会社で注文できる仕出し弁当について思う。
うちの会社には食堂が一応ある。
が、食堂と言っても大手企業のような
食堂のおばちゃんがいて温かい食べ物を提供してくれる
わけではなく、給湯器、冷蔵庫、TV、ポット、椅子&机が
おいてるだけの場所が食堂としてあるだけ。
そこで持参したお弁当を食べたり
会社で注文できる仕出し弁当を食べたり
社員食堂と名乗っておきながら
社員全員がとうてい納まるとは思えない狭さ。
ほとんどの人は外食に出かけるか自分のデスクや
工場の中で食べている。
私のお昼ごはんはというと、
家から持参したり仕出し弁当を頼んでみたり
コンビニで買ったお弁当を持って近所の公園で
青空弁当したり、日によって色々。
今日は仕出し弁当を食べる。
仕出し弁当の種類は2つ
A弁当 ごはんもの
B弁当 麺類
B弁当は冬季は固形燃料でグツグツする系で
うどん、そば、ラーメン、カツ煮などの数種類が
ローテーションされている
夏季は、冷やしそば、冷やしうどん、冷やしラーメン、
冷やし中華などの「冷やし」をうりにした品目。
「冷やし」を売りにしてるので
お弁当の上に保冷材が乗っかって支給される。
夏場だから腐敗防止のために乗せているのではなく
あくまで「冷やし」を演出するために
乗せられているのだと思う。
その証拠にA弁当には保冷材はついてこない。
その中でひとつだけ納得できないメニューがある。
参考として、これは冷やし中華の写真。
前にブログで使った写真なので
保冷材を外してから撮影しているので
写真には保冷材は乗っていないがあしからず(笑)
麺にプラスして米類もいつも少し入っている。
なので米までひえひえだ。
言わせてもらうが、米まで冷やさないで欲しい。
米の温度としては冷たくて
あ~あ~、残念。 みたいな雰囲気だが
「冷やし」を売りにするほど麺類は冷えていない。
配達される時間が早いせいもあるし、
配達された弁当が置かれる部屋の室温にも
問題があると思うが、
食べる頃には麺はほぼ常温と変わりない。
気持ち、やや冷たいかな?ってくらいだ(笑)
まぁ、それでもリーズナブルな仕出し弁当に
文句をつけるほど心が狭い私ではない(笑)
でもね?
いつもひとつだけ、これはちょっと・・・と思うメニュー
それはメインの麺類がやきそばの時。
「冷やし焼きそば」なんて聞いたことないよね??
焼きそばは基本、
できることなら温かくあって欲しいメニューじゃね?
それをなぜ夏場のメニューにもってきたのだろう?
確かに冬のメニューのように固形燃料でグツグツって
わけにもいかないけど。
そこまで、昼に
焼きそばくいてぇ~!!!
と、思う人あんまり居ないと思うんだけど?
どうしてもメニューに取り入れなければいけない
メニューじゃないよね?って思う(笑)
そんなちょっと納得のいかないB弁当の焼きそばは
今日はレンジでチンしてから食べました。
温かくて美味しかったですよ(笑)
やっぱり焼きそばは「冷」ではなく「温」だと思うのよね~
などと思ったお昼でした。
おしまい。