思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

恥を捨てて麦茶つくり辞めました。

学校が始まり毎日子供たちは元気に学校へ。

 

夏になると水分補給のための水筒を

毎日学校に持っていくことになる。

 

うちの子供たちは容量800mlくらいの水筒を

各自持って学校へ行っている。

 

月曜の朝は荷物が多くて大変そうだなぁ〜って思う。

 

氷をたっぷり入れた水筒は肩からかけても重いだろう。

中学年くらいにもなれば体も大きくなるし

体力もついてるだろうけど

低学年の子どもには毎日の水筒は

結構負担なんじゃないかなぁ・・・と思う。

 

軽くするために容量を減らした水筒を持たせると

今度は量が足りない。

 

学校のへぬるい水道水を飲むのは気の毒だしねぇ。

まぁ、自分が子供の頃は水筒なんて持参してなかったし

学校のへぬるい水を飲んでいたわけだけどー。

 

 

夏になると最低でも毎日、子供の水筒用として

2リットル近くの麦茶を作ることになる。

 

家で飲む分をプラスするとさらに2リットル。

 

家に帰って寝るまでの間に

麦茶の準備をするわけだけど、

きっと、どこのお母さんも感じているはず。

 

この、麦茶作りっていう地味ながらも

ボディブローのようにじわじわと

わが身に痛手を背負わせていく感じ?

 

毎日の麦茶づくり・・・・・

 

 

超〜負担なんですけどーーーーーーー!!!!

 

 

最近はDAKARAちゃんが濃縮タイプのやつ

使ってすぐ作れる!!みたいなCMやってるけどさ?

 

わたし、それずいぶん前からやってるから!!

 

鍋で500ml分くらいのお湯に麦茶のパック入れて

濃い〜〜〜麦茶作っておいて

2リットルのペットボトルに1.5リットル分

浄水器のお水を注いで濃い麦茶が冷めたところで投入!!

 

2リットル分、煮だして麦茶作るより

冷めるのが早いから楽ちんなのよね。

 

 

でもでもでもでもでも!!

 

いくら楽ちんだからといってもね?

 

毎日、毎日、毎日、この地味な作業を

続けるのは案外辛いのです。

 

 

サボってお茶のペットボトルを

買って帰る日もあるけれど

そうそう買って帰るのもなんだかなぁ〜と。

 

 

まだ麦茶作ってないのに

こどもと一緒にウトウト寝てしまって

このまま朝まで寝てしまいたい!って思っても

 

明日の麦茶がないと困る〜!!って

起きて麦茶作りをしたりさぁ。

ほんと、負担。

 

 

毎日の麦茶づくりに嫌気がさしていた頃

子どもたちがね?

ものすごくありがたい事を言い出したのですよ。

 

 

水筒の中身なんだけどさーー、

お茶じゃなくて、

氷水がいいんだよね〜!!

 

 

え??

 

氷水???

 

マジ?

 

 

我が家の子供たちは氷水が大好き。

 

これは間違いなく母である私の影響。

 

私も子供の頃から氷水が大好き。

夏になるとグラスに氷をこれでもか!と入れて

水を飲む。

 

暑い夏も、風呂上りも、

お茶より氷水が最強だと思っている(笑)

 

そんな母を見て育った子供たちは

やはり氷水が大好き。

 

なので水筒の中身もお茶ではなく

氷水が良いと言い出したのだろう。

 

なんともありがたい申し出だろう?

 

とはいえ、

熱中症対策の水分補給用の飲み物だ。

麦茶にはミネラルが含まれているから

水よりも熱中症対策の飲料としては

より効果的であると聞く。

 

が、麦茶を氷水に差替えたところで

そこまで悪影響があるとも思えない。

 

 

問題は、子供の水筒に麦茶や緑茶、

スポーツ飲料ではなくただの

氷水を持たせることに対しての抵抗。

 

先生や、他の保護者からの視線が

正直気になるところだ。

 

え?あのお宅、氷水なの??

こどもが可哀そう!!

 

なんて思われてしまわないだろうか。

 

 

葛藤する母・・・・・・。

 

自問自答を繰り返した結果、

恥よりも楽を選択させていただくことにしました。

 

 

本日より、こどもの水筒は氷水に決定。

 

 

もちろん、飽きるかもしれないから

こどもがお茶がいい!!と言ったら

お茶にいつでもシフトチェンジするつもり。

 

 

いやぁ・・・・

 

私の子供って・・・

 

イイ子だわ(笑)

 

 

 

おしまい。

 

 

 

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