思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

連休スタート。

今日からGW休み突入。

 

今日から5日間の連休。

連休中の仕事は前倒しで全てかたずけ

心置きなく連休突入!!

 

と、

 

言いたいところだけれど

そうはいかないのがこの仕事。

 

私は印刷会社で配送を担当している。

仕上がった製品を納品先に納めるための

トラックの手配、宅急便で出荷する為の手配などをしている

 

実際、この休み中も私が手配した運送会社の

ドライバーさんは休み返上で頑張って納品をしてくれているし

宅配便で発送するために工場で出荷の準備をするために

休日出勤をしてくれている人たちも数名いる。

 

休日に仕事をしてくれている人の為にも

私の手配ミスで迷惑をかけるわけにはいかない。

 

営業から渡される伝票の納品先住所が間違っていたり

納品日が間違っていることも度々ある。

それらの確認作業を行いながら納品書や送り状を発行し

トラックの手配をするのが私の仕事。

 

結構責任重大である。

 

大型のトラック一台動かすだけれでも何万円という

配送費がかかるし

納品に行ったはいいが、先方がお休みで納品できませんでした!!

 

なんてことは「あってはならぬこと」だし

実際、営業の起票ミスでごくたまに起こることもあるのだが・・・

 

納品日を間違えてお客様の指定した日に製品が届かない!

なんてことも絶対にあってはならない。

 

何十枚、何百枚と日々

営業が発行してくる伝票を隅から隅までしっかり読んで

ミスなく手配を行う、日々プレッシャーと戦っている。

 

そんなプレッシャーから休日は少しだけ開放される、

少しだけね。

 

というのも、普段よりは少ないとはいえ

休日が納品日である案件がいくつかある。

 

運送会社のドライバーさんが納品をしてくれる分に関しては

ドライバーさんを信頼しているし

ドライバーさんと直接連絡を取ることができるから

何かあればすぐ対応できるからそこまで心配はしていない。

 

が、問題は宅配業者に依頼し納品をする分だ。

 

受け取り時間を指定して発送しているにもかかわらず

不在だったり、営業から渡された納品先の住所に

不備があり届かない、宅配業者のミスで誤着してしまい、

納品先とはまったく違う集荷場に

発送物が届いてしまい指定した時間に納品されない、

挙句の果てには発送した品物の行方がわからない、などなど、

トラブルがたくさん起きるのだ。

 

 

出社していれば情報を出力し、FAXや電話などで

確認作業を行ったり 納品先の住所のリストをすぐ

取り出すことができるけど、自宅だとそうはいかない。

 

 

個人情報が掲載されているので伝票や

発送リストを家に持ち帰ることはできない。

 

自宅のパソコンから発送した品物の動きを

WEBから追跡することはできても

我が家にはプリンターがないため、

問い合わせをするために必要な情報をプリントアウト

することができずものすごく面倒。

 

全ての情報を紙に書き写してから電話での問い合わせをする。

会社であれば会社からFAXで一気に送信できるが

自宅にFAXはないから電話で一件、一件、伝えるしかできないし

 

トラブルが休日に発生すると本当に大変

 

つーーーか、そうしたトラブルは

会社にいても対処に手がかかっていつも大変なのに

それを、自宅で・・・となると地獄だ。

 

 

休日だというのに営業に連絡を入れ、

上司に連絡を入れ。

 

 

遊びたがっている子供をなだめながら

パソコンの前でイライラしなが対処をしていると

本当に嫌になってくる。

 

休日なのに・・・・

自分の時間や家族の時間を奪われ・・・・

 

めちゃくちゃ腹立つ。

 

そして何より腹が立つのが

この苦労がすべて無給だということだ。

 

ほんと、割に合わない。

 

 

やってらんねーーーーーー!!ってな話ですよ。

 

 

ふぅ。

 

愚痴が止まらない(笑)

 

 

 

つまり、何が言いたいかというと

この連休、トラブルなく終われますように!!ってことね。

 

 

まだ、連休1日目。

 

先は長い。

 

とりあえず、今日の納品は無事完了しているようで一安心。

 

 

さて、

去年のGWはもうコロナに侵されていたから

お出かけもできずにいけれど

 

二年前のGWはそれなりに楽しんでいたようだ。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

 

2017年のGWもそれなりに楽しめていた様子。 

akastubaki.hatenablog.com

 

ちなみに上記の記事はあいかわ公園のホームページで

「皆さんのブログより」のコーナーがあって数年の間、

そこで掲載されていた。

 

ある日突然、あいかわ公園の人からメッセージが届いて

あなたのブログをホームページに掲載させてくださいという

依頼が来たのだ。

 

どうぞ、どうぞ、というわけで掲載してもらっていたのだが

 

ついさっき、久しぶりにあいかわ公園のホームページを見てみると

「皆さんのブログより」のコーナーは無くなっていた(笑)

 

少し残念だわ。

 

 

 

さて、今年もコロナで人が集まる場所にお出かけするには気が引ける。

せっかくの5連休なのに・・・・どう過ごそう。

 

 

ちなみに、今日は息子の友達が家に遊びに来ている。

娘はお友達の家に遊びに行っているので

こうして 誰に邪魔されることもなくのんびりブログを書いている。

 

あぁ、、、、幸せ。

 

 

GWに何をして過ごしたかどうかはまた今度書くことにして

先週の土曜日のお話を少し書こうかな。

 

 

先週の土曜はお天気が良かった。

 

せっかくなので近所のお友達と一緒に地元の公園に行くことにした。

家から車で20分とかからない近場の公園。

実家の近くにある公園で、子供を実家に預けると

たまに母が子供を連れて遊びに行ってくれる馴染みの公園だ。

 

住宅地の一番奥おくの方にひっそりとあって

遊具なのどは一切ないけれど緑豊かで穴場的な公園だ。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

お昼ご飯を食べてから家を出発。

お友達とは公園で現地集合。

 

鯉に餌をあげるため、家から食べかけのお菓子とか、

賞味期限がちょっとすぎてしまったものなどを持参。

f:id:akastubaki:20210501135828j:plain

デカい鯉がバッコ、バッコと音を立てて投げたお菓子を食べまくる(笑)

 

鯉の餌やりをしているすぐ横でカモも気持ちよさそうに池を泳いでた

f:id:akastubaki:20210501135837j:plain

この池には3羽のカモが住んでいるようで池を泳いだり

陸に上がって自由きままに歩いたり、

公園に訪れた人間と適度な距離をとりながらのびのびと生きているようだ。

 

小さな子供がカモに近づこうと近寄ると逃げていくけれど

しばらくするとまた戻ってくる。

この公園が彼らの住処のようだ。

 

 

鯉に餌をあげ終わったころ、お友達がやってきた。

小さな小川でエビや小魚をとったりして遊んだ。

 

公園に隣接するように小さな公民館があって

そこの遊具で少しだけ遊んだ。

 

この公民館では昔、そろばん塾があって

私は子供頃そろばんを習うため、週に1,2回かな?

通っていたので馴染みのある公民館だ。

 

そろばん塾には長テーブルが何台かおいてあって

席が空いたところに来た順で座りそろばんを習うスタイルだった。

 

なので、学校が終わってそろばん塾に行くと

テーブルが空いていないときがあり、

そんな時は外の遊具で遊びながら順番待ちをする。

 

空きができると先生からお呼びがかかり中へ。

 

そろばんんが終わると終わった子供は

まっすぐ帰る子がいたり、

塾の仲間同士遊ぶ子もいた。

 

塾が終わった子、これからそろばんを習う子が

ごちゃまぜになって遊んでいた。

 

今思うと不思議なそろばん塾だったな。

座る場所も順番もいいかげんで(笑)

 

クリスマスがある週は大き目な袋に

お菓子が詰まったプレゼントをくれたりもしたっけな。

 

懐かしいな。

 

あの当時からずっと変わっていないんだろうな?と思わせる

ブランコと滑り台。

 

特に滑り台にはちょっと驚いた。

 

階段の部分の足場の細さと、急さにびっくり。

f:id:akastubaki:20210501135846j:plain

 

めっちゃ、急じゃね?

 

そして足場の奥が鉄格子状になってるから

足の置き場が極端に狭い(笑)

 

昔のままなんだろうな・・・・。

 

 

公民館で少し遊んだ後は公園に戻る。

 

だだっぴろい公園をお友達と一緒に「グリコ」をしながら歩く子供たち。

f:id:akastubaki:20210501135854j:plain

 

ほんとに、なぁーーーーーにもない公園なんだけど、なんか好き。

 

昔はうっそうとした山だった場所。

 

私がそろばん塾に通っていた頃はまだこの公園はなかった。

 

私が大人になってからかなぁ・・・ここが公園になったのは。

 

昔は「カエル墓場」なんていう名前がついた沼地で

湧き水がたまった湿地にはカエルがたくさんいて

カエルが卵を産んで、その卵がおたまじゃくしになって

 

晴れた日が続くと水たまりの水が蒸発して

残された大量のおたまじゃぐの死骸があって生臭い・・・・

 

「カエル墓場」と誰が読んだか知らないが

その名の通りの場所だった。

 

市が公園をつくって夏には蛍が飛ぶ公園に。

 

公園ができた頃は池に遊歩道があったけど

今老朽化のため撤去され、池しか残っていないけど

綺麗な緑はたくさん残っていて癒しの場だ。

 

 

ほんとに、ほんとに 素朴な公園だけれど

私はここが大好きだ。

 

 

近々また行こうかな。

 

 

 

おしまい。

 

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

☟こちらをプチっと押して応援してね。


お気楽日記ランキング