思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

去年の夏の落とし物。

お世辞にも広いとは言えない我が家の庭。

 

去年の夏、駐車場と家の間に少しだけある土の部分に

初めてミニトマトの苗を植えて育ててみた。

 

黄色いトマトと赤いトマトの2種類の苗を植えた。

野菜作りに向いているとは思えない土質だったけど

適当に穴を掘り、お隣さんがくれた肥料を適当に土に混ぜて

ホームセンターで買ってきた苗を植えたら

思いのほかいい成長をとげしっかりと実がなった。

 

毎日のようにトマトを庭先で収穫をし

夕食に彩を添えてくれたプチトマトたち。

大満足の結果だった去年の夏。

 

が、もともと狭い土のスペースに

2本のトマトの苗が大成長を遂げジャングル状態。

たくさんトマトが取れて嬉しかったけれど

なんだか見栄えが悪いなぁ・・・なんて思ってた。

 

とはいえ、見栄えの悪さよりトマトが収穫できる喜びのほうが

大きかったので良しとしていた。

 

さて、今年はどうしようかな?

今年は辞めようかな?

 

なんて思っていたら

雑草も取らずに放置していた去年トマトを植えた場所の

あちらこちらにトマトの苗が生えてきた。

こんな感じで手入れもせずに無法地帯化している土のエリア。

よぉ〜く見てみると・・・・。

ほらね。トマトの苗。

 

大小・何本か苗が育っている。

 

もちろん、土は放置しっぱなしなので肥料など一切撒いていない。

さて、せっかく生えてきてくれたから数本生えてきた苗の中かから

立派なものを2本だけチョイスして今年もミニトマト作りをしてみることに。

 

この写真は数日前に撮ったもの。

 

今朝、苗を見てみるともう既に花芽がついていて肥料をまいていないから

どれくらいの実をつけてくれるかはわからない。

去年と同じくらい収穫できるとは思わないけれど・・・・

 

とりあえずトマトに栄養が行くように周りの雑草を抜こうと思う。

さて、今年はどれくらいトマトが取れるかな?

 

ちょっと楽しみである。

 

ちなみに、今年我が家の庭といたるところから

トマトの芽が生えてきている。

去年植えていた場所付近ならまぁわかるのだが

少し離れた場所にもニョキニョキ生えている。

 

さすがに玄関からポストにかけての砂利のところで

ミニトマトを栽培するわけにもいかないので抜いたけど(笑)

 

 

そうそう、トマトの話はこれくらいにしておくとして

わが家のお隣さんの畑から青じその種が飛んできたようで

今年はお隣とウチの敷地の境目に青じそがいっぱい芽をだしております。

 

ラッキー。

 

今年の夏はそうめんの薬味を庭で調達できそうだ。

いい夏になりそうな予感(笑)

 

 

おしまい。

 

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親も気力・体力勝負なのよ。

去年の11月に子供が野球チームに

入団してからというもの生活が野球一色に。

 

我が子が入団したチームはまぁまぁ強いチームのようだ。

 

野球をする子供の数が昔に比べると大分減っているようで

私の住む町の周辺にある野球チームの数はあまり多くない。

 

なので地元の小さな大会などは結構な確率で優勝。

春から夏にかけて多数の大会にエントリーをしている。

 

そのいくつかある大会の中に

「ミズノカップ」という大会があった。

勝ち進むと全国大会がある大きな大会だ。

 

 

コロナのせいで緊急事態宣言が出たり

他県への移動が許されていない団体などもあり

試合自体、棄権するチームが続出していた。

本来ならば4回は試合に勝たないと

県大会行きの権利を得られない

が、

初戦は相手の棄権にて不戦勝。

2回戦・3回戦はちゃんと試合をして勝ち進んだ。

 

そして4回戦目。

 

この試合に勝ったら県大会出場の権利を得られる大事な大会。

 

が、

 

この4回戦目を迎えるにあたり

私たちの野球チームはかつてないほどにざわついていた。

 

それはなぜか?

 

 

もし、この4回戦に勝利し、

全国大会に進むこととなればなんと!!

熊本県」まで遠征に行くということになるのだ。

ちなみに私が住んでいるのは神奈川県。

 

 

役員のお母さんからグループラインに告知が入る。

「次、勝ったら全国大会は熊本です!」

 

 

はい??

 

 

く、く、く、熊本ですか????

 

 

マジですか??

 

嘘でしょ?

 

マジ、熊本??

 

 

あまりの遠さに動揺が隠せなかったよね(笑)

 

えーーーーーー!?どうやって行くの?

えーーーーーー!?旅費が一体いくらかかるの?

 

えーーーーーー!?

えーーーーーー!?と

 

もう頭の中はパニック。

 

 

頑張っている子供たちに次の試合、

どうか負けてくださいなんて言えないし。

 

試合をするからには熊本行のことはひとまず

置いて置くとして精一杯全力で戦ってきてほしい。

 

子供たちは次の試合を勝ったら全国大会出場、

行先は熊本県という話を聞いて大興奮。

 

子供たちは「行きたい!!」と皆、

口をそろえて言っている。

 

まぁ、そうだよね。

子供はお金の心配もなけりゃ

移動手段の心配なんて

一切考えなくていいものねぇ。。。

 

 

チーム的にもここまで遠い他県への遠征は

初めてのことのようで現実問題、

子供を連れて熊本までの移動、宿泊、試合、

それらを本当にこなすことができるのかなど

心配が尽きないといった感じ。

 

とはいえ、対戦し敗退したチームのことを考えると

簡単に辞退という訳にもねぇ?

何はともあれ次の試合の勝敗次第の話。

 

 

「勝ったら熊本」は頭の隅に置いておき

とりあえず子供たちを全力で応援しよう!と

保護者ともども一致団結して挑むことに。

 

 

7月の末から8月の頭にかけて行われる全国大会。

熊本で行われるその大会でベスト8まで入れたら

秋に優勝を決める大会がさらに開催されるらしい。

 

しかも、その大会はプロ野球の試合が行われる

球場で開催予定だと言う。

 

 

もし、熊本行きの権利を取得できたとして

大会に参加できたとしてもさすがにベスト8に

入ることは出来ないだろうと思いつつも

 

優勝を決める秋の大会の会場が福岡ドームとかだったら

これまた大変だねぇ~なんて冗談を交えつつも

保護者の間では熊本行の話題で盛り上がっていた。

 

 

5月の最後の土曜に運命の

4回戦目の試合が行われるハズだった。

 

が!!

 

その週の頭に対戦相手から連絡が入った。

内容は一言で言うと「棄権させていただきます」だ。

 

役員さんのところにきたメールには

他の大会と日程が重なってしまったこと、

主力の選手がケガで出場できない等々。

棄権の理由など丁寧に書いてあったようだ

が、

棄権の理由の本当の理由はたぶん

メールの文面に書かれていたことではなく

熊本まで遠征するのは現実的に厳しいとういのが

本当の理由なのだろうな・・・。

 

メールにはそんなことは一切書いてなかったようだけど

心中を察すれば容易にわかることだ。

それくらい熊本への遠征は難易度が高い、高すぎる。

 

 

たった2回、試合に勝っただけで

全国大会への切符を手に入れてしまった私たち。

せっかく行くのであれば試合にちゃんと勝ち続けて

その切符を入れたかったというのが本音だ。

勝った勢いをそのままに全国に行きたい。

 

全国大会を経験できるなんてそうそうない。

何にでもいえることだけど、

経験は大きな成長に繋がるし自信にもなる。

 

できることなら経験させてあげたい。

 

とはいえ・・・・出費が。

 

 

熊本行が決定する前までは

実際どうやって移動をするかや

どこに泊まるか、いくら費用が掛かるのかなど

あまりにも未知なことが多過ぎて現実味がなかったのだが

 

熊本行が決定するとすぐに主催者側から

熊本遠征のための資料が送られてきて

一気に現実味が増してきた。

 

心配していた移動手段や宿泊先、

大会中のバスの手配から日程などの案内を見ていると

これならなんとか行けるかも!?と保護者の気持ちも

熊本行きを前向きに考えられるようになってきた。

 

 

が、

 

問題は私にあった。

 

私は旅行が得意ではない。

気心のしれた友達同士や家族で行く旅行ならまだしも

野球チームの仲間たちと遠い熊本へ2泊。

 

しかも、遊びではなく県大会の為の遠征だ。

親は子供のサポート役として帯同するのだ。

家でやるのだって大変なのに

慣れない宿泊先のホテルで子供のユニフォームを洗い

水筒の準備をしたり、体調を管理したり、

なんていうか、もうプレッシャー半端ないよね。

 

保護者の全員が熊本に行けるわけじゃないと思うし。

大会期間は夏休み中で子供は休みだけれど

親は休みじゃないし。

 

仕事を休んでまで熊本へ帯同できる親はきっと限られている。

我が家もそうだ。

 

この間、コロナにかかり散々仲間に迷惑かけた。

10日以上休みをもらったうえにこの夏また数日の休みを取る??

 

いやぁ~申し訳なさすぎる!!って思ってた。

 

が、

 

職場の仲間は仕事はなんとか頑張るから

せっかくだから行ってこい!と背中を押してくれた。

 

 

ってなわけで仕事の心配は無くなった。

 

 

が、、、、、、

 

 

まだ問題は解決していない。

 

 

もう一度言う。

 

私は旅行が得意ではない。

 

若い頃は年に1回くらい

高校からの友達とよく旅行に行っていた。

が、

楽しいことは楽しいのだが

どうにもこうにも「いつもと違う環境」ってやつが

苦手なようで旅行中、体調を崩すことが多かった。

 

下痢をしたり、頭が痛くなったり。

楽しいのだけど、思い切り楽しめないっていうか。

帰ってきたらもうヘトヘトって感じで。

 

 

だからこの熊本行きの話が出た時

一番心配だったのが「自分の体力と体調」だ。

 

遠征にかかる費用は痛い。

家族四人で行こう!なんてことになったらもう大変!

さすがに四人分の旅費を捻出するのはキツ過ぎる。

旅費は一人10万くらいかかるらしい。

 

行くなら息子と私の二人で参加するか

役員のお母さんに子供のお世話をお任せして

息子だけを送り出すかの二択。

 

熊本行きの話が決まった数日後、

役員さんからグループラインに保護者に向けて

率直な意見をお聞かせくださいと

参加に対しての決を問うラインが流れた。

 

各家庭事情があることを考慮し

無理のない返事を聞かせてくださいと

丁寧な文章が送られてきた。

 

 

保護者の頭数があまりにも少ないと

帯同してくれる人への負担は大きくなるだろう。

 

でも入ってまだ半年の私に何ができるだろう?

ちゃんと子供の帯同者として役にたてるだろうか?

 

役に立つどころか体調崩して、

逆に迷惑をかけてしまうのではないか?

それなら息子だけを連れて行ってもらって

帯同してくれた保護者の方たちの旅費を少し

負担したほうがいいのかな?

などなど、

色々と考えてみた。

 

 

熊本に行くとなれば飛行機に乗っていくプランを

選択することになるだろう。

 

息子はまだ一度も飛行機に乗ったことがない。

初めて飛行機に乗ることに関しては

息子は怖がることなくむしろ楽しみにしている様子だ。

 

とはいえ、やはり多少の不安があるようで

「お母さんが来れなくても参加はしたいけれど

お母さんも一緒に行ってくれた方が安心する」と言われ

 

ますます悩む母。

 

 

旦那とも相談した。

 

 

三日間、私と息子が家を空けるとなれば

娘の世話は旦那がするか実家に預けるか

娘のことも考えないといけない。

 

 

家族会議の結果、我が家は

息子と私二人で参加することに決めた。

 

 

決死の想いで覚悟を決めての参加表明。

 

参加の有無を問うラインから数日間、

熟考した上の決断。

 

参加受付締め切りのギリギリまで

時間を使って考えて決断した。

 

ってそれくらい

 

私にとって熊本行きの話は

心を揺るがす大きな事件だった。

 

 

行くと決めたからには不安な思いは振り切るように努力して

せっかくの熊本行き、野球の仲間との初めての県外遠征、

初めての宿泊、初めての県大会出場を楽しむことに気持ちを

シフトチェンジ。

 

 

レギュラーチームの子供10数名と

保護者(母)7名の参加が決定。

 

監督に保護者の参加人数などをお知らせし

大会への参加について最終協議をした。

 

 

その結果・・・・・・。

 

 

 

「今回の熊本行きは棄権しましょう」

 

 

 

・・・・。

 

 

 

うーーーーーーーん。

 

 

ホッとしたような?

残念なような?

 

 

なんかめっちゃ複雑な気持ちだーーーーーーー!!

 

 

監督と役員さんとで話し合って決めた結果なので

不服というわけじゃない。

 

やっぱり子供を大勢連れて行くとなると

責任もあるしプレッシャーもあるし

経験させてあげたい気持ちもあるけれど

安全を確保できない状況で無責任に決断できないよねって

そんな感じみたい。

 

帯同できる母親の数はまぁ、

必要人数そろったみたいだけど

父親の参加がゼロで。

 

参加する子供が皆、男の子ということもあり

男親の参加がゼロだと

指導者の方の負担が大きすぎる点などが

棄権に至った要因のうちのひとつかな。

 

とはいえ、

働いてるお父さんたちに無理をさせるのもね。

 

 

 

ふぅ。

 

 

無くなってしまった全国大会。

 

 

でも大丈夫。

 

全国大会がある大会へのエントリーは

ミズノカップ以外にも何個かあるし。

 

 

その何個かある大会の中のひとつが

高円宮杯 通称、マクドナルド杯というものらしい。

この大会、少年野球をしている団体なら皆

知っているであろうってくらい大きな大会らしい。

 

高校生で例えるなら「甲子園」みたいな扱いらしい。

日本一を決める有名な大会なんだってさ。

 

 

地元の予選会で順当に勝ち進んだ我がチームは

こちらの大会の出場権をゲットした。

私の住む地区はチーム数が少ないから数回

勝ち進んだだけでラッキーなことに出場できてしまうのだが

他の県や同じ県内でも別の地域で野球をしているチームだと

ライバルが多くて出場できるだけでもすごいことらしい。

 

まず、出場するチームはマクドナルド杯出場の証となる

ユニフォームの袖の部分につけるワッペンをもらえるらしい。

それがこちら。

野球をする児童ならこのワッペンがついてるだけで

おーーーーー!あの大会の出場経験があるのね!!て

ちょっと自慢できるくらいのモノらしい。

 

ちなみにこのマクドナルド杯では三種類のワッペンが存在するらしい。

 

まず、このワッペン。出場権を獲得したチームがもらえる。

次にベスト8だったか、ベスト4だったか、

ちょっと忘れちゃったけど勝ち進んだチームのみがもらえるワッペン。

そして最後のワッペンは優勝チームだけ、

つまり1チームしかもらえない誇り高き憧れのワッペンだそう。

 

 

裏面はシールになっていてユニフォームに

直接貼ることができるようになっているのだけど

これをつけて居られるのは一年間だけということで

ゆくゆくははがさないといけないらしい。

 

後ではがしやすい様に貼らずに

縫い付けてくださいと役員さんから言われたので

裁縫が苦手な私はヒーヒー言いながら縫い付けた。

 

今回、20名まで選手登録ができるということで

レギュラーチームは17名。

残りの3名、せっかくだからということで

経験することで今後の為になるだろうということで

ジュニアから3名選手登録することに。

 

嬉しいことに娘はその3名の中の一人として

光栄にも選んでいただけたので

息子と娘二人分のワッペンを縫い付けた。

 

縫い付けてから思ったのだが・・・・

糸の色・・・・・・

赤にすればよかった(笑)

 

 

そんなこんなで迎えた大会当日。

 

初めて行った等々力球場はなんせ綺麗!!

球場以外にも周辺にはいろいろなスポーツ広場があって

とっても雰囲気の良い場所でワクワクした。

 

残念なことに興奮しすぎて

等々力球場の外側の写真を撮り忘れた。

 

いよいよ開会式開始。

こんな大きな大会の開会式は初体験。

 

この写真だと見えずらいけれど選手と指導者&監督など皆

赤と白のシマシマの靴下を履いている。

これがマクドナルド杯では決まり事らしい。

 

出場が決まったら事前にこの靴下を購入するのだ。

一人一足、購入することでマックが運営する

病気の子供たちをサポートする家族への募金として

購入費用の一部が寄付されるしくみになっているようだ。

 

うん、素晴らしい取り組みだ。

 

だが、ひとつだけ言いたい。

赤と白のシマシマはちょっとダサくね?

 

開会式には元巨人軍の宮本和友さんが来ていた。

プロ野球とかもさほど興味がない私は

宮本の現役時代のことなどほとんど知らないけれど

 

あ!ズムサタの人だ!!ってちょっと興奮(笑)

 

さすがTVにガンガン出てただけある人だな~って感じ。

開会式でのあいさつはしっかりと笑いを取り入れて

会場の人の心を掴んでいて感心したわ。

 

選手宣誓をした子供の声が元気ですごく良かった。

きっとあの子の親は心臓バクバクさせながら

我が子の姿を見守っていたに違いない。

 

開会式が終わると慌ただしく1回戦目が行われる別の会場へ移動。

等々力球場があまりにも素晴らしすぎたせいで

次の会場がショボく見えた(笑)

 

試合が始まるまで軽く食事をとりながら前のチームの試合を見学。

 

いよいよ大事な大事な一回戦目。

トーナメント戦だから一度負けたらこの大会はもう終わり。

 

かなり熱い試合を繰り広げたものの負けてしまった。

最終回はもうハラハラドキドキの展開。

けっこう大事な場面で代打として息子の名前が呼ばれたから

もう、心臓が張り裂けそうだったわ。

 

息子はボテボテのセカンドゴロ。

マジか!!とがっかりしていると相手チームの

送球エラーでラッキーなことにセーフ。

 

その後もどんどん塁にランナーが溜まっていったけれど

なんやかんやで得点に繋がらず惜しくも敗退。

 

試合終了して戻ってきた子供たちを

お疲れ様~!!頑張ったね~って拍手で迎え入れると

悔し泣きしている男の子がいたりして

こちらまで胸が熱くなっちゃった。

 

んで、ふと娘を見ると

どういうわけか出場していない我が娘まで

つられて悔し泣きしててびっくり(笑)

 

娘なりに力いっぱい応援していたのだなぁ・・・と。

負けて悔しいと思える心を大切に持っていれば

きっといつか勝てると母は信じております。

 

今はまだ入って半年。

まだ四年生の娘。

今のレギュラーチームの子たちには到底

追い付けないレベルのジュニアチームだけれど

 

一生懸命練習して娘たちが6年生になった頃には

また今の6年生たちのように熱い試合ができるくらいに

成長していることを楽しみにしています。

 

そうそう、娘の代は女の子が数名いる。

この間のジュニアの試合で満塁の場面があった。

しかも塁にいるのが全員女の子でさらにバッターも

女の子っていうとても珍しい光景が。

 

満塁になったのはほとんどが

フォアボールによる進塁だったけど(笑)

 

ジュニアのリーグは相手チームもこちらのチームも

まだまだ未熟なので仕方ない。

ちなみに最近は未熟ながらも我が娘、

先発ピッチャーをやることが多い。

まだまだコントロールがイマイチ。

相手チームも似たようなもんだから

試合はいつもどっこいどっこいな感じ。

 

フォアボールとエラーで得点が入るって感じで

まだまだ上級生たちのようにはいかない。

 

 

いつかちゃんとヒットを打って進塁して

女の子で塁が埋まる光景を見てみたい。

 

素敵じゃない?

 

 

頑張れ!!女の子たち!!

 

母の野球応援の道はまだまだ長い。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

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母、悶絶。必死で耐えたけど声が出ちゃった。

先週の土曜日。

横浜で少年野球の公式戦があった。

 

私の子供が所属している野球チームは

レギュラーチーム(6・5年生)と

ジュニアチーム(4・3・2・1年生)の

2チームに分けて活動をしている。

 

土曜日は午前中にレギュラーチームの公式戦

午後から同じく横浜にある別のグラウンドで

ジュニアチームの公式戦があった。

 

息子はレギュラーチーム、

娘はジュニアチームに所属している我が家。

両方のスケジュールに合わせて動くのが結構大変。

土曜は息子と娘の試合時間が重ならなかったので

両方の試合を見ることができた。

 

我が家のようににレギュラーとジュニア

両方にまたがっている家庭は3組。

配車係さんや役員さんがレギュラーチームから

ジュニアチームの試合会場までの移動も配慮しつつ

配車を組んでくれた。

 

 

ほんとうにありがたい。

 

 

ジュニアチームが午後からの試合だったから

本来ならば娘は昼頃に集合して出発でよいのだが

娘ひとりを残して家を出るわけにもいかないということで

娘もレギュラーの試合に帯同させ、

レギュラーの試合が終了したところでジュニアの

試合が行われる会場に移動し合流することになった。

 

 

同じくもう一家庭、我が家と同じ感じで動いていた。

レギュラーの試合に選手登録をしていない

娘ともう一人の男の子はベンチには入れないので

ベンチ横の飽きスペースで試合を観戦。

 

見守り役として私もそこで試合を観戦していた。

 

他の保護者は私がいる場所とは反対側のベンチわきで観戦。

 

今回の会場、何気にインパクトの強い会場だった。

 

横浜に遠征試合だよ、と聞いたとき

勝手に都会なイメージを抱いていたのだが・・・・・

 

いざ会場に到着してみると

それはそれはスゴイ所で・・・・。

 

まず、会場に着くまでの道がすごかった。

対向車来たらどうすんのよ?ってくらいの道幅の道路を進み

到着した場所は緑豊かな、一見するとここは牧場ですか??と

言いたくなるようなのどかな場所だった。

 

牧場みたいな駐車場に車を止めてあたりを見渡すと

木の合間からネットに囲われたグラウンドが見えた。

うちのチームは一塁側。

この写真で説明すると得点版の裏あたりに

保護者の父&母がいて

わかりずらいが、そのすぐ隣に選手のベンチ、

そしてその少し奥、オレンジ色の横断幕がかかっている

すぐ裏あたりが私とジュニアの子供二人が居た場所だ。

 

ベンチの裏は山で保護者が居る場所も私が居た場所も

平ではなくほぼ傾斜している。

選手のベンチやバックネット裏の見学席は

鉄パイプで組み上げられていて

手作り感満載な仕上がりになっていた。

 

「横浜」=「都会」と勝手に思い込んでいたけれど

試合会場となったこの場所はそれとは真逆の場所だった。

なんせ、水道もないくらだしね(笑)

 

でもまぁ、田舎育ちの私としては

どこかホッとするような場所だった。

 

試合が始まると点を取って取られてのなかなかいい試合。

レギュラーチームの試合観戦をしていた子供ふたりが

少し飽き始めフラフラしだしたので

しっかり試合を見るように促しながら試合を見ていた。

 

すると、何やら背中に違和感。

 

何かがもぞもぞ動いているような??

 

こんな山奥だし、まぁ虫の一匹や二匹いるだろう。

クモかな? ハチだったらじっとしていた方がいいかな?

などとちょっと気にしつつも観戦を続けた。

 

そのうち居なくなるだろう・・・・・。

居なくなってくれ・・・と願いつつ。

 

 

背中の違和感に気づいてから数分。

何やら背中のもぞもぞがやけにリアルな感覚に変わってきた。

 

ん?

 

なんかヤバくない?

 

この感覚、

服の上じゃなくて中に居るんじゃないの??と

直感的に感じ始めた。

 

しかも、クモでもハチでもなさそうな感覚。

 

もっと重量を感じるし体を這う足の数が多そう・・・

これは・・・もしや???

 

 

今すぐ叫び出したいけれど

今、子供たちは真剣勝負中。

 

一観客である私がここで

ワーワーキャーキャー騒ぐわけにいかない。

とはいえ、背中のムズムズは

より一層強くなり背中を駆け巡っている。

 

落ち着け・・・落ち着け・・・と

必死で冷静を装いなら考える。

選手がいるベンチの前を通り他の保護者の元へ行き

助けを求めようかとも考えたけれど、

背中でうごめく怪しき物体は間違いなく多くの

女性の皆さんは苦手とする生き物であろう。

 

保護者の中のお父さんたちに

助けてくださいと言いたいところだが

背中でうごめくその物体が服の中に居るとしたら??

 

お父さんたちの前でTシャツを脱ぐなんて

そんな破廉恥なことは出来ない・・・・

 

そもそも、お父さんたちが

この背中でうごめくあやしき物体を

勇ましく取り払えるとは限らない。

 

 

どうしよう、どうしよう、

私このままどうしたらいいの??

 

そうこうしている間に背中でうごめく物体は

ついに背中から肩へ、肩から腕へ移動、

そしておそるおそるモゾモゾする袖口に目をやると

私が予想は見事ビンゴ!!

うごめく物体の全貌が・・・・。

 

 

 

ムカデだーーーーーーーー!!!!

 

 

しかも、やっぱり服の上ではなく

「服の中からこんにちは」ってな感じだった。

 

 

背中に違和感を感じてから

ひたすらグッと堪えてきたけれど

やっぱりその姿を目の当たりにしたらパニックに。

 

 

思わず「うわーーー!!」という声をともに

(それでも極力音量は控えたつもり)

腕をおもいきり振ってムカデを払い落とすと

ムカデは前にいた子供二人の方に飛んでいってしまった。

 

それまで子供を怖がらせたくなくて一人で必死に耐えていた。

私の服の上、もしくは服の中にムカデが居るかも?なんてこと

子供に話したら間違いなく怖がるだろうし

試合中にワーワーキャーキャーと騒ぐことを避けたかった。

 

にもかかわらず

振り払ったムカデが子供たちの方向へ。

幸い、子供の体に触れることはなく

子供が座っていたベンチの上に乗っかった感じに。

 

 

突然吹っ飛ばされてムカデもちょっとパニックしてる様子。

あっという間にどこかに走り去っていった。

 

子供二人は案の定、怖がり

ベンチに寄り付かなくなってしまった。

 

 

もう、ここ嫌だ、居たくないーーーーと言うので

少しだけ移動して試合観戦を続けた。

 

 

「大騒ぎにしたくない」その一心で耐えた私の

努力の甲斐あって試合が行われているすぐ脇で

こんな事件が起きていたことなど

私と子供の3人以外誰も知らない。

 

が、

 

試合が終わると子供が監督や上級生たちに

「ムカデ事件」のことを話て回った。

 

っていうか、私も他のお母さん方に

ちょっと聞いてよ~って話を聞いてもらったけど(笑)

 

 

だって、めっちゃ怖かったもん。

 

 

田舎育ちの私でもやっぱりムカデは怖い。

見るだけならまだしも

自分の素肌の上をムカデが這っていた・・・・と

思うだけで思い出した今でも鳥肌ものだ。

 

あぁ、怖かった。

 

 

初めていった横浜のグラウンド。

またいつか行くことがあるかもしれない。

 

子供が野球を始めてからというもの

行ったことのない球場やスポーツ広場、学校など

様々な場所に行ってどこもそれなりに思い出があるけれど

その中でも印象の強い場所のひとつとなりました。

 

 

そうそう、この間 川崎市にある

等々力球場という場所に行った。

高円宮杯という大きな大会に出場できることになって

試合自体は別の会場だったのだけど開会式が等々力球場だった。

 

もう、そこは最高に綺麗な球場で。

 

土曜日の試合会場とは雲泥の差(笑)

 

 

等々力球場の話そのうちまた書きたいと思います。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

おしまい。

 

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id:byte0304さん

いまだに思いだすだけでもゾクゾクしちゃいますよ~

 

 

結婚記念日(19周年)

先週の金曜日、結婚記念日でした。

結婚19周年記念。

 

ねぇ、19周年って声に出して言ってみてください。

なんか、言いづらくないですか?

 

1周年から20周年くらいまで声に出して言ってみて?

19周年だけ、なんか まどろっこしい感じがするから!!

 

じゅう!きゅう!しゅう!と

ずっと「う」の口が繋がってるからでしょうかねぇ?

 

って、そんなことはどうでもいいか(笑)

 

 

先週は旦那が夜勤の週。

結婚記念日だの、子供の誕生日だの、クリスマスだの

イベント事がある日に限って夜勤の週ってのが多すぎる

一週間交代で日勤と夜勤を繰り返しているのだから

1/2の確率で夜勤の週にぶち当たることを考えれば

確かにイベント日に夜勤である可能性は高いのだけど

 

絶対50%以上の確率で夜勤だよなぁ、

統計をとっていないから正確なことはわからないけど

体感的?にはイベント日の夜勤率80%以上の気がする。

 

 

んで、まぁ、今回も夜勤。

 

夜勤の週の夕ご飯は7時頃。

 

結婚記念日当日、仕事が終わって娘を学童に迎えにいって

帰宅したのは6:10頃。

 

早速、記念日仕様の夕食作りにとりかかった。

もう、時間との戦いである。

 

毎年、結婚記念日にはケーキを準備したり

ささやかながらも一応、記念日っぽいことをしている。

旦那からは別になにかを贈られるでもなく

記念日を祝う準備は全て私がやっている。

 

別に頼まれたわけでもなく

結婚記念日をものすごく楽しみにしているわけでもないが

年に一度初心に返る日を設けるのも悪くないだろうと思うので

ちょっとしたことだけど「結婚記念日」のお祝いをしている。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

 

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今年はケーキではなくお食事系の何かを作って

結婚記念日を祝いたいな、と思っていた。

 

短時間でそれらしい食べ物を作り上げたい。

さて、どうしたものかと数日前から考えていた。

 

いつもアイデアがばんばん湧いてくるのだが

今回は一向にアイデアが浮かばない。

 

どんなものを作るのか前日までには決めておきたいところだ。

前日までに決めておけば使う食材の買い出しも事前にできるから。

が、

なんやかんやとアイデアが浮かばぬまま当日を迎えた。

 

仕事をしながらどうしようかな〜なんて考えていたら

3時過ぎころについにアイデアが降ってきた(笑)

 

といってもたいしたアイデアではないのだが。

 

 

夜勤の週の夕ご飯は日勤の週に比べると小食になる旦那。

日勤の週ほど食事のボリュームは多くなくていい。

 

ならば、小さいおにぎりをコロコロつくって盛ってみようかな。

おにぎりも何種類か違う味をつくったら子どもも喜ぶだろう。

 

あとはおかずをまわりに盛りつけて・・・・

うん、うん、これなら短時間で作れそう!!

ってことで仕上がったのがこちら。

コロコロおにぎりを作るのに少し時間はかかったけれど

ウインナーは焼いただけだし、

唐揚げはローソンのからあげくんを購入。

ミートボールは子どもが大すきなレトルトの石井のミートボール。

あとはお重に入りきらなかったので別皿にフライドポテトを揚げた。

 

前日にたまたまジャガイモを丸ごとふかしてあったやつ。

一度ふかしてから揚げるポテトは子どもの大好物。

お重に少し入れる程度じゃ足りないから別皿で(笑)

 

あとは味噌汁。

 

たまたま旦那が昼用に買って帰ったが

食べなかったらしいコンビニのサラダもついでに並べてた。

前日の夜に余った豚肉とピーマンの炒めものもシレっと並べた(笑)

 

うん、なかなか豪勢じゃない??

調理時間約50分、頑張った方だろう。

 

 

そうそう、この日たまたま娘が学童で折り紙を使って花束を作っていた。

毎年学童では母の日用に工作などをしてプレゼントをしてくれる。

今年も例年同様に母の日の少し前から工作タイムが設けられていたのだが

今年は我が家を襲ったコロナウィルスのせいで娘は学童をお休みしていた為

母の日のプレゼントの工作ができないでいた。

 

今年は折り紙で作った花束を作っていたみたい。

母の日が終わってからも子供たちの一部は

折り紙を使ってお花作りをよくしているようで

娘も友達と一緒に作っていたようだ。

 

完成したらお母さんにあげるね!と

数日前から告知されていた。

 

 

んで、たまたまちょうど結婚記念日の当日に折り紙で作った花束が完成。

なかなか可愛らしく仕上がっている。

 

夫婦の結婚記念日に色を添えてくれました^^

 

毎度のことながらあわただしいながらも

家族4人で今年も結婚記念日をお祝いすることができました。

 

 

めでたし、めでたし。

 

 

おしまい。

 

 

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id:hukunekoxさん

ありがとうございます。慌ただしかったけど子供もお料理喜んでくれて楽しい時間になりました!

 

id:nikonosukeyさん

ありがとうございます!

なかなか色合いよく仕上がっていた折り紙の花束、嬉しかったです!!

 

 

好きな色は似あう色だった。

お題「教えて!あなたのイメージカラー」

 

私のイメージカラーは昔は黄色。

好きな色は何色?と聞かれたら「黄色!」と

答えていたのは高校生の頃からかな。

 

社会人になってからも若い頃は「黄色!」と答えていた。

若い頃、お気に入りの黄色いカラージーンズがあって

それをよく履いていたっけな。

 

そんなわけで私のイメージカラーは

自他ともに認める「黄色」が定着していたのだが・・・

ここ数年の私のイメージカラーはきっと変化していると思う。

 

なぜならここ数年、気づくとピンクのものを身につけていることが多い。

ピンク色が好きだなんて意識したことなかったのだが

どうやら最近は好きみたい。

 

ってな話を少し前にブログに書いたのでぜひ読んでいただきたい。

今回のお題にちょうどピッタリな日記をもう既に書き上げているなんてね(笑)

akastubaki.hatenablog.com

 

お題にぴったりな過去の日記があったから

横着してそれを掲載しちゃうだけで終わらせちゃうのは

ちょっともったいないじゃない??ってことで

 

せっかくなので自分のイメージにないであろうと思われる

色の話を少しだけしようかな。

 

 

今から19年前、私は結婚をした。

 

人前で何かをするのが苦手な私は

自分の結婚式ですらも嫌がっていた。

 

結婚式の主役は花嫁と言っていいだろう。

 

自分が主役!?

 

みんなが私に大注目をする??

 

・・・・・・・

 

 

無理無理無理無理・・・・・・・・・

緊張しまくってぶっ倒れそう。

 

昔から私は緊張すると吐き気に襲われていた。

運動会も発表会も遠足も、マラソン大会も

楽しみなこと、苦手なこと、問わず

本番の何日も前から当日のことを想っては

緊張して具合が悪くなってくるほど。

 

まぁ、実際本番になるとなんとかなっちゃうのだが。

 

そんな私が結婚式なんて開いても楽しめるわけがない!!

 

ってことで

 

旦那も結婚式に強い思い入れもなかったので

結婚式はしない方向で・・・ってな感じで

入籍したのが今から19年前の今日。

 

そう、6月3日 本日結婚記念日でございます。

ちなみになぜ6月3日に入籍したのかというと

6月3日が交際が始まった日だったから。

 

 

6月に入籍をして一緒に旦那と住み始めた。

新婚一日目から旦那は夜勤だった為

新居のアパート初日の夜をひとりで過ごすっていう

なんとも新婚らしからぬスタートに(笑)

 

別に寂しいとかいう気持ちもなく

ずっと実家暮らしだった私は

初日から旦那不在となっても不満もなく

むしろ一人の夜を満喫していた(笑)

 

 

さて、結婚式はしないと決めていたけれど

やっぱりウェディングドレスは着たい!!と思っていたので

写真だけは撮りにいくことになっていた。

 

そんなある日、

旦那と私は上司に呼び出された。

 

何事かと思いドキドキしながら上司の元に向かった。

 

すると上司は言う。

 

自分の知り合いのホテルで結婚式の料理を

試食できる催しが開催しているから行ってみないか?

 

 

 

はい?

試食会ですか??

 

私たち結婚式を挙げる予定はないので

特に興味がないのですが・・・。

 

上司は言う、

 

他にももう一組の夫婦にも声をかけている

結婚式をするしないは構わないが

無料で美味しい食事が食べれると思って

気楽な感じでいいから行ってみてくれないか?と

私の顔をたてると思って行ってみてくれ、と頼まれた。

 

まぁ、、、いつもお世話になっている

上司からの頼みということもあり私たち夫婦は

結婚式ができるホテルの試食会へ参加することになった。

 

 

会場に着くと私たち夫婦の他に

同じころ結婚したばかりの現場の男性とその奥さんが

試食会に参加をしていた。

それ以外にも十数組のカップルが参加していた。

 

 

美味しい料理を食べれるだけの試食会だと思って

参加をしたのだが実際行ってみると

試食だけではなくドレスの選び方や実際の結婚式に

役立つような勉強会みたいな感じの催しものだった。

 

 

その中でパーソナルカラー診断の時間が設けられていて

それが結構面白かった。

 

肌の色や瞳の色によって一人ひとりに似合う色は違う。

選ぶ色によって肌の色が綺麗にみえたり

逆にくすんで見えて不健康そうに見えたり。

 

その人に似あう色は多く分けると春・夏・秋・冬の

4パターンに分けられるらしい。

 

例えば「青色」があったとする。

青が夏の色ってわけではなく、

青に分類された色はたくさんあってそれを

春の青、夏の青、秋の青、冬の青と4つに分類するみたい。

 

って、確かそんな感じだったと思う。

遠い記憶すぎてざっくりしか覚えていない(笑)

 

 

 

あのとき受けたパーソナルカラー診断によると

私は春の色と秋の色が似あうということがわかった。

 

それまでそんなことは全然知らなかったけど

意外なことに自分が今まで好んで選んで着ていた服は

春と秋の色が占めていて、特に秋色が多かったようだ。

 

自分に似合う色が意外とわかっていたのかもしれない。

そんな私が今までほとんど着たことがない色の服がある。

 

それは「青」

青にも春・夏・秋・冬の青があるのだが

「夏の青」や「夏の緑」

これがどうにもこうにも似合わない。

 

似合わなすぎる。

 

 

なので一度も買ったことがない。

 

だからきっと、

もし私が明日「夏の青色or緑」の服を着て会社に行ったら

きっとみんな違和感を感じるに違いない。

 

 

私は普段、いろんな色の服を着ている。

 

赤系、紺、ピンク系、白、黒、緑系、黄色系、

その日の気分でその日の気分に合った色を着ている。

 

そのことを考えると、ここ数年ピンクなイメージが

ついているとはいえ、ピンク以外を着ていても

特に違和感ないと自分も周囲も感じていることだろう。

 

 

ただ、「夏の青色or緑」だけはきっと私が着ていったら

 

「ん??」 なんかいつもと感じ違くね??

 

と思うに違いない。

 

 

私のイメージカラーと真逆の色。

「夏の青or緑」の話は以上です。

 

 

 

あ、おまけの話をひとつだけ。

 

1年くらい前まで一緒に働いていた

一回り年上のねぇさんのイメージカラーは「黒」

 

毎日、毎日、黒い服ばかりを着ている。

靴も黒、バックも黒。

 

毎日、お葬式ですか??ってくらい黒ばかり。

たまーに紺色を着るくらいで365日いつも黒。

 

 

デブってほどじゃないけれど

けしてスリムとは言えない体型のねぇさんは

周囲の人は皆、こんな風に言っている。

 

 

くまモン

 

 

ぴったりのあだ名である(笑)

 

 

 

いいな、かわいいあだ名で。

 

 

 

 

おしまい。

 

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寝ても覚めても脳裏から離れないほど恋?焦がれた話。

今週のお題「人生で一番高い買い物」

 

今週のお題を見て あぁ〜これは過去に書いたブログで

ドンピシャのやつがあったわ〜ってことで再度掲載してみた。

このブログを書いてから以降も私が買ったモノの最高額の

買い物記録はまだこれを越えていない。

 

私が20代の頃にエイ!!!

と、

清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちで購入したものの話

是非皆様にも読んで頂きたい。

 

今回このブログを自分で読み返してみて

あの時の気持ちや風景が鮮明に蘇ってきた。

これこそが日記系ブログの良いところだな〜などと思ったわ。

 

では皆様、お時間があればゆっくりと読んでみてくだせぇ。

akastubaki.hatenablog.com

 

私が絵を買ったお話でした。

 

ついでに過去に書いた絵にまつわるお話をもう一個載せておこう。

akastubaki.hatenablog.com

 

 

これから先の人生で「これは絶対に手に入れたい!!」と

思うようなモノに出会うことはあるだろうか?

独身の頃のように自由にできるお金はほぼ無いから

もし手に入れたいものとの出会いがあったらどうしよう??

 

へそくり頑張ろう(笑)

 

 

 

おしまい。

 

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ユゥヨさん id:byte0304

「いつか」のためにせっせとへそくり頑張りましょう!!(笑)

息子の優しさに触れました。

今月の14・15は息子が修学旅行に行っておりました。

4月の中旬を過ぎた頃に我が家を襲ったコロナのせいで

あわや修学旅行不参加か!?ってとヒヤヒヤしたけれど

無事修学旅行に参加出来、なおかつ無事に帰ってこれました。

 

 

旅行があまり得意ではない私。

 

旅行の計画を立てたり申込をしたり

そういう準備がまず嫌い、めんどくさい。

 

独身時代は友達に誘われて年に1回

色々な場所に旅行に行っていたけれど

旅行の計画はほいつも友達任せ。

 

準備してくれるなら行ってもいいけど〜的な感じ。

旅行の計画を立てたり時刻表を見て予定を

組んだりしるのが好きだった友達は

じゃぁ、私に任せて!!といつも張り切って

取りん組んでくれた。

 

 

旅行は行ったら行ったで楽しいのだけど

何泊もする旅行だと正直疲れてしまう私。

 

普段の生活と違う行動をして

違うものを食べて違う場所で寝る。

 

新鮮で楽しいのだけれど

ちょっと疲れてしまうのよね。

 

平凡な日常が好きな私にとって

旅行は刺激が強すぎるのかもしれないな。

 

 

そんな私が今の旦那と結婚。

旦那もそこまで旅行好きなタイプではない。

 

私に輪をかけるほどのめんどくさがり。

そんな二人だから

「家族旅行をしましょう」なんて話はまず出ない。

 

子どもが生まれる前に一度だけ

晦日から元旦にかけて熱海に一泊旅行をしたことがあるくらい。

 

熱海なんてすぐそこ。

 

ホテルの予約さえしてしまえば

車でビューンといける距離。

なんなら泊まる必要なくね?みたいな距離。

 

遊びたい場所もわざわざ綿密に計画を立ててから

行くほどの距離と場所ではない。

行こうと思えばすぐにでも行ける距離だしね。

 

 

そんな我が家に生まれた可哀相な子供たち。

 

 

一度も家族旅行に行ったことがない。

 

お泊りしたことがあるのは

ばあばの家とお友達の家くらい。

 

 

なので、この修学旅行は息子にとって

初めての泊りがけの旅行となった。

 

 

かなり楽しみにしていたようだ。

 

修学旅行の前日はわくわくがピークだったようで

俺、今夜楽しみ過ぎて眠れないかもしれないどうしよう??

俺、明日ホテルでドキドキして眠れないかもしれないどうしよう??

 

と、

 

やけに眠れないことを心配していたけれど

 

前日は自らいつもより布団に早く入り

気が付きゃあっという間に寝てたし

ホテルでもわりとしっかり眠れたようだ。

 

眠れないかもしれないと言う息子に

別に人間、一日二日寝不足だって死にゃしないわよ〜と

言ってやった。

 

 

神奈川県から栃木県の日光までバスで移動。

しおりを読むと約4時間のバスの旅。

 

長っっ!

 

おやつは「マスクをしながら食べられるもの」と記載されていた。

 

マスクをしながら食べれるおやつなんてないわ!!と

しおりにツッコミを入れながら修学旅行の準備をした。

 

 

まぁ、飴とかガムとか?

一度口に放り込んだらしばらく間がもつお菓子ってことだろう。

 

 

息子におやつは何が食べたいか?と訊ねると

「俺、おやついらない」と言う。

 

え? 

 

いらないの?と聞き返すと「うん、いらない」だそうな。

 

 

普段から息子はあまりお菓子を食べない。

チョコは好きなようでたまに食べるけど

ポテトチップやいわゆるスナック菓子の類はほとんど食べない。

 

 

さすがにおやつゼロじゃ寂しくないか?と訊ねると

じゃぁ、「ミルクの飴だけ買ってきて」と言われた。

 

カンロが販売している

金のミルク(濃い贅沢)というミルクの飴が

息子は好きなのだ。

 

しかも普通の袋に入ってるやつじゃなくて

コンビニとかの小さい袋に数粒入っているやつでいいと言う。

 

なんと欲のない子なのかと・・・

本当に私の子供なのかしら?と驚いたよね(笑)

 

 

おやつは小さい飴だけでいいと言われた母。

 

が、

 

なんとなく、それだけじゃ修学旅行という

大きなイベントのおやつとしては不適当な気がして

息子がたまに食べている息子好みのお菓子を数点

ドラックストアでチョイスして購入。

 

別になくてもいいのに・・・・という息子の

リュックに強引に投入しておいた。

 

修学旅行から帰ると

俺の好きなブラックサンダー入ってたね!

ウマかった!と喜んでくれたっけ。

 

うん、強引にでも持たせ正解だったかな。

 

 

修学旅行出発の朝はあいにくの雨。

こっちを出てしまえば栃木はがっつり晴れ!!

というほどではないが雨の心配はなさそう。

 

 

家から小学校までは子どもの足で徒歩10分ちょいかな。

大きな旅行かばんとリュックをしょって

傘を差しながら学校に向かわせるのはさすがに気の毒。

 

小雨くらいなら歩いて行かせようと思っていたけれど

残念ながらけっこうザーザー雨。

 

息子と息子の友達を車に乗せて学校へ。

 

正門の前には送迎の車が2,3台既に止まっていた。

我が家と同じ、子供を送り届けに来ているようだ。

 

到着した時間はグッドタイミングだったようで

子供を車から降ろして「いってらっしゃい」と

二人の子供を見送って車に乗り込もうと

ふと後方を見るとズラーーーーーーーーと

子供を送りにきた保護者の車が列をなしていた。

 

 

あと3分、到着が遅かったら

我が家の車は正門から遠い最後尾にいたことだろう。

 

 

うん、ツイてる!今日は!!と思いながら家に帰った。

 

息子が修学旅行に行った夜。

旦那は夜勤で不在だった為、

娘と女二人きりの夜となった。

 

娘は私と二人きりの夜をとても楽しみにしていた。

午後は野球の練習があったので野球をし

帰りにドラッグストアに寄り、

今日は女二人でお菓子パーティーだ!!と

おのおの好きなお菓子を購入。

 

娘と二人、楽しい時間を過ごした。

 

翌日、夕方5時に学校に到着予定としおりに書いてあったので

4:45分頃家を出ようと思っていたのだが

3:30頃に保護者あての連絡メールが鳴る。

「到着が予定よりも早まりそうです。お迎えお願いします」

 

うぉ! マジか。

 

急いで出かける準備をして息子を迎えに学校へ。

 

 

お友達のお母さんと校庭で待っていると

校庭に到着してから5分もしないうちに子供たち到着。

 

 

子供たちは皆、少しお疲れモードだ。

 

修学旅行終わりの会も終了。

子供たちが親のもとへやってきた。

 

息子の友達は皆、

大きな旅行バッグを親に預け身軽になっていた。

 

もちろん、私もね?

初めての旅行でさすがに息子もお疲れだろうということで

荷物持とうか?と声をかけた。

 

が、息子は大丈夫!と言う。

体の前面にななめがけした旅行バッグ

背中にはリュック。

 

前と後ろ、微妙なバランスが保たれており

ヘタに荷物を降ろしてそのバランスが

崩れるのが嫌だという。

 

あら、、、そう?

 

そこまで本人がいいと言うのならいいのだけど。

 

なんか、荷物を持ってあげない

冷たい母親ってみんなに思われない??(笑)

 

まぁ、いっか。

 

 

家に向かって歩いていると

息子が旅行の土産話を次から次へと話してくれた。

とっても楽しかったらしい。

 

家に帰ると持って行ったデジカメで撮った写真を見ながら

色々な話を教えてくれた。

 

日光と言えば「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿。

そして眠りネコ。

 

そしてなんといっても壮大な滝。

こんな写真や

こんな写真を撮ってきた。

 

なかなか上手に撮れていると思う。

 

列になってぞろぞろ歩いているため、

のんびりと写真撮影をする時間があまりなかったらしい。

 

そんな中、息子が私の為に撮ってくれたという写真がこちら。

綺麗な紅葉があったらしい。

この紅葉を見た時に「お母さんが好きそう」と思って

写真を撮ってくれたらしい。

 

 

くぅーーーーーーーーーー!! 優しい奴め!!

 

 

あぁ、、、私 息子に愛されてるんだわ、と思ったわ。

 

母は幸せでございます。

 

 

 

さて、修学旅行といえば忘れちゃいけないのがお土産。

 

おこづかいは3500円持っていってよいことになっている。

野球チームの下級生たちに6年生はお土産を

各自買って帰ることになっていた。

 

個包装のものを一人ひとつ自分チョイスで買って帰る。

六年生は8名。

 

8名が買ってきてくれたおみやげをひとまとめにして

下級生たちに配ることにしていた。

 

子供が所属している野球チームの6年生は

全員同じ小学校に通っているわけではない。

4か所の学校から集まっている。

 

学校が違うと修学旅行の日程も違う。

6年生全員が無事修学旅行を終えて

お土産全てが出そろった22日の日曜日。

 

6年生からチームのみんなにお土産が配布された。

役員のお母さんの一人がお土産を持った

6年生、一人ひとりの顔写真を載せたポスターを作ってくれた。

 

1年生から順番に好きなお土産をチョイスしてもらった。

6年生からの思いがけないお土産配布にみんな喜んでいた。

 

とてもいい雰囲気。

1年生から6年生まで 各学校から集まっているうちのチーム。

みんな仲良くてほんとにいい感じだ。

 

このチームに入って本当に良かったなぁ~と思う。

 

 

息子は野球チーム用のお土産以外にも

おみやげを買ってきた。

 

私とだんなの両親用に五重塔の置物をひとつずつ。

自分用にかっこいいキーホルダーと龍の置物。

家用に三猿の置物。

 

そして一番、驚いたのがちゃんと妹用を買って帰ってきたこと。

娘が最近すきなちーかわというキャラクターのキーホルダー。

 

お土産屋さんでそれを見かけて

これは妹が喜ぶに違いない!!って迷いもなく即購入したらしい。

 

 

息子のこういう優しいところ ほんと大好きです。

 

 

正直、娘が逆の立場だったら・・・と考えると

娘だったら自分の欲しいものを優先して買って

きっと家用にひとつお土産を買ったらもう

「お兄ちゃんの分」なんてきっと買ってこない(笑)

 

 

娘が修学旅行に行くのは2年後。

 

さて、娘は兄にお土産を買ってくるだろうか・・・・

乞うご期待。

 

 

 

無事に初めての泊りがけの旅行を体験した息子。

 

今年の夏は野球チームで一泊の合宿をする予定だ。

楽しくなるといいな~。

 

 

 

 

おしまい。

 

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ユゥヨさん id:byte0304

娘よりも息子の方が穏やかな性格をしていて

息子の言動はいつも私の癒しです^^