思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

寝れないことに焦る必要はない。

今週のお題「眠れないときにすること」

 

基本的に最近は「眠れない」という日がない(笑)

 

 

昔はあったかな、たまに。

 

 

若い頃は「眠れない」と妙に焦っていた気がする。

 

あぁ、寝れない、寝ないと明日も仕事があるし困るな、って思ってた。

 

 

が、いつからだろう??

 

子供が生まれてからかなぁ?

 

初めて子供を出産して授乳生活を経験。

昼も夜も授乳、授乳の日々が続くといつしか寝不足に慣れるというか

短時間で体が必要としてる最低ラインの睡眠をとることができるように

なってきたというか。

 

体が進化?と遂げた(笑)

 

 

多少の寝不足くらいなら気の持ちようで

翌日の生活に差し支えるほどではなく動けるように。

 

授乳生活が終わる頃、職場復帰。

子育てと仕事と家事を全部こなそうと思うと

どうしたって自分の時間なんてない。

 

 

が、

 

「自分の時間」が持てないと人は荒む。

 

家事・育児・仕事にかける時間は削ることはできない。

まぁ、ある程度手抜きも覚えた。

必要最低限やるべきことをやる+余力があれば

やれることをやれるだけやる。

 

そんな生活。

 

自分の時間を作る為に削れる時間といえば「睡眠時間」のみ。

 

で、私は躊躇なく睡眠時間を削った。

 

睡眠時間を削って自分の時間を作った。

子供が寝た後、残った家事を終わらせた後、

だいたい夜の11:00過ぎからが「自分の時間」となる。

 

そこから撮りためたドラマを観たり、テレビをみたり、

本を読んだり、インターネットを見たり。

 

あっという間に時間は過ぎる。

 

「眠れない」じゃなくて「眠りたくない」という日の連続。

 

少しでも気が緩むと眠ってしまうから(笑)

 

 

やりたいことが山ほどあるから「眠りたくない」

なのに慢性的な寝不足で横になったら即寝てしまう。

 

 

寝不足なのは自分でもわかっている

だけど睡眠時間を削ってでも自分の好きなことをする時間を

持てないことで発生するストレスの方が私にとっては耐え難い。

 

 

夜更かしを繰り返しているうちに私は極めた。

 

私は朝6時起床する。

 

夜更かしをすると朝起きるのが辛い。

 

夜中の1時に寝た日、

夜中の2時に寝た日、

夜中の3時に寝た日、とまちまちな生活をしていると

ある時、気づいた。

 

 

1時、2時に寝た朝は辛い、

が、意外と3時に寝た日は朝がそれほど辛くない。

むしろ、すっきりと目覚めることができることもある。

 

 

人間の眠りにはレム睡眠とノンレム睡眠だったけ?

浅い眠りと深い眠りとかあるっていうよね?

たぶん、その関係だと思うのだが。

 

 

朝の目覚めが辛いのはしんどい。

起きたくない、起きたくない、起きたくない、と

何度も目覚ましのスヌーズ機能と戦って

ほぼ、敗者気分でしぶしぶ目覚める。

 

こんな朝を迎えたくない。

 

なので、私はどうせ夜更かしをするならば

眠くなったらそりゃ関係なく寝るけれど、

まだまだテレビが見たい!!でも明日の為に寝なくては・・・

みたいな時は開き直って3時まで起きて

自分の好きなことをすると決めている。

 

 

一日3時間の睡眠。

どう考えたって十分とは言えない睡眠時間。

 

翌日、眠くなるのでは?と思われるかもしれないが

一日、二日、この生活をつづけたところで特に

生活に大きな支障は起きない。

 

朝、一度起きてしまえさえすればそのあとは

朝から晩まで常に時間に追われて生活をしている。

仕事は目が回るほど忙しいし、

家に帰れば家事と育児が待っているわけで

「眠い」と感じる暇なんてないのだ。

 

 

が、さすがに3日連続、睡眠時間3時間となると

気を抜くと睡魔に襲われる(笑)

 

なので夜更かしは2日連続までというマイルールがある。

 

 

今週のお題は「眠れないとき、どうしてる?」だから

お題とはちょっと逸れてしまったけれど

もし、眠れなくて 焦ってる人がいたらこう言いたい。

 

「眠れないなら寝なければいい」と。

 

眠れない時間があるなんてラッキー、

寝れないからって焦る必要はない。

 

体が心底疲れたら否が応でも寝れるから

寝れるまで起きていたらいい。

せっかく起きているのなら自分の好きなことに

時間を使えばいい。

 

やることなくて暇すぎる場合は気がつきゃ

きっと自然に眠りにつけると思うわよ。

 

 

寝れないことに焦る必要はない。

 

そう思うようになった日からかな?

 

私の辞書に「眠れないとき」は無い(笑)

 

 

 

おしまい。

 

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