休み1日目 朝からハプニングの巻
12/29(火) 休み一日目。
待ちに待った休みに突入。
旦那はまだ夜勤の仕事が残ってるので
一足お先にお休み突入。
朝起きて、ご飯を食べて洗濯機を回す。
AM10:00を過ぎても旦那が帰ってこない。
夜勤明けだといつも、だいたい遅くても
AM9:00ちょい過ぎには家に帰ってくるのに。
まぁ、仕事でなんかトラブルかな?
もしくは仲間と雑談でもしてるのかな?
まぁね? 別に居なくても困らないし
帰ってきたら腹が減っただのなんだのって、めんどくさいし
帰りが遅くても別にいいか(笑)
なーーーーんて思いながら
食器を洗ったり、洗濯をしたり。
娘からはその日も絶賛、
「公園に行きたい」と何度も何度もお願いされていた。
とりえあえず、家の片づけも少ししたいし、
お父さんが帰ってこないと
お父さんのご飯のこともあるし無理よ~なんて
娘からの要望を保留していた。
AM11:30分。
さすがに遅すぎね?ということで
電話をかけてみると。
電話に出るなり
「マジかよーーーーーー」っと何やら
何かトラブル発生しているらしい雰囲気。
まだ帰らないの?と聞くと
ちょうど今から帰るけど・・・・・。
「車のバッテリーが上がっちまったんだよ」
だそうな。
え?
そーーーなの?
そりゃ、面倒なことになってるね!
「まぁ、とりあえず一度帰るわ」と言って
電話を切り数分後旦那帰宅。
我が家の車、
そういえばバッテリーいつ変えたっけ?ってくらい
バッテリーを変えてなかった(笑)
前日の朝、夜勤から帰ってきた旦那が
「なんか車の音が変な気がする」と言っていた。
そして前日の夕方、スーパーに行く時車に乗ると
乗り始めは確かになんか音が変だった。
でも、帰りには気にならないくらいの音になった。
我が家の駐車スペースは
家の前の道から自分の家の駐車場まで
30mくらいバックで進入して駐車する。
バックをしているとナビのモニター画面に
「初期化します」だったかな?
不可解なメッセージが表示された。
バックしながら「え?どーゆーこと?」と
思いながらもバック中は思考能力が低下する(笑)
車の運転以外の事は考えられないので
不可解なメッセージの件は一旦保留。
車を停車しギアをバックからパーキングに変えると
そのメッセージは消えてしまった。
うーーーん。なんだったんだ? さっきのメッセージは
そろそろ年が変わるから設定が何か変わるのか??
家に帰って旦那に一応報告するが旦那にも原因わからず。
今思えばそんな予兆があったんだよね。
んで、翌日バッテリー上がりハプニング発生。
旦那からこの一報を受けた時真っ先に思ったことは
「自分が運転してる時じゃなくて良かった」かな(笑)
だって、自分だったらどうしたらいいかわかんないし(笑)
旦那は会社の仲間にバッテリーを繋いでもらい
エンジンをかけて帰ってきたようだ。
エンジンを止めなければまだ走れるが
バッテリー交換に行かないといけない、と旦那がいう。
時は既に12時を過ぎている。
本来ならば旦那は寝始める時間だ。
バッテリーを変えるための行動、選択肢は3つ。
①ガソリンスタンドで交換(片道3分)
②イエローハットで交換(片道10分)
③JAFを呼ぶ(運転しなくてOK)
一人で運転するのは怖い。
が、その日仕事納めであと一回
夜勤をしないといけない旦那を
これ以上起しておくのもどうかと思う
寝かせてあげないとなぁ・・・。
自分ひとりで解決するしかない。
「エンジンを切らなければ走れるから大丈夫」と
不安がる私に旦那が言う。
JAFを呼んだらすぐ来てくれるものなのだろうか?
スタンドなら近いし・・・・
でも運転怖いな・・・・
悩んだ末、スタンドへ。
年末のスタンドは混雑していて
車を止めるスペースが見つからない。
店員さんに車から声をかけて
店員さんが誘導する場所へ車を停車。
が、そこも洗車機に向かう車の邪魔になるらしく
店員さんが私の車にサッと乗り込み
別のスペースへ移動してくれた。
ボンネットを開けバッテリー交換開始!!
車の横で店員さんが交換してくれるのを見守りながら待つ。
つーーーか、こんな時
私はどこに居ればよかったのだろう?
時折、店員さんと二言、三言、話ながら
ときたま携帯を見て持て余した時間を繋ぎつつ、
次から次に訪れるお客さんの流れをみていた。
せっせとバッテリー交換をしてくれているのに
自分は車内で携帯で遊んで待つのもなんだか
申し訳ないような気もするし・・・・。
皆さんならどう過ごします??(笑)
どれくらいの時間がかかったのかわからない。
が、なんとか無事交換終了。
お会計を済ませて帰宅。
家に帰ると「待ってました!」と言わんばかりに
娘が出迎えてくれて「公園行ける???」と
相変わらず、まだ公園って言ってる(笑)
まさかのバッテリー上がりっていう
ハプニングもとりあえず解決したし
子どもを公園に連れて行くことに。
娘が好きな近所の公民館の広場へ。
鉄棒したり
あ、息子は鉄棒苦手なのでぶら下がったりするだけ(笑)
サッカーしたり。
お絵描きしたり。
母はジャングルジムのてっぺんからそんな姿を撮影(笑)
あ、高見の見物ばかりしていたわけじゃないですよ?
一緒にサッカーをして遊んだり、かくれんぼして遊んだり
キャッチボールしたり、体を動かして遊びました。
ちなみに「かくれんぼ」ですが、
よく、娘に「かくれんぼしたい」と言われるのだが・・・・
しかも鬼をやって!と言われるのだが・・・
かくれんぼって好きじゃないんだよね。
だって・・・・
恥ずかしくない???(笑)
大の大人が目をつぶって数を数えて
もぉ~~いいーーーーーかい???
って叫ぶの・・・・
恥ずかしくない???(笑)
なので、けっこう断る日も多いのだけど
こないだは公民館の広場に私たちしか居なかったし
娘がまぁ、やりたい、やりたいって
誰に似たのか!?ってくらいしつこくて。
あ、しつこいのは旦那似なんだけど。
自分の要求が叶えられるまで
びっくりするぐらいしつこく何度も言ってくる。
これ、間違いなく旦那の血だ(笑)
旦那は要求が通らないと
しまいにはキレだすからたち悪い。
それに比べたら娘の要求はキレない分マシだけど。
マシだけど、、、、なんせしつこい(笑)
余りのしつこさに心が折れた母は条件を出して
かくれんぼをやってあげることに。
まず、数は心の中で数えて声には出さない。
もーーーーいいかい?の問いかけも無し。
時間になったら目を開けて無言で探しに行く。
これ、条件(笑)
それでもいいというのでかくれんぼ開始。
息子と娘を探す。
ニヤニヤしながら隠れている子供を見つけた(笑)
それにしても「かくれんぼ」ってね?
今でもちょっと怖い。
子どもの頃、確かに私も好きだった遊びの一つだ。
が、親になって思うのは
「かくれんぼ」は怖い。
今、子供がだいぶ大きくなったからちょっとは
安心してやれるけど
もう少し、子供が小さかった頃は不安だった。
だって、親の目の届かないところに子供が居るのだから。
世の中には悪い人がいるじゃない?
昼間の公園であろうとも
安全である保障なんてないわけで。
どこかで悪い誰かがかくれんぼしている子供をたちを
ターゲットに狙っていたらどうしよう?とかって
思ってしまうわけですよ。
知らない間に連れ去らわれてたらどうしよう?とかって
心配になってしまうわけですよ。
ついさっきまでワーワーキャーキャー騒がしかった公園が
一気にひっそりと静まりかえりそのギャップに
不安が増すとでもいいましょうか・・・・。
隠れてる本人たちは息をひそめドキドキしながら隠れて
間違いなく楽しいんだろうけどね(笑)
親になると楽しい遊びも、ただ楽しいだけでは
終われなくなるものなのだと知りました。
あとは・・・・まぁ、子供が成長すればするほど
隠れる技術?も向上して見つけるのが難しい(笑)
鬼の視覚に隠れたり、移動したり、
巧に隠れるものだから結構見つからないのよね。
だから見つけると嬉しいのと安心するのと
親の心模様は複雑なんです(笑)
そんな感じで過ぎた休み1日目。
おしまい。
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