冬のボーナス。
昨日、ボーナスでした。
昔からお世辞にもボーナスが多い会社ではありません。
不況で業績が悪化し年々売上が落ちていて
支給額を下げざるを得ない。
まぁ、ボーナスとはそういうもの。
もらえるだけありがたいって
思うべきものなのかもしれません。
少なくてもなんとか社員のモチベーションを保つためにも！と
夏・冬共にボーナスが出なかった年は一度もなかった。
でも・・・・さすがに今回はねぇ？
コロナの影響はうちの会社もだいぶ受けているし
売上だって正直かなり落ちている。
この冬のボーナスはさすがに無いかも・・・・と
ちょっと弱気でおりましたが、
出ましたーーーーーーーーー！！！
しかも、今年の夏の金額と同じではなく
去年の冬のボーナスと同じ支給額だそうです。
夏より冬のほうが少しばかり多いから
会社が頑張って支給してくれたんだなーーーと
今回ばかりは会社に少し感謝の気持ちが生まれました。
つーーーーーか、
正直なところを言えばここ最近仕事が戻りつつあって
毎日、毎日、残業をしてヒーヒー言いながら働く日々に
戻ってしまったので、
これだけやってるのにボーナスカットとかありえないわーーーーー！！
と、思うわけですが。
が、会社トータルでみると
やはり例年の12月に比べたら全然仕事が少ないのです。
現場の人なんか休みがだいぶ増えたし
定時で上がれる人が増えたし。
だから、ボーナスが下がったり、
最悪、支給無しでも今年ばかりはその現実を
受け入れるしかないのかなーーーーと。
何はともあれボーナスが支給されて一安心。
今年の春に車をぶつけて放置してあったバンパーを
最近やっと修理をした。
かかった費用90,000円。
固定資産税を払うために月々取り置きで
貯めておいたお金から捻出してしまったので
このボーナスで補填をしなくては。
さて、話は変わるが、3日前娘が学校を休んだ。
朝、起きると「頭が痛い」と言う。
熱はないようだ。
皆勤賞を目指している娘は学校を休みたがらない。
学校が楽しくて大好きみたいだし。
が、この間はめずらしく
学校には行きたい、でも頭が痛い、どうしたらいいの？と
自分では判断がつかない状態だったようだ。
その日は9：15分から学校の美化清掃に参加するために
午前半休をしていた。
幸い、今週は旦那が夜勤の週だったので
夜勤明けの旦那に娘を預け、とりあえず私は学校へ。
2時間後、美化清掃が終わり家に戻ると娘は既に回復。
良かった、良かった。
これなら仕事に行けそうだわってことで午後から仕事に行った。
夜勤の週の旦那は昼頃までだいたい起きていて
ＰＭ1：00位から寝始める。
そして夕方6：30頃起きる生活だ。
お父さんは寝てしまうから娘は一人で
午後の時間を過ごさなければならない。
可哀相だが、仕方がない。
これで熱が高かったりダルそうだったり、
体の体調がイマイチっていうなら仕事を休むべきところだが
めっちゃ元気になってるし
共働きの家庭に育った定めと思って諦めて頂くしかない(笑)
早く帰ってきてね！と娘に見送られ家を出る。
午前半休してしまったからその分、仕事は溜まったまま。
早く帰ってきてね！という娘の期待を裏切り母は働くこととなる。
すまん、娘よ。
一応、元気になったとはいえ、
学校を休んだ娘を留守番させることに罪悪感がもちろんある。
なので、母は頑張ったよ、頑張ったけど、遅くなっちゃった。
仕事が終わって急いで会社を出て家に帰り玄関を開ける。
すると玄関に娘が描いたらしい絵が置いてあった。
ちなみに、この手法？は娘のお得意のパターンだ。
娘を留守番させて自分が出かける用がある時など
私あての手紙を書いて置いておいてくれたりする。
大抵は「お母さん大好き」的なことが書いてあったり
感謝の気持ちが書いてあったりするが、
ごくたまに「苦情」を書かれることもある(笑)
今回は手紙ではなく絵だった。
お父さんが寝てしまって一人になってしまった娘は
絵を描いていたようだ。
その成果を私に見てもらいたかったみたい。
絵に対する評価を求められた(笑)
記入の仕方までしっかり説明されている(笑)
しかし・・・・・
上手いor下手の欄に〇印を入れるとかではなく
＞大なりor＜小なりで表記しろと言っている。
・・・・・＞も＜もこの年齢になるとなかなか使わないよな。
メールで顔文字に使うくらいだよね(笑)
なんか新鮮でしたよ。
もちろん「うまい」の方に＞を表記をしてあげました。
一人で半日お留守番ありがとう、と
お礼と感謝の気持ちを込めてね。
さて、今夜は子ども達が楽しみにしている週に一度のお楽しみ
お菓子パーティーの日です。
(夜お菓子を食べながら一緒にＴＶ観たりして夜更かしＯＫの日)
今日はノー残業で頑張るぞ！！と。
おしまい。
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