思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

月齢フォトと写真とブログ。

この間、読者登録している方のブログに

月齢フォトのことが書いてあったので

我が家の子供の月齢フォトの話を書こうかな。

 

息子の生まれた時の体重は2572g

娘は3878g

 

1㎏以上差がある(笑)

 

同じ母親から生まれていながら

ここまで生まれた時の体重に差がつくとはねぇ。

 

まぁ、一人目と二人目では

妊婦期間の環境が違うから致し方ない。

 

 

一人目は産婦人科の先生から口すっぱく

体重コントロールを指導されていたし

初めての子だったから先生の言うことを

しっかり、きっちり守っていた。

 

仕事は予定日の一か月前くらいから休暇をとり

出産に備えた。

 

仕事を休んでいる期間はとても幸せな時間だった。

おそらく、今までの人生で一番素敵な時間だったと思う。

 

お腹の中に愛しい我が子を抱え

これでもか!というほど働いていた仕事から解放されて

春の温かい気候の中、朝起きて旦那を見送ったら

洗濯機を回し、終わるまでTVを見ながらのんびり。

 

洗濯機が終わったら洗濯ものを干してお散歩へ。

河原の土手を音楽を聴きながらたくさん歩いて

お店によってみたり、知らない道を散策してみたり。

 

お昼は気になっていたお店に一人で入店し

自由気ままにおひとり様ランチ。

 

妊婦生活最高-------!!

 

って思った(笑)

 

時間がたーーーぷりあるから

手の込んだ料理もたくさん作れた。

 

仕事をせずに家事だけをしていればいい生活は

時間に追われることもなく心は穏やかでいられるし

長期間の休みなど取ったことのない私にとっては

本当に本当に夢のような時間だったなぁ。

 

あぁ、あの日に帰りたい(笑)

 

 

一人目の産前休暇とうってかわって

二人目の産前はマジしんどかった。

 

一人目の時と同じで

予定日の一か月前まで仕事をしていた。

 

二人目妊娠時にしていた仕事は立ち仕事が多かった。

二回目の妊娠ということもあり

一人目の時ほど慎重さをなくした私。

 

 

体重もさほど気せずいたらお腹はどんどん大きくなり

お腹が重いのなんのって(笑)

 

妊娠中盤までは妊婦ライフは順調だった。

が、あまりにもお腹が大きくなりすぎたこともあり

妊娠生活終盤の頃は日々の立ち仕事で股関節に負担が

かかり過ぎたようで日に日に足の付け根が痛くなってきた。

 

一日働いて帰って一度、寝っ転がると痛くて痛くて

立ち上がれない。冗談抜きで一度寝転ぶと

数分かけて少しずつ少しずつ起き上がる感じだった。

 

二人目妊娠中は上の子の世話も平行して

行わなければならないから、さぁ大変。

 

一人目の妊娠ライフとはうってかわって超大変。

 

お腹が重くて思うように動けなくなるし

悪気はないがお腹に飛び掛かってくる

やんちゃな息子からお腹をガードしつつ(笑)

 

産前休暇に入って時間に余裕ができたからたくさん

お散歩したいところだがちょこちょこ走り回る

息子と一緒のお散歩はそうたくさんは歩けない。

 

そんなわけで最後の一か月でさらに

体重増加が加速した。

 

いよいよ陣痛が始まり病院へ行った時に

診てくれた看護師さんが

「あらーーーー!ずいぶん大きいわねーーー」って

言ってたのを今でも覚えている(笑)

 

 

陣痛も一人目の時とは比べ物にならないくらい痛くて

まさに地獄の苦しみだった。

一人目の出産のときも痛いは痛かったが、

終わってみれば、

もう一人くらい産んでもいいかなぁ~なんて

思えるくらい余裕があった。

 

二人目の出産があまりにも辛かったから

もう二度と出産はごめんだ!!って思って

いくら時間が経過しても

三人目は考えられないほどだった(笑)

 

 

月齢フォトの話をする予定だったが

妊婦ライフの話になってしまった(笑)

 

 

まぁ、いいじゃないか、

思いのまま好き勝手に書くのが楽しいのだから。

 

 

一人目の子供が生まれた時に友達から

お祝いのプレゼントをたくさんもらった。

そのプレゼントの中に月齢フォト用の

フォトフレームがあった。

 

一か月ごとに写真を撮りフォトフレームに収めていく。

一年間かけて作り上げていく地道な作業(笑)

その地味な作業をコツコツ続けて仕上がったのがこちら。

f:id:akastubaki:20200930215750j:plain

子供が生まれてからたくさんの写真を撮った。

 

可愛くとれて気にいった写真があっても

微妙に大きかったり、小さかったり。

最初の数か月は月齢フォト用の写真を選ぶのに

結構苦労したけれど

 

数か月経つとデジカメの画面に対して

どれくらいの顔の大きさで写真を撮ればいいのかが

だんだんわかるようになってきた。

 

息子の時にせっかく月齢フォトを作ったのだから

娘の時も作ろう!ということで今度は自分で

フレームを買いに行った。

 

そしてこちらが娘バージョン。

f:id:akastubaki:20200930215801j:plain

 

 

 

ふふふふ。

 

マジ、可愛い←親ばか(笑)

 

リビングとキッチンを繋ぐ壁に飾ってあります。

たまに立ち止まりこの月齢フォトを眺めては

 

あぁ、、、こんな時代があったのね、と

懐かしんでおります(笑)

 

手間はかかったけどやってみてよかったな~と思うから

これから赤ちゃんが生まれるお母さんにはぜひ

おススメしたいな~。

 

 

写真っていいですね。

 

 

記憶がよみがえる。

 

 

あの時はああだった、こうだった、って

思い出して楽しむことができる。

デジカメや携帯カメラが主流になって

意外とプリントアウトをしないままの人が多いと思う。

 

が、

やっぱり一枚一枚プリントアウトして

アルバムに収めた方がいい。

 

我が家ではたまーーーに

子供が今よりも小さかった頃のアルバムを出して

家族みんなで見たりする。

 

子供は照れながら嬉しそうに見ているし

あの時はこう思っていたんだよ~って

当時の気持ちを話してくれたりするから楽しい。

 

 

このブログの存在は家族は知らないけれど

日常起きたささいな出来事をブログに残し

後々、読み返してみたりして一人で楽しむことができるから

書きたいことがあったら一日に何回でも書いちゃう。

 

誰のためでもなく自分の為にブログを書いている。

 

だから楽しい。

 

このブログは歳をとって衰えつつある私の脳みその

代わりになっていただこうと思う(笑)

 

日々、時間に追われて疲れて、

嫌なことばかりだな~とか、しんどいな~、

つらいな~、もう頑張れなさそう~、とか。

マイナスな気持ちに占拠されてしまう日があるから

そんな日は自分のブログを遡って読んでみたりして

 

楽しかった時間の話や、笑える話、

明るい話を読んでみたりして

「私の人生、悪くないかも!」って思えるように。

 

まぁ、愚痴だらけのブログの時もありますけどね(笑)

 

これからも楽しい時間は写真という形あるもので

切り取って残していこうと思います。

 

 

 

おしまい。

 

 

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