思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

やっぱり地元が最高。

今週のお題「住みたい場所」

 

 

私は今、自分の住む地域が大好きだ。 

akastubaki.hatenablog.com

 

同じ市内じ実家がある。

結婚して初めて家を出た。

 

 

結婚をして初の住居は会社から徒歩15分のアパートだ。

実家の隣町の小田原市

 

小田原市といえば何と言っても

新幹線が止まる駅とうことで神奈川県の中では

それなりに有名?な場所だ。

一応、城もあるし、観光地の箱根もすぐ近くだしね。

 

 

実家のある南足柄市よりはやや都会??

 

本当に、本当に「やや」程度の差だけど(笑)

 

 

今、私が住んでいる場所は南足柄市

 

小田原駅までは伊豆箱根登山鉄道大雄山線という

3両編成ののどかな電車に乗り約30分で到着。

この電車は私が大好きな電車だ。

 

車掌さんや駅員さん、優しい人ばかり。

なんていうかローカル線ならでは雰囲気が大好きなのよね。

 

 

昔からバスより電車がすき。

 

っていうかバスがどちらかというと嫌い。

 

バスの座席って狭いし、

運賃の仕組みもイマイチ好きになれない。

 

バスに乗る前に目的地までの金額をなぜ知ることができないのか。

あ、いや、そりゃね?事前に調べればわかるんでしょうけど

 

そういうことじゃなくて、

整理券をとって座席に乗り込み

車内の掲示板の料金表示がバス停に止まるごとに上がっていく。

目的地までの料金が乗ってすぐわかれば

降りる前にあわてて小銭の準備をしなくて済むのに・・・

 

どうにかなんないのかね?この料金システム。

 

PASMOとか持っていればいいのだろうけど

PASMO持つほどバスも電車も乗んないし。

 

あ、話が少しそれたけど

なにはともあれ断然電車派の私。

 

 

アパートを出て家を買おう!と決めた時、

家選びの必須条件の中に最寄りの交通機関はバスではなく電車と決めていた。

 

バスって、ほんと嫌。

 

たとえば道路の混雑次第で定刻どおりに

バス停にバスが来ないことが多々ある。

それは仕方のない事と目をつぶることとしても、

自分が乗る予定のバスがこれから来るのか、

通過した後なのか、それすらもわからない。

 

道路状況で遅れているのか、定刻どおり運行しているのか

情報を得ることが一切できないことにいつもイラだつ。

 

その点、電車なら駅につけば駅員さんがいるし、

あ、大雄山線には無人駅もあるのだけど(笑)

 

もし、電車に遅れが出ている場合、

その状況を調べることは難しくはない。

 

天候不順で運転を見合わせているなどの理由だと

市の放送で情報が伝えられたりもするくらい情報を得やすいのだ。

 

だから断然、電車派。

 

私は今住んでいる場所は駅から徒歩5分。

小学校まで徒歩10分。

学童までは徒歩1分。

会社までは徒歩18分。

スーパー車で5分。徒歩だと15分くらい??

コンビニまで徒歩5分。

実家まで車で15分。

 

日当たり良好!!

 

文句なし!!

 

今以上の場所なんて考えられません。

 

 

強いていえば・・・・

あともう一台、家の庭に車が置ければなお良いかなぁ。

 

 

44年間生きてきて、私は実家と新婚時代を過ごしたアパートと

今の家しかしらない。

 

実家は駅から遠かった。

だけどそのぶん、家の周りには山や畑があってのどかで、静かで、

夜は星空が綺麗に見えた。

 

駅から遠いと言っても徒歩15分だ。

たいした距離じゃない。

 

すぐ裏に山があるせいで日当たりは最高とは言えない家だったが

健康に害がでるほど日照時間が少ないわけではなかったし

実家に大きな不満はない。

 

小学校までも徒歩15分。

 

 

中学校までは徒歩35分・・・・

これはさすがにちょっと遠かったよな・・・

部活帰り、少し大げさに言うなら

徒歩で山ひとつ越えて帰ってくるような感覚の道のりだった。

 

が、それもまた貴重な経験というか、そのおかげで

中学時代に体力を身に着けることができたんじゃないかな。

 

 

初めてのアパート暮らしは最初、少しだけ不安だった。

 

というのも、父親に散々おどしをかけられたからだ。

 

「お前は生まれた時から戸建てに住んでいるのだから

 集合住宅に住む大変さを知らない。

 騒音問題や住民同士の問題など

 大変なことが色々あるんだぞ!大変なんだぞ!!」と

だいぶ脅しをかけられた(笑)

 

 

が、そんな心配をよそに私が選んだアパートでの結婚生活は

何不自由なく平和に時が流れた。

 

むしろ、最高のアパート生活だったと言ってもいい。

 

 

4世帯で1棟のアパートが同じ敷地にもう一棟。

全部で8世帯。

 

私たちが新婚で入居した頃、

私たち夫婦以外の家庭は皆、子育て真っ最中なご家庭だった。

 

アパートの住人同士、とても仲が良く

休日にはアパートの敷地内で住人同士が集まり

バーベキューをしたりするくらいの仲良し。

 

 

私たち夫婦にも声をかけてくれて仲間に入れてくれた。

びっくりするくらいいい人たちの集団だった。

 

アパートを出て10年以上になるが

今でも年賀状のやりとりやSNS上でコメントを

交わし合うくらいいい関係を築けている。

 

ちなみに現在は皆、家を建てるなどして引っ越しをして

あの時のアパートには当時の人たちは誰も住んでいない。

 

 

アパートは小田原の駅から徒歩15分。

 

当時、職場が小田原にあった私は

会社での飲み会に限らずだが、飲み会といったら大抵、

小田原駅周辺で行われていた。

 

 

実家に居たころは終電の時間が早い

大雄山線にのって帰らねばならないため

飲み会はいつも二次会の途中で抜けなければならなかった。

 

が!!

 

アパート暮らしの頃は徒歩で帰れるため

時間にしばりがなくなった!!

 

最高だったな・・・あの頃は・・・・(笑)

 

 

 

私が今まで住んできた場所の数は多くはないけれど

どこも最高の場所だった。

 

 

きっと、全国各地に住みたくなるような

素敵な場所があるのだろうけれど

私はやっぱり地元が好きだ。

 

馴染みの場所、馴染の人、馴染の景色、

全てが自分にしっくりくる場所。

 

 

地元最高です。

 

 

あ、余談ですが

昔、寒い場所に住みたい!と言っていたことがある。

 

なぜ、寒い場所なのか??

 

それは「寒い場所にはゴキブリが居ないんだって」って

話を聞いた時かな(笑)

 

 

ゴキブリが大嫌いなわたし。

 

 

昆虫好きな私だけど、

どういうわけか、どうしてもゴキブリだけは大の苦手。

 

ゴキブリの居ない世界で暮らしたいって

昔はずっとそう思っていたっけな。

 

最近は・・・

 

雪国とか・・・極寒の地に住むくらいなら

ゴキブリがいる世界の方がマシか・・・と思うようになりました。

 

 

だって、雪かきとか・・・めちゃくちゃ

大変そうだから嫌だな〜と(笑)

 

 

ちなみに今、私が住む家で

ゴキブリに遭遇したのは一度だけ。

 

 

家の中に居るのか、居ないのかはわかりませんが

10年でまだ1度だけなんで快適な生活ですかね。

 

 

さて、そろそろ話をまとめましょう。

 

 

Q.住みたい場所、教えてください

A.ゴキブリの居ない地元

 

 

以上!!

 

 

 

おしまい。

 

 

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