思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

冬用の半袖とは。

だいぶ寒くなってまいりましたねぇ。

 

ついこの間まで暑い暑いと大汗をかいていたのに

今はもう寒いねぇ〜なんていいながら

外出時、羽織る上着選びに時間をとられている今日この頃。

 

小学生も通勤途中の大人たちもみんな長袖

これから迎える冬にむけて少しずつ寒さに体を

慣れさせている感じかな。

 

そんな中、季節感ゼロの男が一人。

 

わが息子である。

 

私の息子は小学2年生の冬から冬に長袖を着なくなった。

冬でも半袖&短パンで学校に通っているし

休日も半袖&短パンで過ごしている。

 

え?マジで?と思われるかもしれないが

これは嘘ではなく本当の話だ。

息子が半袖&短パンで冬を過ごすようになった経緯は

過去の日記を読んでいただきたい。

 

といってもこれといってだいそれた理由でこうなったわけではないので

まぁ、別に読んでいただかなくても大丈夫だ(笑)

 

akastubaki.hatenablog.com

 

本人の意志を尊重して私は息子の「冬でも半袖&短パン生活」を黙認している。

最初の1,2年は冬は冬らしい格好をして欲しいと思っていたし

風邪でもひいたら困るじゃない?なんて心配もしていたのだが

ここ最近はもうそれらの考えはなくなった。

 

なぜなら息子は冬に半袖&短パンで過ごしていても風邪で

寝込むようなことがなかったし、冬服を買う必要もなく安上がりで

経済的なうえに、洗濯も楽であるってことで母としては

健康でいてさえいてくれるならありがたいくらいの話である。

 

わが家の子供たちは皆元気だ。

私も旦那も両親に丈夫な身体で産んでもらい

大きな病気、怪我などもすることなく育てて頂いた。

 

本当に感謝である、

そして我が子もそれらを引き継ぎ丈夫な身体と

健全な精神のもとすくすくと成長してくれている。

 

これはとても誇らしいことである。

 

現在、小4の娘は小学校生活でお休みをしたのはたぶん3日。

夏は半袖を着て冬は長袖を着る一般的な服装の女の子だ。

 

一年生のころ、まだ保育園気分が残っていて

「休まずに学校へ行く」ことの大事さを知らない頃

一日だけほとんどおサボりのような休みをとった。

 

気持ちが悪いから学校に行きたくない~と言って

朝から学校に行くのをしぶってめそめそしていた。

 

たまたま、仕事がなんとか都合がつきそうで

私も会社を休めそうな日だったので仕事を休むことにした。

 

いつもなら実家の母にお願いをするところなのだが

その日は預けることなく自分が仕事を休んだ。

 

私の休みが決まったとたん、

ついさきほどまでめそめそしていた娘はとたんに元気に。

学校全然いけるじゃん!!って感じ

 

でも、その時私はちょっとだけ娘の甘えたい気持ちが

わかっていたのでズル休みを黙認。

 

娘は学校が好きだったし

学校に行きたくない理由がありそうには見えなかった。

 

おそらく私に甘えたい、そんな日だったのだと思う。

 

おサボり休みはその一日だけ。

それ以外、風邪などの体調不良でお休みをしたのは

2回くらいだと思う。

 

コロナに罹って長期間休んだけれどもちろんこれは

欠席扱いにはならないのでノーカウント。

 

小学校4年間で欠席3回。

これが多いのか少ないのか、判断は難しいところだが

自分は小学校の頃、風邪などで学校を休んだ記憶が結構あるし

4年間で休み3回は少ない方なのでは?と思っているので

いつもがんばって学校に通っている娘の事は褒めてあげたいと思っている。

 

んで、

 

娘よりスゴイのが息子。

 

現在、小学6年生。

 

学校を休んだ日は「たったの1日」

これから卒業までの間に欠席をせずに学校に

通うことができたなら本当に悔やまれる1日だ。

 

たった1回の休みの理由、それは「りんご病」。

 

りんご病になった経緯などはあまり詳しく覚えていない。

 

熱などもさほど出なかったような気がする。

 

土日の間に少しだけ熱が出てほっぺが赤くなり出して

月曜の朝いちで病院受診をしたら「りんご病」と

診断されたんだっけな?

 

りんご病はほっぺが赤くなるなどの症状が出た頃には

感染力が収まっていることから学校への通学を認められているって

話だったような気がする。

 

そのため、この日学校を休んだらそれはただの「欠席」になり

「出席停止の感染症」扱いにはならないと言われた。

 

確か息子が3年生くらいの頃の話だったと思う。

 

息子はそれまで1日も欠席をしていなかったので

6年間皆勤賞を目指すんだ!!と言っていた。

 

病院に行ったこの日、病院受診の後そのまま学校へ向かえば

ただの遅刻なので欠席の扱いにはならないハズだった。

 

息子に学校に行くか?と聞くととても悩んでいた。

ほっぺたが赤い以外にこれといって大きな症状はなかったが

ほっぺがまだ少し赤いのが恥ずかしいし、

なんとなく体調が本調子ではなかったのだろう。

 

学校に行って具合が悪くなったら嫌だな・・・と

小さな声で不安そうにつぶやくと「今日は休む」と言った。

 

学校が大好きな息子、しかも皆勤賞を目指していた息子が

自ら下した判断だったので母としてはもちろん

強引に学校へ連れていくわけにもいかないのでその日は欠席。

 

 

あれ以来、息子は一日も学校を休んでいない。

 

 

今でもたまに息子が言う。

「あの時休まなければ良かったな〜」と。

 

今となっては悔やまれる1日となってしまった。

 

 

今に限った話ではないが、

親の都合で学校を休ませる保護者がたまにいる。

 

よそ様の家庭のことなので干渉はしないけど

たまにモヤっとする話を耳にする。

 

こないだもコロナで学級閉鎖になった時

娘の同じクラスの子がディズニーランドに行ったらしい。

 

びっくり仰天である。

 

学級閉鎖になったクラスに所属している子供を

人が集まる場所に連れて行くなんて・・・・。

 

平日にディズニーランドに行くチャンスなんて

そりゃぁね?そうそうあるもんじゃないけれど

一体何考えてるんですかね?

 

 

わが家の子供なんて学級閉鎖中はいつも私が

スーパーに買い物に行くときに必ずついてきたがる娘を

しっかりお留守番させていたというのに・・・。

 

 

お父さんがいつも土日はお仕事で子どもと遊べないから、とか

土日はどこも混んでいて大変だから平日にレジャー施設に行きたい、とか。

 

人それぞれの事情や考えがあるのだろうけれど・・・

なんだかなぁ。

 

やっぱり私はそういう親にはなりたくないな。

 

レジャー施設、楽しいよね。

忙しいお父さんと遊びたいよね。

 

わかりますよ、わかりますけど・・・・。

 

なんだかなぁ。

 

 

考え方、時代遅れなんですかね?(笑)

 

 

まぁ、しょうがないじゃない。昭和の女なんで。

 

 

さて、今年の冬も息子は半袖&短パンで学校に行くと宣言していたので

冬物の半袖を購入しようかな。

 

え?

 

冬物の半袖って何?と思いました?

 

あるんですよ、冬物の半袖と我が家の中で呼んでいる半袖が。

それはどいうものかと言うとね?

 

ちょっと生地が厚めのTシャツのことです。

 

 

去年の冬。

 

例年どおり、冬でも半袖生活をしていた息子のTシャツを見て

旦那が文句を言ったのよね。

 

なんだ!その薄っぺらい生地のTシャツは!!

こんなにペラペラの生地のTシャツを着させるなんて

バカじゃないのか!!と怒ったのよね。

 

もちろん息子はTシャツの生地が薄めだろうが厚めだろうが

全然気にしていないのだが・・・。

 

なんていうか・・・冬でも半袖を黙認している時点で

生地の薄さに文句言う権利なくね?と思うのだが・・・。

 

ものすごい剣幕で私のことをバカ呼ばわりした旦那。

 

なんでそんなことで怒られなきゃいけないのか。

冬に半袖で過ごしている時点で生地の厚みが0.数ミリ変わったところで

大差ないっていうかねぇ?

何より着ている本人は全然気にしてないし、こだわってないし。

 

でもまぁ、イイですよ別に。

そこまで言うならね?冬場に着るTシャツはユニクロとかの

ちょっと厚手の生地のTシャツにしますよ。

アディダスやらナイキやらのサラサラのスポーツタイプの

Tシャツはやめておくことにしますよ。

 

もう一度だけ言わせてもらうけど・・・

 

着てる本人は・・・・

 

全然気にしてませんけどね!!!

 

 

おしまい。

 


お気楽日記ランキング

 

id:non704さん

半袖ではなくランニング!?上には上がいるもんですね!!我が家も中学になったらせ服になるので冬の半袖Tシャツ姿も今年で見納めになるかもしれませんね〜

 

id:byte0403さん

我が子ながらあっぱれ!!とここまできたら褒めてあげたい感じですよ(笑)