思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

愛すべきネーミング。

子どもが野球チームに入団してからというもの

土日はずっと野球ばかりで野球以外の事をする時間が

ほとんどなくなってしまった。

少し残念な気もするけれど今までたくさん子どもと遊んできたしね。

 

フルタイム勤務だし、残業あるし、専業主婦のお母さんのように

学校から帰ってきた子供と一緒に遊んであげたり

勉強を見てあげたりする時間はなかったけれど

その代わりと言ってはなんだけど、土日は極力

子供と一緒に過ごしてたくさん思い出を作ってこれた。

 

めんどくさがりな旦那、コロナの前はヒマさえあれば

子どもを平気で私に託してパチンコに行ってしまうような男で

子どもと遊ぶのは自分の気が向いた時だけ。

 

だからといって、そんな旦那を罵ることもせず、責めることもせず、

旦那は旦那、私は私。

「私は私ができることを最大限にやる」人に期待はしない。

期待をするとその期待に沿った形に事が運ばないと

一人で勝手に裏切られたような気分になって

辛くなったり、恨みたくなったりするだろうから。

そんな人生はつまらない。

 

だから私はいつも自分が感じる限界ギリギリまで全力疾走で頑張る。

人間、さすがに全力疾走をずっとできるわけじゃないので

疲れたら、ちょっとだけ休む。 その繰り返し。

 

 

昨日、息子と一緒にお風呂に入っていた時

子ども達がまだ保育園に通っている頃の話になった。

 

我が子が通っていた保育園は田んぼに囲まれた場所にあった。

今くらいの時期になると保育園のお迎えの帰りは

必ずと言っていいほど、田んぼの前にしゃがみこんで

おたまじゃくしorカエル観察タイム。

 

親子で田んぼの前でしゃがみこんでいると

田んぼの持ち主のおじちゃんが声を掛けてくれる。

 

他愛ない話をしてきた中でおじさんが教えてくれた話で

一番印象に残っている話がある。

 

それはおたまじゃくしからカエルに育っていく過程の

おたまじゃくしorカエルの呼び方の話。

 

正しい名称ではなく、

おじさんが考えたという名称はとても分かりやすいものだった。

 

まず、卵から孵った状態➝おたまじゃくし

おたまじゃくしに足が生えたくらいの状態➝おたまガエル

大人のカエルのような体になったが、

まだしっぽが残っている状態➝カエルじゃくし

そしてしっぽが取れた状態➝カエル

 

なんか、ものすごく分かりやすいネーミングだと思わない?

 

子どももこの呼び方がとても気に入っているようで

おたまじゃくしからカエルへの成長途中のカエルを見ると

いまだにこの呼び方で呼んでるもんね。

 

 

今から5年前に書いたブログが残っていた。

休日の朝早くから保育園周辺の田んぼに遊びに行って

カエルをたくさん捕って遊んだ日のブログ。

 

ぜひ、皆様にも見て頂きたい。

あ、でもカエルがうじゃうじゃいる写真が出てくるから

苦手は人は見ない方がいいかも(笑)

 

5年前の我が子の姿が今よりも幼くてとても可愛らしい。

私のブログはただの日記みたいなもので誰かのお役に

立てるようなブログではないけれど

こうして昔を振り返ることができるブログ。

書いててよかったな〜と思う。

akastubaki.hatenablog.com

 

 

さて、今日もめちゃんこ暑いなぁ・・・。

今からこんなに暑くて、今年の夏乗り切れるかしら??

 

こんな暑い中、子供は休みの日は野球三昧で

子供も自分もぶっ倒れないよう気をつけないとね。

 

 

 

おしまい。

 

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id:byte0304 ユゥヨさん

ちゃんと名前からどんな姿のものなのか想像ができますよね〜

給食のおばさんに憧れる。

私の通っていた小学校の給食は給食のおばさんが

給食室で大きなお鍋で汁物を作ったり、

沢山の野菜を切ったり洗ったり炒めたり

給食のおかずのほとんどが全て手作りの給食だった。

私の記憶が確かなら、

ご飯はどこか別の給食センター的なところから

届けられていたし、パンも朝トラックに乗って

給食室横の扉から配給されていたような気がする。

 

昇降口から体育館に向かう渡り廊下の手前あたりに

給食室があって午前中に体育の授業があると

グラウンドや体育館に向かう途中、

給食室からいい匂いがしてきて給食が楽しみだった。

それと、給食室から聞こえる音なんかも好きだった。

 

アルミ製の食器やおぼんの音や

何かを洗っているような音、

ジュワーーーー!!と何かが蒸発しているような音

この給食室の中であのおいしい給食が今まさに

作られているのか!!と思うとのぞき見したいと

思ってしまうくらい給食室に興味津々だった。

 

 

が、

 

そんな風に思うようになったのは小学校中学年以降の話だ。

 

私は小学校低学年の頃、給食の時間が嫌いだった。

 

なぜなら低学年の頃の私は「給食を完食できない子」だったから。

量を食べられないこともそうなのだが

一番の理由は「好き嫌いが多い」ということだった。

 

今と違って昔は「給食を残すことは許されない」時代だった。

「出されたものは残さず食べる」が絶対な教育だった。

 

まぁ、今でもその教育は正しいとは思うのだけど・・・

 

やっぱり人間だもの、好き嫌いはあるし

無理して食べればなんとか食べられるものもあれば

無理して食べようと努力しても なんていうか

口が受け付けない?体が受け付けない?心が拒む

食材がどうしてもあるのですよ。

 

口に入れようものなら「おえーーーーー」となっちゃうくらい

嫌いな食べ物が今でもたくさんあるし。

好き嫌いがなく何でも食べれる人には今でもかなり憧れる。

 

何でも食べれるひとからすれば

なんで食べられないの?

口に入れて飲みこんじゃえばいいだけじゃん!!って

思うかもしれないけれど

 

苦手は物はどうにもこうにも呑み込めない。

かといって呑み込めず口の中にずっとあるのも気持ちわるい。

だからおえーーーーーって吐き出しちゃう。

 

もう理屈じゃないんっすよ。

 

子どもの時に比べたら苦手は食べ物は減ったけど、

あいかわらずきっと人より苦手は食べ物が多いんじゃないかな??

 

 

ちなみにだけど、好き嫌いが多い人というのは

嫌いなものへの「嫌い度」が高いと同じくらい

好きな食べ物への「好き度」も高いのでは?と思う。

 

 

好きな給食のメニューとはちょっと違うけれど

私はジャガイモを使った料理が大好き。

きっとジャガイモを使った料理で食べられないものは

ないんじゃないか!?てくらい大好きだ。

 

嫌いな食べ物がたくさんあるせいで

好きな食べ物がより際立つのかな(笑)

 

 

低学年の頃の給食時間にはあまりいい思い出がない。

時間内に食べ終わらないからその後の昼休みも

教室に一人居残って机の上にある給食とにらめっこ。

 

5時間目が始まっても一人だけ給食とにらめっこ。

食べられない食材を目の前に毎日のように泣いていた。

 

無理して食べて、気持ち悪くなって吐いて、

そんな日を繰り返していたら ついたあだ名が「ゲボまん」だ。

可哀相すぎる私・・・(泣)

 

 

今思うと、この頃の教育って行き過ぎじゃね?って思う

給食食べきらないと昼休みも無し、

授業も受けさせてくれないなんて・・・

 

先生も信念をもってやってたことなのかもしれないけど

ここまでくるといじめだよね。

 

あの頃の辛かった気持ち、今でも覚えているもん。

 

あの頃の辛かった気持ちを思い出すとつい、

自分の子供には苦手な食べ物を

何が何でも食べさせようって気にはならない。

 

好き嫌いは少ない方が幸せだということは重々承知だ。

身をもって感じている。

 

が、

 

嫌いなものを無理に食べさせられる辛さも

身に染みてわかっている。

好き嫌いってなんであるんでしょうね?

 

 

 

そうそう、この間

娘のある行動を見て「あぁ・・・親子だなぁ・・・」と

実感したことがあった。

 

子ども達は毎日、給食セットを学校へ持参している

ランチョンマット代わりの大き目ハンカチと

小さい口拭きタオルの2点を巾着に入れたものだ。

 

っていうか今の子供たちは給食の時間に

机の上にわざわざランチョンマット敷いてお食事をするのか!?

なんてお上品な!!と小学校入学説明会でびっくりしたわ(笑)

 

私が子供の頃は机の上におぼん普通において食べてたわよ。

食べ始めと食べ終わりにテーブル拭き係さんがいて

みんなの机の上を拭いていたと思うのだけど・・・。

 

だいたい、家でもランチョンマットなんて

オシャレなもん使ってないのに(笑)

 

で、少し話が逸れたので戻すね。

 

娘はよくこの給食セットを持ち帰ってくるのを忘れる。

わが家には息子と娘一人3セット分の巾着袋を持っている。

しょっちゅう忘れて帰ってくるし、洗い替えも必要なので。

 

連チャンで忘れてきて袋が尽きたら

給食セットはもう準備してあげないからね!と言っている。

 

が、結局持たせないわけにもいかず

小ぶりのジップロックに入れて持たせる日もたまにある。

 

ある日、娘があまりにも給食セットを持ち帰らない日が続いた。

んで、やっと持ち帰ってきたと思ったら

3セット全てのに娘が苦手な肉の油の塊だとか

得体の知れない食材の塊が丸められて納められていた。

 

なんだこりゃーーーー!!

洗濯機の前でそれを発見した私は娘を呼びつけた。

 

これはなんぞ?

一体なんでこんなことになってんの?と

怒り交じりに聞くと娘は言った。

 

だって、食べれないんだもん。

 

娘は肉の脂身が苦手

他にもたくさん苦手、もしくは食べられないものがある。

おかわりをしたい人は全部食べきってからじゃないと

おかわりできないルールらしい。

 

おかわりはしたい、でも嫌いで食べれない・・・

んで困った娘は食べ物をハンカチにくるんで

隠蔽する策に出たらしい(笑)

 

なるほど。

 

おかわりがしたいが故の悪行だったのか・・・。

う〜ん。

いつもハンカチにくるんでくるものは

ほんの少しだけ。

これくらいならいいか、と思えるくらいの量。

 

たったこれだけが食べれないが故に

おかわりが出来ないのはなんだか可哀相。

ってことで母は許すことにした。

 

でもひとつだけ条件を出した。

 

もし、食べ物を隠蔽した日は

必ず持ち帰ってこい!!と。

 

何日も学校で放置せずに持ち帰ってきて頂きたい。

特に夏は勘弁してくださいって感じだ(笑)

 

 

そんな娘の姿を見て

あぁ、昔自分も似たようなことがあったなぁ・・・と

 

デザートに出た皮つきのりんごの皮がどうも苦手で

皮だけ歯で削ぎ取ってポケットに入れて持ち帰ったり

食べきれな帰りにこっそりランドセルに移し替えて持って帰ったり。

 

やってたなぁ・・・・。

 

それもこれも全て、居残りで給食を食べさせられる

苦痛な時間から逃れたいという一心での悪行だ。

許して頂きたいものだ。

 

 

そんな私も小学校中学年頃から

給食の量もしっかり食べられるようになり、

担任の先生が変わって給食の食べ残しも見逃してもらえるように。

この頃から給食時間は私にとって楽しい時間に変わっていった。

 

子どもの頃から料理に興味があり

TVでキューピーの3分クッキングをみるのが好きだった。

3分クッキング以外の料理番組も大好きで

料理の先生と助手の二人がお料理をつくっていくスタイルの

番組が特に大好きだった。

 

 

こしょう、少々、 醤油、大さじ1〜とか

説明をしながら料理をしていくのをみるのがとても楽しくて

食事が終わった後、食器を洗う前の台所の流し台で

小皿にあまった醤油やちょっとした残飯などを

台所の流しで料理番組を真似てよく遊んでいたっけな。

 

 

小さい頃から大人になるまで

将来、どんな職業につきたいかと考えた時に

いくつかあった職業の中に「給食のおばさん」が

いつもランクインしていたと思う。

 

っていうか、

いまだに「給食のおばさん」には憧れている。

 

一般家庭では使わないようなおおきな鍋で料理を作る。

一般家庭では使わないような量の食材を下ごしらえしたり、

デカいしゃもじ、デカいおたま、デカい鍋、デカいまな板、

何もかもが業務用の特大サイズ。

 

 

憧れるわ・・・・。

 

 

今から2年前、小学校で広報委員をやった私。

広報に載せる記事として

「給食特集:好きな給食ベスト3」みたいな記事を載せよう!

ということになり給食室に取材へ。

 

給食室の中に入れてもらい

大きな冷蔵庫や大量の食器や調理器具など

間近で見せてもらい大感動。

 

 

この間、息子が修学旅行に行った際、

デジタルカメラを息子に貸した。

 

するとその時撮らせてもらった給食室の写真が

そのまま保存してあって

子どもが修学旅行中に撮った写真を友達とみていると

突然、給食室の写真がたくさん現れたので

「オマエんちお母さん、給食のおばさんなの??」と

驚かれたらしい(笑)

 

 

まぁ、そう思われても仕方ないか。

給食室の写真をたくさん持ってるお母さんなんていないものね。

 

 

今日のお題の好きだった給食メニューの話に

全然ならぬままだいぶ書き進んできてしまったけれど・・・

 

 

最後にちゃんと書いておこう。

 

好きだった給食メニューは・・・

そうだな、たくさんあるけど・・・

 

お米系のナンバー1は  わかめご飯

パン系のナンバー1は  揚げパン

麺系のナンバー1は   みそラーメン

おかずのナンバー1は  かぼちゃコロッケ

デザートのナンバー1は ゼリー

飲み物のナンバー1は  ミルメーク

 

かな。

 

 

おしまい。

 

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id:byte0304さん

そうなんですよね、小学生が考えるあだ名は直球すぎて残酷ですよ(笑)

勉強嫌いな母ですが。

土曜日は久しぶりに土曜出勤の日だったので

野球の子供の送迎をチームのお母さんに託して

母はせっせとお仕事してました。

 

そして日曜は今週も息子は公式戦の為遠征。

今回はそこまで遠くない場所だ。

娘は練習試合の為、隣町の河川敷のグラウンドに現地集合。

暑かったけれど風がちょうどいい感じで吹いていて

体感温度的には激暑!と言った感じじゃなくて助かった。

今回は息子と娘、ほぼ集合時間も同じくらいで

両方を送迎するのは不可能ということで

息子の送迎をまたまたチームのお母さんにお願いをして

私は娘の送迎&観戦。

 

最近、スコアブックを書く練習をしている。

コロナで家を出られなかった時くらいから

ほんのすこーしだけ勉強を始めた。

 

もともと「野球」というスポーツにさほど魅力を

感じていなかった私にとって、

野球のルールを覚えることはかなり大変。

「野球」が好きな人ならばルールも楽しく覚えられるのだろうけど

私にとって野球のルールを覚えることは「苦行」である。

 

つい最近、野球スコアブックのつけ方の本を買った。

私のようにずぶの素人のために書かれた本。

 

マンガ以外の本をまず読まない私。

活字が苦手、野球のルールも苦手・・・。

なんか自分が可哀相になってくる(笑)

 

 

子どもに野球をやらせてあげる為に

時間も心も体も許す限り最大限に捧げているというのに

ついには頭まで捧げなければならない。

 

昔から勉強は苦手。

それに加えて45歳の脳みそは衰える一方で

記憶力は低下し続けているし・・・。

 

まったくもって自信がない。

 

 

でも、スコアラーは必要。

高学年のレギュラーチームにはすでに

スコアをかけるお母さんが数名いる。

 

低学年のジュニアチームにも一人だけ書けるお母さんがいるけれど

やっぱり一人だけだと大変だよね。

そのお母さんが毎回大会に参加できるとは限らないし

「一人しかいない」って精神的にかなりの負担だ。

 

一日に3試合とか試合を行う日もあるし

それを全部ひとりで書くなんて大変過ぎる。

最低あともう一人、欲を言えばさらにもう一人

スコアラーが欲しい。

 

ってなわけで

私とあともう一人、私と同じく野球はずぶの素人の

お母さん二人で今、スコアの練習を始めている。

 

日曜日はベンチに入りスコアが書けるお母さんの横について

実際にスコアつけに挑戦してみた。

 

が・・・・・・

 

 

む、む、難しすぎる!!

 

 

 

 

ルールがわからないのは大前提としてある。

が、

それはおいおい勉強をしていけばなんとかなるとしても

試合の展開の速さについて行けない!!

 

打者の動向だけならまだ書けるのだけど

すでに進塁している子たちの動きまで追うのが

めちゃくちゃ大変!

 

特にジュニアチームの試合は

暴投だの、エラーだの、いろんなことが一気に起きる

それをひとつずつ目で追ってすかさずスコアに

記入しなければならないなんて・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ムーーーーーーーーリーーーーーー。

 

 

 

 

 

最近の野球は球数制限も昔よりも厳しい。

 

監督から今、ピッチャー何球投げてる?と、

ふいに聞かれたりするみたいだし

あわてふためいて簡単な足し算すら間違えそうだ。

 

 

いきなり子供に今何点?とか

次のバッター誰?とか

 

目の前で起きたプレイを頭の中で一生懸命整理して

スコアに記入しようと集中している時に

声をかけられたりしようもんなら子供相手といえど

イラっとしそう。

 

 

スコア書きにあたふたしていても

試合は待ってくれない。

どんどん先に進んでいってしまうから

バッターのボールカウント聞きそびれてパニくるし。

 

そんな中、双方の監督は選手交代とか

ジャンジャンしてくるし。

 

自分のチームの事ならば

顔と名前がわかるからなんとかなるけど

相手チームの子供の顔と名前なんて知らないから

より一層大変!!

 

ちょっとでも見逃したり、聞き逃したりすると

気が付いたら、アレ?なんかいつの間にか

ピッチャー代わってね??みたいな事態に陥るし・・・。

 

 

うーーーーーーーん。

これは猛勉強するしかないな・・・

 

 

役員のお母さんたちが毎回撮ってくれてる

試合のビデオ観ながらとか、

TVでやってるプロ野球とか、

そういうの観ながら実践的にスコア書きをして

とにかく目が追い付くような練習をせねば・・・。

 

 

 

すごく大変そうだし、

ちゃんとできるようになる自信全然ないし、

前途多難だけれど・・・・

 

 

でも、なんかね?

 

もし

 

ちゃんとスコアを書けるようになったら

子どもと一緒に野球頑張ってるんだな〜っていう

実感が今よりもっと増しそう。

 

 

選手と一緒にベンチに入れる大人は

監督とスコアラーとサポート役の母1名だけ。

 

観客席からじゃなくて子ども達のすぐ近くの

特等席で試合を楽しむことができる。

 

今はまだ全然ダメダメだから

スコアラーをしているお母さんを見ると尚更

かっこいいなぁ〜って憧れちゃう。

 

憧れちゃうけど勉強は嫌(笑)

 

でもやらなきゃ。

 

 

我が子たちも、

あんなに野球に興味のなかったお母さんがいつか、

スコアラーとしてベンチ入りしている姿を見たら

ちょっとは尊敬してくれるかしら?

 

あんなに野球に興味のなかったお母さんが

スコアラーになる為に家でルールブックを読んで

勉強をしている姿を見たら

 

俺も!私ももっと頑張ろう!って

思ってくれるだろうか?

 

 

子どもと私、野球を始めたばかりの者同士

一緒に野球を楽しめていけたらいいなぁ。

 

 

 

 

おしまい。

 

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id:byte0104さん

試合の展開に間に合わず一人おいてきぼりをくってパニくる自分の姿が目に浮かびます~

 

id:hukunekoxさん

勉強し出すとスコア書き、奥が深くて・・・どこまで詳細にかけばいいのか悩ましいです!

ボール当番がやってきた。

子どもが野球チームに入団してから半年ちょっと。

子ども達が使ったボールを持ち帰り家で洗ってくる

「ボール当番」がついに回ってきた。

 

本当は5月が当番だったけれど

わが家を襲ったコロナウイルスで一家全員撃沈していた為

もちろん野球に参加することもできずで

当番を次の方と入れ替えて貰った。

 

ジュニアチームのボールは12個だけ。

ジュニアチームはジュニアチームのボール当番があるのだが

私は一応最高学年の母なのでレギュラーチームの方の

ボール当番に入ることになった。

 

ちなみにレギュラーチームのボールは数を数えていないので

正確な数はわからないけれどパッと見た感じ

ジュニアチームのボールの倍以上はありそうだ。

 

しかもジュニアチームは土日と練習があったら

日曜日に持ち帰りで洗い、

土曜日は洗わなくてもOK。

 

が!

 

レギュラーチームは土・日の両日洗うことになっている。

日曜日の練習の後は次の練習日まで日があるからいいけれど

土曜日の練習後は何気にこのボール洗いがプレッシャーだ。

 

私たちのチームの基本的な練習スケジュールは

土曜日が午後練習、日曜日は午前練習だ。

 

練習用のユニフォームと公式戦用のユニフォーム。

各1着しか持っていないのでまず練習後のお洗濯が大変。

 

夕方帰ってきて洗濯をして翌日の朝までに

全てを乾かさないといけない。

土曜が午前で日曜が午後だったら時間的にも精神的にも

余裕がもてるんだけどねぇ・・・。

 

そんなこんなで練習から帰った後の私は

疲れた体にムチを打ち、

練習後の後処理と夕食づくりに追われている。

 

それに加えてついにやってきたボール当番。

 

一応、チームからもボール洗いは

できるだけ子供にやらせてくださいと言われている。

自分たちが使ったボール、道具を管理をしたり大事にしたり

そういったことも学ばせたいという趣旨らしい。

 

うん、そうだ、そうだ、その通りだ!

ってことでボール洗いは子どもたちの仕事にした。

 

とはいえ、ボール洗いを子どもにさせるとなると

それはそれで何かと大変。

場所を確保したり、ボール洗いに必要なものをそろえたり。

 

わが家では風呂場の中で洗ってもらうことにしている。

広いとはいえない風呂場に大きなタライに洗剤とボールを入れる。

ずっとしゃがんで作業するのはしんどそう。

もともと風呂場にある椅子とは別に子供が小さい頃につかっていた

プラスチックの踏み台を風呂場に持ち込んで息子と娘、

二人で作業してもらっている。

 

ゴロゴロ、ザブザブ おおまかに汚れを落としたら

半円型の内側がブラシになっているボール洗い専用の道具でワシワシ洗う。

👆タライにたくさんのボール。ウミガメの卵みたいでなんか可愛い!?

 

洗い終わったらゆすいでタオルで拭きあげて完了!!

 

別にボール、拭かなくてもいいじゃん?

洗ったら浴槽の淵に並べて乾かせばよくね?

わざわざ拭くのめんどくさっっ!と思っていたのだが

旦那がそれだとボールが固くなるからちゃんと

拭いた方がいいと言うのでしっかりと拭くことにした。

 

っていうか、

まぁ、やっているのは子ども達なのだけど(笑)

 

6月の頭に初めてボール当番が回ってきた時は

初めてのボール洗いに子供たちは喜んでいた。

 

最初に洗い方を教えてあげた後は二人に任せた。

へぇ〜こんな風に洗うんだね〜と

初めてのボール洗いを楽しんでいた。

 

二人でキャッキャ、キャッキャと楽しそうに洗っていた。

 

 

でもこの光景は初回だけ。

 

 

基本、練習の後は当たり前のことながら

子ども達もお疲れなのだ。

 

ボール洗い自体は嫌いではない様子だが

なにぶん体が疲れている為、

ちょっとしたことで言い合いになり兄妹げんかが勃発する。

 

子どもがボールを洗っている間、

母は水筒や捕食バッグの片付けや夕食作りなど

やっつけてしまいたい事が山ほどある。

 

にもかかわらず、お風呂場から

 

おかぁ〜さーーーん!!ちょっと来て~

兄がちゃんとやらない〜!!とか、

妹が泡飛ばしてくる〜!!とか、

 

いちいち、いちいち、あーでもねー、こーでもねーと

何度も何度も呼び出される。

 

一人は不貞腐れ、一人は泣いて、

もう!もう!!もう!!

 

非常~にめんどくさい。

 

こんなことなら自分でやった方が気が楽だ!!と思うところだが

それじゃダメなのよね。

 

自分で好きで始めた野球。

自分でできることは自分でやることも大事。

 

喧嘩しようと、しんどかろうと、めんどくさかろうと。

それを含めて「野球をやる」ということなのだから。

 

 

さて今日も、ボール洗いが待っている。

今日は兄妹二人仲良くボール洗いができるかしら?

 

 

 

 

おしまい。

 

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id:byte00304さん あら?野球されてたことがあるんですね!スポーツをしながら

物を大事に扱うことも一緒に学んでいってほしいです〜

 

id:ikujinekoさん これからもウミガメの卵みたいなボールと供に頑張ります!!

去年の夏の落とし物。

お世辞にも広いとは言えない我が家の庭。

 

去年の夏、駐車場と家の間に少しだけある土の部分に

初めてミニトマトの苗を植えて育ててみた。

 

黄色いトマトと赤いトマトの2種類の苗を植えた。

野菜作りに向いているとは思えない土質だったけど

適当に穴を掘り、お隣さんがくれた肥料を適当に土に混ぜて

ホームセンターで買ってきた苗を植えたら

思いのほかいい成長をとげしっかりと実がなった。

 

毎日のようにトマトを庭先で収穫をし

夕食に彩を添えてくれたプチトマトたち。

大満足の結果だった去年の夏。

 

が、もともと狭い土のスペースに

2本のトマトの苗が大成長を遂げジャングル状態。

たくさんトマトが取れて嬉しかったけれど

なんだか見栄えが悪いなぁ・・・なんて思ってた。

 

とはいえ、見栄えの悪さよりトマトが収穫できる喜びのほうが

大きかったので良しとしていた。

 

さて、今年はどうしようかな?

今年は辞めようかな?

 

なんて思っていたら

雑草も取らずに放置していた去年トマトを植えた場所の

あちらこちらにトマトの苗が生えてきた。

こんな感じで手入れもせずに無法地帯化している土のエリア。

よぉ〜く見てみると・・・・。

ほらね。トマトの苗。

 

大小・何本か苗が育っている。

 

もちろん、土は放置しっぱなしなので肥料など一切撒いていない。

さて、せっかく生えてきてくれたから数本生えてきた苗の中かから

立派なものを2本だけチョイスして今年もミニトマト作りをしてみることに。

 

この写真は数日前に撮ったもの。

 

今朝、苗を見てみるともう既に花芽がついていて肥料をまいていないから

どれくらいの実をつけてくれるかはわからない。

去年と同じくらい収穫できるとは思わないけれど・・・・

 

とりあえずトマトに栄養が行くように周りの雑草を抜こうと思う。

さて、今年はどれくらいトマトが取れるかな?

 

ちょっと楽しみである。

 

ちなみに、今年我が家の庭といたるところから

トマトの芽が生えてきている。

去年植えていた場所付近ならまぁわかるのだが

少し離れた場所にもニョキニョキ生えている。

 

さすがに玄関からポストにかけての砂利のところで

ミニトマトを栽培するわけにもいかないので抜いたけど(笑)

 

 

そうそう、トマトの話はこれくらいにしておくとして

わが家のお隣さんの畑から青じその種が飛んできたようで

今年はお隣とウチの敷地の境目に青じそがいっぱい芽をだしております。

 

ラッキー。

 

今年の夏はそうめんの薬味を庭で調達できそうだ。

いい夏になりそうな予感(笑)

 

 

おしまい。

 

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親も気力・体力勝負なのよ。

去年の11月に子供が野球チームに

入団してからというもの生活が野球一色に。

 

我が子が入団したチームはまぁまぁ強いチームのようだ。

 

野球をする子供の数が昔に比べると大分減っているようで

私の住む町の周辺にある野球チームの数はあまり多くない。

 

なので地元の小さな大会などは結構な確率で優勝。

春から夏にかけて多数の大会にエントリーをしている。

 

そのいくつかある大会の中に

「ミズノカップ」という大会があった。

勝ち進むと全国大会がある大きな大会だ。

 

 

コロナのせいで緊急事態宣言が出たり

他県への移動が許されていない団体などもあり

試合自体、棄権するチームが続出していた。

本来ならば4回は試合に勝たないと

県大会行きの権利を得られない

が、

初戦は相手の棄権にて不戦勝。

2回戦・3回戦はちゃんと試合をして勝ち進んだ。

 

そして4回戦目。

 

この試合に勝ったら県大会出場の権利を得られる大事な大会。

 

が、

 

この4回戦目を迎えるにあたり

私たちの野球チームはかつてないほどにざわついていた。

 

それはなぜか?

 

 

もし、この4回戦に勝利し、

全国大会に進むこととなればなんと!!

熊本県」まで遠征に行くということになるのだ。

ちなみに私が住んでいるのは神奈川県。

 

 

役員のお母さんからグループラインに告知が入る。

「次、勝ったら全国大会は熊本です!」

 

 

はい??

 

 

く、く、く、熊本ですか????

 

 

マジですか??

 

嘘でしょ?

 

マジ、熊本??

 

 

あまりの遠さに動揺が隠せなかったよね(笑)

 

えーーーーーー!?どうやって行くの?

えーーーーーー!?旅費が一体いくらかかるの?

 

えーーーーーー!?

えーーーーーー!?と

 

もう頭の中はパニック。

 

 

頑張っている子供たちに次の試合、

どうか負けてくださいなんて言えないし。

 

試合をするからには熊本行のことはひとまず

置いて置くとして精一杯全力で戦ってきてほしい。

 

子供たちは次の試合を勝ったら全国大会出場、

行先は熊本県という話を聞いて大興奮。

 

子供たちは「行きたい!!」と皆、

口をそろえて言っている。

 

まぁ、そうだよね。

子供はお金の心配もなけりゃ

移動手段の心配なんて

一切考えなくていいものねぇ。。。

 

 

チーム的にもここまで遠い他県への遠征は

初めてのことのようで現実問題、

子供を連れて熊本までの移動、宿泊、試合、

それらを本当にこなすことができるのかなど

心配が尽きないといった感じ。

 

とはいえ、対戦し敗退したチームのことを考えると

簡単に辞退という訳にもねぇ?

何はともあれ次の試合の勝敗次第の話。

 

 

「勝ったら熊本」は頭の隅に置いておき

とりあえず子供たちを全力で応援しよう!と

保護者ともども一致団結して挑むことに。

 

 

7月の末から8月の頭にかけて行われる全国大会。

熊本で行われるその大会でベスト8まで入れたら

秋に優勝を決める大会がさらに開催されるらしい。

 

しかも、その大会はプロ野球の試合が行われる

球場で開催予定だと言う。

 

 

もし、熊本行きの権利を取得できたとして

大会に参加できたとしてもさすがにベスト8に

入ることは出来ないだろうと思いつつも

 

優勝を決める秋の大会の会場が福岡ドームとかだったら

これまた大変だねぇ~なんて冗談を交えつつも

保護者の間では熊本行の話題で盛り上がっていた。

 

 

5月の最後の土曜に運命の

4回戦目の試合が行われるハズだった。

 

が!!

 

その週の頭に対戦相手から連絡が入った。

内容は一言で言うと「棄権させていただきます」だ。

 

役員さんのところにきたメールには

他の大会と日程が重なってしまったこと、

主力の選手がケガで出場できない等々。

棄権の理由など丁寧に書いてあったようだ

が、

棄権の理由の本当の理由はたぶん

メールの文面に書かれていたことではなく

熊本まで遠征するのは現実的に厳しいとういのが

本当の理由なのだろうな・・・。

 

メールにはそんなことは一切書いてなかったようだけど

心中を察すれば容易にわかることだ。

それくらい熊本への遠征は難易度が高い、高すぎる。

 

 

たった2回、試合に勝っただけで

全国大会への切符を手に入れてしまった私たち。

せっかく行くのであれば試合にちゃんと勝ち続けて

その切符を入れたかったというのが本音だ。

勝った勢いをそのままに全国に行きたい。

 

全国大会を経験できるなんてそうそうない。

何にでもいえることだけど、

経験は大きな成長に繋がるし自信にもなる。

 

できることなら経験させてあげたい。

 

とはいえ・・・・出費が。

 

 

熊本行が決定する前までは

実際どうやって移動をするかや

どこに泊まるか、いくら費用が掛かるのかなど

あまりにも未知なことが多過ぎて現実味がなかったのだが

 

熊本行が決定するとすぐに主催者側から

熊本遠征のための資料が送られてきて

一気に現実味が増してきた。

 

心配していた移動手段や宿泊先、

大会中のバスの手配から日程などの案内を見ていると

これならなんとか行けるかも!?と保護者の気持ちも

熊本行きを前向きに考えられるようになってきた。

 

 

が、

 

問題は私にあった。

 

私は旅行が得意ではない。

気心のしれた友達同士や家族で行く旅行ならまだしも

野球チームの仲間たちと遠い熊本へ2泊。

 

しかも、遊びではなく県大会の為の遠征だ。

親は子供のサポート役として帯同するのだ。

家でやるのだって大変なのに

慣れない宿泊先のホテルで子供のユニフォームを洗い

水筒の準備をしたり、体調を管理したり、

なんていうか、もうプレッシャー半端ないよね。

 

保護者の全員が熊本に行けるわけじゃないと思うし。

大会期間は夏休み中で子供は休みだけれど

親は休みじゃないし。

 

仕事を休んでまで熊本へ帯同できる親はきっと限られている。

我が家もそうだ。

 

この間、コロナにかかり散々仲間に迷惑かけた。

10日以上休みをもらったうえにこの夏また数日の休みを取る??

 

いやぁ~申し訳なさすぎる!!って思ってた。

 

が、

 

職場の仲間は仕事はなんとか頑張るから

せっかくだから行ってこい!と背中を押してくれた。

 

 

ってなわけで仕事の心配は無くなった。

 

 

が、、、、、、

 

 

まだ問題は解決していない。

 

 

もう一度言う。

 

私は旅行が得意ではない。

 

若い頃は年に1回くらい

高校からの友達とよく旅行に行っていた。

が、

楽しいことは楽しいのだが

どうにもこうにも「いつもと違う環境」ってやつが

苦手なようで旅行中、体調を崩すことが多かった。

 

下痢をしたり、頭が痛くなったり。

楽しいのだけど、思い切り楽しめないっていうか。

帰ってきたらもうヘトヘトって感じで。

 

 

だからこの熊本行きの話が出た時

一番心配だったのが「自分の体力と体調」だ。

 

遠征にかかる費用は痛い。

家族四人で行こう!なんてことになったらもう大変!

さすがに四人分の旅費を捻出するのはキツ過ぎる。

旅費は一人10万くらいかかるらしい。

 

行くなら息子と私の二人で参加するか

役員のお母さんに子供のお世話をお任せして

息子だけを送り出すかの二択。

 

熊本行きの話が決まった数日後、

役員さんからグループラインに保護者に向けて

率直な意見をお聞かせくださいと

参加に対しての決を問うラインが流れた。

 

各家庭事情があることを考慮し

無理のない返事を聞かせてくださいと

丁寧な文章が送られてきた。

 

 

保護者の頭数があまりにも少ないと

帯同してくれる人への負担は大きくなるだろう。

 

でも入ってまだ半年の私に何ができるだろう?

ちゃんと子供の帯同者として役にたてるだろうか?

 

役に立つどころか体調崩して、

逆に迷惑をかけてしまうのではないか?

それなら息子だけを連れて行ってもらって

帯同してくれた保護者の方たちの旅費を少し

負担したほうがいいのかな?

などなど、

色々と考えてみた。

 

 

熊本に行くとなれば飛行機に乗っていくプランを

選択することになるだろう。

 

息子はまだ一度も飛行機に乗ったことがない。

初めて飛行機に乗ることに関しては

息子は怖がることなくむしろ楽しみにしている様子だ。

 

とはいえ、やはり多少の不安があるようで

「お母さんが来れなくても参加はしたいけれど

お母さんも一緒に行ってくれた方が安心する」と言われ

 

ますます悩む母。

 

 

旦那とも相談した。

 

 

三日間、私と息子が家を空けるとなれば

娘の世話は旦那がするか実家に預けるか

娘のことも考えないといけない。

 

 

家族会議の結果、我が家は

息子と私二人で参加することに決めた。

 

 

決死の想いで覚悟を決めての参加表明。

 

参加の有無を問うラインから数日間、

熟考した上の決断。

 

参加受付締め切りのギリギリまで

時間を使って考えて決断した。

 

ってそれくらい

 

私にとって熊本行きの話は

心を揺るがす大きな事件だった。

 

 

行くと決めたからには不安な思いは振り切るように努力して

せっかくの熊本行き、野球の仲間との初めての県外遠征、

初めての宿泊、初めての県大会出場を楽しむことに気持ちを

シフトチェンジ。

 

 

レギュラーチームの子供10数名と

保護者(母)7名の参加が決定。

 

監督に保護者の参加人数などをお知らせし

大会への参加について最終協議をした。

 

 

その結果・・・・・・。

 

 

 

「今回の熊本行きは棄権しましょう」

 

 

 

・・・・。

 

 

 

うーーーーーーーん。

 

 

ホッとしたような?

残念なような?

 

 

なんかめっちゃ複雑な気持ちだーーーーーーー!!

 

 

監督と役員さんとで話し合って決めた結果なので

不服というわけじゃない。

 

やっぱり子供を大勢連れて行くとなると

責任もあるしプレッシャーもあるし

経験させてあげたい気持ちもあるけれど

安全を確保できない状況で無責任に決断できないよねって

そんな感じみたい。

 

帯同できる母親の数はまぁ、

必要人数そろったみたいだけど

父親の参加がゼロで。

 

参加する子供が皆、男の子ということもあり

男親の参加がゼロだと

指導者の方の負担が大きすぎる点などが

棄権に至った要因のうちのひとつかな。

 

とはいえ、

働いてるお父さんたちに無理をさせるのもね。

 

 

 

ふぅ。

 

 

無くなってしまった全国大会。

 

 

でも大丈夫。

 

全国大会がある大会へのエントリーは

ミズノカップ以外にも何個かあるし。

 

 

その何個かある大会の中のひとつが

高円宮杯 通称、マクドナルド杯というものらしい。

この大会、少年野球をしている団体なら皆

知っているであろうってくらい大きな大会らしい。

 

高校生で例えるなら「甲子園」みたいな扱いらしい。

日本一を決める有名な大会なんだってさ。

 

 

地元の予選会で順当に勝ち進んだ我がチームは

こちらの大会の出場権をゲットした。

私の住む地区はチーム数が少ないから数回

勝ち進んだだけでラッキーなことに出場できてしまうのだが

他の県や同じ県内でも別の地域で野球をしているチームだと

ライバルが多くて出場できるだけでもすごいことらしい。

 

まず、出場するチームはマクドナルド杯出場の証となる

ユニフォームの袖の部分につけるワッペンをもらえるらしい。

それがこちら。

野球をする児童ならこのワッペンがついてるだけで

おーーーーー!あの大会の出場経験があるのね!!て

ちょっと自慢できるくらいのモノらしい。

 

ちなみにこのマクドナルド杯では三種類のワッペンが存在するらしい。

 

まず、このワッペン。出場権を獲得したチームがもらえる。

次にベスト8だったか、ベスト4だったか、

ちょっと忘れちゃったけど勝ち進んだチームのみがもらえるワッペン。

そして最後のワッペンは優勝チームだけ、

つまり1チームしかもらえない誇り高き憧れのワッペンだそう。

 

 

裏面はシールになっていてユニフォームに

直接貼ることができるようになっているのだけど

これをつけて居られるのは一年間だけということで

ゆくゆくははがさないといけないらしい。

 

後ではがしやすい様に貼らずに

縫い付けてくださいと役員さんから言われたので

裁縫が苦手な私はヒーヒー言いながら縫い付けた。

 

今回、20名まで選手登録ができるということで

レギュラーチームは17名。

残りの3名、せっかくだからということで

経験することで今後の為になるだろうということで

ジュニアから3名選手登録することに。

 

嬉しいことに娘はその3名の中の一人として

光栄にも選んでいただけたので

息子と娘二人分のワッペンを縫い付けた。

 

縫い付けてから思ったのだが・・・・

糸の色・・・・・・

赤にすればよかった(笑)

 

 

そんなこんなで迎えた大会当日。

 

初めて行った等々力球場はなんせ綺麗!!

球場以外にも周辺にはいろいろなスポーツ広場があって

とっても雰囲気の良い場所でワクワクした。

 

残念なことに興奮しすぎて

等々力球場の外側の写真を撮り忘れた。

 

いよいよ開会式開始。

こんな大きな大会の開会式は初体験。

 

この写真だと見えずらいけれど選手と指導者&監督など皆

赤と白のシマシマの靴下を履いている。

これがマクドナルド杯では決まり事らしい。

 

出場が決まったら事前にこの靴下を購入するのだ。

一人一足、購入することでマックが運営する

病気の子供たちをサポートする家族への募金として

購入費用の一部が寄付されるしくみになっているようだ。

 

うん、素晴らしい取り組みだ。

 

だが、ひとつだけ言いたい。

赤と白のシマシマはちょっとダサくね?

 

開会式には元巨人軍の宮本和友さんが来ていた。

プロ野球とかもさほど興味がない私は

宮本の現役時代のことなどほとんど知らないけれど

 

あ!ズムサタの人だ!!ってちょっと興奮(笑)

 

さすがTVにガンガン出てただけある人だな~って感じ。

開会式でのあいさつはしっかりと笑いを取り入れて

会場の人の心を掴んでいて感心したわ。

 

選手宣誓をした子供の声が元気ですごく良かった。

きっとあの子の親は心臓バクバクさせながら

我が子の姿を見守っていたに違いない。

 

開会式が終わると慌ただしく1回戦目が行われる別の会場へ移動。

等々力球場があまりにも素晴らしすぎたせいで

次の会場がショボく見えた(笑)

 

試合が始まるまで軽く食事をとりながら前のチームの試合を見学。

 

いよいよ大事な大事な一回戦目。

トーナメント戦だから一度負けたらこの大会はもう終わり。

 

かなり熱い試合を繰り広げたものの負けてしまった。

最終回はもうハラハラドキドキの展開。

けっこう大事な場面で代打として息子の名前が呼ばれたから

もう、心臓が張り裂けそうだったわ。

 

息子はボテボテのセカンドゴロ。

マジか!!とがっかりしていると相手チームの

送球エラーでラッキーなことにセーフ。

 

その後もどんどん塁にランナーが溜まっていったけれど

なんやかんやで得点に繋がらず惜しくも敗退。

 

試合終了して戻ってきた子供たちを

お疲れ様~!!頑張ったね~って拍手で迎え入れると

悔し泣きしている男の子がいたりして

こちらまで胸が熱くなっちゃった。

 

んで、ふと娘を見ると

どういうわけか出場していない我が娘まで

つられて悔し泣きしててびっくり(笑)

 

娘なりに力いっぱい応援していたのだなぁ・・・と。

負けて悔しいと思える心を大切に持っていれば

きっといつか勝てると母は信じております。

 

今はまだ入って半年。

まだ四年生の娘。

今のレギュラーチームの子たちには到底

追い付けないレベルのジュニアチームだけれど

 

一生懸命練習して娘たちが6年生になった頃には

また今の6年生たちのように熱い試合ができるくらいに

成長していることを楽しみにしています。

 

そうそう、娘の代は女の子が数名いる。

この間のジュニアの試合で満塁の場面があった。

しかも塁にいるのが全員女の子でさらにバッターも

女の子っていうとても珍しい光景が。

 

満塁になったのはほとんどが

フォアボールによる進塁だったけど(笑)

 

ジュニアのリーグは相手チームもこちらのチームも

まだまだ未熟なので仕方ない。

ちなみに最近は未熟ながらも我が娘、

先発ピッチャーをやることが多い。

まだまだコントロールがイマイチ。

相手チームも似たようなもんだから

試合はいつもどっこいどっこいな感じ。

 

フォアボールとエラーで得点が入るって感じで

まだまだ上級生たちのようにはいかない。

 

 

いつかちゃんとヒットを打って進塁して

女の子で塁が埋まる光景を見てみたい。

 

素敵じゃない?

 

 

頑張れ!!女の子たち!!

 

母の野球応援の道はまだまだ長い。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

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母、悶絶。必死で耐えたけど声が出ちゃった。

先週の土曜日。

横浜で少年野球の公式戦があった。

 

私の子供が所属している野球チームは

レギュラーチーム(6・5年生)と

ジュニアチーム(4・3・2・1年生)の

2チームに分けて活動をしている。

 

土曜日は午前中にレギュラーチームの公式戦

午後から同じく横浜にある別のグラウンドで

ジュニアチームの公式戦があった。

 

息子はレギュラーチーム、

娘はジュニアチームに所属している我が家。

両方のスケジュールに合わせて動くのが結構大変。

土曜は息子と娘の試合時間が重ならなかったので

両方の試合を見ることができた。

 

我が家のようににレギュラーとジュニア

両方にまたがっている家庭は3組。

配車係さんや役員さんがレギュラーチームから

ジュニアチームの試合会場までの移動も配慮しつつ

配車を組んでくれた。

 

 

ほんとうにありがたい。

 

 

ジュニアチームが午後からの試合だったから

本来ならば娘は昼頃に集合して出発でよいのだが

娘ひとりを残して家を出るわけにもいかないということで

娘もレギュラーの試合に帯同させ、

レギュラーの試合が終了したところでジュニアの

試合が行われる会場に移動し合流することになった。

 

 

同じくもう一家庭、我が家と同じ感じで動いていた。

レギュラーの試合に選手登録をしていない

娘ともう一人の男の子はベンチには入れないので

ベンチ横の飽きスペースで試合を観戦。

 

見守り役として私もそこで試合を観戦していた。

 

他の保護者は私がいる場所とは反対側のベンチわきで観戦。

 

今回の会場、何気にインパクトの強い会場だった。

 

横浜に遠征試合だよ、と聞いたとき

勝手に都会なイメージを抱いていたのだが・・・・・

 

いざ会場に到着してみると

それはそれはスゴイ所で・・・・。

 

まず、会場に着くまでの道がすごかった。

対向車来たらどうすんのよ?ってくらいの道幅の道路を進み

到着した場所は緑豊かな、一見するとここは牧場ですか??と

言いたくなるようなのどかな場所だった。

 

牧場みたいな駐車場に車を止めてあたりを見渡すと

木の合間からネットに囲われたグラウンドが見えた。

うちのチームは一塁側。

この写真で説明すると得点版の裏あたりに

保護者の父&母がいて

わかりずらいが、そのすぐ隣に選手のベンチ、

そしてその少し奥、オレンジ色の横断幕がかかっている

すぐ裏あたりが私とジュニアの子供二人が居た場所だ。

 

ベンチの裏は山で保護者が居る場所も私が居た場所も

平ではなくほぼ傾斜している。

選手のベンチやバックネット裏の見学席は

鉄パイプで組み上げられていて

手作り感満載な仕上がりになっていた。

 

「横浜」=「都会」と勝手に思い込んでいたけれど

試合会場となったこの場所はそれとは真逆の場所だった。

なんせ、水道もないくらだしね(笑)

 

でもまぁ、田舎育ちの私としては

どこかホッとするような場所だった。

 

試合が始まると点を取って取られてのなかなかいい試合。

レギュラーチームの試合観戦をしていた子供ふたりが

少し飽き始めフラフラしだしたので

しっかり試合を見るように促しながら試合を見ていた。

 

すると、何やら背中に違和感。

 

何かがもぞもぞ動いているような??

 

こんな山奥だし、まぁ虫の一匹や二匹いるだろう。

クモかな? ハチだったらじっとしていた方がいいかな?

などとちょっと気にしつつも観戦を続けた。

 

そのうち居なくなるだろう・・・・・。

居なくなってくれ・・・と願いつつ。

 

 

背中の違和感に気づいてから数分。

何やら背中のもぞもぞがやけにリアルな感覚に変わってきた。

 

ん?

 

なんかヤバくない?

 

この感覚、

服の上じゃなくて中に居るんじゃないの??と

直感的に感じ始めた。

 

しかも、クモでもハチでもなさそうな感覚。

 

もっと重量を感じるし体を這う足の数が多そう・・・

これは・・・もしや???

 

 

今すぐ叫び出したいけれど

今、子供たちは真剣勝負中。

 

一観客である私がここで

ワーワーキャーキャー騒ぐわけにいかない。

とはいえ、背中のムズムズは

より一層強くなり背中を駆け巡っている。

 

落ち着け・・・落ち着け・・・と

必死で冷静を装いなら考える。

選手がいるベンチの前を通り他の保護者の元へ行き

助けを求めようかとも考えたけれど、

背中でうごめく怪しき物体は間違いなく多くの

女性の皆さんは苦手とする生き物であろう。

 

保護者の中のお父さんたちに

助けてくださいと言いたいところだが

背中でうごめくその物体が服の中に居るとしたら??

 

お父さんたちの前でTシャツを脱ぐなんて

そんな破廉恥なことは出来ない・・・・

 

そもそも、お父さんたちが

この背中でうごめくあやしき物体を

勇ましく取り払えるとは限らない。

 

 

どうしよう、どうしよう、

私このままどうしたらいいの??

 

そうこうしている間に背中でうごめく物体は

ついに背中から肩へ、肩から腕へ移動、

そしておそるおそるモゾモゾする袖口に目をやると

私が予想は見事ビンゴ!!

うごめく物体の全貌が・・・・。

 

 

 

ムカデだーーーーーーーー!!!!

 

 

しかも、やっぱり服の上ではなく

「服の中からこんにちは」ってな感じだった。

 

 

背中に違和感を感じてから

ひたすらグッと堪えてきたけれど

やっぱりその姿を目の当たりにしたらパニックに。

 

 

思わず「うわーーー!!」という声をともに

(それでも極力音量は控えたつもり)

腕をおもいきり振ってムカデを払い落とすと

ムカデは前にいた子供二人の方に飛んでいってしまった。

 

それまで子供を怖がらせたくなくて一人で必死に耐えていた。

私の服の上、もしくは服の中にムカデが居るかも?なんてこと

子供に話したら間違いなく怖がるだろうし

試合中にワーワーキャーキャーと騒ぐことを避けたかった。

 

にもかかわらず

振り払ったムカデが子供たちの方向へ。

幸い、子供の体に触れることはなく

子供が座っていたベンチの上に乗っかった感じに。

 

 

突然吹っ飛ばされてムカデもちょっとパニックしてる様子。

あっという間にどこかに走り去っていった。

 

子供二人は案の定、怖がり

ベンチに寄り付かなくなってしまった。

 

 

もう、ここ嫌だ、居たくないーーーーと言うので

少しだけ移動して試合観戦を続けた。

 

 

「大騒ぎにしたくない」その一心で耐えた私の

努力の甲斐あって試合が行われているすぐ脇で

こんな事件が起きていたことなど

私と子供の3人以外誰も知らない。

 

が、

 

試合が終わると子供が監督や上級生たちに

「ムカデ事件」のことを話て回った。

 

っていうか、私も他のお母さん方に

ちょっと聞いてよ~って話を聞いてもらったけど(笑)

 

 

だって、めっちゃ怖かったもん。

 

 

田舎育ちの私でもやっぱりムカデは怖い。

見るだけならまだしも

自分の素肌の上をムカデが這っていた・・・・と

思うだけで思い出した今でも鳥肌ものだ。

 

あぁ、怖かった。

 

 

初めていった横浜のグラウンド。

またいつか行くことがあるかもしれない。

 

子供が野球を始めてからというもの

行ったことのない球場やスポーツ広場、学校など

様々な場所に行ってどこもそれなりに思い出があるけれど

その中でも印象の強い場所のひとつとなりました。

 

 

そうそう、この間 川崎市にある

等々力球場という場所に行った。

高円宮杯という大きな大会に出場できることになって

試合自体は別の会場だったのだけど開会式が等々力球場だった。

 

もう、そこは最高に綺麗な球場で。

 

土曜日の試合会場とは雲泥の差(笑)

 

 

等々力球場の話そのうちまた書きたいと思います。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

おしまい。

 

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いまだに思いだすだけでもゾクゾクしちゃいますよ~