思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

恋せよ乙女。

最近、小3の娘には好きな男の子がいるらしい。

 

あれ??

 

ちょっと違うな、

最近、「別の男の子を好きになったらしい」かな(笑)

 

akastubaki.hatenablog.com

 

👆の記事は娘が2年生の頃の恋?のお話。

このブログに登場した一つ年下の男の子以外にも

娘は過去に数人、好きな男の子を私に教えてくれている。

 

娘が好きになった最初の男の子は保育園の年長さん時代。

まぁね?好きって言っても熱烈、大好き!!っていう感じではなく

クラスの男の子の中で一番好きなのはこの子!みたいな軽い感じかな。

 

小学校にあがると二つ年上の兄の同級生をかっこよくて好き!とか

言っていた時もあったかな。

 

そして去年、年下の男の子に告白されてあっという間にその気になって(笑)

 

かと思えば、最近のお気に入りの男の子は同じクラスの男の子らしい。

 

 

ある日突然、こちらが聞いてもいないのに

わたし、〇〇くんが好きなんだ~と突然話し出す。

 

へぇ~どんな子なの?と聞くと

足が速くて優しくてかっこいいんだよ~

 

あいかわらず足の速い子が好きなのね(笑)

つーーーか、足の速い子好きになるのは母ゆずりなのか!?

遺伝ですか???(笑)

 

まぁ、、あれよね。

小学校の頃は足が速い子、かっこよく見えるもんよね。

あ、大人になっても

足が遅いより、早い人の方がかっこよく見えるのは変わらないか。

 

 

娘いわく、

〇〇くんも私の事が好きだと思う!

らしい(笑)

 

なんでそう思うの?って聞いてみた。

 

すると娘はこう答えた。

 

 

だってね、こないだ私が階段から落ちそうになったときも

すぐに「みぃ!大丈夫か!?」って声をかけてくれたの。

 

あ、「みぃ」とは娘が学校で呼ばれている呼び名だ。

 

 

それにね、氷鬼をしていると私が捕まると必ず

すぐに助けにきてくれるの。

 

おぉ、まるでスーパーマンだね!

 

 

〇〇くんとはいつも席が近くなるし

掃除のグループとか、遊ぶ時のグループとか

班とか同じグループにばっかりなるの!!

 

小3の娘はまだ「運命」という言葉があること知らないのだろう。

 

好きな人との間に数多く起きる偶然が重なったとき

人はそれを「運命だ!」と感じる。

 

「運命」という言葉を知らない娘はおそらく

この度重なる偶然には意味があるということを

幼いながらに何か感じてとっているのだろう。

 

 

あなたと私、何かの縁で結ばれている・・・と。

 

 

コロナで学校行事がのきなみ中止。

 

だから娘のクラスメイトの顔を見る機会は激減。

 

娘が今好きだというKくんの顔もわからない。

どんな感じの子なのか見てみたい。

 

 

娘は言う。

 

Kくんはマスクをしている方がカッコいいの。

マスクを取るとかわいい感じかな。

 

へぇ~、ますますどんな顔をしているのか見てみたい。

 

 

なぁ~んて思っていたら

その数日後、タイミングよく学校から

クラスの集合写真が配られた。

 

 

娘から集合写真を手渡されたので

早速K君を探してみることに。 

 

ひととおり、目を通したあと

「この子?」と指を差すと違うという。

 

 

うーーーーーん。

 

あとは・・・・この子?

 

正解!!

 

 なんか、思っていたよりかわいい系の男の子でした。

 

 

娘の好きな男の子の話を聞いていると突然、娘が

「お母さんは会社で好きな男の子いないの?」と聞いてきた。

 

 

好きな男の子・・・・

 

そんなもん会社に居るか!!(笑)

 

居ないよ、と答えると

じゃぁ、カッコイイ人は??

 

うーーーーん、カッコイイ人はまぁ、いるかな。

でもあくまで顔だけ。

仕事ぶりを見ると正直、全然魅力を感じないしね。

 

 

 

娘からの問は「会社で」だったから「居ない」と答えたけれど

「会社外」でだったら好きな人はいる。

好きな人というか、憧れの人というか、、初恋の人というか、、、

忘れられない人というか、、、、ある意味、私の運命の人かも!?

 

なんてな(笑)

 

akastubaki.hatenablog.com

 

 44歳のババァになってもこの恋心ってやつは不思議と

いくつになっても乙女のように胸をキュンとさせるものである。

 

 

青春時代、恋愛はいつもわたしのすぐそばに存在していたような気がする。

 

好きな男の子が出来れば

その人をずっと見ていたいな、とか

その人とおしゃべりしてみたいな、とか。

 

告白をして見事、恋愛成就したらしたで

自分をもっと好きになって欲しいな、とか

もっとたくさんアナタの事を知りたいな、とか。

 

もっと好きになって欲しいから

もっとかわいくなりたいな、とか、

もっと優しい人になりたいな、とか。

 

恋愛はいつも私を成長させてくれたし、元気をくれた。

もちろん、失恋を経験して泣いた日もあるし

ネガティブになっちゃう日もあったと思う。

 

でも、

 

恋も愛も私にとって原動力の源だ。

 

 

ほら、言うでしょ?

 

愛は世界を救うって。

 

 

私は今、好きな人がたくさんいる。

 

子供、家族、友達、会社の仲間、学童の先生、そして初恋の君。

 

 

私はいつだって私が大好きな人たちと一緒に

明るく楽しい日々を送りたい。

 

そのためにはいかに自分のメンタルを荒らさないか。

心穏やかでいられるように務めるられるかが重要。

 

 

好きな人たちが困っていたら力になりたい。

 

それこそ、好きな人が鬼に捕まったなら

一目散に駆け寄って助けてあげられるスーパーウーマンになりたい。

 

 

 

娘よ、これからもたくさん、いい恋をしてください。

 

息子よ、女を見る目はしっかり養ってください。

 

 

 

素敵な未来は一日一日をどう素敵に積み重ねていくかが大事なのよ。

 

 

人との出会いを大事にしてください。

 

生きていれば、むかつく相手に出くわすこともあるでしょう。

それすらも、大事な出会いのひとつです。

 

 

「一期一会」

「袖振り合うも他生の縁」

 

たった一人の人と出会うことで

自分の人生が大きく変わるかもしれない。

 

 

昨日、他人だった人が運命の人になることだってあるのだから。

 

 

 

娘よ、恋は多けりゃいいってもんじゃないと思うのよ?

恋は「質」次第で破滅しますから、

そこんところは要注意ですよ(笑)

 

 

いつか、娘の恋愛相談とか聞けるのかな〜

 

 

楽しみだわ♪

 

 

 

 

おしまい。

 

 

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