思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

過去最高値。

毎度おなじみ、保育園前畑の100円小屋に

今年、一番の高額商品が並んだ様子。

akastubaki.hatenablog.com
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基本、1袋100円がベースの100円小屋に
時折現れる200円商品。

が、このたびそれを上回る

な、な、な、なーーんと300円!!

って、別にそんなにね?
驚くことじゃないか(笑)

気になる300円の品は「栗」

なるほね、って感じ。



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最後の1袋売れ残ってて、
「奥さん!買ってかない??」って畑のおじいちゃんに
声かけられたけど「栗はいらない~!!」とお断り。


誰かが、茹でて皮剥いてくれるんなら食べたいけど(笑)


私、ありとあらゆる皮剥きが好きです。


夏みかんとか、缶詰のように綺麗に剥いて
お皿に並べるのが大好き。


この時、誰にも邪魔されたくないの。


皮を剥いてる横からつまみ食いとかは
許せません。


きれいに剥いた夏みかんをお花のように
円を描くように綺麗に並べて
全てが剥き終わったときの達成感ったら・・・


最高っす!!


ほかにも大粒のぶどうなんかも皮をひたすら
剥くだけ剥いて、お皿にたくさんにしてから

パクパク一気に食べる。
これがものすごく贅沢な気分になる(笑)

基本、食べながら手が汚れるのが嫌い。


だから、桃も綺麗にカットしてからフォークで食べるし
焼き魚も極力、食卓に並べる前に皮と骨をとった状態で
テーブルに運びたい。

自分のぶんだけやるのもなんだか、ずるい!って
思われそうで、子供も分や旦那の分もついつい
骨と皮の分離作業をしてしまうので

子供が自分で魚を綺麗に食べれない子に
育ってしまうのではないか、とちょっと心配。

なので、たまに自分でやらせるようにしている。


カニも殻から身を全部出してから食卓へ。


カニは、剥いてしまうとボリューム感がなくなるのが
難点だけれど、剥きながらちまちま食べるのは
めんどくさい。 手を拭きながらカニ食べたり、
ごはん食べたり、そういうのが嫌(笑)


皮剥きといえば、これは食べものではないが
人間の皮を剥くのも大好き。


夏の間、最低1回は日に焼けて旦那の背中や肩などが
べろんべろん剥けることがある。


河原遊びをして1週間くらい経った頃、
旦那の皮が剥け始めると
甘いものに群がる蟻のように吸い寄せられる(笑)


ほら、早く、脱ぎなさいよ!と服を脱がし
皮むきを開始する(笑)


旦那は夏場は寝るときタンクトップでを着ているので
皮を剥かないと、お布団に皮がポロポロ落ちる。
それも嫌だしね。


皮以外にもかさぶた剥がす時の緊張感とか
そんなのも大好き(笑)


そんな皮むき大好きな私でも栗の皮むきは
ちょっとめんどくさい。


とかいって、目の前に出されたらつい
本能的に剥いてしまうのだが(笑)


途中から指先が痛い、痛い、と言いながら
事前に自分が設定したノルマに達するまでは
根性で剥いていく。


そこまで頑張って栗を剥いても、
子供も旦那も栗にはあまり興味がない様子。


私が剥いても、誰も喜ばないから
やりがいがないので栗は買わないことにしました。


去年は確か一度買って剥いたような気がするけど。
去年は200円だったと思うし。


とかいって、数日後、
ブログに栗の皮むき完成!とかいって
写真UPしてたりしてね(笑)


昔、職場のおじさんの奥様が
この季節になると栗の甘露煮をよく作って
もってきてくれた。

渋皮までしっかりと柔らかく、甘く
大好きでした。


初めてひとつ食べる?と味見を貰ったときに
とても、ともて美味しくて、
めっちゃ!美味しいです!!

喜ぶと、家に帰り私が喜んでいたことを
奥様に伝えてくれたそうで、

翌年から甘露煮を作ると
タッパにたくさんお裾分けをくれるようになって。

毎年この季節が楽しみだったけど
今は職場が離れてしまったからここ数年
食べてないなぁ・・・。


また、あの甘露煮が食べたいなぁ。






おしまい。