思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

そりゃないぜ、先生。

はてなブログで読者登録させてもらっている方が

子供の靴下について書いていたのを読んだ。

 

私も子供の靴下について書きたくなったので書いてみることに。

 

子供の靴下あるある。

 

①なかなか両足揃わない。

②怖いぐらいすぐ汚れる。

③名前を書けと言われても書けない。

 

まず、①について。

 

わが家の子供たちは家に帰ると靴下を脱いでしまう。

まぁ、それはいい。

私も家に帰って手洗いの次、

一番最初にすることは靴下を脱ぐことだしね。

 

 

靴下、嫌いです。

つーか、基本裸足でいるのが好き。

夏に限らず真冬でも家に居る時は家に帰ったら即脱ぐ。

 

脱いだらすぐにお風呂場に持って行ってくれればいいのだけど

家に帰るとすぐにゲームをしたり、宿題をしたり、

部屋のいろんな場所で靴下を脱ぎ散らかす我が子たち。

 

わが家では居間のすぐ横の和室が家族全員の寝室になっており

布団は常に敷きっぱなしだ。

 

旦那が夜勤の週は昼間旦那が寝るし、

家族4人でみんなで寝れるファミリータイプのデカい布団だから

正直たたむのも面倒なのよね、

 

てなわけで万年床ですわ。

 

わが家に潔癖症の人間はいないし、

潔癖どころか清潔へのこだわりはかなり低め。

 

もちろん、綺麗に越したことはないのだけれど

綺麗を維持することは本当に大変だ。

 

家族四人、私以外誰も部屋を綺麗にしよう!掃除をしよう!なんて

自ら動く人間が居ない我が家では私一人がキーキー怒って

掃除しろだの、片づけをしろだの目くじらを立てて言ったところで

何も変わらない。

 

もともと私は綺麗好きとは言えないタイプの人間だ

なので、家の中での過ごし方はだいぶルーズ。

 

たとえば

敷きっぱなしの布団に学校から帰ってきたばかりの子供が

そのままそこでマンガを読もうがゲームをしようが怒らない。

 

どーぞ、どーぞ、勝手にしなされってな感じだ。

 

遊び疲れてお風呂がめんどくさくなった夜は

そのまま倒れこんで眠ってしまうことも容認している。

 

家庭によっては

お風呂に入らない人は布団に入るな!!とか

そもそも、寝る以外の時に布団の上に乗るな!とか

外から帰ってきて部屋着に着替えないで

そのまま布団の上でくつろぐなんてもってのほかだ!!

 

などなど、

 

神経質な人が聞いたら我が家の生活ぶりは信じられん!!と

思われるんだろうなぁ・・・。

 

まぁ、でも、我が家や我が家。

 

それで誰も嫌な思いをしていないのだから

それはそれで良しとしよう。

 

だいぶ話はそれたけど、靴下が両方揃わない理由は

脱ぎ散らかされた靴下がいたるところから発見されるから。

 

布団の上で脱いだ靴下が

休日、布団を干すときに出てきたり

 

居間の座布団の下や冬ならこたつの中から出てきたり。

 

 

休日にお風呂場にたまった洗濯物をぜーーーーんぶ洗って

夕方には乾いて全部それらをたたんでも

大抵、2,3足は靴下が両方揃わないものが出てくる(笑)

 

片っぽどこいったーーーーー!?て

叫んでみても、もちろん出てきてはくれない。

 

んで、忘れた頃に出てきては揃い、

また洗濯をしては行方不明になったりの繰り返し。

 

 

中にはずーーーーーーーーーと

出てこないままの靴下もあるよね。

 

ずいぶん長いこと相方が見つからず

もう、出てこないからと諦めて捨てた途端

発見されてがっかりしたりね、靴下あるあるは尽きません。

 

 

さて③の名前を書けない問題。

 

学校や学童で持ち物には名前を!とよく言われるが

正直なところ靴下に名前ってけっこう難しい。

 

小さい子向けの靴下には最近、

靴下の足の裏あたりに名前を書くように

柄がないスペースがあったり、かかとのあたりに名前を書く

小さなタグが付いていたりするものあるけど

全部が全部そんなに親切なつくりの靴下じゃないことが多い。

 

加えて汚れやすい子供の靴下は

汚れが目立たないように色の濃い靴下を選んで買っている。

 

なので靴下に直に名前を書いても正直読めない。

なので学童や学校でいくら名前を書きましょう!と言われても

やんわり無視だ。

 

無くなったら無くなって別にいい。

 

落とし物が届いて名前が無くて困ってしまう

先生の言い分もわかるけど

ごめんね、先生。

 

名前はこれからもたぶん書かない。

ごめんね、先生。

 

 

先生、でもね、私、そんないつも迷惑をかけてしまっている先生に

ひとつだけクレームがあるのよ。

 

 

子供が小学校に上がって衝撃を受けたことがあるのです。

 

それが③の怖いくらいにすぐ汚れる件についてなんだけど。

 

子供の靴下がやけに汚い。

校庭とかで遊ぶし、グラウンドは土だしね?

まぁ、大人のようにアスファルトの道ばかりを

歩いているわけじゃない。

 

靴下が汚れれば靴の中も汚くなるし

上履きの中もびっくりするぐらい汚くなる。

 

子供の靴下は汚れやすくても仕方ない?って

まぁ、なかばあきらめてはいたけれど

ある時、息子から靴下汚れすぎ案件の原因を

知らされることとなる。

 

金曜の帰り。

 

上履きを持ち帰る日。

 

上履きの持ち帰り忘れを無くすため

教室で上履きを脱ぎ上履き入れにしまうらしい。

つまり、教室から昇降口まで靴下で向かうというのだ。

 

 

マジ?

 

 

そりゃないぜ!先生!!

 

 

学校の廊下や教室、

いくら子供が掃除の時間に掃除をしたところで

正直、そこまで綺麗になんないでしょ?

 

しかも、昇降口は常に空いているし

窓だって開放していることが多いはず。

 

グラウンドからの砂ぼこりとか

風で吹き込んで目に見えない砂やら塵やら。

 

そんな場所を靴下で歩いたら

そりゃぁ、靴下、一瞬で黒くなるよね。

 

 

あぁ、、、靴下汚れの主な原因はこれか。

 

もちろん、靴下が怖いほど汚れる問題の原因は

これだけではないのはわかっているけれど。

 

先生、上履き持ち帰るの忘れてもいいから

教室から昇降口までうわばきを履かせてくれよ。

 

 

ぶっちゃけ、

子供が上履きを持ち帰っても洗わないで

また月曜日持たせて行く日も多々あるし(笑)

 

 

そんなに持ち帰りにこだわらないでいいのになぁ。

 

 

 

今、息子は5年生、娘は3年生。

 

 

教室からうわばきを脱いで昇降口へ向かうのは

1年生と2年生だけらしい。

 

3年になった娘は下駄箱で上履きを脱ぎ

手提げ袋に入れ持ち帰っている。

 

 

3年生にもなれば

先生が持ち帰りを見届けなくても

大丈夫だろう、という判断なのだろう。

 

実際、子供たちはちゃんと

忘れることなく毎週上履きを持ち帰ってくるしね。

 

 

まぁ、洗わず月曜にまた持たせる日が

あいかわらず多々あるのだが(笑)

 

ごめんね、ズボラな母で。

 

つーか、嫌ならもう自分で洗えばいいのよ。

 

って、お母さん!洗ってよ!!とか

一度も言われたことないけどね(笑)

 

 

週末、子供が持ち帰った上履きを見て

よし!もう一週このままイケる!!とか

あぁ、今週はさすがに洗うか・・・・とか

見極め決めている母(笑)

 

 

うわばき、「教室で脱いで靴下で昇降口まで」は

無くなったものの、子供の靴下の汚れっぷりは相変わらずだな。

 

まぁ、靴下の汚れは元気にグラウンドで遊びまわっている証拠かな。

 

 

ちなみに、靴下の汚れ以外にも子供の靴の

傷み具合の早やさにも日々驚かされている。

 

買ったばかりの靴もあっという間に穴が開いたりする。

一体どんな歩き方すればこうなるの??って思う(笑)

 

 

汚れが気になってそろそろ洗うか、と思う前に

傷みの方が早くて買い替える羽目になることも多々あるし。

 

子供の靴代、バカにならないなぁ。

 

 

さて、来月はボーナスだ。

 

今回もおそらく雀の涙程度のボーナスだけど

子供の靴くらいは買えるだろう。

 

 

新しい靴と靴下でも買ってあげようかな。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

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