思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

初恋。

数日前、学童に子供を迎えに行くと

小2の娘が机に向かって何やら一生懸命書いている。

 

のぞいてみると同じ学童の一つ年下の

男の子に宛てた手紙だった。

 

何を書いているの?と訊ねると

恥ずかしそうに文字を隠した。

 

家に帰るよ、と言うと

あと少しだから書き終わるまで待って!と

言われたので待つことにした。

 

娘の傍で手紙が書き終わるのを待っていると

息子がやってきて妹は今ラブレターを

書いているんだよ!と教えてくれた。

 

ラブレター???

 

話を聞くとどうやら娘はその日、

一つ年下の男の子(Aくん)に告白をされたらしい(笑)

 

いやぁ〜甘酸っぱい話ですよ(笑)

 

学童で過ごしている時に友達に呼ばれたので

行ってみるとAくんが居て

耳もとでそっと「僕は〇〇ちゃんが好き」と

愛の告白を受けたらしい。

 

 

おぉーーーー!さすが我が娘。

やるじゃん(笑)

 

 

んで、そのお返事のラブレターを書いていたらしい。

 

家に帰って何てお返事を書いたのか聞いてみると

「私も好きだよ」と書いたらしい。

 

娘、小2にして両想いとは・・・将来が楽しみである(笑)

 

帰り際にラブレターの定番、

Aくんの下駄箱に手紙を置いて帰った。

 

翌日、娘にお手紙出してその後どうなったの?と聞くと

嬉しそうに「秘密」と笑った。

 

娘、小2にして親に「秘密の恋」とは・・・・将来が楽しみである(笑)

 

って、娘の恋愛事情にウキウキしている母です。

 

にしても・・・

年齢はさておき、両想いってなんて素敵なことなんでしょう。

自分が好き!って思った人が自分の事を好きになってくれる

こんな嬉しいことはないよねぇ。

 

Aくんのことは娘からよく話に聞いていた。

 

足が速いんだよ〜とか、

ドッチボールが上手いんだよ〜とか。

 

ちなみにAくんのお母さんは私と小学校が同じで

顔なじみだし、Aくんは保育園も同じだった。

なのでAくんのことは保育園時代から知っている。

 

Aくんのお母さんとは朝の通勤時間によく

車ですれ違い手を振り合う間柄だ。

 

が、お迎えの時間帯が合わず、

保育園時代も学童もなかなか会って話せる機会がない。

 

今度、会う機会があったら今回の

話をして盛り上がりたいなぁ(笑)

 

 

ちなみに今年の初めくらいかな?

 

娘に好きな男の子はいるかと聞いたときは

息子の同級生の男の子を好きだと言ってたっけ?

 

早くも心変わりですかね?(笑)

 

いいんです、いいんです。

 

人を好きになるということはいい事なんです。

一人じゃなきゃいけないってこともないんです。

 

嫌いな人がたくさんいる人生よりも

大好きな人がたくさんいる人生の方が

どう考えたって幸せだと思うしね。

 

相手が同性だろうと異性だろうと

「好き」と思える人がたくさんいる人生を

歩んでいってもらいたいと母は思います。

 

 

さて、まだ小2の娘と小4の息子の

本格的な初恋はいつになるのだろうか。

 

ただ、一緒に遊んでいると楽しくて好き!とか

そういう友達の延長的な「好き」ではなく

 

「見ているだけで嬉しい」とか

「少し話せるだけで舞い上がっちゃう」とか

「目が合っただけでドキドキする」とか

「ほかの子と仲良くしているのをみて嫉妬しちゃう」とか。

 

そういう、切なかったり、どきどきしたり、

きゅーんとなるような想いを初めて知る「初恋」

 

楽しみですな。

 

 

そういえば最近、

私の「初恋の君」の姿を見かけないな。

 

 

ちえっ。

 

目と心の保養したいのに(笑)

 

akastubaki.hatenablog.com

 

娘の恋話?などを聞いて自分の初恋のことを思い出す。

 

初恋だからなのか、ただ単にあの人が私にとって

特別な人間だったのかはわからないけれど・・・・・

なんでしょうねぇ?

 

いまだに、いつ見てもドキドキするのよね~

 

姿を見るだけで当時の気持ちが

よみがえるとでも言いましょうか。

「私の中のスペシャル」そんな人。

 

 

ちなみに息子が保育園時代に好きだった子と

今は特に気になる子は居ないらしいが

小3の時に気になっていると言っていた子は

どちらの子も母好みのカワイイ子でした♪

 

どちらかというと古風?というか

息子よ、なかなか見る目あるじゃない??って感じの子。

 

娘の恋も息子の恋も母はいつだって

陰から応援しておりますよ!!

表立っても応援しますよ(笑)

 

子供たちよ・・・

いい恋をたくさんしてね!!

 

 

おしまい。


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