思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

お題日記投稿「何して遊んでた?」

今週のお題、何々?何して遊んだかって?

これって昔のことかな?

 

子供の頃のこと書いてみようかと思います。

 

私の子供の頃の遊び・・・。

 

結構ワイルドな遊びしてましたよ?

 

なんせ、田舎でしてねぇ。

家の周りは山と畑と田んぼと。

自然豊かな場所でした。

 

今は田んぼが無くなり、アパートやら家やらが

建ってますけど 畑と山は今だ手付かず

自然たっぷり残っています。

 

そんな場所で育った私の幼少期の遊びは

 

まず田んぼ。

 

田植えが始まるちょっと前くらいですかねぇ?

用水路で裂きイカ餌にザリガニ釣ったり

時には田んぼの中にあるザリガニの巣に

直接腕を突っ込んでザリガニとったりしてました。

 

もちろんね? 挟まれますよ(笑)

 

それを覚悟で手を突っ込むんですよ

そんな勇気ありますか?

 

少なくとも、、、、今の自分にはありません(笑)

 

 

そして山では。

 

とにかく山の中を駆け巡りましたね。

山一帯を使った鬼ごっこなんて

それは、それは大変で逃げる範囲が広すぎて

もはや、鬼が誰かもわからない(笑)

 

喉が渇いたら、その辺になってる

みかん勝手に食べてたり、

びわの木みつけりゃ、もいでかえり、

桑のみ、木苺、野いちご、

食べるものは沢山ありましたね~。

 

山奥、ガサガサ分け入って

小さな沢を見つけて冷たい湧き水

飲んだり、←今思うと本当に

あの水飲んでも平気だったのかしら?

見た目凄く綺麗だし、めっちゃ

冷たかったから飲んじゃってたけど。

 

木のツルでターザンごっこなんてのもしたよね。

まずは、ツルの強度を確かめなくちゃ

ならないから、近所の子供達の中で

小さい子から、どんどん順番で。

「あ~ああ~~!」て掛け声と共にぶら下がる。

 

もちろん、何度もツルが切れて

お尻強打する子続出してましたけど。

 

痛い目にあっても、なかなか辞めないのが

子供ってもんでしょ?(笑)

 

山の中、毎日駆け回って細くて暗い

うっそうとした山道にも怯むことなく

ガンガン分け行って。探険隊気分。

 

よく迷子にならなかったと思う(笑)

 

今もまだ変わらず残るその山に

現在の私が入ったらきっと遭難することだろう。

 

 

そして道路では。

 

これが今考えても一番ワイルドで危険な遊びだ。

自分が人の親になり、子供を心配する親の気持ちが

わかったら、もうね? ありえません、こんな遊び。

 

それは下水道探検。

 

懐中電灯片手に地上班・下水班に分かれて

行動するのだが、下水道の上が塞がれていない場所なら

まだいいけど、どちらかというと重いコンクリート

フタがしまっているところのほうが断然多い。

 

たまに地上からも下水道が見えるように

鉄格子が乗っているところがある。

 

そこから地上班に「おーーい」と

声をかけたりして次は右に曲がるだの

左だのって、進路を報告するのだ。

 

下水道の中はというともちろん

薄暗い・ほぼ、真っ暗なところもある

 

急に深くなるところもあるし

とにかくどう考えても危険だらけだ。

 

第一臭いし、くもの巣や得体の知れない虫、

ゴミ、なんでもござれだ。

よくもまぁ、あんな中に入ろうと思った

もんだと思うけど、当時は探検家気分、

スリル満点のその遊びが大好きだった。

 

もちろん下水道探検が終わった後の

体は全身泥水だらけだし、

頭はくもの巣だらけだし、

親に「どこで、何やってきたのー!!」と

怒られるわけだけど、もちろん子供とはいえ

これが危険な遊びであるとわかっているので

誰も親には言わない。

 

でもまぁ、とある日、友達の子の親にバレる。

っていうか、近所のおばさんから

チクリが入った。

 

そりゃ、チクリたくもなるよね?(笑)

危なすぎるもんね。

 

それ以降、この危険な遊びは禁止。

この遊びを知った親のおこりっぷりといったら

半端なく、そりゃそうだ(笑)

 

こっそりまたやってバレようもんなら

とんでもないことになると察したよね(笑)

 

まだまだ、いろんな遊びがあったけど

今日はこの辺にしておこうかな。

 

 

おしまい。