思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

徒歩圏内で生活できる街。

今週のお題「好きな街」

 

私が住んでいるのは神奈川県の南足柄市というところだ。

自然豊かないい所だ。

 

神奈川県の南足柄市と言われてもピンとこない人も

神奈川県の小田原市と言えばわかってもらえる人が

少し増えるかもしれない。

 

南足柄市小田原市のすぐお隣の市だ。

 

小田原市南足柄市も大差ない田舎町だ。

 

だけど小田原は新幹線が止まる駅だし

小田原駅から東京までは電車で一本で行けるし

小田原駅前はそこそこ栄えている。

 

駅から徒歩数分で小田原城に到着するし

小田原から箱根までは車で数十分で到着する。

 

南足柄から箱根に行くとなるとちょっと時間はかかるけど

最近、南足柄から箱根に続く新しい道ができたりして

なんてことない距離だ。

 

私は箱根も好きだ。

たまにしか行かないけれど芦ノ湖周辺の景色や

十国峠からの景色とか自然豊かな風景はいつ見ても綺麗だ。

 

住めば都というけれど

まさにその通りで私は私が生まれ育ったこの地域だ大好きだ。

 

他の街もきっと住んでしまえば気に入ってしまうのかもしれない。

が、

なにぶん生まれてこのかた

私はこの地を離れて生活をしたことがない。

 

南足柄市で育って、隣町の小田原市で働き、

結婚を機に小田原市のアパートに住み始め

小田原市の住人になったけど

 

やっぱり小田原よりも南足柄市が好きだわ、ってことで

建売でも買って落ち着くか!ということになったとき

やっぱり南足柄市内に家を買おう!と何の迷いもなかった。

 

 

南足柄市の素晴らしいところは第一に自然豊かであること。

大きな建物もなく、二本の川に挟まれて静かでのどかで。

 

かといって不便ということもなく、私の住む場所から

コンビニ・病院・ファミレス・ドラッグストア・スーパー等々。

生活していくうえで必要なお店は徒歩圏内に全てある。

 

強いて言うならおもちゃ屋さんがない。

 

 

おもちゃを買いに行きたいときは

残念ながら小田原まで足を延ばさなければいけない。

これがまたちょいとばかしめんどくさい。

 

ショッピングモールの中にトイザらスが入っている。

が、このショッピングモールは地味に遠い。

 

距離的なこともあるけれど

そこに行くまでの経路がちょっと私の腰を重くする。

なぜなら、ショッピングモールへ続く道路は

休日ともなると必ずと言っていい渋滞するのだ。

 

平日や夜など車通りの少ない時間帯に行けば

それほど時間をかけずに行って帰ってこれるのだが

休日の昼間ともなるとなんせ車が多い。

 

もう、イライラしちゃうんだよね。

 

ショッピングモールに行ったら行ったで

引き上げる時間をちょっと誤ると出口渋滞。

 

いつだったかものすごく混んでる夕方に帰ることになったとき

ショッピングモール内の立体駐車場の中からずーーーーーと車が動かない。

どういうこっちゃねん!!ってくらい動かなくて最高に腹が立った。

 

 

コロナになってからというもの人が集まる

ショッピングモールに行く機会も減った。

 

おもちゃ以外の買い物は南足柄市内で全て調達できるし

正直何も困っていなかった。

 

なんならショッピングモールに行きたがる子供に

「コロナだから今は無理」と断る大義名分ができて

ちょっとラッキーくらいな感じだったかも(笑)

 

 

ブログにも何度も書いてきたけれど

南足柄市は散策をして歩くのにちょうどいい街だ。

 

川あり、山あり、平地あり。

 

このまま年をとっていき、仕事も定年退職をして

年金と貯金で日々質素な暮らしをしていくことになったとしても

健康な体さえあれば、この南足柄の地で私はわりと

心は豊なままで生きていけるのではないかと思う。

 

朝起きて、ご飯を食べて、毎日日課のように

近所の河原を散歩して

野良猫を見て微笑んだり、川に泳ぐカモをみて微笑んだり。

 

小さな親子連れの家族を見て

あぁ・・・私も昔はあんな頃があったねぇ・・・

 

ねぇ?じいさんや・・・・。

 

なんて

 

よぼよぼになった旦那と二人で河原を散歩しているかもしれない。

 

 

そうなれたらいいな。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

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お気楽日記ランキング

あぁ、、、ついになってしまった。

ついに来ちゃいましたよ、我が家にもコロナ菌が。

 

先週の木曜日、娘が帰るなり眠いから寝る~と言って布団へ直行。

まぁ、ご飯ができるまで少し寝てな~なんてご飯を作っていたのです。

 

ご飯が作り終わり、声をかけてもまだ眠い…と言うので

じゃぁ、まぁいっか。起きたら食べな~なんて言っていた。

それから30分経過した頃。

 

娘がムクリと起きてきて「お母さん、頭が痛い」

 

ヤバ・・・悪い予感しかしない。

 

熱を測ると38.4。

 

マジか、来たな、こりゃ。

 

ここ数日、娘の小学校で一時落ち着いていたコロナ感染者の報告が

ポツポツ出始めていたし学童でもポツポツ。

 

ただの風邪であって欲しいと願いつつも

半分以上、あぁ、コロナきたな・・・って思ってたよね。

 

1時間くらい前に旦那は夜勤に出かけたばかり。

旦那に電話で報告。

 

連絡を受けた旦那もすぐに家に帰ってきた。

もし、娘がコロナ陽性者になれば

私たち家族は全員濃厚接触者となるわけで

となれば、会社に居てはならない存在だ。

 

 

ひとまず、娘を二階の部屋に隔離。

 

一晩様子をみることにした。

 

その日の夜は熱が辛いらしく

娘は寝ては起き、寝ては起きを繰り返して

高熱のせいで足も痛いらしい。

 

二階の別の部屋に私も寝る事にしたけれど

ほとんど娘と同じ部屋に居て娘の看病をしていた。

 

 

翌朝、病院に電話をすると発熱外来の受付は

AM11:00からと言われたのでしばし待機。

 

病院に行くまでの間、

家で抗原検査キットを使って検査をしてみると

判断に困るくらいうーーーーーすら陽性にライン。

 

ほんとに微かに。

 

予感としてはほぼほぼコロナなんだろうな・・・と

思いつつも「ただの風邪であってほしい」とわずかな望みを

願いつつ時間になったので病院へ。

 

病院の駐車場に到着したら電話をしてくださいと言われていたので

駐車場から病院へ電話をすると車の特徴とナンバーを聞かれ

その場で待機するように指示を受けた。

 

しばらく待っていると先生が検査キッドをもってやってきた。

車の窓ごしに診察と検査を受けた。

 

 

ドキドキしながら抗原検査の結果待ち。

もし抗原検査で陰性のようなら次はPCRの検査をするらしい。

が、PCRの検査の必要もなく抗原検査でバッチリ陽性反応が

出たので娘のコロナ感染は確定となった。

 

 

解熱剤とコロナ陽性者になった人へ療養の申請や

各種登録などの方法が書いてある用紙を手渡されながら

質問などをいくつか先生に聞いたりした。

 

 

薬を処方してくれるということで車でさらに待機。

 

その間に旦那へ報告。

それから職場・学校・学童・野球チームへ報告。

 

旦那がしばらく休みになるということで旦那の職場では

交代勤務表の変更をしてもらい対応。

多少、ご迷惑はかかるものの仕事に大きな支障はなし。

 

問題は私の職場だ。

 

私が所属する配送課は私と私と同期入社の同じ年の女性と

30代後半の男性の3人で回している。

 

 

ちょうど一年前の今ぐらいの時期だったかな?

30代の男性S君が配送課に配属された。

S君と入れ替わりで今まで一緒に働いていた年上の女性は別の部署へ。

 

配送課はなにしろ毎日忙しい。

3人、それぞれに割り当てられた仕事がある。

私は主に仕上がった印刷物を車で納品する時の手配全般を担う。

 

トラックの手配と納品書作成がメインのお仕事。

同僚の女の子、Aちゃんは

 

仕上がった製品を宅配業者を使って納品する為に

送り状を発行するのがメインの仕事。

 

そして男性S君はうちの会社で印刷するために営業が発行する

作業伝票を確認し、仕訳をし、重量なのどを計算。

 

これらの各種の仕事を3人が全てできるのが一番の理想なのだが

なんせ毎日、毎日、ギリギリのところで作業をしているため

お互いがお互いの仕事を細かく教え合う時間を捻出できずにいる。

 

本当に必要最低限のことしか教えあえていない為、

ひとたび 誰か一人が欠けることがあれば

本当に本当に大変なことになるのだ。

 

 

数カ月前、S君のお子さんがコロナにかかってしまって

S君が1週間お休みになったときは大変だった。

 

が、幸いS君がやっている仕事のほとんどは私にもできる仕事だったので

時間さえあれば仕事に支障なく進めることができた。

 

が、今回は私が休む側。

 

正直、私がしている仕事をいきなりドカっと渡されても

配送部がパニックになることは目に見えている。

 

 

が、

 

どうすることもできない。

 

濃厚接触者となってしまった私が会社に行くわけにはいかないし

分からないことは沢山あるだろうが何度でも電話をかけてもらうなり

ラインで聞いてもらうなりして乗り切ってもらうしかない。

 

 

本当に迷惑をかけて申し訳ないとは思うが

こればっかりはしょうがない。

私が日頃している仕事はリモートでできる内容じゃない。

私にできることはない。

 

 

しょうがない・・・しょうがない・・・・

心苦しく思っていても、何も変わらないので

開き直ってこの自宅待機の時間を粛々と過ごすしかない。

 

 

発熱して二日目。

初日よりも熱が上がって来た娘。

が、薬のおかげが初日に比べると頭痛にうなされて

眠れないということはなさそうで少し安心だ。

 

発熱から三日目の朝。

娘の熱は微熱程度におさまってきた。

本人の顔色もよく辛そうな感じは無くなった。

 

食欲はあまりないようで量こそ食べれないが

ゼリーはちょこちょこ感覚をあけて何個も食べた。

 

近所に住む友達にも娘がコロナになってしまったことを

お知らせしておいたので食品の買い出しに行ってくれた。

 

冷凍食品、うどん、ゼリー、食パン、飲み物、

たくさんの食品を差し入れてくれた。

 

買ってきてほしいものがあればいつでも言ってね、と

何度も言ってくれた。

 

ありがたすぎる。

持つべきものは友達だなぁ・・・・と思った。

 

とりあえず買い物をしたらレシートと一緒に

玄関先に置いてもらうことにしてコロナがおちつき

自宅待機期間が過ぎたらまとめてお支払いすることにした。

 

娘が発熱してから四日目の朝。

 

旦那がのどが痛いと言い出した。

ふだんのどがちょっと痛くなるくらいなら

まぁ、たいしたことないでしょ?なんて

ほっておくところだが、、、

 

二階の部屋に娘を隔離しているとはいえ、

娘のお世話の為に私も二階の別の部屋に居ることが多いし

消毒をマメにしているとはいえ

病院のように防護服を着てお世話をしてるわけではない。

 

家の中は常に窓を開けて換気をしていたけれど

やはり、ひとつ屋根の下 完全な隔離はできない。

 

お前は大丈夫なの?と聞かれたが

私は特に大きな症状はない。

 

 

その日の昼過ぎ・・・・

 

あれ? 私ものどが痛い・・・

 

あれ? なんかだるい・・・

 

あれ? なんか無性に眠い・・・。

 

 

旦那も同じような状況のようだ。

 

夕方になって旦那の熱が少しずつ上がり始めた。

そして夜になって今度は私も発熱。

 

 

息子を一人、下の部屋で寝かせて

私と旦那は二階の部屋で寝ることに。

二階にある3部屋に布団を敷いて一人一部屋、別々で就寝。

 

翌朝、旦那も私も熱が下がらない。

 

このタイミングでのどの痛みと発熱。

間違いなくコロナがうつったのだろうと簡単に予測がついたけど、

ひとまず自宅買っておいた抗原検査で検査をしてみる。

 

検査薬に液を垂らすとすぐさま陽性を示す場所に

赤いラインが浮き出た。

 

 

まぁ、そうだよな。 

 

旦那と私、がっつり発熱しているわけだし

当たり前の結果に特に驚くこともない。

 

が、今回 一番やっかいだったのが息子。

 

昨日の夜は一人で寝たとはいえ

その前の晩は旦那と一緒に寝ているし

なにより、ずーーーーと私たちと同じ空間にいた息子。

 

息子だって感染しているに違いない

にもかかわらず、

この時点で息子にこれといった症状があらわれていない。

 

しかも一緒にした抗原検査も陽性の反応なし。

 

むむむむ・・・困ったな。

 

息子も感染しているのか、していないのか。

内容次第で対応が変わってくるから悩ましい。

 

日曜日だったからかかりつけの病院はお休み。

 

ひとまず、二階の部屋を除菌スプレー吹きかけまくって消毒、消毒。

今度は二階に息子を隔離して

娘と私と旦那が一階で生活をすることに。

 

もし、息子がコロナにかかっていなかったら・・・・

この環境の中、かかっていない可能性は限りなく低いとは思うけど

結果が出るまでは隔離生活したほうがいいよね、ってことで

とりあえず二階に居てもうらうことに。

 

娘とちがって熱もなく元気な息子。

甘えん坊な娘とちがって 二階に一人でいても

無駄に私を呼ぶこともなく私の負担もグッと少なくなった。

 

 

しかし、困るのは息子の食事だ。

 

作る私がコロナに感染しているのだから

その私から手渡される食べ物は既に危険だ。

 

 

食事を作る前はしっかり手を洗い消毒もし

食事を作る間はマスクを二重に。

基本、食材に直接手を触れない調理法でできるものを提供。

 

レトルトのミートボールとか

ウィンナーを焼くだけとかね。

 

まぁ、一般家庭でできるのはこの程度だろう。

 

 

しかも自分だって発熱していてそこそこしんどい。

 

が、

 

こういう時、母親って偉大である。←自分で言っちゃう(笑)

 

「自分がここで倒れてはいられない」と強い気持ちが湧くのだ。

もともと、基本健康体は私。

 

風邪くらいはたまには引くが何日も寝込むほどひどくなることなど稀だ。

 

おそらく、家庭を預かる主婦の方ならきっとわかるとわかってもらえると思う。

常に「自分が倒れたらこの家は成り立たない」と思って生活をしている。

 

きっと、旦那さんが頼りになって家事も育児も協力的で

素敵な人だったらここまで追い込まれたりしないのだろうが

我が家のように、家事なんて一切しない。

家事どころか自分のことも自分でやらないような男を旦那に持つ私は

「私がやらねば」の念にいつも支配されたいるのだ。

 

 

数年前に家族全員、インフルエンザでぶっ倒れた時も

私一人で家族全員の世話をした。

自分だってしんどかった。

でも、旦那は役に立たない。

役に立たないどころか、わがまま言いたい放題だし

身勝手だし、最悪だった。

 

あの時は、大喧嘩に発展して熱のある体で

子供を連れて家を出ようと思ったほど過去最高だと

言えるほど離婚に向けて気持ちが向かった瞬間だった。

 

 

月曜日。

AM10:00頃、息子の様子に変化はない。

 

が、どうしよう。

息子が陰性か陽性か、状況次第では我が家の療養期間が

さらに延長になる可能性もある。

 

今現在、陰性でも数日してから息子が感染ということにでもなれば

陽性者でありながら濃厚接触者としてまた自宅待機期間が伸びる。

それは避けたい。

 

一番いいのは、息子が既に感染していて、ただ単に無症状である、

とういうのが一番イイ。

 

病院に私と旦那は抗原検査でも陽性になり発熱をしていることを伝え

息子の検査をしてはっきりとさせたいことを相談すると

検査をしてくれるというので夕方病院に行くことに。

 

娘の時同様、駐車場で検査をする。

今回は抗原検査ではなくPCR検査だ。

 

結果は明日、ということで家に帰る。

結果が出るまで息子は念のため二階の隔離部屋へ。

 

 

翌日、午後3時頃、病院から電話。

 

結果は・・・・・「陽性です」

 

 

良かった~!!!

 

あ、なんか変だよね?

陽性で良かったなんて・・・・でも

正直、陽性であってくれ!!って家族全員が思ってた。

 

息子、本人も二階での隔離生活は退屈らしく、

一人で夜二階の部屋で寝るのも実は怖かったらしい。

 

息子が陽性ということがわかれば

もう隔離生活はしなくてもいいし、

何より、自宅療養期間が伸びることもない。

 

息子に陽性だったからもう下に降りてきていいよ~と

声をかけると嬉しそうに降りてきた。

 

と、そんな家族全員が陽性反応になったにもかかわらず

喜んでいる、不届き者ぞろいの我が家。

 

息子の陽性報告を病院から受けた一時間後。

息子が「なんか頭痛いかも」と言い出した。

 

 

このまま無症状のままでいてくれたらいいのにねぇ・・・と

思っていたのだがコロナはそこまで甘くなかったらしい。

息子も結局ついに発熱。

 

あっという間に38度以上の高熱が。

病院でもらってあった解熱剤を飲ませる。

 

高熱になるまでほんとにあっという間だった。

短期間で高熱になるのが普通の風邪とはやっぱり違うな、というのが

今回、コロナにかかってみての感想かな。

 

急激に上がった体温のせいで吐き気がしたようで

突然、息子が嘔吐。

 

本人も突然の吐き気に驚いていた感じ。

布団の上に吐いてしまったことを申し訳ないと思ったのか

「お母さんごめん」と息子が私に謝る。

 

「いいんだよ、そんなの気にしなくても」と言うと

うん・・・と頷く。

 

体調が悪いのに、片づけをする私を気遣って謝れる息子・・・

なんて優しい子なのだろうかと。

 

それと引き換え、

息子が吐いたものをせっせと片付ける私をみても

微動だにしない旦那。

 

ほんと人でなしだよな、こいつは・・・と思った。

 

 

シーツをとりはずし、新しいシーツを敷いた。

 

その30分後。

 

息子が「あ、鼻血が」と鼻を手で押さえるも

鼻血がボタボタとシーツに落ちた。

 

 

マジか! なんて日だ!!

 

もともと鼻の粘膜が弱い息子。

 

風邪をひいたりすると鼻血が出ることは少なくない。

普段も突然鼻血が出たりすることもあるから

鼻血くらいで驚くことはもうないが、

状況が状況だし、ちょっと心配になる。

 

が、

 

鼻血の対応に慣れた息子はティッシュで自分の鼻を抑え止血をする。

数分、止血をすると「止まった~」と言ってまた眠りについた。

 

 

さすがにシーツの替えはもうない。

 

血がついてしまったシーツは濡れたタオルでトントンしておいた。

 

そんな私の姿を見ても

旦那は相変わらず微動だにしない。

 

 

ほんと人でなしだよな、こいつは・・・と思った。

 

 

それにしても今まで無症状で沈黙を保っていた息子、

ここに来てド派手に症状が現れたもんだなぁ・・・。

 

解熱剤をすぐに飲めたとはいえ、

さすがに初日は頭痛がひどくてあまり眠れなかった様子だ。

 

だけど家族と一緒に寝れていた分、

多少、恐怖心みたいなものは少なく済んだんじゃないかしら。

 

翌日、熱はまだあるものの、頭痛は軽くなったようで

少し楽になれた様子の息子。

 

居間の椅子に腰かけてTVを見ていた息子。

居間のこたつに横たわり同じくTVを見ていた旦那が

くすりを飲もうとしたらしい。

 

私は娘とハムスターの飼育ケースの藁の交換をしていた。

 

すると旦那が「水!」と一声。

 

それを聞いた息子は立ち上がって水を汲みに行こうとしてる。

 

え?

 

嘘だろ? と思ったよね。

 

 

もう、熱は下がって

あきらかに息子よりも症状も軽くなってるその体でありながら

自分で水すら汲みにいかない、自分で行く気なんてさらさらないその態度。

 

いつもそう、いーーーーーーーつもそう。

飲み物すら自分でとりにいかない。

 

立ち上がろうとする息子に

「いいよ、行かなくて。お母さんが行くから」と言って

私が水を汲みに行く。

 

そんな姿を見ても それが当たり前って感じの態度の旦那。

 

水をコップに汲んで旦那に手渡すと

「え?水これだけ?」と文句を言いやがる。

 

 

たった3粒飲むのになんでそんなに大量の水が必要なのか。

 

まぁまぁの大きさがあるコップに半分よりちょっと

多いくらいに水を汲んで渡したのに。

 

 

薬を飲むのに必要な水はひとそれぞれ違うから

百歩譲って許すとしても

自分が飲む水を人にとらせておいて文句を言うなど

人としてどうかしてる。

 

頭おかしいんじゃないの??

 

 

ほんと人でなしだよな、こいつは・・・と思った。

 

 

 

はぁ、、、、。

 

もう嫌だ。

 

 

こんなやつの世話をしながら

10日間も家に引きこもっていないといけないなんて。

 

 

さて、今日でコロナにて引きこもり生活が始まってから9日目。

娘一人だけの感染だったらあともう1日の辛抱で

療養期間解禁となるハズだったのだが、

その後、自分も感染し期間延長となってしまった。

 

延長になってしまったけれど

とりあえず療養期間も折り返し地点は越えた。

あと少しの辛抱だ。

 

 

 

今回、我が家がコロナで全滅になってしまったことを知った

お友達や野球の仲間や職場の仲間が

我が家の玄関にたくさんのお届けものをしてくれた。

 

傘地蔵みたい(笑)

 

こそっと玄関に差し入れを置いていってくれて

玄関に置いてあるから食べてねーーーって

アイスや果物、お菓子、飲み物を持ってきてくれた。

 

涙がでるほど嬉しい。

 

持つべきものは仲間よねーーーーーー!てホントに感謝だ。

 

療養期間が解除されたら

お世話になった方々にお礼の品をもって感謝の気持ちを

お伝えしにいかなくちゃ。

 

 

今回、コロナになって人の温かさに触れました。

 

今回、コロナになって旦那の人でなしさを再確認しました(笑)

 

 

良い事と、悪い事、プラマイゼロってことで・・・・。

 

 

 

 

 

それにしても、こんなに長く休んでて

なんだか仕事に復帰するのやになってきちゃった。

 

このまま専業主婦で居たいわ~なんて思ったりもする。

熱も下がって体が動くようになったらやることもないし

あまりダラダラして過ごしてばかりいると

社会復帰するのかったるくなりそうだからなるべく

家の中のことをして過ごそう!と思って

普段、見て見ぬふりしてたお風呂場掃除とか

棚の掃除とかいろいろちょこちょこやってたおかげで

家の中が多少綺麗になりました(笑)

 

 

さて、残り数日。

 

まだまだお片付けする場所は山ほどあるし

復帰に向けての体力づくりをしていこうと思います!

 

 

 

おしまい。

 

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たけのこ、掘ったどーーーーー!!

今日は「はてなスマホ写真部」のお題を書こう。

今月のお題は「初めて出会った〇〇を写真に収めました」です。

 

はてなスマホ写真部」とは私が所属しているグループだ。

興味のある方はこちらをチェック!!

teawase-brog430.hatenablog.com

 

一昨日、お友達のお母さん(Mさん)が

息子をたけのこ堀りにつれて行ってくれた。

 

少し前に「今度たけのこ堀りに行かない?」と

お誘いを受けた。

 

が、

なんせ土日は野球三昧の日々。

 

なかなか行ける日がないわ〜とお返事すると

平日、学校が終わってから息子を連れて行ってくれるという。

 

おぉ!!そういうことなら是非お願いしたい!!ということで

お願いすることに。

 

一昨日の放課後、

おそらくMさんは自分の子供を小学校近くでピックアップして

そのまま我が家に車で向かってくれたようだ。

 

息子が家に帰ると、Mさんは早々に我が家に到着し

息子の帰りを待ってくれていたみたい。

 

まさかMさんが家で待機していると思っていなかったであろう息子。

家に入り、用意してあった長ズボンに着替え

汚れてもいい靴に履き替えていざ出発!!

 

慌てて準備をしたに違いない。

 

それはMさんが送ってくれた画像を見たらよくわかった。

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たけのこ堀り向かう息子の後ろ姿の写真だ。

 

なぜこの写真で息子が慌てて準備をしたのがわかるかって?

 

なぜなら・・・。

 

 

被ってる帽子が校帽だから(笑)

 

 

息子は普段、一度家に帰ってから遊びに出かける時

帽子をかぶる習慣がない。

 

にもかかわらず帽子をかぶっている、しかも校帽。

 

学校から帰り、お友達のお母さんが待ってくれているので

急いで準備。帽子を取り忘れたのであろう。

 

帽子をかぶったまま車に乗り、

そこからはお友達とこれからたけのこ堀りに向かう

楽しさで頭がいっぱいで帽子をかぶっていることすら

きっと覚えていない。

 

なにが笑えるかって、

あとで送られてきた写真をみたら

お友達も校帽をかぶったままだったことかな。

 

まるで校外学習のような風景だ(笑)

 

日差しが強い日というわけでもなかったし

Mさんが帽子をかぶりなさいと言ったわけではないと思う。

 

息子もお友達も帽子のことを忘れるくらい

放課後に友達とたけのこ堀に出かけられることが

嬉しかったということだろう。

 

私が仕事を終え家に帰ると既に息子はもう家に

送り届けてもらえたようで帰宅していた。

 

家の庭先に収穫してきたたけのこが

袋に入った状態で置かれていたので出してみた。

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前日に何本欲しい?と聞かれたので2本あれば十分だよ〜と

答えていたのだがこんなにたくさん置いてあった。

 

まぁね? 

たけのこは皮をむいたらだいぶ減るしね?ってことで

ありがたく頂くことに。

 

庭先でざっくり皮をむき下準備。

 

いつも両親からたけのこをたくさんもらうのだが

いつもあく抜きをした状態で受け取っている。

 

皮つきのままのたけのこを調理するのは実は初めて。

さっそくあく抜きの仕方を携帯で調べてとりかかる。

 

私はたけのこ調理と並行しつつ夕食の準備をしていると

Mさんから沢山の動画や写真が送られてきた。

楽しそうにたけのこを掘る息子の動画や写真。

 

息子はたけのこ堀りをするのは初めて。

ってなわけで本日のお題「初めて出会った〇〇」は

f:id:akastubaki:20220415124902j:plain

息子が初めて自分で掘った新鮮なたけのこ!!

 

夜はあく抜き&たけのこご飯の下ごしらえ。

そして翌朝・・・・・

 

 

炊きたてのたけのこご飯完成!!

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夜のうちにセットしておいたたけのこご飯。

朝起きたら炊けているようにしておいた。

 

なので起きてすぐチェック!!

お釜を開けるとたけのこの香がイイ感じ。

 

あぁ・・・春の匂いだ。

美味しそう・・・じゅるるる・・・・。

炊きたてをしゃもじでかき混ぜる。

 

味見と称してひとくちパク!!

 

ウマーーーーーーーーーーーイ。

 

炊きたて、ウマすぎ。

ひと口、もうひと口、と、止まらない〜。

 

 

朝食からたけのこご飯、なんて素晴らしい朝食なの!!

 

と、

 

私は思うのだが、

子ども二人はたけのこご飯が嫌い。

 

食べる?と聞いても「いらない」と即答。

 

息子は自分で掘ってきたやつだし

今回はひと口くらいは食べてみる気になるかな?なんて

期待をしていたのだが

なんの迷いものなく「いらない」だそうな。

 

ちなみに旦那はいつも朝食を食べない。

 

せっかくこんなに美味しく炊きあがったご飯を

自分ひとりでしか味わえないなんて悲しすぎる。

 

 

せっかく美味しく炊けたから

おにぎりにして持っていって食べてみて!と

少し大きめに握ったおにぎりを一つ旦那に持たせた。

 

 

そして私も昼ごはん用におにぎりを持参。

 

 

んで、

昼ごはんにたけのこご飯おにぎりを食べると・・・・・

 

 

あれ?

 

朝の炊きたての味と全然違う。

マズくはないのだがなんだか味が物足りない。

 

味、うすっ!!って感じだ。

 

まぁ、味付けの調味料の分量は

ざっくり目見当で入れてるしね(笑)

 

もう少し、醤油なり、出汁なり?

味を濃くしたほうがよかったようだ。

 

炊きたてと違って冷めてしまうと

どうしても香りもたたないから

もう少ししっかりとした味付けが必要だったみたい。

 

 

でも、でも、でも、でもね?

 

ほんとに炊きたては最高に美味しかったのよ?

 

あの炊きたての最高の味を

私一人しか知らないなんて残念だわーーーー。

 

 

 

たけのこご飯を作ってもまだまだたけのこは余っている。

もう一品は煮物に。

 

たけのこご飯は食べないくせに煮物にすると娘は食べる。

息子は相変わらず食べないけどね。

 

 

昨日、家に帰ってきた旦那が一言。

 

「たけのこご飯、味薄くね?」

 

 

ですよねーーーーーーーーーー。

 

 

オマエが大絶賛してるから期待して食べたのに

騙されたわーーー、

 

だそうな。

 

 

騙すつもりはなかったのだが。

 

 

次はもっと美味しく炊き上げてやる!!と

心に誓いましたとさ。

 

 

 

おしまい。

 

 

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快感は人をダメにする!?

先週の日曜日、娘と二人でバッティングセンターへ。

 

子供が野球チームに入ってからというもの

週末は野球三昧の日々。

 

もともと野球が好きで野球チームに入る前から

休みの日は公園に行きキャッチボールとか

バッティングとか野球っぽい遊びは沢山してきた。

 

旦那が草野球チームに入っていたこともあって

デートでキャッチボールをしたり

バッティングセンターに行ったりしていた私は

キャッチボールやバッティングがほどほどできる。

 

が、

 

ほどほど程度なのでコントロールはイマイチ。

バッティングセンターにあるストラックアウトをやってみても

運がよくて3球当たるくらいで基本、1、2球当たるかどうかって感じ。

 

でも、子供が野球の練習をしているのを見ながら

監督やお父さんコーチたちが息子にしているアドバイスなどを

一緒に見たり聞いたりしているうちに基礎ってやつが

私も少しずつ身についてきているようだ。

超~久しぶりにストラックアウトに挑戦したらなんと5球も的に当たった!!

 

バッティングに関しては、

野球やソフトボール経験がない女性の割にはまぁまぁ打てる方だ。

 

独身時代、旦那とよく行っていたバッティングセンターの

年間ホームランランキング「女性の部」で

第2位になったこともある←自慢である。

 

日曜は娘と二人でバッティングとストラックアウトを結構な回数をこなした。

バッティングは1回200円、ストラックアウトは1回300円。

 

両替機に何回行ったことだろう・・・・。

 

まぁ、たまにはいいか。

 

 

バッティングとストラックアウトを存分に楽しんだ後、

娘がゲームコーナーのドーム型クレーンゲームをやりたいというので

一人500円ずつやることに。

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バッティングで体力も使ったし、ちょっと小腹も減ったし

疲労回復も兼ねて、甘いものでもちょこっと(チョコだけに??)

補充しときたいなぁ・・・ってことで

コレでチョコをゲットしてやるぜ!!と挑んだ。

 

1回目、2回目、、3回目、、、4回目、、、、。

 

なぬーーーーーー!!一個もとれん!!

 

娘は2,3個既にゲットしている様子だ。

 

ちくしょう、せめて一個くらいとりたい!!

500円目を投入しチョコをすくって動くレーンに投下!!

 

するとカシャン!!という音と共にくす玉オープン!!

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バラバラと取り出し口にメダル型のチョコが落ちてきた。

 

やったぁーーーーーー!! チョコ大量GET!!!

 

さっきまで1個も取れなかったのに大逆転の一発。

 

娘が目を輝かせて近づいてきて取り出し口のチョコを鷲掴みで取り出した。

バッティングセンターにおまけであるようなゲームコーナー。

 

ゲームセンターのようにGETした商品を入れるための小袋など用意されていない。

 

娘と二人でも全部を持ちきれないであろう大量なチョコ。

 

かばんの中に小さめのエコバックが入っているのを思い出し

エコバックに大量のチョコを収めた。

 

 

まだ、子供が生まれる前、

職場の先輩や同僚と飲み会に行く前や飲み会後

皆でゲーセンに行くのが定番になっていた。

 

UFOキャッチャーをしたり、

飲み代が無くなる~!!ってくらい皆、

ベームセンターで散財をしていたっけな(笑)

 

独身だからできたよなぁ・・・・とあの頃が懐かしい。

 

仲の良かったK先輩と私は特に

このドーム型のクレーンゲームが大好きだった。

先輩とふたりでどちらが沢山お菓子をゲットできるか

競い合うように100円玉をつぎ込んだ。

 

積まれたお菓子の塔を倒して大量にGETしたお菓子の山は

戦利品として翌日職場の仲間に配り歩くのがお決まりのコース。

また取ってきたのか?と仲間に突っ込まれながら

お菓子の塔を倒した時の武勇伝??を話ながら配るのが楽しかった。

 

それにしても

お菓子が綺麗に積まれているのを倒したときのあの達成感。

最高である。まさに絶頂(笑)

 

お菓子が食べたいからではなく

あの達成感を味わいたくてひたすら100円玉を投入するのだ。

 

倒れそうで倒れない。

あとちょっとで倒れそうなのに・・・

ここまできたら引けませんよ!的な?

だって、悔しいじゃない? 途中で諦めてしまって

もし次に来た人がほんの数回で大量ゲット!!なんてねぇ?

荒れるよね(笑)

 

 

パチンコと一緒だわ。

 

台を変わったらすぐに誰かが座って

いきなり大当たり引かれた日にはショック過ぎるってもんですよ。

 

あ、子供が生まれる前まで

スロット打ってた時代がありましてね?←旦那に仕込まれまして(笑)

子供が生まれてからは行けなくなりましたが。

時間的にも金銭的にもねぇ。

 

そういえばコロナのおかげで旦那のパチンコ通いが無くなりましたよ。

コロナが蔓延する前は夜勤の週は夜勤から帰ってきてから

昼頃まで週の半分以はパチンコ屋に行っていた旦那。

休みの日は朝から夕方まで(出れば)頻繁に行っていた旦那が

 

コロナになってからパチンコ屋には一切行かなくなった。

おかげさまで旦那が消費するお金の金額がだいぶ減ったよね。

お小遣い制じゃない我が家はパチンコ代も家計費から捻出。

 

負け続けられると大打撃を受ける。

そうなると私のイライラも溜まってくるし

負けが続くと旦那も面白くないのでイライラしはじめ悪循環。

 

 

「パチンコに行くな」と言うと行けないイライラで

さらに旦那の機嫌が悪くなるから手に負えない。

 

家に居てほしくない時、

お金を渡してパチンコ屋に追いやることができるから

便利といえば便利だったけど。

 

家にお友達を呼びたい時とか、

家に居てほしくないからパチンコに行ってもらうのだが

そういう時に限って秒殺で帰ってくるっていうね。

 

早く帰ってきてほしい時に限って大フィーバーでなかなか

帰ってこないとか、

まぁ、そういう時は勝ってるからあまりこちらも

イライラしないんだけど。

 

勝った日はねこそぎ没収しますんで。

まぁ当たり前よね?パチンコ代、家計費から出てるんで。

旦那もおとなしく全額ちゃんと提出してましたよ。

 

 

勝ってお金を増やしたいっていう思いはもちろんあるけれど

私のクレーンゲームと一緒で

大当たりを引いた時の快感とかがパチンコの楽しみだったのだろう。

 

 

ちょっと話はそれたので話を戻そう。

 

 

ストラックアウトで5球を当ててご機嫌だった母。

さらにチョコ大量GETで有頂天(笑)

 

ウハウハでバッティングセンターを後にしました。

 

家に帰り、チョコが好きな息子に大量のチョコをご披露。

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息子も喜んでくれました。

 

しかしながら硬貨型のチョコって懐かしい。

子どもの頃よく食べた記憶があるなぁ。

 

金貨がたくさんあるみたいでなんか嬉しい。

味もなかなか美味しいチョコでした。

 

タッパに入れて台所のテーブルに置いてある。

子供が台所に来てはつまみ、またつまみ・・・。

 

あれから数日経つ。

まだたくさん残っているけれど

思ったより早くなくなりそうな予感。

 

こんなにたくさんあってもねぇ?と思って

職場の仲間に少し分けようかと思って

会社に持って行ってもいいか?と子供に聞くと

「ダメ」と断られた(笑)

 

なんやかんやで私もたぶん5枚くらいはもう食べたかな。

 

 

 

 

娘は初めてこの手のゲームでの大量GETを目の当たりにした。

きっと、味を占めて 次回バッティングセンターに行ったら

「またやりたい!!」って言うんだろうな・・・・。

 

 

っていうか、私もやりたい(笑)

 

 

あの快感を、

あの感動をもう一度。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

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働くお母さんは好きですか。

今日から子供たちは学校へ。

 

ドキドキわくわくのクラス替え。

家から帰って来た子供たちは

〇〇ちゃんとは別のクラスになっちゃった~

とか

〇〇くんと同じクラスになれた~

とか

 

担任の先生が誰だったかなどなど

沢山のことを報告してくれました。

 

新しい教科書とノートを受け取って帰ってきて

自分で名前を一生懸命書いておりました。

 

持ち帰ってきた新しい教科書に

もう自分で名前が書けるんですものね?

 

立派になったもんです。

 

保育園の頃や小学校低学年だった頃、

鉛筆一本から教科書などすべてのモノに

ひとつひとつ私が名前を書いていた頃のことは

つい最近のことのように感じているのだけれど

もう何年も前の話なのよね・・・。

 

 

子供の成長って本当に早いのね。

 

 

さて、子供たちは新学期を迎えたわけですが、

子供のように学年が上がるわけではない大人の私。

 

社会人になると4月になり新年度が始まったからといって

何が変わるわけでもない。

 

が、今年は少しだけ変化がありました。

 

私の肩書が変わりました。

 

今の職場に配属されてから今年でかれこれ4年目に突入。

3月の下旬、副社長に呼ばれて報告を受けまして

この4月から「主任」→「係長」に昇進いたしました。

 

微々たるものだと思うけれど

これで少しはお給料も上がると思われる。

 

どれくらいお給料がUPするのかは分からない。

「課長」クラスまで昇進すれば基本給がグッと

上がるらしいと聞いたけれど

「係長」くらいじゃ大幅なUPは見込めないらしい。

 

が!

 

少ないとはいえね?

お給料が上がるというのはやっぱり嬉しい。

 

働いている以上、お給料UPは無条件に嬉しい。

が、

今回の「昇進」で一番嬉しかったのは

「日頃の努力が報われた」と感じられたことだ。

 

今回の昇進人事では工場長などがまっ先に私の名前を

あげてくれたらしいと聞いてとても嬉しかった。

 

ここ数年、ほんとうにしんどい思いをしてきた。

この会社で20年以上働いてきたけれど

どの部署もそれなりに大変だったけれど

今の場所が一番大変だと思っている。

 

子育てをしながら仕事もフルにすることの大変さもあるが

何より仕事の内容が大変。

頭も使うし、気も遣うし、時間に追われるし、

責任重大だし、休日も、仕事が終わってからも、

気が抜けない日が多い。

 

うちの会社は夜勤があるから24時間稼働している。

夜勤・日勤と勤務が分かれている現場は

交代の人がくれば帰れるわけだけど

私たちのように事務職の人間は定時があっても

終わらなければ帰れないし、

たとえ仕事が終わって帰っても、休みであっても

なにかトラブルが起きれば会社から電話がかかってくる。

 

だから気が抜けない。

 

まぁ、毎日ってわけじゃないけれどさ。

現場の進行が遅れていたりすると気が気じゃないのだ。

 

そんな中、我ながらよく頑張っているなぁ・・・と

思っていたのだけれど、

どんなに責任を持って頑張っていても

所詮、事務職の私の給料は夜勤がある現場の人たちに

比べたら極端に少ないし、

男女平等って言ってみても実際は全然男女平等じゃないのが現実。

 

どうしてアイツが私よりお給料がいいのよ~!!!

 

と思うことが正直多々あるよね。

 

それでもグッと堪えて、

自分は自分。

 

人がどうこうじゃない、

自分は自分の仕事をしっかりとやるんだ!と

楽ばかりしてる人間の事は見ると

腹が立つだけだからなるべく自分の視界に入れない。

 

人は人。自分は自分。

 

唱えるようにしながら目の前の仕事をこなす日々。

 

 

「A型のやぎ座」は真面目にコツコツと得意なの(笑)

 

 

さて次は「課長」でも目指すか。

 

 

なんてな(笑)

 

 

今年度も頑張ってこーーーーーーー!!

 

 

 

おしまい。

 

 

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お散歩日和。

今日は半休をとった。

 

ここ数カ月、本当に毎日忙しくて忙しくて。

特に3月は年度末ということもあり殺人的な忙しさ。

やってもやっても仕事が終わらない。

身も心もボロボロになりながらもなんとか乗り切った。

 

4月に入り、3月の忙しさが嘘のように落ち着いて

ここ2、3日は特に大きなトラブルもなく心穏やかな日々だ。

 

そんなわけで、会社から口うるさいくらいに

公休の消化を促されているので半休をとることにした。

 

 

昨日、明日は半休をとるぞ!!と娘に宣言をし、

前に行きたがっていた「お母さんと二人きりでお散歩」を

実行しよう!!と誘うと娘は満面の笑みで大喜び。

 

午前中、あれ? なんで人が半休をとろうと思った瞬間

突然忙しくなるの??ってくらい

あれも、これも、と仕事が降ってわいてきたけれど

どの仕事もとりあえず今日じゃなくても何とかなるかって感じの

仕事だったので「明日やるからーーーー!!」と職場の仲間に宣言し、

予定どおり半休をとった。

 

 

家に帰ると娘が私の帰りを心待ちにしていたようで

玄関を開けると瞬時に駆け寄りお出迎えをしてくれた。

 

パパっとあるもので昼ご飯を食べて準備を整えたらいざ出発!!

 

 

今日のお散歩の目的地は川沿いの桜並木。

訳あって車を家の駐車場に置いて置くことができなかったので

職場の駐車場に車を停めてお目当ての桜の木をめざすことに。

 

会社の駐車場に車を停めようとすると

私の駐車スペースに一匹のネコちゃんが佇んでいた。

 

おいおい、そこは私が車を停める場所なのよ~と思いながら

じわりじわりと車で近づくとネコちゃんは移動してくれた。

 

車を降りて今度は娘がじわりじわりとネコちゃんに接近。

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逃げてしまうかな?と思いながらも接近すると

触れる距離ほど近づけないけれど、思ったよりも接近することができた。

 

近づくとにゃーにゃーと何やらおしゃべりをしているネコちゃん。

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可愛かったのでしばらくネコちゃんと一定の距離を保ちつつ眺めていた。

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車を降りるなり、ネコちゃんと遭遇。

特に急ぎの用があるわけではないとはいえ、

今日は晴れてはいるものの雲が多い。

 

せっかくならば太陽が雲に隠れていない時に桜をみたい。

まだまだネコちゃんを戯れていたい気持ちはあるけれど

ほどほどにその場を去ることにした。

 

 

車通りの多い道ではなく、お散歩向きの道を選んで歩いた。

田んぼと川の間の細い道を歩いていると田んぼの畔の部分にノビルを発見。

 

子供の頃、よくとったなぁ・・・懐かしいなぁ、ノビル。

 

娘にこれはノビルっていう植物で食べれるんだよ~と

引っこ抜いて見せてあげると

「私も取ってみた~い」と言うのでとらせてあげた。

 

が、ノビルをとった経験のある人ならわかると思うけれど

案外、根っこの丸い部分を引き抜くのは難しい。

柔らかい土なら簡単に取れるけど、少し固めの土に生えているノビルは

根っこが抜けずに切れてしまうのだ。

 

あ、ノビル 知らない人の為にそろそろ写真載せましょうね。

 

こんな感じの植物です。

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小さな玉ねぎみたいな感じ。

スーパーでエシャレットっていうのが売ってる、それに似てるかな。

 

生で食べるとめちゃ辛い!!味噌つけて食べたりするみたい。

って、生で食べると辛すぎて私には無理だったけど(笑)

 

 

なかなかうまく抜けないけれど、ズボっと抜けると超~快感!!

娘がノビル抜きにハマってしまったようで

なかなかその場から離れてくれない(笑)

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あと、もう一回、大きいのが取れたら!

もう一回!もう一回!!と何度も何度もエンドレス。

 

本日のお目当ての桜の木までさほど遠くはないのに全然先に進めない(笑)

 

 

ノビル抜きにだいぶ時間をくってしまった。

抜けそうな大き目なノビルをほぼ抜き尽したので先に進むことに。

 

少し進むと今度は蓮華畑がお出迎え。

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昔から蓮華畑が大好き。

蓮華の花ってほんと可愛らしくて綺麗よね。

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天気が良くて蓮華の花もより一層色鮮やかに見える。

 

蓮華畑から100mくらいでようやく本日のお目当ての桜の木に到着。

毎年、ここの桜を見ているけれど何度見ても綺麗だわ。

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外側から見るのも良し。

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内側から見るのも良し。

 

風が吹いて桜が舞う。

水面に花びらがたくさん落ちて川を流れていく花びらを見るのも良し。

 

川沿いの道に桜の木がしばらく続く。

 

写真を撮ってる人が私たち以外にもパラパラ居た。

 

川にはカモがいたり、鯉が泳いでいたり。

 

ホラ!カモがいるよ! 

ホラ!鯉だよ!

 

なんて、娘とおしゃべりしながら歩いては写真を撮ったり眺めたり。

 

手を繋いで歩いているとなんとも平和だ。

こんなに私と娘は平和な時を過ごしているのに

遠い世界のどこかでは戦争してるなんて信じられないなぁ。

 

世界中、たくさんの花がそこら中に咲き乱れていたら

きっと戦争をしようなんて思わないんじゃないかしら??って

思えるくらい花のある景色は心を穏やかにするし癒してくれる。

 

今、この瞬間、戦争なんて馬鹿なことをしている国に

綺麗な桜の木を数えきれないほど空から投下して戦争を止めてあげたい。

 

 

・・・・て無理よね、そんなの。

 

 

さて、遠い国の不幸の人には申し訳ないけれど

私は私の幸せを感じられるうちに思う存分噛みしめたい。

 

 

なので、ごめんね。

 

 

何もしてあげられなくてごめんなさい。

助けてあげられなくてごめんなさい。

 

 

 

しばらく歩いていると娘が「どこかでお菓子が食べたいな」と言うので

車通りの多い道に出てコンビに寄りお菓子調達とトイレ休憩。

 

 

すでにこの時点で出発してから1時間以上が経過している。

 

トイレ休憩を済ませお菓子の調達もバッチリ。

 

さて、どこで食べようかねぇ~なんて歩きだす。

 

またまた車通りを避け脇道へ。

 

すると去年の今頃、子供と一緒にお散歩をしていた時に発見した

チューリップ畑があった場所に今年もたくさんのチューリップが

植えられていた。

 

去年ここに来たときはチューリップ狩りもできた。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

今日は平日だったからかチューリップ狩りのイベントは

行われてはいなかったけれど今年も見事なチューリップ畑に。

 

チューリップの手入れをしている方が数人作業をしていた。

チューリップ畑の周りには花畑を見学してる親子づれが数組

記念撮影をしたり、花を眺めたりしていた。

 

 

私と娘も写真を撮りながら楽しんでいると作業をしていた

おじいさんが娘に中に入ってもいいんだよ~と声をかけてくれた。

 

私を含め、花畑を見学していた周囲の人は皆、

花畑の中には入ってはいけないと思っていたので

誰一人畑の中に入ってなかった。

 

そんな中、幸運にも声をかけてもらえた娘は花畑の中心へ。

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おそらく、おじいさんとのやり取りを知らない人たちは

「あ、あの子、中に入っちゃってるじゃん」と

批判的な目で見られていたかもしれないなぁ^^;

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それにしても現代のチューリップの種類の豊富さには驚いちゃう。

 

チューリップの歌の歌詞、令和バージョン作った方がいいんじゃないのかしら?

赤・白・黄色どころの話じゃないものねぇ。

 

思いがけず、今年もチューリップ畑を見ることができてラッキー。

花の咲き具合がドンピシャな感じで最高に綺麗だったな。

 

蓮華畑、桜、チューリップと花三昧のお散歩。

あてもなくまた歩き出した娘と私。

 

次なる目標を「河原でお菓子を食べる」に設定。

 

この道は通れるかな?

 

こっち行ってみよう!

 

あっち行ってみよう!と

 

通ったことのない道を歩いていると

庭先に綺麗な花が咲いてるお宅があったりして

春のお散歩は本当に楽しい。

 

 

娘と二人いくらでも歩いて行けそうな感じだが

そろそろ時間も気にして歩かないといけないくらい歩いた。

 

お菓子を買ってからなんやかんやと1時間近く経過。

いいかげんお菓子休憩をしよう!とういことで

川沿いの道を歩きながら休憩できる場所を探しながら歩いた。

 

夕方4:30頃、会社の駐車場まであと数分の場所で

ようやくお菓子タイム。

 

風が少し強くなりはじめ、

太陽は雲にかかりちょっと肌寒くなってきた。

 

たくさん歩いたから娘が買ったえびみりん焼きの

おせんべいがやけに美味しく感じた(笑)

 

 

二人でおせんべいをむしゃむしゃ食べた。

 

座って食べていたらだいぶ寒くなってきたので

さて、帰ろう!!と駐車場に向かった。

 

娘と二人で春をめぐるお散歩は3時間半。

半日仕事をしてきた私の万歩計の数字は

お散歩開始時は7,000歩くらいだった。

 

お散歩終了後、車の中で万歩計を見てみると18,000歩。

娘と二人で10,000歩以上歩いたらしい。

 

私の歩幅で10,000歩以上ってことは

娘の歩幅だったらいったい何歩になるのだろう?

 

小4の娘。

これだけ歩いても全然大丈夫そうだ。

小4の体力おそるべし。

 

家に帰ると友達と公園に遊びに行っていた息子も

もう家に戻っていた。

 

息子に娘が大量にとったノビルを見せると嬉しそう。

 

なぜ、ノビルを見て喜ぶのかというと

最近、息子が好きでよく見ているユーチューバーの動画で

ノビルがたまに出てくる。

 

ノビルは食べれるものとういのを知っている息子。

自分も取って食べてみたい!と前々から言っていた。

 

なのでノビルを見ると「俺、調理したい!!」と言って

私と一緒に台所に立ち、ノビルの下処理を手伝ってくれた。

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こんなにとるつもりじゃなかったノビル(笑)

 

ひとつ、ふたつだけとって、これがノビルだよ~って

見せてあげるために持ち帰ろうと思ってたのに

娘がノビル抜きにドハマりしたせいでこんなに大量にとる羽目に(笑)

 

これだけ大量にとったのなら、これはもう食べるしかないよねってことで

料理することにしたのだ。

 

息子と二人でせっせと洗い・余分な皮をむいて下準備OK!

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んで、作った料理がこちら。

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味噌炒めと

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かき揚げの2品。

 

味はまぁまぁかな。

 

思えば初めて食べたかも。

 

子供の頃、たまにお父さんが生で

くぅ~!!辛い!!とかいいながら

たぶん生のノビルを味噌つけて食べていた記憶はあるけど

自分が食べた記憶はない。

 

食べた感想は「ニラと玉ねぎの中間の味」って感じかな。

 

 

今日は半休を取って春を見て楽しみ、食べて楽しみ。

いい半休になりました。

 

娘も念願だった「母と二人きりでお散歩」が叶って

とても満足そうで良かったわ。

 

 

また行きたいわ。

 

 

 

 

おしまい。

 

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