思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

燃え尽きた弁当作り。

やっと夏休みが終わる・・・・・

 

と!

 

安堵感に包まれていた八月の終盤。

 

が、学校からのメールでその安堵感はすっとんだ。

 

「夏休み延長」

 

子供は喜ぶだろうなぁ・・・と思いながら

学校からのメールを読んでいると

9/3まで休校とするが8/30に課題提出の為、分散登校実施と書いてあった。

 

私はいいけど・・・・

 

 

子供、かわいそ(笑)

 

宿題の締め切りが1週間伸びてやったぜ!!

なぁ〜んて思った子供も居ただろうに。

 

ちなみに我が家の子供たちはそれなりに宿題をこなしていたので

その点に関してはどうでもいい話のようだ。

 

宿題は終わっているし、

たった一日でも登校日があることで

久しぶりにお友達に会える!!って喜んでいたっけな。

 

 

久しぶりの学校に前夜、楽しみで眠れない!とまで言い、

興奮状態になっていた我が子。

 

 

親からすると楽しみで眠れないのか、

夏休み時間で寝る時間は遅くなり、

起きる時間も遅くなり、ルーズな生活を送ってきたからなのでは??

と内心思ったけれど、

子供がわくわくしているのは本当なので

なかなか眠れない理由については「楽しみだから眠れない」の

理由ひとつということにしといてあげよう(笑)

 

 

さて、今年の夏、母はお弁当作りを頑張った。

 

子供二人分だけを作る日、私と子供の三人分を作った日、

旦那と子供と自分の家族四人分を作った日。

 

好き嫌いが多い我が子のお弁当のおかず作りはまんねり化しがち。

それでも似たようなおかずが続こうとも、

どうにかこうにか、彩良く仕上げる努力をした。

 

息子はたった一人で朝から夕方までお留守番の日も数日あった。

 

ひとりで寂しいなぁ・・・とぼやく息子のために

せめてお弁当くらいは息子の好きなおかずを入れて

お昼の時間を楽しく過ごせるようにと頑張ってつくった。

 

ではでは、ここらでこの夏に作ったお弁当披露といきますかね。

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初日と二日目は息子の分はお弁当箱には詰めず、

お皿に盛ってレンジでチンをしてもらっていたけれど

お弁当箱がいい!とリクエストがあったので三日目以降はお弁当箱でお昼を提供。

 

夏休み期間中、娘が四回ほど一緒にお弁当作りをした。

ご飯の段を娘が自分で作り、おかずの段を私が担当した。

 

私がお弁当作りは大変だ、大変だ、と言いながらも

なんやかんや楽しんで作っている姿を見て

娘もお弁当作りに興味を持つようになった。

 

料理好きな子に育ってくれそうな気配を感じる。

 

料理はできないより、できた方がいいに決まっている。

今はまだ上手に出来る・できない・は別として

「料理が好き」の気持ちが育ってくれればいいな、と思う。

 

 

さて、残り数日お弁当作りは続く。

 

9/6から学校は一応始まる予定だけれど

もしかしたらしばらく半日の日が続いてお弁当生活

延長の可能性も十分ありえるな。

 

正直、すでにお弁当作り熱が冷めているというか、

燃え尽きた感がある(笑)

 

さらにこれからずっと長い期間

お弁当生活が続いたら・・・・・

 

お弁当作りが嫌いではない私だけれどちょっとシンドイかなぁ。

 

だって、早起きツライんだもん。

 

 

作るのは苦じゃないのよね、

 

早起きが苦なのよね・・・

 

あぁ、コロナめ、ほんとに憎いぜ。

 

早く平穏な日常を返しておくれ!と願うばかりですな。

 

 

おしまい。

 

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