思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

我が家に水槽がやってきた。

昨日、半休をして家に帰ると子供たちが駆け寄ってきて

「お母さん!これ見て!!」とやや興奮気味。

 

居間の一角に水槽が設置されていた。

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おぉ~すごいねぇ~!!って

一応驚くフリをしておいたけど

実は母は水槽を設置することに関しては

旦那から事前に連絡を受けていた。

 

 

先週は旦那が夜勤の週だった。

 

分散登校で2回しか学校がなかったので

学校がない日は旦那が子供の世話をしていた。

 

午後からは寝なくてはいけない旦那は

午前中子供と遊び昼を食べてから寝る生活。

 

3日間子供と午前中を過ごした中で

3日とも子供と川へ行き遊んだようだ。

川に行くたびに

「どじょう」「めだか」を捕まえてきた。

 

昆虫飼育用のケースに入れ

空気ポンプの代わりになるという

酸素プクプク君という固形酸素発生剤を

入れて小魚たちを飼っていたが

イマイチ酸素が足りなさそうで

このままでは死んでしまうかもと

旦那が言い、水槽を買わないか?

土曜の朝に相談を受けていた。

 

 

我が家は今の家に越してくる前、

まだ夫婦二人で暮らしている時に

熱帯魚や金魚を飼っていた。

なので水槽で生き物を飼うことに

関しての基本的な知識がある。

 

子ども喜ぶだろうし、承諾をした。

 

旦那は気まぐれなところがあるので

朝は水槽を買いに行くと言っていたが

気が変わって翌日にしよう、と

予定を変更する恐れがあったので

あえて子供には告知をせずに家を出た。

 

期待させて、旦那の気まぐれで

延期されては子供がかわいそうだしね。

 

 

今回はちゃんと有言実行した旦那のおかげで

子供たちも大喜びだ。

 

実際のところ私もちょっと嬉しい。

水槽の中で生き物がのびのびと泳いでいる

姿を見ると癒されるし楽しい。

 

前に飼っていた熱帯魚や金魚にくらべたら

ビジュアル的にはちょっと物足りないけど(笑)

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今は「どじょう」と「めだか」だけだけど。

天気が良くなったら「川エビ」を捕まえて

追加投入したいな~。

 

これは昨日の写真。

まだ水槽をセッティングしたばかりで水がやや濁っている。

 

私が帰った時は水槽はライトアップされてなくて

部屋の中でも一番暗い角に置くことになったので

魚たちの泳ぐ姿がイマイチ目立たない。

 

これじゃ、見ずらいねぇ、ってことで

私の宝物であるラッセンの絵画にスポットライトを

あてるために使っている照明器具を使って

水槽を照らすことにした。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

私が独身時代に清水の舞台から飛び降りる

くらいの気持ちで購入した時に絵を照らす為に

一緒に買った照明はON/OFFだけではなく

手元のコントローラーで明/暗を調節できて

水槽を照らすのにももってこいだ。

 

昼間のように明るくしたり、

夕方を思わせるように暗めに設定したり

照明の色で水槽の雰囲気もガラリと変わる。

 

って、中にいるのは

「どじょう」と「めだか」っていうのが

笑えるけど(笑)

 

 

 

私がブログ書きに使っているノートパソコンは

水槽を置いた部屋の一角にニトリで購入した

テーブルに置いてあり、椅子に座りながら

書けるようになっている。

 

昨日、水槽を設置してからというもの

パソコンをやる時用の椅子は水槽の前に

移動されてしまった。

 

昨日も息子はだいぶ長いこと水槽を眺めていた

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小さい頃から昆虫や魚を見るのが大好きな息子。

自分が川から捕ってきた魚が

かわいくてしょうがないのだろう。

 

 

 

今朝、起きて水槽を見ると水がだいぶ透き通ってきた。

 

どじょうは寂しがり屋なのだろうか?

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同じ場所に集合していることが多い。

 

これだけの数のどじょうがこのまま元気に成長していったら

この水槽じゃ小さいなぁ・・・。

 

 

大きくなったら・・・喰うか!?(笑)

 

メダカは・・・増えすぎたら

カメの餌だな(笑)

 

って、残酷なことを言ってる母ですけど、何か?

 

 

さて、今日は子供がカモの親子を見たい!と言うので

私がここ数日、カモの親子を目撃している場所まで

子どもと一緒に行く予定。

 

せめて、雨がもう少し小降りになったらね?と言ってから

数時間経過。 雨は小降りになるのだろうか。

 

濡れてもいいようにあえてビーサンで行こう。

子どもに長靴を履かせても

長靴なのをいいことに水たまりに入りまくって

結局長靴の中に水が入るってのが目に見える。

 

なのでビーサンが一番よい。

 

 

さて、カモの親子に会えるかな。

いざ、探そうと思うとなかな見つからないってのが

お決まりのパターンだし。

 

私のカモ運・・・

カモーーーーーーーーーーーーン!!

 

 

 

 

おしまい。

 

 

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