穏やかな日々が欲しい。
今週のお題「自分に贈りたいもの」
欲しい物・・・たくさんある。
あるけど、高かったり
あったらいいな、と思うけど
あったらあったでどこに置こう?置き場所に困るな、
とか。
お金さえあればどれも手に入れることができるものばかり。
貰えるのなら嬉しいけれど
自分で買って自分に贈るとなると
なんか心の底から喜べないなぁ、、、なんて(笑)
自分で自分に贈って心から喜べるものなんて
たまたま立ち寄ったコンビニで
やけに美味しそうに置いてあるスイーツくらいかな。
ちょっとくらい高くても日頃頑張ってる自分への
ご褒美に!!なんて名目をつければ罪悪感なんて浮かばない。
ちなみに高くて買えないけど欲しいものは
・車←次の車検で買替はほぼ確定している。
・物置←家を買った時から欲しかったけどついつい後回しにした結果まだない。
・トイレ←もっと掃除がしやすいやつに取り替えたい
・テレビ←居間に一台しかないので別の部屋にもう一台欲しい
・ニンテンドースイッチ←毎日のように子供が取り合いで喧嘩してて仲裁するのがめんどくさい
これくらいかな。
置く場所に困るから欲しいけど買わないものは
・電機調理鍋←煮物・揚げ物・炊き込み・等 一台でなんでもできちゃうやつ
・布団乾燥機←布団干しが億劫すぎるから
・ソファ←人生で一度も家に置いたことがない、憧れるけど部屋が狭くなるのが嫌
・巨大カビゴンのぬいぐるみ←かわいくて欲しいけど間違いなく邪魔になる
こちらは数えあげたらキリがないのでこの辺で終わり。
散々、欲しいものをたくさんあげてきたけれど
私が今一番欲しいものはお金では解決できないものだ。
それは「心優しいエール」
「君はいつもがんばっているよ」
「そんな君をいつも応援してるよ」
っていうエールが欲しい。
お金はかからない。
でも、だからこそ一番難しくて入手困難だったりする。
好きな人や憧れている人、尊敬している人に言われたい。
私の今の生活は「無理しないで」とか
「たまには休みなよ」とか言われても
無理をしなければ色々なことが滞るし休んでなんていられない生活だ。
「無理しないで」も「休みなよ」もそんな言葉を投げかけられても
かわりにやってくれる気がないのなら意味がない。
なんの気休めにもならないのよね。
私が欲しいのはそんな言葉じゃないの。
自分の日頃の頑張りを見守ってくれて、努力を認めてくれて
なおかつ、大丈夫!どうしても疲れて辛くなってしまった時は
少しだけこっちにきて休んでおいき〜って安らぎの場所を
与えてくれるような人が欲しい。
私の仕事は私がやるしかない。
もちろん、私の日常は私がやらなくてもいいようなことを
やらされている事が多いのも事実だけど
でも、やらない誰かの為に私が動く。
それが当たり前になってる日常はきっとこの先も変わらない。
私という人間がここに居る限り
悪く言えば「人にいいように使われる」
良く言えば「人に頼られている」
何事においても人任せで頑張らない自分なんて
そんなの自分じゃない。
私らしく生きたいと思うと
いつだって頑張る方道を選んでしまう。。
頑張ってしまうのは
「できない奴だ」と思われたくないから。
根性のない奴、努力しない奴、やる気のない奴、
そんな風に思われるのが最も嫌い。
あの人に任せておけば大丈夫!
あの人なら安心できる!
あの人なら心を許せる!
私は人を不快にさせる人間にはなりたくない。
私は人に安らぎと平和をあげたいのです。
偽善者と言われるかもしれません。
またまた〜、あんたそんな善人じゃないでしょ!と
言われるかもしれません。
私だって常に善人でいるわけじゃないし、
人に楽をさせるより、自分が楽になる方法を
選択してしまう時もある。
が!
あくまで、私が理想とする私像は
ボランティア精神があり、ユーモアがあり、
情熱的で、でも穏やかで、
周囲に居るひとが私と居て居心地が良いと
思ってくれるような空気を醸し出せる人間。
そういう人柄になりたいと
日々、努力してるわけです。
理想と現実にまだまだ開きがあるから
イイ人ぶって!!とか思われそうだけど
まだ目指している途中段階なんで
その辺は目をつぶって頂きたい(笑)
疲れるのは頑張っている証拠。
だから、たまに疲れず過ぎて辛くなって
安らぎがたまらなく欲しくなる瞬間があるけれど
自分のそういう部分を「弱さ」とは思わず受け入れる。
甘えられる場所が欲しい。
でも頑張り続けたい。
私の日々はそんな毎日の繰り返し。
先週の日曜日、子供の野球の練習があった。
先週もあいかわらず仕事は忙しく時間に追われる日々。
土曜は午後練習、日曜は午前練習。
さすがに疲れた私は午前練習のあと
午後はお母さん、疲れたからお昼寝するから!と
子どもに宣言をしてPM2:00ちょっと過ぎた頃からお昼寝開始。
お昼寝宣言をしていても
完全に眠れないのが母親というもの。
人が寝ていても子供は声を掛けてくる。
ウトウトしては起こされ、ウトウトしては起こされ。
たぶん、3時を過ぎたころからようやく邪魔をされずに眠りについた。
ふと、気づくと4:30。
お母さん!娘にいつまで寝てるの!!と起こされる。
まぁ、そろそろ起きるか、と思い布団から出て居間へ。
おかあさん、ずいぶん寝たねーーーと息子に言われたので
お母さんだって野球の練習があると疲れるんだよ、と言うと
「えーーーー、ただ立って観てるだけじゃん!!」と息子が言う。
なんだとぉ〜!このやろう!!!
この寒空の下、4時間も立ってんだぞ!!
君たちが打ったボールがグラウンドの外に飛んでいけば
ボール拾いに何回も行くんだぞ!!
ボールが転がってきそうな場所に練習内容が変わるたびに
移動したりもするし、
あ、毎回じゃないけど(笑)
お母さん同士で情報交換とかね?
親睦を深めるために楽しくおしゃべりをしてたりする時間に
かなりの時間を割いていたりもするわけだけど
そういうコミュニケーションタイムだって
少年野球を続けていくうえで大事なことなのよ?
だいたいね?
君たちのユニフォームを洗ったり練習の準備をしたり
練習時間だけの話じゃないのよ?
補食のおにぎり作ったり、水筒準備したり、
何べん言っても準備をしない君たちに
準備を早くしなさいって促して
結局、出発予定時間いつもギリギリもしくは
オーバーで家を出て・・・・。
野球の練習がある日は朝からソワソワ落ち着かない。
まだまだ着慣れない野球のユニフォームを
あーでもない、こうでもないって言いながら着ている
子ども達を見て、
おいおい、着替えに何分かかってんだよ?って思ってみてる。
息子のベルト問題、三つ目の穴だと緩くて四つ目の穴だと
超〜きつくて、
でもキツイくらいじゃないと練習してるとずるずるしちゃうから嫌だといって
毎回、毎回、ベルトを私が締めてやるしかなくって・・・。
え?
なに?
ベルトくらい自分でやらせればいいじゃん!って?
あぁ、わかります、わかります。
何甘やかしてんの?って思うよね?
私もそう思うんだけどね?
息子にはどうして同情しちゃってつい・・・・。
だってね?
ぽっちゃり体型の息子、
自分のお腹の肉のせいでベルトの穴が見えないのよ、
だから緩めにベルトをするのであれば
手探りでなんとかベルトの穴に金具を入れられるのだけど
四つ目の穴ともなるとそうもいかないのよ。
キッツイうえに穴が見えない。
今までベルトなんて使ったことのなかった息子には
難しすぎるって話ですよ。
え?
でも、自分でできるようにならなければ
後々、自分が困るじゃない!って?
そうだよね、そうだよね、わかる、それもよーーーーくわかるんだけど。
出来ないものは出来ない。
先に進めない出来事ってのも世の中にはあると思うのです。
でもね?
野球を始めてから息子の体型に少しずつ変化が起きているのです。
週末、休みの度にしっかり練習に参加してるかいあってか
少しずつだけど体が締まってきていると思うのです。
そうだな、あと1、2か月もすればベルトの
四つ目の穴、今ほどキツキツじゃなくなると思うのです。
そしたらきっと自分でベルト締めれるようになると思うのよね。
だから・・・・
今だけ、少し、息子を甘やかせてあげようと思ってます。
だってもう小学校5年生。
甘やかせてあげられるのが許される時期ものこりわずかだと思うから。
私は誰かに甘えたくなる時がある。
そして誰かを甘やかせたい時もある。
さて、コロナがまた猛威をふるっている関係で
学校からこの三連休、自粛してくださいとお知らせが。
これを受けて野球チームの活動の仕方も考えなければいけない。
とりあえずこの三連休、一応まだ練習中止とはなっていない。
今日の午後も練習がある。
声を出さないでプレーするとか、
学年別で時間を分けて練習をしようとか、
対策を考えましょう!と昨日の夜お知らせがきた。
とりあえず、今日行ってみて
皆で今後のことを決めましょうってことになってる。
声を出さない野球なんてなんか寂しいよね。
コロナのせいで たくさんの事が制限されてホント悲しい。
どうなることやら
おしまい。
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