思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

青いカエル探してます。

先週、隣町に住む小学1年生の女の子が

近所の田んぼでお父さんと生物観察に出かけた際、

珍しい青いカエル3匹と金色のカエルを1匹発見したそうだ。

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夕方のニュース番組でも取り上げられていて

小学校でも先生が生徒たちに珍しい色のカエルが

近くで発見された話をしたみたい。

 

となると、子供はやはり

「俺も探したい!」「私も捕まえたい!」となるよね。

 

そして我が家の大きなお子様(旦那)の耳にも

このニュースが入ってきたようだ。

 

ニュースをみた翌日の夕方、

仕事が早く終わり帰宅した旦那が娘を誘い、

近所の田んぼへ青色のカエル探しに出かけた。

 

食事の支度があったので

子どもと出かけてくれてちょうど良かったな〜と

思いながら食事を作った。

 

「近所に少し見にいくだけ」と言っていたのに

食事が作り終わり、しばらく経っても帰ってこない。

 

 

なんやかんやと1時間以上

カエル探しをしてやっと帰ってきた。

 

するとスーパーの袋の中に一匹のカエル。

 

娘が青いカエルがいたよ!!と

袋の中のカエルを見せてくれた。

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うーーーーーーーーん。

 

微妙?(笑)

 

 

この写真だとわかりづらいが、やや青い。

緑色のカエルをとなりに並べればわかりやすかったかもしれない。

 

エメラルドグリーンって感じかな。

 

自信満々、青いカエル!とは言えなけれど

いつもよく見るアマガエルとは違う色なことは確か。

 

んで、このカエルはどうするの?と聞くと

 

「飼う」らしい。

 

 

カエルを飼う・・・・。

別にいいんだけど、問題は餌問題でしょ?

 

 

カエル、生餌しか食べないって聞いたことがあるし

今は夏だから餌になる昆虫をみつけてくることは

さほど難しくはない。

 

でも、冬はどうするの?

 

っていうか、冬までちゃんと

飼育できる自信まるでないけど(笑) 

 

カエルを飼うことに関して

母としてはひとまず保留。

 

が、翌日も旦那と子供は近くのたんぼに

カエル探しに出かけていった。

結局、青いカエルは見つからず。

 

が、前日につかまえた「やや青い」カエルを

飼いたいらしく特に母の了解を得ることもなく

ホームセンターに行こうと誘われて

気が付きゃ、飼育用の容器や砂利を買い

カエルを飼育する準備は着々と進んでいった。

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カエル自体は嫌いじゃない。

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ね? かわいい。

 

ネットでカエルの餌やりの動画とかをみて多少勉強もした。

アマガエルは人に慣れやすいらしく、

うまくするとピンセットで餌やりをできたりするらしい。

 

慣れてくると手から直接、食べてくれたりもするらしい。

 

 

つーか、手で直接、餌の虫を触るのは嫌だけど(笑)

自分の手からカエルが直接、餌を食べてくれる姿を想像すると

可愛いだろうな、とも思う。

 

しかし・・・・。

 

 

とりあえず、2、3日様子を見てみることにしている。

 

飼育ケースに投入してある餌の昆虫を

カエルがしっかり食べてくれさえすれば飼うことができる。

でも、食べている様子がなければ餓死してしまったら

可哀そうなので開放してあげるしかないよね。

 

先月くらいから我が家で飼い始めた小魚たち。

夏になって息子と娘が見つけて捕まえてきた

カブトムシとクワガタ。

 

あと、なぜか最近、

私の知らぬ間に飼い始めたカマキリと

何年か前から飼っているカメ。

 

庭のバケツの中には蟻地獄を飼っている。

 

飼育ケースがめちゃ増えた(笑)

 

我が家では犬や猫を飼ってあげれない。

嫌いなわけではないし、むしろ猫なら大好き。

 

でも、飼うとなると躊躇する。

生き物を飼うって本当に大変だから。

 

今の私にペットを飼う余裕はない。

子どもと旦那の世話で手いっぱいなのだ。

 

なのでとりあえず今は

旦那と子供が世話をすることを条件に

魚もカエルもクワガタもカブトムシも

カマキリも蟻地獄もカメも世話に関しては

サポート程度にとどめている。

 

 

そうそう、青いカエルは幸運を呼ぶとかって

言われてるらしい。

 

金色のカエルもなんか縁起がよさそうだよね。

 

しばらくの間、

珍しい色のカエル探しは続くと思われる。

餌問題が解決をすればカエルを

飼育し続けていくことになるだろうから

どうせなら発見して頂きたい。

 

飼育ケースの中に

青、緑、黄色、カラフルなカエルたちが

居たらより楽しいんじゃないかな〜と思うので。

 

 

 

 

おしまい。

 

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