思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

休み6日目 誕生日当日の巻。

1/3(日) 休み6日目。

 

今日は私の44歳の誕生日。

 

昨日の夜は息子に「お母さん早く寝て」と

言われていた。

 

なぜなら、プレゼントを私が寝た後、

枕元に息子が置きたかったらしい。

 

サンタみたい(笑)

 

って、早く寝て欲しい理由を言っちゃうところが

まだ10歳の子どもらしい(笑)

 

でも、可愛いもんだよね。

プレゼントをどんな風に渡そうか

考えてくれるあたり、純粋っていうか。

 

そんなわけで2日の夜は母は早めの就寝。

 

翌朝、目覚めると視界に入った黄色い物。

 

ねぼけながら見てみると

ピカチュウの枕かクッションか?

 

おーーーーこれはこれは可愛いし

肌触りもよくていいじゃない~なんて思いながら

ピカチュウ抱きしめて寝てました。

 

そして朝の9:00。

 

起きないといけない時間になったので

ピカチュウ片手に持ち布団から出る。

 

んで、良く見ると何やらポケットのような部分アリ。

 

ん?

 

これは枕でもなければクッションでもないのか??

 

すると息子が近づいてきて

お母さん、これは足を入れるんだよ~と教えてくれた。

 

どうやらフットウォーマーらしい。

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こんな感じで使うものらしい。

 

おぉ、こりゃあったけぇ~いいじゃん、いいじゃん。

 

ちなみに実はちゃんとポケットの中に

紙に書いたメッセージもついてたらしい。

 

母、全然気づかず(笑)

 

あとで息子が書いてくれた紙が

布団の中から発見された。

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ありがとう、息子よ。

 

ポケット部分に足を入れるの、

なんだかもったいない気がして

フットウォーマーとしてじゃなく

クッションとして使っている。

 

 

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ピカチュウinピカチュウの図(笑)

 

昨日は久しぶりに海へ遊びに行った。

家族が誕生日である母のやりたいことを叶えてくれた。

 

母のやりたいこと、それは「貝殻拾い」だ。

 

あ、すいませんね?

柄にもなく乙女チックな要望で(笑)

 

でも、昔から好きなのです。

貝殻集めが。

 

本当ならば江の島当たりの砂浜に遊びに行きたかったんだけど

娘が車酔いしやすくて車での移動が長いのを嫌がるので

近場の海に行くことに。

 

私たち家族は小田原の街に近い海にはちょいちょい

遊びに行くのだが、そこには貝殻はほとんど落ちていない。

 

 

なので、今回は同じ小田原だけれど

少し離れた小田原の海岸へ行くことにした。

そこは川と海が合流する場所でなかなか面白い場所だ。

 

そこで貝殻を拾った記憶はないのでおそらく

貝殻は落ちていないだろうと予想はしていた。

案の定、貝殻は全然無かった。

 

が、それなりに楽しめた。

 

なにより天気が良かったから景色が最高だった。

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釣り人が一定の距離をあけて点々と幅を利かせていた。

 

釣り人の邪魔にならぬよう、なるべく釣り人の少ない場所まで移動。

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えーーーーーーと。

 

夏ですか??

 

あいかわらず季節感のない我が家の子どもたち。

「海に出かけるよ」と言うと

「ビーチサンダル持ってきたい!」と言う。

 

おいおいおい。

 

今は夏じゃないんだぜ?と突っ込んだが

いいじゃん、いいじゃん、水に入りたい!!と

猛プッシュされ、好きにすればいいさ!!ということで

ビーサン持参で海へ。

 

シートを広げ拠点を作ると

子どもはビーサンに履き替え海へ。

 

小さな子供を連れた家族連れもたくさんいた。

海はけっこうにぎわっていて

バーベキューをする家族や

釣りを楽しむ人で浜辺にある駐車スペースは満車だった。

 

我が家のように水辺で子供を遊ばせているファミリー。

その子供の足元は長靴。

 

長靴を履いて遊ぶその子供の姿を見て母は思う。

 

だよね、普通この時期

水辺で遊ぶとなったら長靴を履かせるのが

親として正解。

 

世の中の子を持つ親なら子供に風邪を引かせたくないという

強い想いから濡れないように長靴を履かせる・・・・

これがあたりまえの行動であろう。

 

それにひきかえ私ときたら・・・・

 

子供からの要求に従ってしまった・・・。

ダメな親だわーーーーー。

 

 

なんてね?

反省なんてしてませんよ(笑)

 

ウチはウチ。

 

よそはよそ。

 

冬の海で足を浸けて遊んだくらいで

風邪を引くようなやわな体に育てた覚えはありません!!

 

ちょっとくらい冷たくたって

それを楽しみたいというならば好きにせい!!

 

っていう方針の元、

育てた結果が今の子ども達なわけですよ。

 

たくましく育ってます。

健康であることって本当に素晴らしい。

 

温室育ちのやわな子供には育てたくないのです。

 

真冬に半袖?

 

真冬にビーサン

 

好きにせーーーーーーーーーーい!!

 

 

まぁ、親の私はガッツリ

インナーにヒートテック・厚手のコート・マフラー・帽子

寒さ対策ばっちりですけど(笑)

 

海でひとしきり遊んだ後は川の方へ。

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川遊びは我が家の定番の遊びだ。

 

石を拾って水きりをして遊んだり、

川に浮いてるペットボトルを目がけて石を投げて

誰が一番最初に当てることができるかなど、

定番の遊びに夢中になる。

 

おかげで娘と息子はかなり肩が良くなった気がする。

学校のソフトボール投げの記録はクラスでも上位だ。

 

だいたい、野球チームに入っている子たちが

上位を独占する中で我が家の子供は運動クラブには

一切入っていないけど

日頃のこういう遊びから投げ方や肩の使い方を

自然と学んでいる様子だ。

 

旦那は昔から草野球チームに入っていて

定期的にずっと野球をやっている。

 

そんな父の姿を見て育ったわが子は

投げ方もそれなりに様になっている。

 

 

娘にしても息子にしても最近は

ボールや石投げで結構な飛距離を出す。

 

私が本気で投げるのとほぼ同等くらいの距離を

投げれるようになっている。

私が負けるのは時間の問題って感じだ。

 

海と河口付近をいったりきたりして遊んだ。

 

陽が傾き始めて太陽が移動するたびに変わる風景が本当に綺麗。

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なんなら夕焼けまで見たいところだが、

雲が出てきてしまい寒くなり始めギブアップ。

 

あ、そうそう

昨日、撮った写真で結構気に入っているのがこちら。

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 西湘バイパスの真下からの写真。

 

なんか不思議だわ~って感じ。

川にかかる道路の真下から写真が撮れるなんて貴重な感じ。

 

海と川との合流地点だからこそ楽しめる風景かもな。

 

コロナで遠くには行けない。

コロナでできるこも制限されてる。

 

でも、それなりに楽しむことが出来たかな。

 

 

おしまい。

 

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