思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

お母さんの心の天気にご用心。

昨日もプール日和な一日。

 

朝起きると娘に今日もプールやりたい!とお願いされた。

昨日は旦那もお休みだった為、何をして過ごすかは

私の一存では決められない。

 

なので旦那に「今日は何かやりたいことある?」と聞くと

「別に」と言うのでプールで遊ぶことにした。

2日連ちゃんで家プール。

プールもシートも外に干しっぱなしだから準備は楽ちん。

 

前日、傘で遊んだのが楽しかったらしく

昨日も傘を使いながらプール遊び。

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昨日は途中から息子も家プールに参戦。

 

冷たい水に入ると「つめてぇ〜!!」と言いながら

変顔で娘と私を笑わそうとする。

「冷たくて腹が凹んだ〜!!」と言って本人は

お腹を凹ませたつもりだったようだが私と娘の前にある

お腹はぜんぜん凹んでない(笑)

相変わらず、パンパンに立派なお腹を見て娘と二人大爆笑。

 

息子は人を笑わすのが大好き。

 

学校でも学童でも家でもひょうきん者で通ってる。

 

もっともっと小さかったころは

どちらかというと控えめで怖がりで華奢で神経質な

幼児だったのに、いつからだろう?

体は立派な体格になり

おおらかで、優しくて、ひょうきんな子に。

 

怖がりは・・・今でも変わらないけど(笑)

 

学童に息子を迎えに行くと息子のお友達が

「〇〇くんて面白いよね、家でもこんなにおもしろいの?」

って聞いてくるくらいだ(笑)

 

 

子どもが水遊びを楽しむ中、

私は私でたまには洗車でもするか〜!!と

水をじゃぶじゃぶ惜しげなく使って

ずぶぬれになりながら洗車。

 

洗車が終わり子供のプールを見守っていると

一匹の玉虫が飛んできた。

 

あ!!玉虫だ!!

 

お母さん、捕って、捕ってーーー!!と

子どもに頼まれたので飛んでる玉虫に

何度もジャンプをして手を伸ばす。

 

が、届かず。

 

と、次の瞬間玉虫が電柱に当たった後、

なんと私に止まった(笑)

 

昨日は緑色の服を着ていたから・・・・

木と間違えたか!?

 

あんなに必死に何度もジャンプしたのがアホらしい。

飼育ケースに入れてしばらく観察。

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おぉーーーー。

玉虫って綺麗だよなぁ。

 

元気いっぱいな玉虫はケースのふたをあけると

隙あらば逃げよう!と思っている様子で

常に羽根を半開き状態でいつでも跳び立てるよう

スタンバイオッケーな様子。

 

ひとしきり観察したら逃がしてあげるつもりでいたけど

子どもがお父さんに見せてから逃がすというので

先日のトカゲ同様、しばらく飼育ケースでキープ。

 

あれ??

 

お父さんは今日は休みなハズなのになんで??

 

お父さんは・・・朝から何もせず

テレビ見て、朝食を食べて、携帯見て、

その後、夢の中ですわ(笑)

 

なのでお父さんが起きるまで玉虫はキープ。

 

午前中、プール遊びを堪能し

午後は3時ちょい前くらいに近所のお友達が遊びに来た。

 

コロナのこともあるし

お友達の家も我が家も家の中で遊ぶことを禁止している。

 

子どもの友達といえど

家にあげるとなるとそれなりに気をつかうもの

相手が子供とはいえ、部屋がちらかりすぎていると

家の中にあげるのを躊躇してしまう。

 

友達のお母さんも考えは同じらしい(笑)

なので、暗黙の了解というか、

「コロナ」を言い訳にして子供を家に入れない。

 

お互い、確認し合わなくても

考えている事は同じだと確信している(笑)

 

とはいえ、子供たちだって外遊び中

疲れることもあるだろうし、

ゲームをやるのにベンチや広場で座ってるのも

暑いし可哀そうかな?と思うので

我が家ではお友達が来ると庭に少しクッション性のある

シートとテントを設置してあげている。

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テントの日影を求めて子ども4人、かなり「密」だ(笑)

 

ごめんね。

 

でもまぁ、こどもに密を避けろと言っても限界がある。

 

この子たちのお母さんとはほどよい信頼関係で

繋がっている、と、私は思っている(笑)

なのでこのご時世、お互いの子供同士が密になり

コロナの感染リスクが上がってしまったとしても

「お互い様」の精神でいられると思う。

 

お友達のお母さんと私は子供を通して仲良くなったけど

今ではいわゆる「ママ友」の域を超えた付き合いになりつつある。

 

 

もとより私は「ママ友」という言葉が好きではない。

 

きっかけは「子供」かもしれないが

その親との付き合う時は

「〇〇くんのママ」としてだけではなく

一人の人間として常に見ている。

 

いくら子ども同士が仲良くなろうとも、

そのお母さんに興味がもてなければ

必要以上に交流をもったりしないし、

(もちろん子供同士の仲はそのままね)

誘いに義理で付き合うことはしない。

 

「子どもは子ども」、「親は親」と切り離して考えている。

 

私は「この人と親しくなりたい」と思った人とだけ

交流を深めていきたいと思っているし

実際、そうしている。

 

 

限りある時間だから、有意義に時間を使いたい。

ただ時間を一緒に共有するだけの「ママ友」はいらない。

欲しいのは「心を許せて気負わずにいられる友達」だ。

 

昔からの親友もいるし、

会社に仲間もたくさんいるし、

 

友達や仲間が足りないと感じたことはない。

 

でも、友達は何人いたっていい。

 

私の人生に安らぎや刺激や喜びや楽しさで

色を添えてくれる友達ならば

いくら居たっていいじゃない?って思うのです。

 

 

大人になると

見栄があったり頑固になったりで色々なことを

素直に吸収できなくなりがちだけど

それってもったいない。

 

自分の心に正直にいられる環境を自分で作る。

恥も見栄もプライドも必要ないんだよね。

 

人を否定してばっかりいる人は

人に好いてはもらえない。

 

つまんない、つまんない、つまんないって

常に言ってる人のところには

楽しいことは舞い込んでこないもの。

 

そりゃ、そうだよね。

 

 

「楽しみの種」を見つけたら

まず水をあげる、太陽に当てる、肥料をやる。

手間を惜しんではいけないのです。

 

種は手をかけた分だけ答えてくれることが多い。

 

時には手をかけすぎて、うまく育たない時もある

だけど、失敗は成功の母っていうじゃない?

 

次こそは!次こそは!!って

チャレンジし続ければいいのです。

 

 

なんてな(笑)

 

 

なんだか熱く語ってしまったな。

突然そんな気分になったのです。

 

 

女心は秋の空。

 

熟女心は夏の空。

 

その心は?

 

晴れ、雷、青空、ゲリラ豪雨

秋より激しく気まぐれ、要注意でしょう!!

 

 

 

おしまい!!!

 

 

 

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