納豆の適量がわからない。
今週のお題「納豆」
納豆には結構思い入れがあるぞ。
我が家は皆、納豆大好き。
と言っても、
私はほかの3名ほどではない。
納豆といえば新婚の頃
納豆の量について喧嘩になったことがあった。
私が育った家では
納豆は大抵朝食に出るのだが
その量はけして多くない。
他におかずがあってサブ的な存在。
昔の記憶をたどると
納豆2パックくらいを一つの器に入れて
ネギと納豆と付属のタレが
混ぜてある状態で食卓に一つ出される。
その納豆を各自が器から
少しだけ白米に乗せてお好みで
醤油をかけて食べるスタイルだった。
おかずが他にもあるのだから
それで十分だった。
新婚の頃、
食卓に納豆1パックを二つの器に分けて
旦那の分と自分の分を出した。
他にもおかずはたくさんある。
おかずがだいぶ減ったところで
ご飯のおかわりを要求される。
旦那は2杯目のご飯を納豆で食べる予定らしい。
おかずもまだ残っていたし
いつものように2杯目のご飯もご飯を多めに盛る。
すると旦那が飯に対して納豆が少なすぎなんだよ!と
苦情を言ってきた。
え?
どうやら私と旦那では白米に対しての
納豆の割合の感覚にズレがあるようだった。
足りないと言うので
自分の分の納豆をあげてちょうど1パック分を
ご飯茶碗の上にこぼれそうになりながら乗せた。
が、旦那いわく、それでも少ないらしい。
旦那のお茶碗は大き目なので納豆が足りないという。
私からみたらご飯を埋めつくすほどの納豆。
十分じゃね??って思うのだけど。
普通の茶碗1杯に納豆最低1パックは
当たり前だという旦那は主張をする。
え~!?そんなにかけて食べるの??
しかもおかずがあっても??
どうにも納得できなかった当時の私。
なので職場で聞き取り調査をした(笑)
すると一人1パックは
一般的であるということがわかった。
以来、一人1パックを目安に食卓に出していた。
が、ここにきて一人1パックでも
苦情が出るようになった。
しかも面倒なことに
旦那からは納豆に卵の黄身を入れてくれ、と
リクエストをされるようになった。
黄身だけって・・・・
白身どうすりゃいいのさ。
捨てるのももったいないので
白身だけ焼いて食べるけど(笑)
これまた白身焼が子供に大人気で
兄妹で白身焼の奪い合い。
厄介な問題がもう一つ。
納豆ご飯の出し方が
子どもと旦那では違うこと。
旦那は白米の上に
納豆・黄身・しょうゆを混ぜたものを
かけて食べる派。
付属のタレが嫌いでタレは入れるなと言う。
子どもは納豆・付属のタレでOK。
が、ボールにご飯を入れ納豆を混ぜた状態で
お茶碗に盛って出してあげる感じ。
息子は黄身を入れた納豆のほうが好きらしい。
娘は黄身が入ってないほうが好き。
これまた不思議なもので
息子はたまごかけご飯が嫌い。
なのに納豆には卵を入れたほうがおいしいという。
娘がたまごかけご飯が大好き。
なのに納豆には卵は入れたくない。
なんじゃそりゃ?(笑)
旦那にしろ、子供にしろ
納豆ご飯だとかなりの量を消費する。
まぁ、納豆だとねばねばずるずる
あまり噛まずに飲み込んでしまうのだろう。
旦那に子供の昼ごはんをまかせて
自分が仕事に行く時など
よく納豆ご飯を食べているようだ。
家に帰ると納豆6パック分のゴミ。
どんだけ納豆好きやねん!!
子どもは納豆が大好きすぎる。
食べるものに困ったら「納豆にする?」と聞けば
即答で「うん!!」と嬉しそうに返事をする。
それが何食続こうとも飽きる気配なし。
って、何食も連続で続くことは
さすがに良心がとがめるのでしないけど
3日連続昼ごはんが納豆でも
嬉しそうに食べるよね(笑)
まぁ、体にいいし・・・いっか。
赤ちゃんの頃、
初めておかゆに納豆を混ぜて
食べさせた時の
「なんじゃこりゃ!?」的な顔
面白かったなぁ〜懐かしいな。
ちなみに我が家では
お豆腐の上に納豆とねぎをのせて
しょうゆをかけて食べる一品がある。
味噌汁と厚揚げの煮物。
豆腐にしょうゆに納豆に味噌、厚揚げ・・・
元をたどれば全て大豆製品っていうね!!
どんだけ〜!!(笑)
おしまい。
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