば

確かにイベント日に夜勤である可能性は高いのだけど

 

絶対50%以上の確率で夜勤だよなぁ、

統計をとっていないから正確なことはわからないけど

体感的?にはイベント日の夜勤率80%以上の気がする。

 

 

んで、まぁ、今回も夜勤。

 

夜勤の週の夕ご飯は7時頃。

 

結婚記念日当日、仕事が終わって娘を学童に迎えにいって

帰宅したのは6:10頃。

 

早速、記念日仕様の夕食作りにとりかかった。

もう、時間との戦いである。

 

毎年、結婚記念日にはケーキを準備したり

ささやかながらも一応、記念日っぽいことをしている。

旦那からは別になにかを贈られるでもなく

記念日を祝う準備は全て私がやっている。

 

別に頼まれたわけでもなく

結婚記念日をものすごく楽しみにしているわけでもないが

年に一度初心に返る日を設けるのも悪くないだろうと思うので

ちょっとしたことだけど「結婚記念日」のお祝いをしている。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

 

akastubaki.hatenablog.com

 

今年はケーキではなくお食事系の何かを作って

結婚記念日を祝いたいな、と思っていた。

 

短時間でそれらしい食べ物を作り上げたい。

さて、どうしたものかと数日前から考えていた。

 

いつもアイデアがばんばん湧いてくるのだが

今回は一向にアイデアが浮かばない。

 

どんなものを作るのか前日までには決めておきたいところだ。

前日までに決めておけば使う食材の買い出しも事前にできるから。

が、

なんやかんやとアイデアが浮かばぬまま当日を迎えた。

 

仕事をしながらどうしようかな〜なんて考えていたら

3時過ぎころについにアイデアが降ってきた(笑)

 

といってもたいしたアイデアではないのだが。

 

 

夜勤の週の夕ご飯は日勤の週に比べると小食になる旦那。

日勤の週ほど食事のボリュームは多くなくていい。

 

ならば、小さいおにぎりをコロコロつくって盛ってみようかな。

おにぎりも何種類か違う味をつくったら子どもも喜ぶだろう。

 

あとはおかずをまわりに盛りつけて・・・・

うん、うん、これなら短時間で作れそう!!

ってことで仕上がったのがこちら。

コロコロおにぎりを作るのに少し時間はかかったけれど

ウインナーは焼いただけだし、

唐揚げはローソンのからあげくんを購入。

ミートボールは子どもが大すきなレトルトの石井のミートボール。

あとはお重に入りきらなかったので別皿にフライドポテトを揚げた。

 

前日にたまたまジャガイモを丸ごとふかしてあったやつ。

一度ふかしてから揚げるポテトは子どもの大好物。

お重に少し入れる程度じゃ足りないから別皿で(笑)

 

あとは味噌汁。

 

たまたま旦那が昼用に買って帰ったが

食べなかったらしいコンビニのサラダもついでに並べてた。

前日の夜に余った豚肉とピーマンの炒めものもシレっと並べた(笑)

 

うん、なかなか豪勢じゃない??

調理時間約50分、頑張った方だろう。

 

 

そうそう、この日たまたま娘が学童で折り紙を使って花束を作っていた。

毎年学童では母の日用に工作などをしてプレゼントをしてくれる。

今年も例年同様に母の日の少し前から工作タイムが設けられていたのだが

今年は我が家を襲ったコロナウィルスのせいで娘は学童をお休みしていた為

母の日のプレゼントの工作ができないでいた。

 

今年は折り紙で作った花束を作っていたみたい。

母の日が終わってからも子供たちの一部は

折り紙を使ってお花作りをよくしているようで

娘も友達と一緒に作っていたようだ。

 

完成したらお母さんにあげるね!と

数日前から告知されていた。

 

 

んで、たまたまちょうど結婚記念日の当日に折り紙で作った花束が完成。

なかなか可愛らしく仕上がっている。

 

夫婦の結婚記念日に色を添えてくれました^^

 

毎度のことながらあわただしいながらも

家族4人で今年も結婚記念日をお祝いすることができました。

 

 

めでたし、めでたし。

 

 

おしまい。

 

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇こちらをプチっとひと押し応援お願いします。


お気楽日記ランキング

 

 

id:hukunekoxさん

ありがとうございます。慌ただしかったけど子供もお料理喜んでくれて楽しい時間になりました!

 

id:nikonosukeyさん

ありがとうございます!

なかなか色合いよく仕上がっていた折り紙の花束、嬉しかったです!!

 

 

好きな色は似あう色だった。

お題「教えて!あなたのイメージカラー」

 

私のイメージカラーは昔は黄色。

好きな色は何色?と聞かれたら「黄色!」と

答えていたのは高校生の頃からかな。

 

社会人になってからも若い頃は「黄色!」と答えていた。

若い頃、お気に入りの黄色いカラージーンズがあって

それをよく履いていたっけな。

 

そんなわけで私のイメージカラーは

自他ともに認める「黄色」が定着していたのだが・・・

ここ数年の私のイメージカラーはきっと変化していると思う。

 

なぜならここ数年、気づくとピンクのものを身につけていることが多い。

ピンク色が好きだなんて意識したことなかったのだが

どうやら最近は好きみたい。

 

ってな話を少し前にブログに書いたのでぜひ読んでいただきたい。

今回のお題にちょうどピッタリな日記をもう既に書き上げているなんてね(笑)

akastubaki.hatenablog.com

 

お題にぴったりな過去の日記があったから

横着してそれを掲載しちゃうだけで終わらせちゃうのは

ちょっともったいないじゃない??ってことで

 

せっかくなので自分のイメージにないであろうと思われる

色の話を少しだけしようかな。

 

 

今から19年前、私は結婚をした。

 

人前で何かをするのが苦手な私は

自分の結婚式ですらも嫌がっていた。

 

結婚式の主役は花嫁と言っていいだろう。

 

自分が主役!?

 

みんなが私に大注目をする??

 

・・・・・・・

 

 

無理無理無理無理・・・・・・・・・

緊張しまくってぶっ倒れそう。

 

昔から私は緊張すると吐き気に襲われていた。

運動会も発表会も遠足も、マラソン大会も

楽しみなこと、苦手なこと、問わず

本番の何日も前から当日のことを想っては

緊張して具合が悪くなってくるほど。

 

まぁ、実際本番になるとなんとかなっちゃうのだが。

 

そんな私が結婚式なんて開いても楽しめるわけがない!!

 

ってことで

 

旦那も結婚式に強い思い入れもなかったので

結婚式はしない方向で・・・ってな感じで

入籍したのが今から19年前の今日。

 

そう、6月3日 本日結婚記念日でございます。

ちなみになぜ6月3日に入籍したのかというと

6月3日が交際が始まった日だったから。

 

 

6月に入籍をして一緒に旦那と住み始めた。

新婚一日目から旦那は夜勤だった為

新居のアパート初日の夜をひとりで過ごすっていう

なんとも新婚らしからぬスタートに(笑)

 

別に寂しいとかいう気持ちもなく

ずっと実家暮らしだった私は

初日から旦那不在となっても不満もなく

むしろ一人の夜を満喫していた(笑)

 

 

さて、結婚式はしないと決めていたけれど

やっぱりウェディングドレスは着たい!!と思っていたので

写真だけは撮りにいくことになっていた。

 

そんなある日、

旦那と私は上司に呼び出された。

 

何事かと思いドキドキしながら上司の元に向かった。

 

すると上司は言う。

 

自分の知り合いのホテルで結婚式の料理を

試食できる催しが開催しているから行ってみないか?

 

 

 

はい?

試食会ですか??

 

私たち結婚式を挙げる予定はないので

特に興味がないのですが・・・。

 

上司は言う、

 

他にももう一組の夫婦にも声をかけている

結婚式をするしないは構わないが

無料で美味しい食事が食べれると思って

気楽な感じでいいから行ってみてくれないか?と

私の顔をたてると思って行ってみてくれ、と頼まれた。

 

まぁ、、、いつもお世話になっている

上司からの頼みということもあり私たち夫婦は

結婚式ができるホテルの試食会へ参加することになった。

 

 

会場に着くと私たち夫婦の他に

同じころ結婚したばかりの現場の男性とその奥さんが

試食会に参加をしていた。

それ以外にも十数組のカップルが参加していた。

 

 

美味しい料理を食べれるだけの試食会だと思って

参加をしたのだが実際行ってみると

試食だけではなくドレスの選び方や実際の結婚式に

役立つような勉強会みたいな感じの催しものだった。

 

 

その中でパーソナルカラー診断の時間が設けられていて

それが結構面白かった。

 

肌の色や瞳の色によって一人ひとりに似合う色は違う。

選ぶ色によって肌の色が綺麗にみえたり

逆にくすんで見えて不健康そうに見えたり。

 

その人に似あう色は多く分けると春・夏・秋・冬の

4パターンに分けられるらしい。

 

例えば「青色」があったとする。

青が夏の色ってわけではなく、

青に分類された色はたくさんあってそれを

春の青、夏の青、秋の青、冬の青と4つに分類するみたい。

 

って、確かそんな感じだったと思う。

遠い記憶すぎてざっくりしか覚えていない(笑)

 

 

 

あのとき受けたパーソナルカラー診断によると

私は春の色と秋の色が似あうということがわかった。

 

それまでそんなことは全然知らなかったけど

意外なことに自分が今まで好んで選んで着ていた服は

春と秋の色が占めていて、特に秋色が多かったようだ。

 

自分に似合う色が意外とわかっていたのかもしれない。

そんな私が今までほとんど着たことがない色の服がある。

 

それは「青」

青にも春・夏・秋・冬の青があるのだが

「夏の青」や「夏の緑」

これがどうにもこうにも似合わない。

 

似合わなすぎる。

 

 

なので一度も買ったことがない。

 

だからきっと、

もし私が明日「夏の青色or緑」の服を着て会社に行ったら

きっとみんな違和感を感じるに違いない。

 

 

私は普段、いろんな色の服を着ている。

 

赤系、紺、ピンク系、白、黒、緑系、黄色系、

その日の気分でその日の気分に合った色を着ている。

 

そのことを考えると、ここ数年ピンクなイメージが

ついているとはいえ、ピンク以外を着ていても

特に違和感ないと自分も周囲も感じていることだろう。

 

 

ただ、「夏の青色or緑」だけはきっと私が着ていったら

 

「ん??」 なんかいつもと感じ違くね??

 

と思うに違いない。

 

 

私のイメージカラーと真逆の色。

「夏の青or緑」の話は以上です。

 

 

 

あ、おまけの話をひとつだけ。

 

1年くらい前まで一緒に働いていた

一回り年上のねぇさんのイメージカラーは「黒」

 

毎日、毎日、黒い服ばかりを着ている。

靴も黒、バックも黒。

 

毎日、お葬式ですか??ってくらい黒ばかり。

たまーに紺色を着るくらいで365日いつも黒。

 

 

デブってほどじゃないけれど

けしてスリムとは言えない体型のねぇさんは

周囲の人は皆、こんな風に言っている。

 

 

くまモン

 

 

ぴったりのあだ名である(笑)

 

 

 

いいな、かわいいあだ名で。

 

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇こちらをプチっとひと押し、応援お願いします。


お気楽日記ランキング

寝ても覚めても脳裏から離れないほど恋?焦がれた話。

今週のお題「人生で一番高い買い物」

 

今週のお題を見て あぁ〜これは過去に書いたブログで

ドンピシャのやつがあったわ〜ってことで再度掲載してみた。

このブログを書いてから以降も私が買ったモノの最高額の

買い物記録はまだこれを越えていない。

 

私が20代の頃にエイ!!!

と、

清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちで購入したものの話

是非皆様にも読んで頂きたい。

 

今回このブログを自分で読み返してみて

あの時の気持ちや風景が鮮明に蘇ってきた。

これこそが日記系ブログの良いところだな〜などと思ったわ。

 

では皆様、お時間があればゆっくりと読んでみてくだせぇ。

akastubaki.hatenablog.com

 

私が絵を買ったお話でした。

 

ついでに過去に書いた絵にまつわるお話をもう一個載せておこう。

akastubaki.hatenablog.com

 

 

これから先の人生で「これは絶対に手に入れたい!!」と

思うようなモノに出会うことはあるだろうか?

独身の頃のように自由にできるお金はほぼ無いから

もし手に入れたいものとの出会いがあったらどうしよう??

 

へそくり頑張ろう(笑)

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇こちらをプチっとひと押し応援お願いします!


お気楽日記ランキング

ユゥヨさん id:byte0304

「いつか」のためにせっせとへそくり頑張りましょう!!(笑)

息子の優しさに触れました。

今月の14・15は息子が修学旅行に行っておりました。

4月の中旬を過ぎた頃に我が家を襲ったコロナのせいで

あわや修学旅行不参加か!?ってとヒヤヒヤしたけれど

無事修学旅行に参加出来、なおかつ無事に帰ってこれました。

 

 

旅行があまり得意ではない私。

 

旅行の計画を立てたり申込をしたり

そういう準備がまず嫌い、めんどくさい。

 

独身時代は友達に誘われて年に1回

色々な場所に旅行に行っていたけれど

旅行の計画はほいつも友達任せ。

 

準備してくれるなら行ってもいいけど〜的な感じ。

旅行の計画を立てたり時刻表を見て予定を

組んだりしるのが好きだった友達は

じゃぁ、私に任せて!!といつも張り切って

取りん組んでくれた。

 

 

旅行は行ったら行ったで楽しいのだけど

何泊もする旅行だと正直疲れてしまう私。

 

普段の生活と違う行動をして

違うものを食べて違う場所で寝る。

 

新鮮で楽しいのだけれど

ちょっと疲れてしまうのよね。

 

平凡な日常が好きな私にとって

旅行は刺激が強すぎるのかもしれないな。

 

 

そんな私が今の旦那と結婚。

旦那もそこまで旅行好きなタイプではない。

 

私に輪をかけるほどのめんどくさがり。

そんな二人だから

「家族旅行をしましょう」なんて話はまず出ない。

 

子どもが生まれる前に一度だけ

晦日から元旦にかけて熱海に一泊旅行をしたことがあるくらい。

 

熱海なんてすぐそこ。

 

ホテルの予約さえしてしまえば

車でビューンといける距離。

なんなら泊まる必要なくね?みたいな距離。

 

遊びたい場所もわざわざ綿密に計画を立ててから

行くほどの距離と場所ではない。

行こうと思えばすぐにでも行ける距離だしね。

 

 

そんな我が家に生まれた可哀相な子供たち。

 

 

一度も家族旅行に行ったことがない。

 

お泊りしたことがあるのは

ばあばの家とお友達の家くらい。

 

 

なので、この修学旅行は息子にとって

初めての泊りがけの旅行となった。

 

 

かなり楽しみにしていたようだ。

 

修学旅行の前日はわくわくがピークだったようで

俺、今夜楽しみ過ぎて眠れないかもしれないどうしよう??

俺、明日ホテルでドキドキして眠れないかもしれないどうしよう??

 

と、

 

やけに眠れないことを心配していたけれど

 

前日は自らいつもより布団に早く入り

気が付きゃあっという間に寝てたし

ホテルでもわりとしっかり眠れたようだ。

 

眠れないかもしれないと言う息子に

別に人間、一日二日寝不足だって死にゃしないわよ〜と

言ってやった。

 

 

神奈川県から栃木県の日光までバスで移動。

しおりを読むと約4時間のバスの旅。

 

長っっ!

 

おやつは「マスクをしながら食べられるもの」と記載されていた。

 

マスクをしながら食べれるおやつなんてないわ!!と

しおりにツッコミを入れながら修学旅行の準備をした。

 

 

まぁ、飴とかガムとか?

一度口に放り込んだらしばらく間がもつお菓子ってことだろう。

 

 

息子におやつは何が食べたいか?と訊ねると

「俺、おやついらない」と言う。

 

え? 

 

いらないの?と聞き返すと「うん、いらない」だそうな。

 

 

普段から息子はあまりお菓子を食べない。

チョコは好きなようでたまに食べるけど

ポテトチップやいわゆるスナック菓子の類はほとんど食べない。

 

 

さすがにおやつゼロじゃ寂しくないか?と訊ねると

じゃぁ、「ミルクの飴だけ買ってきて」と言われた。

 

カンロが販売している

金のミルク(濃い贅沢)というミルクの飴が

息子は好きなのだ。

 

しかも普通の袋に入ってるやつじゃなくて

コンビニとかの小さい袋に数粒入っているやつでいいと言う。

 

なんと欲のない子なのかと・・・

本当に私の子供なのかしら?と驚いたよね(笑)

 

 

おやつは小さい飴だけでいいと言われた母。

 

が、

 

なんとなく、それだけじゃ修学旅行という

大きなイベントのおやつとしては不適当な気がして

息子がたまに食べている息子好みのお菓子を数点

ドラックストアでチョイスして購入。

 

別になくてもいいのに・・・・という息子の

リュックに強引に投入しておいた。

 

修学旅行から帰ると

俺の好きなブラックサンダー入ってたね!

ウマかった!と喜んでくれたっけ。

 

うん、強引にでも持たせ正解だったかな。

 

 

修学旅行出発の朝はあいにくの雨。

こっちを出てしまえば栃木はがっつり晴れ!!

というほどではないが雨の心配はなさそう。

 

 

家から小学校までは子どもの足で徒歩10分ちょいかな。

大きな旅行かばんとリュックをしょって

傘を差しながら学校に向かわせるのはさすがに気の毒。

 

小雨くらいなら歩いて行かせようと思っていたけれど

残念ながらけっこうザーザー雨。

 

息子と息子の友達を車に乗せて学校へ。

 

正門の前には送迎の車が2,3台既に止まっていた。

我が家と同じ、子供を送り届けに来ているようだ。

 

到着した時間はグッドタイミングだったようで

子供を車から降ろして「いってらっしゃい」と

二人の子供を見送って車に乗り込もうと

ふと後方を見るとズラーーーーーーーーと

子供を送りにきた保護者の車が列をなしていた。

 

 

あと3分、到着が遅かったら

我が家の車は正門から遠い最後尾にいたことだろう。

 

 

うん、ツイてる!今日は!!と思いながら家に帰った。

 

息子が修学旅行に行った夜。

旦那は夜勤で不在だった為、

娘と女二人きりの夜となった。

 

娘は私と二人きりの夜をとても楽しみにしていた。

午後は野球の練習があったので野球をし

帰りにドラッグストアに寄り、

今日は女二人でお菓子パーティーだ!!と

おのおの好きなお菓子を購入。

 

娘と二人、楽しい時間を過ごした。

 

翌日、夕方5時に学校に到着予定としおりに書いてあったので

4:45分頃家を出ようと思っていたのだが

3:30頃に保護者あての連絡メールが鳴る。

「到着が予定よりも早まりそうです。お迎えお願いします」

 

うぉ! マジか。

 

急いで出かける準備をして息子を迎えに学校へ。

 

 

お友達のお母さんと校庭で待っていると

校庭に到着してから5分もしないうちに子供たち到着。

 

 

子供たちは皆、少しお疲れモードだ。

 

修学旅行終わりの会も終了。

子供たちが親のもとへやってきた。

 

息子の友達は皆、

大きな旅行バッグを親に預け身軽になっていた。

 

もちろん、私もね?

初めての旅行でさすがに息子もお疲れだろうということで

荷物持とうか?と声をかけた。

 

が、息子は大丈夫!と言う。

体の前面にななめがけした旅行バッグ

背中にはリュック。

 

前と後ろ、微妙なバランスが保たれており

ヘタに荷物を降ろしてそのバランスが

崩れるのが嫌だという。

 

あら、、、そう?

 

そこまで本人がいいと言うのならいいのだけど。

 

なんか、荷物を持ってあげない

冷たい母親ってみんなに思われない??(笑)

 

まぁ、いっか。

 

 

家に向かって歩いていると

息子が旅行の土産話を次から次へと話してくれた。

とっても楽しかったらしい。

 

家に帰ると持って行ったデジカメで撮った写真を見ながら

色々な話を教えてくれた。

 

日光と言えば「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿。

そして眠りネコ。

 

そしてなんといっても壮大な滝。

こんな写真や

こんな写真を撮ってきた。

 

なかなか上手に撮れていると思う。

 

列になってぞろぞろ歩いているため、

のんびりと写真撮影をする時間があまりなかったらしい。

 

そんな中、息子が私の為に撮ってくれたという写真がこちら。

綺麗な紅葉があったらしい。

この紅葉を見た時に「お母さんが好きそう」と思って

写真を撮ってくれたらしい。

 

 

くぅーーーーーーーーーー!! 優しい奴め!!

 

 

あぁ、、、私 息子に愛されてるんだわ、と思ったわ。

 

母は幸せでございます。

 

 

 

さて、修学旅行といえば忘れちゃいけないのがお土産。

 

おこづかいは3500円持っていってよいことになっている。

野球チームの下級生たちに6年生はお土産を

各自買って帰ることになっていた。

 

個包装のものを一人ひとつ自分チョイスで買って帰る。

六年生は8名。

 

8名が買ってきてくれたおみやげをひとまとめにして

下級生たちに配ることにしていた。

 

子供が所属している野球チームの6年生は

全員同じ小学校に通っているわけではない。

4か所の学校から集まっている。

 

学校が違うと修学旅行の日程も違う。

6年生全員が無事修学旅行を終えて

お土産全てが出そろった22日の日曜日。

 

6年生からチームのみんなにお土産が配布された。

役員のお母さんの一人がお土産を持った

6年生、一人ひとりの顔写真を載せたポスターを作ってくれた。

 

1年生から順番に好きなお土産をチョイスしてもらった。

6年生からの思いがけないお土産配布にみんな喜んでいた。

 

とてもいい雰囲気。

1年生から6年生まで 各学校から集まっているうちのチーム。

みんな仲良くてほんとにいい感じだ。

 

このチームに入って本当に良かったなぁ~と思う。

 

 

息子は野球チーム用のお土産以外にも

おみやげを買ってきた。

 

私とだんなの両親用に五重塔の置物をひとつずつ。

自分用にかっこいいキーホルダーと龍の置物。

家用に三猿の置物。

 

そして一番、驚いたのがちゃんと妹用を買って帰ってきたこと。

娘が最近すきなちーかわというキャラクターのキーホルダー。

 

お土産屋さんでそれを見かけて

これは妹が喜ぶに違いない!!って迷いもなく即購入したらしい。

 

 

息子のこういう優しいところ ほんと大好きです。

 

 

正直、娘が逆の立場だったら・・・と考えると

娘だったら自分の欲しいものを優先して買って

きっと家用にひとつお土産を買ったらもう

「お兄ちゃんの分」なんてきっと買ってこない(笑)

 

 

娘が修学旅行に行くのは2年後。

 

さて、娘は兄にお土産を買ってくるだろうか・・・・

乞うご期待。

 

 

 

無事に初めての泊りがけの旅行を体験した息子。

 

今年の夏は野球チームで一泊の合宿をする予定だ。

楽しくなるといいな~。

 

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇こちらをプチっとひと押し、応援お願いします!


お気楽日記ランキング

ユゥヨさん id:byte0304

娘よりも息子の方が穏やかな性格をしていて

息子の言動はいつも私の癒しです^^

子どもに必要な食う寝る遊ぶ。

今週のお題「何して遊んだ?」

 

最近、子供がお友達と遊んでいる様子を見て思うことがある。

 

 

それは何かというと

自分の子供の頃と遊び方が違うなぁ・・・・と。

 

 

今と昔、同じところもあれば違うところもあるが

違うことのほうが多いように思う。

 

 

30年以上も昔の話じゃ

そりゃ、今の子と同じなわけないかーーー。

 

 

夏の暑さもきっと今と昔とじゃ全然違う。

子供の頃、夏はものすごーーーく暑く感じていたけど

今みたいに命の危険を感じるほどじゃなかったしね。

 

今の夏の暑さって尋常じゃないよね。

 

自分が子供の頃は夏で暑いからって

親が家に居なさい!なんてことは一切言わなかった。

せーぜー帽子かぶっていきなさいよ~くらいなもんだ。

 

でも今は熱中症が怖いし

真夏は「外で遊んできなさい!」なんて言えないよね。

 

 

 

私が子供の頃は外に遊びに行くにしても水筒なんて

わざわざ持参して遊びになんて行かなかったし

のどが渇いたからといって

自販機で飲み物を買うなんてこともなかった。

 

 

でも昔は自販機も水筒も必要がなかったんだよね。

 

昔は今みたいに働いてるお母さんはほとんどいなくて

専業主婦の家庭がほとんどだったから

お友達の家や自分の家には常にお母さんがいて

のどが乾いたら家に帰れば冷たい麦茶を

お母さんが出してくれていた。

 

 

とある日、

友達の家のお母さんが出してくれた麦茶が

最高に美味しくて衝撃的だったのを覚えている。

なんか、麦茶なのに少し甘くって。

 

ん?

 

なんだ? 

 

うちの麦茶と味が違う!

 

うちよりも少し立派な家だったし

お庭も広い家だったし、

お金持ちの家は麦茶の味も違うのか??なんて

思ったのだけれど(笑)

 

少し大人になってから知ったのは

その家では麦茶にもお砂糖を入れていたようだ。

 

我が家では麦茶にお砂糖を入れるなんて

考えたこともなかったんだけど、少数派ではあるものの

麦茶にお砂糖を入れる派のご家庭は結構いるみたいだ。

 

子供の時、甘い麦茶を飲んで

「なんだこりゃ、うちのと違って甘くてウマい!!」と

衝撃を受けたことは今でも忘れられない。

 

さて、麦茶の昔話はさておき

子供のころの水分補給についてもうひとつ。

 

私の住んでいた場所にはところどころに井戸があった。

 

とあるお宅のお庭の敷地の中にある井戸もあったし

普通の道ぞいにある井戸もあった。

 

家の敷地の中にある井戸の場合、井戸があるお宅に向かって

「お水飲ましてくださーーーい」とデカい声で住人に

声をかけながら勝手に敷地に入り、置いてあるコップで

井戸水を飲ませてもらうなんてことはよくある風景。

井戸の水は夏でも冷たくて美味しかった。

 

小学校のすぐ近くの井戸があるお宅には

学校帰り、何人もの小学生が寄り道をして

井戸水を飲んで帰っていた。

井戸がある家の入口にはいつも小学生が

数人順番待ちをしているほど人気のお宅があった。

 

毎日、毎日、子供たちが立ち寄るから

家の人も子供用に落ちても割れないコップを

何個か用意してくれていたりして

私たちが水を飲みに行くと「おかえり~」と

優しく声をかけてくれたっけ。

 

夏の井戸水、最強説。

 

樋を流れ落ちてくる井戸水は

コンクリートや石でできた水受け部分に流れ込む。

そこにきゅうりやトマトがプカプカ浮かぶ風景

最近ではそんな風景全然見れなくて寂しいな。

 

 

 

昔は水道の水も別にそのまま平気で飲めてたなぁ。

 

公民館や学校、幼稚園などで遊んでいる時は

普通に水道の蛇口からごくごく水を飲んでた。

 

そんなこんなで、夏の外遊びに欠かせない

「水分補給」に関してはまず困らない環境だった。

 

 

今でこそ自販機で飲み物を買うなんて

当たり前のようにできることだけど

昔は自販機で飲み物を買えるのなんてごく稀。

親と一緒の時、親のご機嫌がよい時くらいしか

買ってもらえなかったしね。

 

 

家から徒歩5分くらいの場所に

小さなお米と牛乳がメインの商店があった。

我が家のお米はいつもその商店のおじさんが

配達をしてくれていた。

 

少しばかりの日用雑貨とお菓子・アイス・菓子パンが

置いてあるだけの本当に小さいお店。

 

店の前にある自販機に

当時、まだ瓶だった1リットルのコカ・コーラ

母親に頼まれて買いに行くのが楽しみだった。

 

 

一度、店のすぐ近くで瓶のコーラを落としてしまい

見事に瓶は割れて中身は流出。

お店のおばちゃんが気づいてくれて泣いてる私に

おばちゃんは新しいコカ・コーラを持たせてくれた。

 

 

家に帰って事情を母に話すと

あれまぁ、、、と言い、すぐさま母と一緒に

もう一度コカ・コーラの代金を支払いに

お店に戻ったこともあったけな。

 

 

商店の入り口にはベンチがひとつ置いてあり

近所の子供がアイスを買ってそこで食べたり、

近所のおばちゃんが井戸端会議してたり。

住民の憩いの場であり関所のような場所だった(笑)

 

商店の斜め向かいにこれまた小さな

子供に大人気の駄菓子屋さんがあって

近所の子供たちのたまり場になっていた。

 

 

学校帰りに商店の前を通ると

いつも誰かしらがベンチに座ってて

「おかえり~」って声をかけてくれた。

 

 

たまに商店のおばちゃんが

これ食べていきな~って

トコロテン食べさせてくれたりね。

 

 

あ、そうそう

今思い出したけど、

1リットルのコカ・コーラの瓶は

お店に持っていくと10円だったかなぁ?

お金が戻ってきたりして

それが嬉しかったっけな。

 

懐かしいな。

 

 

 

さて、ちょっと思い出しただけでも

色んなことが頭の中を駆け巡るわけだけど

今日書きたいのは昔の遊び方。

 

 

私が小学生の頃はまだ

家にゲーム機なんてなかった。

 

だから遊びといえば外遊びがメイン。

 

室内遊びもまぁ、いろいろあったけど。

 

 

今の子供たちと違って

昔は遊ぶ場所に困ることはない。

 

まぁ、私が住んでいた場所がだいぶ田舎だったってこともあるけれど

田んぼ、畑、山、沢、ドブ川、神社、公民館、道路、学校、幼稚園、などなど

遊ぶ場所に不自由はなかった。

 

夏は毎日のように学校のプールへ。

 

本当に毎日、毎日、夏休みはプールに行ってたなぁ。

プール帰り、お腹がすいたら人んち畑の

プチトマトを勝手にもいで食べてたっけな。

 

何度か畑の人にバレたけど、

怒られたことは一度もない。

 

むしろもっと食べてきな~って言ってくれたり

ヘタすりゃ、家に持って帰りな~って

トマトだのきゅうりだの持たせてくれたりね。

 

昔の人は子どもにとても優しかった。

いい時代だったなーーーー。

 

冬は冬でみかん、柿はほぼ食べ放題に近い状態だったな。

これまた子供が食べるくらいの量ならば

とって食べて怒る人はまず居ない。

 

でも、そのかわりとったものを投げて遊んだり

ちゃんと食べずに捨てたりすると

食べ物を粗末にするんじゃなーーーーい!て

しっかり叱ってくれたのよね。

 

 

ホントにいい時代だったな。

 

 

外遊びはいつものびのび。

子供がワーワーキャーキャー雄たけびあげて

遊び回っていても「うるさい!!」なんて誰も言わない。

 

 

通りかかった近所のおばちゃんやおじちゃんは

「今日も元気でいいなぁ」って微笑えみながら

温かく見守ってくれてる感じ。

 

 

今の子供ってほんと可哀そう。

自分が子供の頃のあののびのびとした環境の中で

タイムスリップでもして遊ばせてあげたいよ。

 

おにごっこも、かくれんぼも、

山ひとつ使ってやるからね(笑)

 

スケールデカすぎて、

見つからないわ、捕まらないわでもう大変(笑)

 

山菜とったり、木の実をとったり。

蝶、とんぼ、セミ、クワガタ、カブトムシ、撮り放題。

 

田んぼでザリガニの巣をみつけては素手

穴に手を突っ込んでザリガニに挟まれたり、

カニをバケツに大量に捕獲したり。

 

 

室内遊びはトランプ・オセロ・ボードゲーム・ビー玉・おはじき

お絵描き、おままごと、お人形遊び、などなど。

 

子供の頃、家に居て「やることなくて暇だな~」なんて

思った記憶ないなぁ・・・。

 

それにひきかえ、わが子は・・・

たまに言うのよね

「暇だ~何して遊んだらいいかわからない」と

 

子供が何をして遊んだらいいかわからないなんて・・・・

なんて不幸な事だろう。

 

 

でも、しょうがないのかもしれない。

 

なんでも許容されていた昔とは違って

今の子供たちがいる環境はあまりにも制約が多すぎる。

 

住宅密集地で大きい声も音も出せない。

ボール遊びができるような人通り、車通りの

少ない道路なんてないし、

広い公園には車でじゃないといけないくらい

遠い場所にしかなかったり

 

近所にある小さな公園は

看板に「ボール遊び禁止」の文字。

 

 

人様のお宅の塀に向かってボールを

投げて遊ぼうもんならきっと

うるさいです!とか人んち塀を勝手に使うな!とか

苦情が来るのだろうし。

 

 

昔は母親や父親が一緒になって山遊びをしてくれた。

だから山遊びで注意すべきことや危険な場所

触っても大丈夫な植物と触ってはいけない植物や虫などの

知識を自然と身につけることができていて

子供同士だけでも野山を駆け巡り安全に遊べた。

 

 

が、

 

今はさすがにそういった遊び方ができない。

野山で安全に遊ぶ知識が今の子供は乏しい。

 

環境のせいでもあるし、親のせいでもあるのだが。

 

共働きの家が増えた今の世の中では

子どもと一緒に遊べる時間が極端に減っている。

一緒に遊んでいろんなことを教えてあげたいけれど

とにかく時間が足りない。

 

旦那も私も幼少期、似たような環境で育ったようで

自分の子供には都会育ちの親を持つ子どもにくらべたら

自然の中での遊び方を比較的多く伝承できていると思う。

 

が、

 

全然まだまだ足りない。

残念だなぁ。

 

 

子供が親と一緒に遊んでくれる期間はそう長くない。

あと数年もすれば我が家の子供たちも年ごろになり

親と一緒になんて遊んでくれなくなることだろう。

 

だから・・・・

 

一緒に遊べる今のうちに

自然の中で遊ぶ楽しみを沢山教えてあげたいなぁ。

 

 

 

私、

今の時代の子供じゃなくて良かったなぁ・・・と

つくづく思っちゃう。

 

 

 

昔は良かったな・・・・・

 

 

 

 

ってね?

 

 

昔を懐かしんで「昔は良かった」と言うようになったら

それは「歳をとった証拠」なんですってよ?

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

そんなの・・・・・

 

 

 

 

 

言われなくてもわかっとるわ!!

 

 

 

 

まぁ、いいさ。

 

私、自分が歳をとった事

別に悲しいとか嫌だとか思ってないしね。

 

そりゃ、たまに若かった頃が

懐かしいっていうか、恋しいっていうか

そういう気分になることもあるけれど

 

 

無駄に歳を重ねてきたとは思っていないしね。

結構、頑張って生きてきた方だと思うのよね。

 

 

子供の頃、たっくさん遊んで

子供の頃、たっくさんの人たちに育てられて

子供の頃、たっくさんの愛情をもらってきた。

 

 

私が子供の頃に

親や近所のおばちゃん、おじちゃん、

私を見守ってくれた沢山の大人たちが

私にしてきてくれたことと同じことを全て

自分の子供にしてあげられたらいいのだけど・・・

 

まぁ、無理よね、そんなこと。

 

無理だけど、無理は無理なりにね?

沢山、あげたいな。

 

知識を、愛情を、喜びを、楽しさを、

そして常に見守ってくれている大人がいるっていう

安心感を子供にあげたい。

 

 

 

 

 

さぁ、子供よ、明日何して遊ぶ?

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇こちらをプチっと人押し、応援お願いします!


お気楽日記ランキング

ユゥヨさん id:byte0304

下の道から山にいる仲間を見つけてもそうそう追い付けるわけもなく逃げてくるであろう道のりを先回りして待機したりと、めちゃくちゃ体力が必要でしたよ(笑)

モテる女はツライらしい。

「ねぇ、お母さん 私ちょっと困ってることがあるの」

 

コンビニに向かう車内で助手席に座る娘か言った。

 

 

ん?

 

どうしたの?

 

何に困ってるの?

 

 

すると娘は少し恥ずかしそうに話を始めた。

 

 

自分で言うのもなんか恥ずかしいんだけど・・・・

私、人気者みたい。

 

 

え?

 

人気者?確かに自分で言うのはちょっと恥ずかしいっていうか

自意識過剰な感じよね(笑)

 

 

娘は話を続ける。

 

娘が言うには中休みや昼休みに人が集まり過ぎて

思う様に自由に遊べないとのこと。

 

娘を含め女の子のお友達4〜5人だけで

ごっこやタイヤ遊びや鉄棒遊びなどをしたいらしい。

 

 

が、

 

娘がいつも一緒に行動を共にする子たちの輪は

きっと楽しそうに見えるらしく

5人だけで遊びたいと思っていても自然と

人が大勢集まってきてしまうらしい。

 

 

なんて贅沢な悩みなのかと思うけれど・・・・

 

しかも、人が集まってきてしまうのは

娘の人気というよりは他の子の人気のおかげかもしれないし・・・

 

何はともあれ、

思う様に自由に遊べないのが悩みのひとつのようだ。

 

 

そんな打ち明け話をされた私は

とりあえず人が集まってきてくれるなんて

幸せなことなのだからみんなで仲良く遊べばいいじゃない?

5人だけで遊びたかったら放課後とかに遊ぶしかないよね〜と

当たり障りのない返答しかできず。

 

 

すると娘もそうだよね〜と

「まぁ、仕方ないか」みたいな感じで納得した様子。

 

 

すると娘がまた口を開く。

 

 

お母さん、もうひとつ悩みがあるだよね・・・

 

これも自分で言うのはなんか恥ずかしいんだけど・・・・

 

 

ん?

 

 

お次はなんだい??

 

 

私ね・・・男の子に人気があるみたいなの。

 

 

これまた大きく出たな!と思いながら話を聞く。

 

娘が言うには休み時間になると

自分の周りに男の子が集まってくるというのだ。

 

娘は活発な女の子。

運動神経もそこそこよくて休み時間は

教室の中で遊ぶより断然外遊びがしたいタイプ。

 

 

何しろ活発、言い換えるなら男勝りとも言える。

女の子だけれど男の子と同等に遊べてしまうだけの

体力と気力を持っているのだと思う。

 

 

娘に2歳上の兄がいることも大きく関係しているように思う。

日頃から兄の友達に混ぜて遊ばせてもらう機会が多い。

 

そんなこともあって遊び方も

同級生の子どもよりもややダイナミックなのだろう。

 

子どもって身の丈にあった遊びより

ちょっと背伸びをした遊びのほうが刺激的で楽しいのだろう。

 

もちろん同級生と遊ぶのも楽しいのだけれど

上級生との遊びはちょっとスリルがあったり

上級生についていきたい!っていう思いがあって

自然と能力もアップしていくというかね?

 

娘と同級生の男の子たちもきっと

そういう遊びをしたいのだと思う。

 

男の子に負けないくらい活発な娘。

それゆえに男の子に大人気らしい(笑)

 

 

って、

それは良いことで悪い事ではないのだが・・・。

 

 

 

娘の体力は本当に果てしない。

小4の子供ってこんなにも体力があったかしら?と

思うくらい感心してしまうことが多々あるほど

娘の体力の底が見えない(笑)

 

 

同級生の男の子と対等に遊べてしまう娘。

対等どころか男子を率いて遊べてしまう娘(笑)

最初は男女混合で遊んでいても

女の子のお友達は一人、二人と

次々に脱落していってしまって気がつけば

「男の子の中に女の子が一人」

みたいな状況になってしまうらしい。

 

 

そうなるとやっぱりそんな状況が

なんかおもしろくないな・・・と

思う女子がいるようで・・・。

 

 

〇〇ちゃんは男の子と遊ぶのが好きだよね~と

言われちゃったりするらしい。

 

 

女子・男子を意識しだすお年頃によくある話だよね。

 

 

モテる女はツライのねぇ・・・・。

お母さんは子供の頃、そんなにモテた経験ないから

そのツラさはわからないわ(笑)

 

 

まぁ、ひとつ言えることはね?

女を敵にまわすと怖いわよってことかな。

 

年ごろになってくると

「羨ましい→妬ましい→いじめ」に発展することもあるし。

 

我が子には堂々と生きて言ってもらいたい

我が子には優しくおおらかな子に育っていってもらいたい。

 

人の目だとか、周りからの嫉妬心なんかに

振り回されずにいられる強い精神力を身につけて欲しい。

 

逆に人を極度に羨んだり、妬んだりしない人間に育ってほしい。

人は人、自分は自分。

人に恥じない自分であれ、自分に恥じない自分であれ、と

母は常々思っております。

 

まっすぐに堂々を胸をはって生きていってほしい。

私なんて・・・・と自分を卑下するのもつまらない。

 

かといって

人と比べて私はあなたより勝っている!とか

人を見下したり

驕った態度をとる様な人間にならないで欲しい。

 

 

時に謙虚に。

時に自信をもって。

 

日々、人に優しく。

日々、自分に厳しく。

 

ときどき、自分にも優しく。

 

 

そういう人間に育ってほしい。

 

自分と一緒に居たい!と思ってくれる人が

たくさん居る人生はとても幸せだ。

 

人からの信頼や愛情はお金では買えない。

 

人を傷つける人のところに人は寄ってこない。

寄ってくるどころか離れていってしまう。

 

今、娘の周りにお友達がたくさん

集まってきてくれているのだとしたら

娘はとても幸せ者だ。

 

これからも近づきたいと思ってもらえるような

優しくて強い元気な子で居て欲しい。

 

 

モテる女は確かにツライこともあるのかもしれない。

 

 

 

母にはわかりませんが(笑)

 

 

 

今、私が娘に言えることは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「モテないよりいいじゃん」だ(笑)

 

 

 

 

いいな、モテモテの人生♪

 

 

 

娘、人生で3度訪れるという

1回目のモテ期が到来しているらしい。

 

 

 

いいな、モテ期。

 

 

 

 

母のモテ期はいつだったか・・・・・

 

 

 

 

 

 

遠い目・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

ん?

 

あったけ?モテ期。

 

 

 

 

遠い目・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

遠い目・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

遠い目・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

遠い目・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

あった!あったよ!!

娘には負けるけど!!

 

 

 

遠い日過ぎて忘れかけてたけど。

母のモテ期は高3~社会人1年目くらいの頃かな。

 

 

 

 

遠い目・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

遠い目・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

3日でいいから

あの頃に戻りたいわ(笑)

 

 

 

 

 

輝かしい栄光を胸に秘め。

45歳、働く母ちゃんは今日も

 

日々、人に優しく。

日々、自分に厳しく。

 

ときどき、自分にも優しくをモットーに

 

強く逞しく、堂々と真っすぐに生きております。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてな(笑)

 

 

 

 

おしまい。

 

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇こちらをプチっとひと押し、応援お願いします!!

 


お気楽日記ランキング

 

 

ユゥヨさん id:byte0304

そうそう、女を敵にまわして損することはあっても得することはありませんよ?よぉ~く覚えておいてくださいね(笑)