今週のお題「鬼」 パート3
お題を3回書くなんて初めてだ。
今月のお題が「福を写真に収めました」ということで
それも絡めて書いていきたい。
どんな部なのか皆さんにもお知らせしたいのだけれど
なんせ、リンクの貼り方とかわかんないので
興味がある方は自力ではてなのグループを
検索するなりしてお調べ頂きたい(笑)
今日は節分。
毎年会社で恵方巻を注文する。
うちは印刷会社。
スーパーのチラシなども印刷している。
地元のスーパーから他県で展開しているスーパーなど
数店のチラシを印刷している。
その関係でクリスマスにはクリスマスケーキをその
スーパーからお付き合いで買っている。
会社側が負担してくれて社員に配られる。
ケーキは会社が負担してくれるが
恵方巻は自腹購入だ。
注文すると給料から天引きしてれるシステムだ。
今年も注文をした。
2店舗分、各1本ずつ。
サイズ感が伝わりづらい写真だけれど・・・1本がかなりデカい。
恵方巻は1本丸ごと黙って一気に喰えというじゃない?
うーーーーん、これを一気食いは無理っしょ!?ってくらいのサイズ。
ちなみに旦那は去年の節分にこのデカい恵方巻を
子供の前で一気食い。
旦那は一口が大きい。
どちらかというと大食いな方だし
顔はほっそりしているタイプだがほっぺの肉が
びよーーーーんとよく伸びるから
ハムスターみたいに頬っぺたパンパンに膨らませながら
モグモグ、モグモグ、どんどん食べていく。
そんなお父さんの姿を子供二人は興味深々で見守っていた。
いくら早食いで大口な旦那といえど、
大食いのファイターほど早く完食できるわけではない。
私と子供の熱い視線を浴びながら黙々と食べていた旦那が
その熱い視線に耐えかねてあと少しで完食!というタイミングで
笑いがこみあげてしまったようで
ぶはっっ!!!
と噴き出してしまい、周辺がかみ砕かれた
恵方巻の粒が巻き散らかされたという事件があった。
豆はまかない我が家、
まさか節分の夜に嚙み砕かれた恵方巻を撒くことになろうとは(笑)
そんな出来事を子供はしっかり覚えていたようで
今朝、今日は節分だね~今年も恵方巻、
持って帰るからね~と子供の言うと
「お父さん、今年も一気に食べるのかなぁ!」と
今年もお父さんの一気食いを見るのを楽しみにしている様子だ。
去年は1店舗でしか恵方巻を買わなかった。
恵方巻自体、とくに好物というわけではないし
そもそも太巻き自体ふだんからあまり食べない。
が、今年は2店舗分を買って食べ比べをしようと思い1本ずつ購入。
私は両方が食べたいから1本まるかじりはせずにカットして食べたい。
が、旦那は1本まるかじりしたいのかな?
職場でちょうど旦那が通りかかったので丸かじりしたいか?と
尋ねると「別にどっちでもいい」というので
今年は切り分けて食べることに決定。
とりあえず、1本を半分に切って
旦那用はあえてさらにカットはせずに半分づつをくっつけて
1本分パックの中に戻しておいた。
もし子供が旦那の一本まるごと食いを見たいと言ったら
途中で切れてはいるけれど、そこはスルーしていただき
1本分の恵方巻を一気食いしてもらうことにしよう。
今年は噴き出すことのないように釘をさしてから
挑戦していただかなければ・・・・。
といっても、噴き出すなよ、噴き出すなよ、と何度も言ったら
ダチョウ倶楽部のやつみたいに、フリになっちゃうかも!?(笑)
我が家で節分は「豆まき」じゃなくて「恵方巻まき」が
恒例になっちゃうかも(笑)
さて恵方巻の話はこれくらいにして娘の話を少し。
今日、娘は学童に行った。
恵方巻を食べさせられるのが嫌だから学童は休むと言っていたのだが
昨日、学童に迎えに行き先生と少し雑談をしていると
今年、節分の日のおやつに恵方巻は出ないということが判明。
それを聞いた娘は「じゃぁ、明日は学童に来る!!」と言うので
今日は学童へ行った。
今年も先生が鬼になってくれて豆まきをしたらしい。
お迎えに行くとお面を作っている途中だった。
家に帰ってから仕上げをして完成!
なんとも可愛らしい鬼である。
豆はまかないけれど、節分を満喫(笑)
めんどくさいことはしない。
楽しいところだけつまみ食い的な?
そんな我が家にもきっと今年も福は来ることでしょう。
恵方巻を一気食いできる健康な旦那と、
可愛いお面を作れる娘と、
お母さんの作るカツどんは美味しい!と
美味しそうにご飯を食べる息子がいる。
日常のなんてことない一コマを
今年も写真にパチリ、パチリと収めていく日々。
2022になってからすでに
沢山の福を収めた写真が私のスマホの中に保管されている。
これからもたーーーーーくさん収めていきまっせ!!
おしまい。
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