思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

太陽と緑に感謝した日。

昨日また実家の近くの公園へ。

 

前回行った時と同じくらいの人出だったかな。

 

混みこみというほどではないけれど

子連れの家族や犬のお散歩に

訪れている人たちがそこそこ居た。

 

天気が良かったので日よけ用にタープを張ったり

小さなテントを設置したりお互いが適度に

距離を保ちつつ穏やかに休日を過ごしていた。

 

遊具は何一つない公園なので

長く滞在する人は多くなく、

入れ替わり、立ち代わり人がくる感じかな。

 

そんな中、我が家はっていうと

わりと長居をしていた方かな(笑)

 

少し遅めの昼ごはんを家で食べてから

出発をしたので2時くらいに公園に到着。

そこからなんやかんやと遊び

夕方5時半くらいまで目一杯遊んだ。

 

 

小さなテントを設置している人達を見て

娘がうちも出したい!と言うので

出してあげることにした。

 

 

日差し対策もこれでバッチリ。

 

鯉に餌をあげて軽く遊んで帰るつもりだったが

テントを設置したことで長居は決定となった(笑)

 

家から持ってきたパンをちぎって鯉にあげた後、

池や川に住む昆虫をとるために持参した小さな

網を持ち池を覗くと小魚が泳いでいた。

 

息子はその小魚を取りたくてしょうがない様子。

 

娘も最初は一生懸命取ろうとしていたが

動きの速い小魚。無理だな、こりゃ、って

早々に察した娘はすぐに断念。

 

池ではなく小川のほうへ移動をして

カニをなど探した。

 

昨日は最初から川に入る予定だったので

長靴持参できていたが長靴ではなく

ビーチサンダルの方が良かったかなぁ。

 

長靴で小川に入るとものの数分で

「お母さん!長靴に水が入っちゃった!」

「靴下びちょびちょ〜」と

娘からの報告を受けた。

 

まぁ、別にいいか。

 

靴下脱がせてとりあず干しておきました。

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写真の右側、中央付近に黒い物体があるのが娘の靴下(笑)

 

あっけなく池の魚をあきらめた娘と違って息子は

根気強いというか?執念深いというか?

 

テントの中で少し休憩をしよう!てことで

持ってきたお菓子でおやつタイムにしたけれど

「俺、いらない。魚捕まえたいから」と言って

池から離れない。

 

 

そんな姿をテントの中から

娘と二人お菓子をたべながら眺める。

 

 

しばらくして息子の姿を池の反対側から

写真でおさめようと反対岸へ渡って写真を撮ると

とてもいい写真が撮れた。

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青々としたもみじの葉と新緑の桜の葉、

コントラストが美しい。

とても素敵な写真が撮れた!と大満足の一枚。

 

ちなみに右側のテントが我が家のテント。

 

 

さて、このポップアップテント。

 

2年くらい前に買ってから

とても重宝しているのだが

なにぶんたたみ方が今一つわからない。

 

袋に説明書きがあるのだが正直、

今でもちゃんと理解できていない(笑)

 

が、いつもなんとなくやると

なんとなくたためてしまうので

問題なくきたのだが

 

昨日はどういうわけか、

どうやってもたためない。

あれーーー??

おかしいなぁ、おかしいなぁ、と

いいながらテントと格闘。

 

 

たぶん、購入してから今までの中で

一番たたむのに時間がかかったと思う。

 

きっと時間にしたら・・・

10分以上はやってたと思う(笑)

 

ある時、突然 いつものように

たためたので今となっては笑い話だが、

 

あのままずっとたためなかったら

まぁ、なんとか車に積めるくらいには

小さくできるから持ち帰ることはできるものの

持ち帰り旦那に「できないんだけど」と

SOSを出そうもんなら

「バカじゃねーの?」と

軽く鼻で笑われていたことだろう。

 

 

あぁ、良かった。たためて。

 

 

でも、今度家でたたみ方をちゃんと

マスターしなくては・・・と思った。

 

コロナで外出なかなかできないけど

人のこないどこか景色の綺麗な場所を

探してお弁当食べたりしたいし

 

きっと今年の夏もこのテントは

活躍するに違い無い。

 

 

なので・・・その時まで

ポップアップテントのたたみ方

完全マスターするぞ!!と

心に決めた母でした。

 

 

庭でテントをたたむ練習をしてたら

ご近所さんに

「あの人何してるのかしら?って

不思議がられちゃうかな(笑)

 

 

公園でなんとかテントをたためて一安心。

 

五時を知らせるチャイムが鳴ったけど

テントたためない騒動で時間をロスした為

帰り時間を30分延長してあげた。

 

キャッチボールをして遊び

日頃の運動不足を多少は解消できたかな。

 

 

帰りの車で息子が窓を全開にして

顔面に風を受けていた。

 

火照った体に風が気持ち良かったようで

「お母さん、少し遠回りして帰りたいな」なんて

かわいいことを言うので少しだけ遠回りを

するためにいつもと違う角を曲がった。

 

するとしばらくすると

前方で消防士さんがこの先は通れませんよ、的な

ジェスチャーをしている。

 

ん? なんだ??

 

そういえば昼間、住宅火災の放送が流れていた。

 

サイレンがずっと鳴っていて

あらやだよーーどこかで家事だってさ〜なんて

話してて、夕方になって「鎮火」しましたの

放送が流れていたっけね。

 

どうやら昼間の火事場が近いらしい。

その為、一時通行禁止になっていた。

 

やむを得ず消防士さんの誘導されるまま右折。

 

中学の頃、登下校でよく通った道だ。

 

狭い道だ・・・。

 

 

つい最近、私は狭い道で車をぶつけたばかりだ。

この車をぶつけた話もブログに書きたかった。

今度書こう。

 

私は運転は嫌いではないが、上手ではない。

なので狭い道が嫌い。

 

狭い道で対向車が来た時なんて最悪だ。

 

極力、狭い道には行かないように

心がけているけれど

避けては通れない時もある。

 

 

今回も泣く泣く狭い道へ。

 

誘導されて曲がった早々

前から軽トラが来た。

 

状況を見るとどうやら

私がバックしないといけない感じ。

 

ドキドキしながらバックをして

すれ違いのできそうな場所まで下がる。

 

こういう状況が苦手なのを知っている息子は

「お母さん、頑張って!」と応援してくれた。

 

冷汗をかきながらなんとか無事通過。

 

それにしてもこの道を通るのは

何十年ぶりだろうか・・・。

 

部活帰りに友達と「おなかすいたね〜」なんて

話ながら歩いていた時の風景が頭の中に

よみがえってきた。

 

懐かしいなぁ・・・。

 

 

車ではなく、この道を懐かしみながら

子供と一緒に「この道はお母さんが

お友達と一緒に歩いた道なのよ」って

教えてあげながらまた歩きたいな〜と思った。

 

今、仲良くしているお友達との思い出は

大人になってからも素敵な思い出として

必ず残るはずだから、お友達の事

大事にするのよ、って教えてあげたい。

 

 

細い道を抜けていつもの

大きな道に出ると夕日がとても綺麗だった。

 

どこか夕日がきれいに見える場所で

子供と一緒に夕日を眺めたい。

 

家の近くで・・・と考えると

やはり、ここでしょ!ってことで

 

息子と娘が通っていた保育園周辺へ。

 

少し前に娘とお散歩をしたとき

保育園周辺の田んぼで

蓮華畑になっている場所を見つけた。

きっと夕日と蓮華畑のコラボはキレイに違いない!

 

目的地まではおよそ5分。

陽が沈むのは早いから急がないともう

山に夕日が隠れてしまう!!

 

いそげ〜ってことで車を飛ばす。

 

で、間に合いました。

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おぉ〜!!

 

想像どおり美しかった。

 

子供としばし夕日を眺めながら今日一日のことを

振り返りながらおしゃべりをした。

 

 

陽が落ちると、気分的なものかもしれないけど

途端に寒くなってきた。

 

 

コロナでも

それなりに、充実した一日を過ごせた。

 

 

自然の力って偉大です。

 

綺麗な風景をみるだけでも

こんなにも元気になれる。

 

 

おもいっきり自然を楽しめる時が

早くくるといいなぁ〜。

 

 

ね?

 

 

おしまい。

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