思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

白い君にメロメロ。

今日は7/29(木)

もう週の後半になってしまった。

 

先週の出来事で書きたかったことはほぼ書いたが

あと一つだけどうしても書きたい出来事がある。

 

私はブログをできる限りリアルタイムに近いうちに書き上げたい。

それはなぜかというと私は、その日、その時、その瞬間の気持ちを

大事にしているから。

 

 

その時に感じたことや気持ちをカッコつけるでもなく、

ありのままを素直に書いて文章に残しておきたいのだ。

 

心が荒れている時は乱暴な言葉になるし

心が穏やかな時は優しい言葉をたくさん使えるかもしれない。

心が沈んでる時はネガティブなことを書いてしまうし

心が弾んでいる時には前向きな言葉を使うことが多いだろう。

 

 

日々、私の頭の中には書きたいことが

浮かんでは消え、浮かんでは消えている。

日常のささいな出来事をどんな文章で書こうかとか、

どんな言葉を使って表現しようかとか、

家事や仕事や家族と過ごしている時も

気が付くとふといつも考えているような気がする。

 

 

その日、その時、その瞬間の気持ちなどを

ブログで文章として残しておくのはいいことだと思う。

 

自分のブログだけれど、自分で読み返して楽しめるのだ。

 

誰かの為ではなく自分の為に始めたブログ。

きっかけは出会い系サイトの中にある日記コーナー。

そこで自分の書く日記を赤の他人様に読んでもらえて

共感してもらえたり、コメントをもらえたりすることで

日記やブログから広がっていく輪の楽しさを知った。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

さて、本来書きたいことからだいぶ脱線してしまったので

話題を戻せねば(笑)

 

7/25(日)の出来事。

来月、娘の誕生日がある。

 

何カ月も前から娘に7誕生日プレゼントに買って!と

おねだりされていたものがある。

 

それは「白いハムスター」だ。

 

1年の頃、学校で各クラスごとにハムスターを飼っていた。

もともと小動物が好きだった娘はより一層ハムスターの虜に。

 

 

我が家には現在、トカゲのカナヘビ、カメ、

水槽の中にはメダカ・ヨシノボリ・エビ・ドジョウと

数種類の生きものを飼育している。

 

カメの世話は息子担当、カナヘビの世話は私の担当、

水槽は旦那の担当のハズが最近は私に押し付けっぱなしで

私はカナヘビとメダカの世話を兼任している状態だ。

 

 

若い頃、旦那がハムスターを飼っていて、

可愛いからおススメだぞ!お前も飼ってみれば?と言われ

もともと小動物が好きだった私はそのお勧めに乗った。

 

 

猫や犬ほど手が掛からないし

匂いも全然気にならない。

何と言っても愛くるしいその姿。

 

いつかまた飼いたいな~なんて実はいつも思ってた。

だけれど、犬・猫に比べたら世話は楽だとはいえ

それなりに手間はかかる。

 

それらの手間がただでさえ毎日忙しくて

目まぐるしい日々を送っているというのに

時間が足りるのか?? 体力は足りるのか?

世話はちゃんと自分でするから!という娘の主張を

丸々信じられるわけもなく。

 

 

ハムスターのお世話係は娘の担当と決めたとて、

生き物を飼う以上、その責任をしっかり追う覚悟がなければ

飼ってはいけないと思っていた。

 

 

もし、飼うことになったら飼育ケースをまず

どこに置くのか、などシミュレーションなどもしてみたり。

 

今まで娘の遊び道具(主に文房具類)などがひとまとめに

カゴに納められ、カラーボックスの上に置かれていたが

定期的に何度片付けをしてもあっという間にカゴの中が

ごちゃごちゃになっていた。

 

それを見るたび、どうしたらこの子は片付けを

しっかりできる子になってくれるのかと頭を抱えていた。

取り出したものを元の位置に戻せるようになる為には

まず自分で片づけをしやすい所に物の定位置を決める必要がある。

 

まだ今より少し小さかった頃は私が物を種類別に

分けて片付けられるようにしていたが、

これではいつまでたっても自分でできる子にならないな、と思い

今年度から娘にそのカゴの中の整理整頓を全て任せてみた。

 

するとやる気のある日は思っていた以上に綺麗に

整理整頓をすることができていてビックリしたほど

上手に片付けられていた。

 

が、それが長く続かない。

まぁ、まだ子供だ。

大人だった常に整理整頓をしろといわれても難しい。

 

完璧を求めているわけではないが、もう少し頑張って頂きたいものだ。

 

 

ハムスターが飼いたかったら、まずこのカゴを綺麗に

管理できるくらいにならないと動物のお世話はできないよ、と

ここ数カ月、娘の様子を見ていた。

 

 

で、結果はというと、正直合格点にはほど遠い感じだ。

リビングにあるカラーボックスの上にあるカゴ。

 

テーブルの上に散らかしたものをどかすときに便利なカゴではあった。

とりあえず、そこに置いておけばいいや的な場所になっていて

それがどんどん積み重なってあっという間にごちゃごちゃに。

 

ならば、一層その場から撤去してはどうかということで

カゴごと二階の子供部屋とまで言えないが物置兼、

娘の部屋っぽくなっている場所に移動することに。

 

自分の視界から消えたことで私の精神的ストレスが減った。

 

そしてカゴを移動したことでカラーボックスの上に

ハムスターの飼育ケースが置けるくらいのスペースが生まれた。

 

気分がよくなった母はついにハムスターを飼うことに許可を出した。

 

 

娘が欲しいのは「白いハムスター」

他の色ではダメだそうだ。

 

私的には昔飼っていたグレーのジャンガリアンハムスターでもいいなぁ~

なんて、思っていたが娘はとにかく「白」がいいと言う。

 

「白」を選ぶのであればとことん「真っ白」な子がいいな、と母は思う。

白いけど背中のあたりがうっすらグレーっぽい子もいるけれど

白い子を飼うなら真っ白がいいなぁ~と密かに理想を思い描いていた。

 

 

娘の誕生日は8/10。

誕生日プレゼントにハムスターを買うことが決定。

 

ならばその準備をそろそろ始めよう!ということで

近所のペットショップへ。

 

 

ペットショップに必ず白いハムスターが居るとは限らないので

事前にショップに行き要望通りのハムスターが居なければ

取り寄せてもらう必要がある。

 

何カ月もの間、ずっと欲しくて、欲しくて、

ハムスターとの生活を待ちに待っていた娘。

 

誕生日の間近、期待に胸を膨らませながらにペットショップに行き、

お望みのハムスターが居なくて買えなかったなんて事態は避けてあげたい。

 

 

ペットショップに下調べに行き、

その場でもしお気に入りの子が居たらまだ少し早いけど、

もう買ってしまっても構わないということにした。

 

 

ペットショップに下調べに行き、

その場でお気に入りの子に出会えたら即連れて帰ることになる。

ってことは飼育ケースなどを先に準備しておかなければ。

 

ということで、

ペットショップに行くまえに娘と二人ホームセンターへ。

 

 

ハムスターの飼育経験のある母は

飼育に必要なものはもうわかっている。

 

 

娘とケースを選んで餌や下に敷くウッドチップなどを購入。

るんるんと浮足立つ娘といよいよペットショップへ。

 

 

店先に並んだ飼育ケースを見ていると

白いハムスターが居た。

 

が、それは私の理想していた感じの子ではなかった。

 

とりあえず店員さんに声をかけ

「白いハムスターは居ますか?」と尋ねると

「今ちょうど一匹だけいますよ~」と言って

奥から連れてこられた子はついさっき店先で見た子ではなく

まさに私が理想としていた小さくて真っ白なかわいい子だった。

 

パールホワイトのジャンガリアンハムスター。

 

 

ちなみに私は店先で見つけた子は

ゴールデンハムスターの白だったようだ。

 

ゴールデンハムスタージャンガリアンに比べて体が大きい。

私の好みとしてはゴールデンより断然ジャンガリアンハムスター。

 

 

運命ってこんなもんだ。

 

たまたま偶然、一匹だけいた子。

これはもう出会う運命だったのだなぁ・・・などと思う。

 

 

娘は誕生日を待たずして、

待望の白いハムスターを飼えることになり嬉しさ爆発!といった感じだ。

 

 

小さな紙製の小箱に白いハムスターは入れられ手渡された。

本当に中に入ってるの??って思ってしまうほど軽い小箱。

 

その小箱を大事そうに膝の上に乗せて助手席で満面の笑みの娘。

早く家に連れて帰り新しいお家に居れてあげよう!と

車をすっ飛ばして帰った。

 

 

家に帰ると、旦那と息子がどうだった?

ハムスターは居たの??と興味深々で聞いてきたので

娘が小箱を「ジャーーーーーーーン」と言いながら得意げに

旦那と息子の前に差し出す。

 

 

箱を開けようとする二人に娘がまだダメ!!

ハムちゃんの家ができるまでまだ見ちゃダメ!!と

もったいぶって見せない(笑)

 

 

となると、早く飼育ケースを完成させろ、的な

家族の熱い視線を受けながら箱から飼育ケースを取り出し

付属品の確認と設置をしていた。

 

が、

 

母はこういうプレッシャーに非常に弱い。

加えて、読解力が足りない母は飼育ケースの

付属品の取り付けに手間取っていた。

 

期待をしながら待つキラキラした子供の眼差しは良いとして、

その隣から「モタモタしてんじゃねーよ」

「じれってぇーな、なんでこんなのもわかんねーんだよ」と

言わんばかりの鋭く光る旦那からの視線が痛い。

 

 

なので、ちょっと無理、これやって、と旦那にバトンタッチ。

あんなに鋭い視線を受けながらじゃ、説明書の文字が頭に

全然入ってこなくてやる気も失せる。

 

なので旦那に丸投げ(笑)

 

丸投げされた旦那は「はぁ~、なんでできねーんだよ」と

ブチブチ言いながらも子供たちの期待の眼差しのおかげで

パパパっと飼育ケースを完成させてくれた。

 

 

いよいよ、白いハムちゃんとのご対面~!!!

 

どや!!

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ちょ~かわいいよね!!

 

飼育ケースに入れるとケースの中を歩きまわり

新しいお家をチェックしておりましたよ。

 

しばらくすると慣れたようで回し車を走ったり、小屋に入ったり、

もう、我がモノ顔で←って全て君のモノだから当たり前ですが(笑)

すっかり馴染んでおりましたよ。

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あぁ、、、、それにしてもなんてかわいいんでしょう。

 

もう、見てよ。

この後ろ姿なんて最高。

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早速、ラインのタイムラインやらインスタやらに

写真と動画UPしちゃったよね(笑)

 

 

あ、そうそう私が読者登録している方のブログ。

数カ月前からワンちゃんを飼い始めたらしいのです。

その子のことがとにかくかわいくて、かわいくて

仕方がないらしく、最近その方の書くブログは

ワンちゃんの話題一色といっても過言ではないほど

ワンちゃんのことがたくさん書かれるようになったのです。

 

もう、ワンちゃん以外のブログ、

どんなことを書いていた方だったのか

忘れてしまうほどにワンちゃん一色に。

 

その方も私のブログを読んでくれているようなので、

もしかしたら、「ん?それって私のこと??」と

思っているかもしれません。

 

そうそう、あなた、貴方のことですよ!!(笑)

 

 

ブログを読むたびに

かわくて、かわいくて仕方がないのだろうなぁ~と

いつも思いながら楽しく読ませてもらっています。

 

 

私のブログもハムスター一色になっちゃったりして(笑)

 

 

たぶん、大丈夫だと思いますけどね。

 

 

さて、ここ一週間の間で起きた出来事、

最低限これは書いておきたい!!ってことはこれで

書き終わったかな。

 

まぁ、これ以外にも書きたいこと、

本当に本当にたくさんあるのだけれど・・・

 

今日はこのへんで。

 

 

 

おしまい。

 

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