思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

思い立ったから書く日記。

めっちゃ久しぶりにブログを書いてみようかな。

なんせ、毎日毎日忙しすぎてブログにまで

手が回らないわ!!って日々を過ごしてきたのだが

最近、ちょっとどういう訳か余裕が生まれつつあるのです。

何がどう変わったのか?

特別何かが大きく変わった!ということはなく

全てのことが少しずつ負担が減って結果、

ブログを書く気が起きるくらいの余裕が生まれた、

ってそんな感じ。

ブログから離れている間に色々なことがありました。

 

一番大きく変わったことは長男が中学生になったこと。

 

それ以外は大きな変化はなく小さな変化があちこちに。

小さな変化をいくつか書き出すとするならば

私は会社で主任から係長になった!!んでちょっとだけ

お給料が上がったぞ!!

まぁ、仕事の責任度みたいのは特に大きく変わらないけど。

だって、主任の頃からだいぶ色々背負わされてたしさー

自分で言うのもなんだけど毎日ちゃんと責任をもって真面目に

仕事に取り組んできたからこれ以上を求められてもねぇ?と言った感じだ。

 

あとは中学生になった息子が野球部に入ったこと。

まぁ、小学生の頃から少年野球のクラブチームに入っていたから

野球部に入るのは自然の流れって感じかな

部活は基本平日の放課後(週1回OFF)+土曜のAM中で

基本、日曜日は部活は無い。

これまで少年野球のクラブチームの活動は土曜と日曜の両日+祝日だった

なのでこれまで土日はほぼ野球に捧げてきたと言ってもいいだろう。

練習の内容もほどよく厳しく頑張り甲斐のある場所だった。

それにくらべて部活はクラブチームに比べると正直、ちょっと甘っちょろい。

3年生の中には少年野球のクラブチーム上りの子がいたりするものの

2年生は中学の部活から野球を始めた子ばかりらしく

練習内容も顧問の先生が毎日ガッツリ指導をしてくれるといった

訳でもない感じ。

とはいえ、野球経験者の先生が顧問をしてくれているだけでも

ありがたいのかもしれない。

野球部の顧問だからといって野球経験者の先生が

顧問になってくれるとは限らないらしいしね。

部活の指導に情熱を傾けてくれる先生は自分が

子供の頃よりもだいぶ減っているようだ。

それもまた仕方がないよね。

これまで土日、みっちり野球三昧だった息子。

部活だけでは少し物足りないぞーーーって子供の為に私の住む地域では

部活に所属する子供だけが入れる「選抜チーム」というものがある

いくつかの市と町にある中学校が合同で作るチームだ。

部活に入っている子しか入れないが、部活外の活動となる。

指導者は結局、各中学校の野球部の顧問の先生がメインだが

外部からの委託の指導者もいるのかしら?

(8月の中頃に正式にチームに入ったばかりなので詳しいことは正直まだよくわかっていない)

チームに所属している子も小学校時代 少年野球をやっていた子が多く

部活の練習よりも少しレベルが高い練習内容になっている。

 

部活で和気あいあいとゆるい感じで仲間と野球を楽しむのもいいけれど

少年野球をしていた頃の様にある程度ビシっとした空気の中で

野球をするのも捨てがたい。

かと言って部活を辞めてビシバシと厳しい硬式野球のシニアチームには

親の都合もあって入れないとう環境に居る息子にとっては

「選抜チーム」の活動はとてもありがたい。

選抜チームの練習は息子の通う中学ではなく隣町の中学校の

グラウンドで行われることが多く、自転車で通っているが

そこそこの距離がある。

 

親の送迎は認められているけれど土日は下の娘も

少年野球チームに入っているので私はそっちの送迎や

練習の見守り、遠征の帯同にこの身を捧げているので

息子の送迎にまで手が回らないので基本チャリで通ってもらっている。

まぁ、もう中学生だしね?

体力もつくし、自立心も芽生えるだろうし?一石二鳥ってやつね。

それに加えて親の有難みもわかるでしょ!ってことで(笑)

本音を言うと、時間があれば息子の部活の試合や選抜チームの練習も

見学したいなーと思うのだけれど 何しろこの身が空かない。

娘が少年野球のチームに所属している間は比重がどうしても

娘の方になってしまうのはまぁ、仕方のない事。

少年野球のチームにとって親のサポートは本当に必要不可欠。

そのことは息子も今まで経験してきたからよく分かってると思うしね。

二年前に息子と娘が少年野球チームに入団してからというもの

わが家の日常生活は野球一色に染まった。

土日にはもちろん、平日も時間があれば自主練習をしたり

それをサポートする母は本当に大変なのだ。

どれくらい大変なのかって話はまた別の機会に書きます。

今日はあまりにも久しぶりにブログを書いたので肩慣らし程度にしておきます。

 

また気が向いたら書く予定。

 

ではでは

 

おしまい。

 

 

 

 

冬用の半袖とは。

だいぶ寒くなってまいりましたねぇ。

 

ついこの間まで暑い暑いと大汗をかいていたのに

今はもう寒いねぇ〜なんていいながら

外出時、羽織る上着選びに時間をとられている今日この頃。

 

小学生も通勤途中の大人たちもみんな長袖

これから迎える冬にむけて少しずつ寒さに体を

慣れさせている感じかな。

 

そんな中、季節感ゼロの男が一人。

 

わが息子である。

 

私の息子は小学2年生の冬から冬に長袖を着なくなった。

冬でも半袖&短パンで学校に通っているし

休日も半袖&短パンで過ごしている。

 

え?マジで?と思われるかもしれないが

これは嘘ではなく本当の話だ。

息子が半袖&短パンで冬を過ごすようになった経緯は

過去の日記を読んでいただきたい。

 

といってもこれといってだいそれた理由でこうなったわけではないので

まぁ、別に読んでいただかなくても大丈夫だ(笑)

 

akastubaki.hatenablog.com

 

本人の意志を尊重して私は息子の「冬でも半袖&短パン生活」を黙認している。

最初の1,2年は冬は冬らしい格好をして欲しいと思っていたし

風邪でもひいたら困るじゃない?なんて心配もしていたのだが

ここ最近はもうそれらの考えはなくなった。

 

なぜなら息子は冬に半袖&短パンで過ごしていても風邪で

寝込むようなことがなかったし、冬服を買う必要もなく安上がりで

経済的なうえに、洗濯も楽であるってことで母としては

健康でいてさえいてくれるならありがたいくらいの話である。

 

わが家の子供たちは皆元気だ。

私も旦那も両親に丈夫な身体で産んでもらい

大きな病気、怪我などもすることなく育てて頂いた。

 

本当に感謝である、

そして我が子もそれらを引き継ぎ丈夫な身体と

健全な精神のもとすくすくと成長してくれている。

 

これはとても誇らしいことである。

 

現在、小4の娘は小学校生活でお休みをしたのはたぶん3日。

夏は半袖を着て冬は長袖を着る一般的な服装の女の子だ。

 

一年生のころ、まだ保育園気分が残っていて

「休まずに学校へ行く」ことの大事さを知らない頃

一日だけほとんどおサボりのような休みをとった。

 

気持ちが悪いから学校に行きたくない~と言って

朝から学校に行くのをしぶってめそめそしていた。

 

たまたま、仕事がなんとか都合がつきそうで

私も会社を休めそうな日だったので仕事を休むことにした。

 

いつもなら実家の母にお願いをするところなのだが

その日は預けることなく自分が仕事を休んだ。

 

私の休みが決まったとたん、

ついさきほどまでめそめそしていた娘はとたんに元気に。

学校全然いけるじゃん!!って感じ

 

でも、その時私はちょっとだけ娘の甘えたい気持ちが

わかっていたのでズル休みを黙認。

 

娘は学校が好きだったし

学校に行きたくない理由がありそうには見えなかった。

 

おそらく私に甘えたい、そんな日だったのだと思う。

 

おサボり休みはその一日だけ。

それ以外、風邪などの体調不良でお休みをしたのは

2回くらいだと思う。

 

コロナに罹って長期間休んだけれどもちろんこれは

欠席扱いにはならないのでノーカウント。

 

小学校4年間で欠席3回。

これが多いのか少ないのか、判断は難しいところだが

自分は小学校の頃、風邪などで学校を休んだ記憶が結構あるし

4年間で休み3回は少ない方なのでは?と思っているので

いつもがんばって学校に通っている娘の事は褒めてあげたいと思っている。

 

んで、

 

娘よりスゴイのが息子。

 

現在、小学6年生。

 

学校を休んだ日は「たったの1日」

これから卒業までの間に欠席をせずに学校に

通うことができたなら本当に悔やまれる1日だ。

 

たった1回の休みの理由、それは「りんご病」。

 

りんご病になった経緯などはあまり詳しく覚えていない。

 

熱などもさほど出なかったような気がする。

 

土日の間に少しだけ熱が出てほっぺが赤くなり出して

月曜の朝いちで病院受診をしたら「りんご病」と

診断されたんだっけな?

 

りんご病はほっぺが赤くなるなどの症状が出た頃には

感染力が収まっていることから学校への通学を認められているって

話だったような気がする。

 

そのため、この日学校を休んだらそれはただの「欠席」になり

「出席停止の感染症」扱いにはならないと言われた。

 

確か息子が3年生くらいの頃の話だったと思う。

 

息子はそれまで1日も欠席をしていなかったので

6年間皆勤賞を目指すんだ!!と言っていた。

 

病院に行ったこの日、病院受診の後そのまま学校へ向かえば

ただの遅刻なので欠席の扱いにはならないハズだった。

 

息子に学校に行くか?と聞くととても悩んでいた。

ほっぺたが赤い以外にこれといって大きな症状はなかったが

ほっぺがまだ少し赤いのが恥ずかしいし、

なんとなく体調が本調子ではなかったのだろう。

 

学校に行って具合が悪くなったら嫌だな・・・と

小さな声で不安そうにつぶやくと「今日は休む」と言った。

 

学校が大好きな息子、しかも皆勤賞を目指していた息子が

自ら下した判断だったので母としてはもちろん

強引に学校へ連れていくわけにもいかないのでその日は欠席。

 

 

あれ以来、息子は一日も学校を休んでいない。

 

 

今でもたまに息子が言う。

「あの時休まなければ良かったな〜」と。

 

今となっては悔やまれる1日となってしまった。

 

 

今に限った話ではないが、

親の都合で学校を休ませる保護者がたまにいる。

 

よそ様の家庭のことなので干渉はしないけど

たまにモヤっとする話を耳にする。

 

こないだもコロナで学級閉鎖になった時

娘の同じクラスの子がディズニーランドに行ったらしい。

 

びっくり仰天である。

 

学級閉鎖になったクラスに所属している子供を

人が集まる場所に連れて行くなんて・・・・。

 

平日にディズニーランドに行くチャンスなんて

そりゃぁね?そうそうあるもんじゃないけれど

一体何考えてるんですかね?

 

 

わが家の子供なんて学級閉鎖中はいつも私が

スーパーに買い物に行くときに必ずついてきたがる娘を

しっかりお留守番させていたというのに・・・。

 

 

お父さんがいつも土日はお仕事で子どもと遊べないから、とか

土日はどこも混んでいて大変だから平日にレジャー施設に行きたい、とか。

 

人それぞれの事情や考えがあるのだろうけれど・・・

なんだかなぁ。

 

やっぱり私はそういう親にはなりたくないな。

 

レジャー施設、楽しいよね。

忙しいお父さんと遊びたいよね。

 

わかりますよ、わかりますけど・・・・。

 

なんだかなぁ。

 

 

考え方、時代遅れなんですかね?(笑)

 

 

まぁ、しょうがないじゃない。昭和の女なんで。

 

 

さて、今年の冬も息子は半袖&短パンで学校に行くと宣言していたので

冬物の半袖を購入しようかな。

 

え?

 

冬物の半袖って何?と思いました?

 

あるんですよ、冬物の半袖と我が家の中で呼んでいる半袖が。

それはどいうものかと言うとね?

 

ちょっと生地が厚めのTシャツのことです。

 

 

去年の冬。

 

例年どおり、冬でも半袖生活をしていた息子のTシャツを見て

旦那が文句を言ったのよね。

 

なんだ!その薄っぺらい生地のTシャツは!!

こんなにペラペラの生地のTシャツを着させるなんて

バカじゃないのか!!と怒ったのよね。

 

もちろん息子はTシャツの生地が薄めだろうが厚めだろうが

全然気にしていないのだが・・・。

 

なんていうか・・・冬でも半袖を黙認している時点で

生地の薄さに文句言う権利なくね?と思うのだが・・・。

 

ものすごい剣幕で私のことをバカ呼ばわりした旦那。

 

なんでそんなことで怒られなきゃいけないのか。

冬に半袖で過ごしている時点で生地の厚みが0.数ミリ変わったところで

大差ないっていうかねぇ?

何より着ている本人は全然気にしてないし、こだわってないし。

 

でもまぁ、イイですよ別に。

そこまで言うならね?冬場に着るTシャツはユニクロとかの

ちょっと厚手の生地のTシャツにしますよ。

アディダスやらナイキやらのサラサラのスポーツタイプの

Tシャツはやめておくことにしますよ。

 

もう一度だけ言わせてもらうけど・・・

 

着てる本人は・・・・

 

全然気にしてませんけどね!!!

 

 

おしまい。

 


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id:non704さん

半袖ではなくランニング!?上には上がいるもんですね!!我が家も中学になったらせ服になるので冬の半袖Tシャツ姿も今年で見納めになるかもしれませんね〜

 

id:byte0403さん

我が子ながらあっぱれ!!とここまできたら褒めてあげたい感じですよ(笑)

妻からのサプライズ。

久しぶりの日記です。

 

毎日何かと忙しくてねぇ・・・

時間もなけりゃ気力もないって感じでした。

 

書いておきたいことは沢山あったのだけど

もう日記のネタとしては賞味期限切れって感じかな。

 

唯一多少時期が過ぎても書き残しておきたいと思っていることを

今日はこれから書いていこうと思う。

 

それは9/16旦那の50歳の誕生日のお話。

 

毎年旦那の誕生日のディナーは一応それなりに

誕生日っぽい食事にしている。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

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今年も誕生日の夜はそれっぽい食事を作る予定でいたのだが。

 

旦那の誕生日の数日前から子供たちがお父さんの為に

お料理をしたいと言うので誕生日のディナーは

子どもたちにおまかせすることにした。

 

 

誕生日の2週間くらい前に自分の用事で会社を半休して

隣町の西武までお買い物に。

その時にたまたま店内を見てまわっていたときに

かっこいいジャケットを見つけた。

 

その時、あぁ~そいうえば今月は旦那の誕生日があったな・・・

ここ数カ月の間、家族で買い物に行った時とか

いつもジャケットが欲しそうにしてたっけな。

 

なかなかいいのが見つからないくて

いつもジャケット売り場の前で一通り見たりしてるけど

結局買わずにいたのを思い出したのでプレゼントに

買ってあげることにした。

 

旦那がいつもこういう形のがいいな、、、とか

こういう色がいいな、、、とか

伸縮性がなくてこれだと動きづらいかな、、、とか

あーでもない、こーでもないと手にとっては

買わずにいたのを見ていたから旦那が求めている

ジャケットがどんなものなのかはなんとなくわかっていた。

 

が、

 

ジャケットを試着なしに買うのはある意味冒険だ。

 

あれほど何度も手にとって吟味していたにもかかわらず

結局買わずに来たのだからよほどこだわりがあるのだろうし

 

そもそもいつもカジュアルな格好を好む旦那からしたら

ジャケットは少し旦那にとっては冒険なのだろう

もちろんジャケットも堅苦しい感じで着るつもりはなく

カジュアルに着たいと思っているハズ。

 

自分では選びきれずにいたジャケット。

ここは私が最後のひと押し背中を押してあげても

いいのかもしれないと思いジャケットを買った。

 

ディスプレイされているのを見て

これはかっこいい!!一目見てこれなら

きっと旦那も気に入るハズと思って自信はあった。

 

問題はサイズだ。

 

ここ数年でだいぶ恰幅がよくなってきた旦那。

昔はLサイズの服がちょうどいいくらいだったけど

最近はLLもしくはXL。

デザインによってまちまちだ。

 

かっこよくディスプレイされていたのは

ジャケットの下にはパーカーがセットされていたけれど

さすがにサイズに不安があったので

モコモコしたパーカーではなく別のインナーをチョイス。

 

何年ぶりだろうか。

旦那の為に服を選んで買ってあげるなんて。

 

旦那の誕生日に服をプレゼントしてあげるなんて

私のレアすぎる行動に旦那はビックリするんじゃないだろうか。

 

何か後ろめたいことでもあるのか!?と疑われそうだ(笑)

が、

今年の誕生日はタイミングがいいことに50歳の誕生日。

 

サプライズをしかけるには絶好のタイミングか!?

50歳という節目の年くらい妻から夫にプレゼントをしても

怪しまれることもないだろうってことで購入(笑)

 

実際、ただの思い付きで衝動買いしただけで

後ろめたさからプレゼントを買おうと思ったわけではないが

人が喜ぶだろうな~と思いながら買うプレゼントは

買ってる側もなにかワクワクするものだ。

 

買って帰ってからは二階の押し入れにそれを隠して

誕生日の夜まで寝かしておいた。

 

さて、迎えた誕生日当日の夜。

 

夕方から私はバタついていた。

今月にはいってから仕事がまた忙しくなりつつあり

定時あがりは厳しそうだったこともあって

前日から子供と誕生日ディナーを作るための食材などを

買い出しに行くなりして下準備を進めていたのだが

 

急遽、通夜が入ってしまったりでかなり

時間が押してしまっていた。

 

息子がハンバーグを作るといい、

娘がデザートのケーキを作る予定だった。

 

なのでサイドメニューとして昼休みに家に一度戻り

私はポテトサラダを作ることにした。

 

予定では遅くとも6:00には帰宅する予定だったのに

通夜が入ってしまった為、なんやかんやで帰宅が

7:00を少し過ぎてしまった。

 

葬儀会場でお経を聞いている時携帯電話に着信があった。

もちろんマナーモードになっていたので通夜の邪魔にはなっていない。

スマートウォッチを見ると自宅からの電話だということが分かった。

 

帰りの遅い母にしびれをきらした娘からの電話だ。

 

通夜の後、すぐさま電話をかけ直すと半べそをかいている。

早く帰ってきてくれないとお父さんのケーキが間に合わないと

メソメソ泣いている。

 

いつも旦那が帰宅するのは夜9:00ちょい前くらいだ。

早くても8:30頃だ。

 

確かに時間に余裕があるとは言えないが

十分に間に合うから安心せい!となだめて速攻帰宅。

 

そこからは大慌てで食事作り。

前日に買っておいたスポンジケーキの土台に娘がデコレーションをする。

間に挟んだのはシャインマスカットだ。

市販のスポンジケーキに市販のホイップクリーム

そしてちょっと贅沢に大粒の巨峰。

時間が押してるため、ぶどうの皮むきを母が担当。

マズくなりようがない(笑)

台所はハンバーグつくりをしてる息子が使っているので

娘には居間のテーブルで作業をしていただく。

 

なので私は居間と台所をいったりきたりして二人の作業をサポート。

ハンバーグも無事焼き上がり、最後の仕上げにとりかかる。

ケチャップでハンバーグの上に「50」の文字を入れたいらしい。

 

難しいな~といいながら一発勝負で数字を書き込む。

娘のケーキも完成。

桃とパインとみかんの缶詰。

フルーツ盛り盛りのバースデーケーキとなりました。

 

ちょうど各担当のお料理が完成したころ

旦那の乗るバイクの音が外から聞こえた。

 

あら!予定よりやや早い帰宅である。

本人も誕生日くらい早く家に帰りたいと思ったのだろうか。

 

今日は子どもが貴方の為に食事を作ると言っている

通夜で帰りが遅くなるから時間が足りない。

ちょっと遅めに帰ってきてと言っておいたのに、

遅いどころからいつもより早めの帰宅って・・・・

 

まぁ、べつにいいんだけど。

 

各料理は仕上がったものの

まだテーブルに料理がまったく並んでいない状態。

旦那には隣の部屋で待機をしていただいた。

大慌てでセッティング完了。


ちなみにこちらが息子が作ったハンバーグ。

ポテトサラダといんげんゆでたまごは母が担当。

みそ汁はハンバーグと並行して息子が作った。

 

旦那を居間に呼んで早速お誕生日の夜のお祝いディナースタート。

娘が台所からローソクに火をつけてケーキを運んだ。

 

ハッピーバースデーの歌を歌い

絵にかいたようにアットホームなシーンが(笑)

 

旦那も喜んでいる。

 

50歳のお誕生日おめでとうございます。

 

普段は頭のくることばかりだけど

もう、こいつ、マジムカつく!!てことも多々あるけれど。

 

まぁ、私の中にまだ旦那の誕生日を祝いたいと思う感情が

ちゃんと残っていることに気づけて良かったよ(笑)

 

 

さて、食事も終わりいよいよ母からのサプライズ。

この時点で家族の誰ひとり私から旦那にプレゼントがあるなんて

思い浮かばなかっただろうな。

 

旦那に「実は今年私からもプレゼントがあります」と言うと。

え??と一瞬事態を呑み込めないといった表情。

 

ここ何年も誕生日に私からプレゼントなんてもらってないから

驚いたようだ。

「なんで?」と聞いてきたくらいだ(笑)

 

なんでってねぇ?

 

50っていう節目の歳だしね、って

それっぽい理由を言うと納得した様子だ。

 

紙袋に入った紺色の箱をとまどいながら開ける旦那

どんだけプレゼントをもらい慣れていないのだろうか(笑)

 

なんだか、ここまでの話だと

旦那の誕生日にプレゼントを買ってやらない非道な

妻だと思われそうだがそれはちょっと誤解だ。

 

誤解というか、お互い様なのだ。

 

旦那だって私の誕生日に結婚してからずっと

ただの一度もプレゼントをくれない。

 

我が家はお財布がひとつで

旦那はお小遣い制じゃないし

お互いプレゼントを贈り合おうとしても

経費は生活費から捻出される。

 

プレゼントってある程度サプライズ感がないと

喜びが薄れるっていうか。

家計から捻出されるとなるとプレゼントを買うのを

躊躇するというか

そこまでして欲しいと思うものが無いというか。

 

まぁ、そんなこんなで我が家ではお互いの誕生日に

プレゼントを贈り合うという習慣が無くなったのだ。

 

今回、旦那にプレゼントした服はこちら。

旦那は着てみたいけれどちょっと買うまで勇気がもてなかった

ジャケットの登場に思いのほか喜んでくれた。

デザインや色、サイズ感も気にってくれた様子だ。

 

そんな姿をみて衝動的に買ったプレゼントだけれど

買ってよかったな、と思った。

 

ちなみにこのプレゼントをラッピングしてる間

店内で待っている際、女性用の服の中で気に入った服を

自分用に2点買っている

セール品のお値引き商品なのでまぁいいでしょう。

自分用の服も買ったことは秘密だ(笑)

 

 

プレゼントしたジャケットを羽織ると

子供が「お父さんカッコいい!!」と言っていた。

 

私からみてもなかなか似合っているじゃん!!って感じ。

 

これから少しずつ気温も下がってくるしね。

ジャケットを着てお出かけしてくれる姿を見るのが楽しみですな。

 

 

おしまい。


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id:byte0304さん

一度プレゼントしたら来年期待されちゃいますよね~たぶん・・・来年は無いと思うけど(笑)

 

id:m421miyakoさん

「50」の文字を一発勝負で書くのに緊張してドキドキするわ〜って言ってる息子がかわいかったです^^

これ、ほんとにイイ!!

旦那が帰ってくるまで少し時間があるので今日はもう一本日記を書こう。

 

この夏、私が愛用しているものをご紹介。

「保冷ペットボトルホルダー」

これ、ほんとにイイ!!

 

これを買うまで私は会社でペットボトルの飲み物を買うと

コースターの上にペットボトルを置いていた。

 

が、

 

コースターの上に置いておいても飲む時など

ちょっとした振動でペットボトルについている水滴が

机に垂れたりすることもあってちょっと嫌だった。

水滴をティッシュで拭いたりして何かと手間なのよね。

 

基本、机の上には伝票やら納品書やプリントなど

紙製品が乗っかているので水滴は天敵!?

 

買った時は冷たくてもあっという間にぬるくなる。

エアコンがかかった室内とはいえ節電しているため

エアコンは28度設定に。

少し動けば汗ばんでしまうくらいの室温だ。

 

私は冷たい飲み物が大好きだ。

氷をたっぷり入れてキンキンに冷やして飲むのが大好き。

 

逆にへぬるい飲み物がちょっと嫌。

体のことを考えたら夏だって常温の飲み物を

飲むほうがいいんでしょうけどね。

 

キンキンに冷えたお茶を飲みたい私は毎日ではないけれど

水筒に氷をたっぷり入れてお茶を持って行っている。

が、これが何気に面倒くさい。

朝、水筒を作るのも、帰ってきてから洗うのも。

 

んで少し前に保冷ができるドリンクホルダーを買ってみた。

するとまぁ!なんとも使い勝手がいい!!

自販機で冷たいお茶を買ったらホルダーに入れるだけで

かなり長時間、冷たさが持続してくれるのだ。

 

いつでも冷たい飲み物が飲める、なんて幸せなことだろう。

 

さすがに あっつーーーーーい屋外で太陽がサンサンと

降り注ぐ場所ではここまで冷たさを持続させるのは難しいかもしれない。

まだ実験していないからわからないけど。

 

ただ、屋外なら凍らせたペットボトルをホルダーに入れれば

結構冷たさをキープできるんじゃないかしら?

 

私が買ったものは500mlと600mlのペットボトルどちらにも

対応しているものでこれまた便利だ。

 

いつも買ってすぐの冷たいお茶をぐびぐび飲むものの

その後残っているお茶が常温になるとなかなか減らない。

 

冷たいのが飲みたいのなら500mlじゃなくて

その都度小さいお茶を買えばいいじゃない?と思われるかもしれないが

それだとお金が掛り過ぎるので却下ね(笑)

 

 

保冷ドリンクホルダーは非常に便利。

 

ペットボトルにつく水滴だってまったく心配いらない。

冷えたままだから水滴の量は少ないし

そもそもホルダーにINしているから水滴が机に垂れることもない。

 

本当に最高だ。

職場でペットボトルの飲み物を買って飲んでる人がいたら

ぜひともお勧めしたい商品です。

 

 

 

さて、このいい事づくめの保冷ペットボトルホルダーだが

ひとつだけデメリットが。

 

それは・・・・・

 

冷たい飲み物が美味しすぎて飲みすぎちゃうこと(笑)

 

 

いつも朝、500mlのペットボトルを買ったらだいたい一日もつ日が多い。

お茶以外のものが飲みたくてさらに追加で買ったりすることもあるけど

平均すると一日 1.3本くらいのドリンクを買っている。

 

が!!

 

これを使うようになってから一日、2本飲んじゃってる(笑)

 

 

まぁ、いっか。

 

 

 

 

 

さて、まだもう少し書けそうなので我が家のお庭にある朝顔のお話。

 

昨年、庭のフェンスに朝顔が咲くように種を撒いたら思いの他

綺麗に可愛らしく咲いてくれたので種を収穫し、フェンス越しに

今年も種をばらまいた。

 

「植えた」のではなくただ「バラまいた」だけ(笑)

 

一応水やりくらいはしたけれど~

 

今年は昨年の倍くらいの量の種をばらまいた。

するとその甲斐!?あってかフェンスにわさわさ葉っぱが。

この写真は今から少し前の写真だ。

 

葉っぱの量に対して花が少ない。

さすがに種を大量に巻き過ぎたのか??葉っぱばかり成長して

花が少ないのは密集しすぎて栄養が足りないのか??なんて

ちょっと心配していたのだが。

 

 

ここ数日で朝顔が満開に。

色々な色の朝顔の種を混ぜて撒いたハズなのに同じ色の花ばかりが咲いている(笑)

 

まぁ、綺麗だからいいだろう。

 

 

今年の夏もとにかく暑い。

そのおかげなのか?とにかく葉っぱがわさわさ。

葉っぱのサイズもやけにデカいやつとかもあって大賑わいのフェンス。

 

フェンスに留まらずどんどん伸びていく茎。

 

最近全然乗っていない旦那の自転車と息子の自転車にまで浸食している(笑)

ついこの間、草むしりを依頼しておじいさんに雑草を

取ってもらったばかりなのに おそるべし雑草パワー。

気がつきゃ、朝顔と雑草が競い合うように生えまくっている。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

またおじいちゃんに電話して雑草をとってもらわないとなー。

なんやかんやで既に2回ほど庭の草むしりを外注している。

 

人間、楽を知るとダメね。

もう二度と庭の草むしりなんてしないぞ!!ってくらいの気分になってる(笑)

 

 

今年もたくさん朝顔の種が取れそうだわ♪

 

 

種とりも何気に楽しいのよね。

唯一嫌なのは枯れた後、フェンスに絡んだ朝顔の茎をとるのが

地味~にめんどくさい事かな。

 

 

さて、そろそろ旦那が帰ってくるだろうからこのへんで。

 

 

 

おしまい。

 

 

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名付けて「オンザライス弁当」

何だか久々のブログである。

 

書いておきたい事が山ほどあったハズなのに

書けないまま沢山のネタが置き去りにされている。

 

いつも私がブログを書けない理由の第1位は

「時間が無い」からなのだけど今回はちょっと違う。

根底としては「時間が無い」ところからきているのだが・・・

 

今回私がブログを書けずにいた理由は

「気が乗らない」&「気力がない」ってそんな感じ。

 

それはきっと疲れているから。

 

 

子どもの夏休みもあと少しで終わり。

 

6年の息子はもう学童に行ってないし

4年の娘も夏休みのうち1/3くらいしか学童に行っていない。

 

家に兄が居る。

自分は学童に行き、兄は家で自由気ままに時を過ごしていることに

だいぶ不満があるようだ。

 

まぁ、下の子の宿命ってやつですよね。

 

息子が家に居るのならば

娘も学童を休ませてもいいかなぁ・・・ってことで

娘が家でお留守番をしたいと言った日は学童を休ませいる。

夏休み期間中の学童は先生にとっても人数は少ないほうがいいだろうし

学童でもチラホラコロナの陽性者の報告が上がっているので

極力、学童を休ませたいと思っている。

 

 

とはいえ、娘は娘で娘なりに

学童のお友達との付き合いがあるようで、

この日は〇〇ちゃんと学童で遊ぶ約束をしているから

学童に行きたい!と言い学童に行く日がある。

 

 

兄が4年の頃は有無も言わさず、夏休み期間中は基本毎日学童で

学童に行く・行かないの選択権は息子にはなかった。

 

これまた、第一子の宿命ってやつよね。

 

 

それに比べると選択権のある娘は幸せだなぁ・・・と思う。

 

 

さて、兄妹の宿命の話はさておき、

今の私が何故「気力が無い」のか、その理由をお話したい。

 

 

それは毎日のお弁当作りに労力を奪われているから。

お弁当作りは昔から嫌いではない。

が、それが毎日となると話は別。

 

いや、正確に言うなら毎日であろうと嫌ではない。

 

嫌ではないけど、疲れることではある。

毎日のようにいつもより1時間早く起床する生活が続いている。

ただでさえ毎日、毎日暑いし夏が嫌いな私は今年の夏もヘトヘトだ。

 

特に今年は子どもが野球チームに入ったこともあり

平日のみならず休日もそれはそれは忙しい。

 

平日のお弁当作りはもちろん、休日もお弁当持ちだったり

おにぎり持参だったりと月にどれだけ米炊くねん!!!ってくらい

白米と向き合っている今年の夏。

 

ちなみに今日、子供の為に作ってきたお弁当がこちら。

我ながら彩りよく出来ていると思う。

 

最近、お弁当を2段型のお弁当箱に詰めるをやめた。

ご飯を詰めたらその上におかずを乗せていくスタイルに変えてみた。

 

すると・・・・・めっちゃ楽!!!

 

何が楽ってお弁当箱を洗う手間がだいぶ省けることかな。

娘と息子が使っているお弁当箱は2段式。

量を食べるようになってから普通のお弁当箱だと足りない。

 

大きなお弁当箱にすればいいじゃない?と思うかもしれないが

それはそれで問題が。

 

大きなお弁当箱にすると持ち運びが大変になるということだ。

たとえば学童にお弁当箱を持っていくとき平たい大きな弁当箱だと

リュックの中で傾いてしまう。

せっかく彩りよく綺麗に作ってもぐちゃぐちゃになっちゃう。

 

かといってリュックに入れず弁当のみを別の袋に入れてもたせるのも可哀そう。

夏場は特に弁当箱を保冷バックに入れておかなければならないしね。

 

それを考えるとこの容器ひとつで完結する

ご飯の上におかずスタイル弁当は最高である。

 

二段弁当のおかずの段に作ったおかずを綺麗に詰めるのって結構大変だ。

 

おかずは形・水分量・固さなどがまちまち。

それらの食材を少しくらい振り回してもおかずたちが寄ったりしないように

工夫をしながら詰め過ぎず、空き過ぎず、彩りよく詰めるのは難しい。

 

それに比べ名付けて「オンザライス」弁当は

土台がご飯だからおかずの位置が安定するし

スペースも広くおかずを配置しやすい。

別に白米の上全てにおかずを配置しなければいけないわけでもないし。

 

ついつい白米の上におかずをたっぷり配置してしまうけど

本当はおかずがないスペースを作ったほうがいいみたい。

 

なぜなら、おかずを食べないと白米が食べれないという

デメリットが発生するから。

 

ひと口目、おかずより先に白米を食べたい人には不向きかな?

まぁ、おかずを少し蓋にでもよけておけばOKだから

大したデメリットじゃないよね。

 

 

オンザライス弁当にしたことで私にとっては劇的に

お弁当作りの負担が軽くなった。

とはいえ、やはり早起きはキツイ。

 

学校が始まっても最初の3日間はまだ給食がないから

今週で夏休みが終わりだ!!やったー!!と

喜ぶのはまだ早い。

 

しかも土日は野球で公式戦があったりでまたまた

お弁当持参で一日かがりの日程だ。

 

 

あと少し!あと少し!!頑張れ私!!

 

お弁当の過去の日記を見ていたら今から一年前の今頃

やっと夏休みが終わることへの安堵感について書いていた。

akastubaki.hatenablog.com

 

頑張っていたのは今年の私だけじゃない。

去年の私も、一昨年の私も、頑張っていた。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

今年の夏のお弁当作りが無事終わったら

今年も頑張って作ったお弁当たちの写真をまとめて日記に書こうと思う。

 

 

おしまい。

 

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id:japan-eatさん

おかずはお惣菜だったり冷食使ったりで全て手作りというわけではないですが「彩りよく・美味しそう」を心がけてつくっております^^

毎晩旦那に誘われて困る話。

あ、毎晩誘われるって言っても

夫婦の夜の営みの話じゃありませんよ?(笑)

 

 

 

 

ここ数週間で何度夜の公園に足を運んだことか。

 

会社のすぐ近くにある小さな小さな公園。

公衆トイレと小さな東屋が二か所あるだけ。

少しだけひらけた場所があるけどこの時期

草に覆われていて中で遊ぶ気にはなれない。

 

縦長の敷地の真ん中に小路があって

お散歩コースの一部として通過する人がいるくらいで

この公園に訪れる人はまばら。

 

が、

 

この時期、夜になるとポツリポツリと現れるのが

昆虫採集に訪れる親子。

 

わが家もそのなかのひと家族だ。

 

しかも、かなりの常連(笑)

 

 

日勤の週はだいたいいつも旦那の帰りは9時ちょい前くらい。

家に帰るとご飯も食べずに「さぁ今日も行くぞ!」と

子どもと私を誘い公園へクワガタ&カブトムシチェックへ向かう。

 

 

たまにならいいけれど、正直毎日のように誘われるのは勘弁してほしい。

今シーズン初、夜の公園へクワガタチェックに行った日は

クワガタ祭りかと言うくらい一本の木にあっちにもこっちにもクワガタが!!

この子たち、ほとんどが一本の木から捕れた。

 

ウハウハでしたよ(笑)

 

さて、今年はクワガタとカブトムシは飼わない予定でいたのだが

捕まえてしまうとやっぱりちょっと飼いたくなるもので

今年も結局飼うことに。

 

夜の公園チェックを始めてから数週間が既に経っている。

最初の頃はクワガタがわりと多く発見できたのだが

ここ最近はカブトムシばかり。

 

 

去年は小さいサイズばかりでちょっと心配だったけど

今年のカブトムシはサイズが大きい。

その年によって違うのかねぇ?

土の中に居るあいだの温度とか雨の量とか

それらの違いで大きさに差が出るのか?

 

なんにせよ、今年は大きなカブトムシがたくさんいる。

暗い公園で木にライトを照らしていると

周りでブンブンカブトムシが飛んでる音がする。

 

たまに自分にぶつかってきたりもするから

うぉ!!っとビビる(笑)

 

 

毎夜、毎夜、旦那に誘われて正直、かったる日もある。

そんな時は子どもを生贄に差し出して自分は行かない。

公園での昆虫チェックを拒否れるのは5回に1回くらいの割合だ。

 

それ以外はだいたい強制的に連行される。

 

昆虫チェックは私もわりと好きなタイプだ。

が、毎日はキツイ。

やりたいこともあるし、出かけるとなると

お風呂に入った後だったりするとまた着替えなきゃならないし。

 

 

家に旦那が帰ってきてから車で家族みんなで出かけるのが

基本のスタイルだけれど、バイクで通勤している旦那から

公園に現地集合だ!と呼び出される日もある。

 

となると、車を運転しなくちゃならなくなるから

お酒を飲むことができない。

 

ここ最近はお酒は平日は飲まないようにしているので

平日なら現地集合も可能だが、

金曜の夜、一週間働いてきた金曜の夜はやっと

お酒が飲めるぞーーー!!と色々な事から解放されて

気分よく一杯いきたいところ。

 

が、

 

旦那からの呼び出しがかかるかもしれない。

呼び出しがかかった時に「飲んじゃったから無理」と

断ろうものなら機嫌が悪くなって「飲んでんじゃねーよ」と

キレられる可能性も十分にあるのでうかつに

お酒に手を出せない。

 

ちなみに今週は旦那が日勤の週だ。

 

月曜日は旦那が休みだった為、

旦那が子供を川に遊びに連れていってくれた。

半日、太陽の下で水遊びをしたせいでお疲れの旦那は

私が帰るとグーグーと寝ていて

ご飯を食べるとまたTVを見ながらうたた寝

 

よしよし、今日はクワガタチェックに行かなくても済むわ〜と

思っていたら突然ムクリと起きたと思ったら

「よし!今日も行くぞ!」と言い出した。

 

マジか。

 

昼間川遊びをして疲れていた息子は「俺は行きたくない」と言う。

すこし頭が痛いと言って冷えピタをおでこに貼っていた。

娘は行く気満々。

 

ならば今夜は父と娘、二人でいってらっしゃいということで

クワガタチェックから逃れることができた。

息子、グッジョブ!!(笑)

 

んで、昨日は旦那からのお誘いもなくホッ。

 

 

さて、今夜はどうだろうか?

また行くのかな・・・あぁ、めんどくせー。

 

 

なぜ、旦那は毎夜毎夜クワガタチェックに行きたがるのか。

 

いつも行く公園にいるクワガタはのこぎりクワガタとコクワばかり。

旦那はヒラタクワガタが欲しいらしい。

 

これだけ何度もチェックしに行っているのに

一度も発見したことがないヒラタクワガタ

この公園には居ないんじゃない?と思うのだが

絶対いると思うんだよなーーーーと言ってなかなか諦めてくれない。

 

 

たまにこの公園以外の雑木林にもチェックに行くが

そこでもヒラタクワガタは一度も見つけられていない。

 

ヒラタクワガタ・・・早く一匹でもいいから

捕まえてくれないかな・・・・

一匹でも発見することができたらきっと、

この毎夜、毎夜のお誘いの回数も減ると思うのだが・・・・。

 

 

ちなみに夜な夜な公園チェックをしていると

わが家と同じように常連さんと遭遇する。

 

この夏、既に数回同じ親子と遭遇している。

お父さんと小学校2年生の男の子。

一度だけお母さんとおばあちゃんと男の子の組み合わせで

公園に来ていた日があったが、いつもお父さんと息子の二人で来る。

 

 

とてもおしゃべりな男の子でガンガン私たちに話しかけてくるので

すっかり昆虫チェック友達になってしまった(笑)

 

我が子が通う小学校の子ではないが、

同じ市内の小学校に通っているらしい。

 

公園で会うたびに、今日は何が何匹採れたとか

家で何を飼っているかとか話をするのがお決まりみたいになってる。

 

その子とうちの子供がお話に夢中になっていると

その子のお父さんは気づくとその場におらず、

あれ?お父さんはどこいった??みたいなことも多々ある。

 

顔なじみになったとはいえ、暗い公園で息子から離れ

クワガタチェックに夢中なお父さんってどうなの??

昆虫チェック仲間として信頼して頂けてるってことでしょうか?

微妙に移動したい時とかちょっと困るのだが・・・。

 

なんだかわが家の旦那と同じ匂いがするわ(笑)

 

 

さて、夜の公園でこんな感じも出会いもあったりで

嫌よ、嫌よと言いつつも、なんだかんだと楽しんでいる私。

 

 

なかなか見つからないヒラタクワガタ探しは正直

少々、飽きているのだが

最近、もうひとつお楽しみが増えた。

 

 

それはセミ

 

羽化する前のセミが木をホジホジ登っている姿をよく見かけるのだ。

初めて見つけたときは観察をする為に家に連れて帰ることにした。

 

夜、10時過ぎかな?家のカーテンへ。

羽化を見ようとTVを見ながらその瞬間を待つ。

 

が、

 

気が付くとウトウト寝てしまい・・・・。

 

 

夜中の12時を過ぎた頃、旦那が「羽化始まったぞ!」と起こしてくれた。

殻から少しずつ出てきたニイニイゼミ

 

グイーンと反り返り

 

ついに全身がお目見え。

 

あとは羽根が硬くなるのを待つのみ。

 

このまま朝を迎えてしまうと捕まえられなくて困るので

この状態のままそっと殻ごと虫かごへ移動。

 

 

明日の朝はセミの鳴き声が目覚まし代わりかしら〜!なんて思いながら就寝。

 

 

が、翌朝セミは鳴かず。

あれ? 予想ではけたたましいく鳴くセミの鳴き声で

うるさいな〜なんて言いながら起床する予定だったのに。

 

 

おそらく、雨戸を閉めた部屋で朝陽が射すこともなく

暗いままの室内だった為、

蝉もまだ夜が明けていないと思ったのだろう。

 

拍子抜けな朝となった。

 

 

セミに起こされることもなく

いつも通り携帯のアラームで目覚めたその朝

仕事に行く前にセミを外に逃がすことに。

 

虫かごからセミを出すとまだまだ

セミも寝ぼけているのかおとなしい。

 

外の植木の葉にセミを置くと飛ぶこともなく動かない。

まぁ、あとは勝手に飛んで行ってくれ~と思いつつ家に戻った。

 

それから数分後。

 

子供が学校に行く為に家を出た。

すると息子が勢いよく玄関の扉を開けて慌てた様子で

「お母さん!大変!!」と大声をあげた。

 

「なに?どうした??」と尋ねると

セミが!!雀に追いかけられて食べられちゃった!!」

 

 

マジ!?

 

なんてことだ。

 

我が家に連れて帰ったがばっかりに・・・

あまりにも悲しい結末を迎えさせることになってしまった・・・・

 

ごめんよ、ニイニイゼミくん・・・・。

 

 

申し訳ない。

 

 

ってそんな事件もあったので

この日以来、夜の公園で羽化前の蝉を見つけても

連れて帰るのはやめることにした。

 

 

羽化中のアブラゼミも発見。

写真だけ撮ってきた。

 

 

羽の色がとっても綺麗。

ここから茶色になるなんて信じられないよね。

 

夏の夜の昆虫観察は楽しいなぁ・・・・

毎晩じゃなければだけど。

 

 

さて、只今夜の8:00。

あと30分もしたら旦那の帰宅時間だ。

 

現地集合の招集を告げる電話が鳴るか、

はたまた帰宅後に誘われるのか、

今日は公園チェックなしか・・・・

 

とりあえず、今日もお酒は飲んでないから対応できるが

うーーーーん、めんどくさいな。

 

 

誘われませんように!!

 

 

 

 

おしまい。

 

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コロナと少年野球。

土日もあいかわらず野球三昧。

 

先々週の日曜日に5年生以下の子供たちの新人戦があった。

今まで6年生が主戦としてきた数々の大会とは違って

6年生以外の子供たちが主役の大会。

 

いつも力強く頼りになる6年生が居ない。

5年生たちは少しは不安な気持ちもあるだろうけれど

どちらかというと「来たぜ!俺たちの時代が!!」と

意気揚々なんじゃないかしら?

 

今年の夏が終われば6年生は退団に向けて少しずつ

フェードアウトしていく。

 

代替わりの季節と言ってもいいだろう。

 

今の6年生は地元では結構強いと評判。

 

6年生が抜けたらめっちゃ弱いじゃん!なんて

5年生としては絶対言われたくないよね。

 

市内に野球チームがうちを含め3チームしかない。

だから予選試合はいつもおなじみの顔合わせ。

いつも同じチームとばかり試合をやっている印象。

まぁ、しょうがないよね。

 

 

そんなこんなで新人戦開始。

 

今回、選手のケガなどが理由で1チームは辞退。

公式戦ではなくOPEN戦として一応試合は行う。

 

まず辞退したチームじゃない方のチームと戦う。

 

我がチームの打線は絶好調。

 

応援席には6年生たちが座って元気に応援。

今回の試合は6年生たちは口出し無用の約束になっていた。

 

守備の位置や、アウトカウントなどの声掛けは一切禁止。

 

これからチームをひっぱっていく5年生たちの経験を積むために

5年生なりの試合を経験させることが監督の狙い。

なので6年生からのアドバイスは一切禁止。

 

 

応援に熱が入ってくると6年生はつい、

戦っている5年生に声かけをしてしまうが

誰かがアドバイスめいた発言をすると「しーーー!!!」と

別の誰かが注意をする。

 

そんな光景が微笑ましく見えた。

 

 

さて、6年生が盛大に応援をしてくれる中

5年生の新チームは絶好調。

 

試合は3回コールド勝ちの圧勝。

 

その後、辞退したチームとのOPEN戦を行う。

こちらも試合は3回コールド勝の圧勝。

 

新人戦は好調な滑り出しとなった。

 

試合が終わった後の閉会式。

わがチームは優勝。

優勝と言っても2チームしかいないんだけど

勝ちは勝ちよね。

 

表彰式で優勝旗と優勝カップをもらう。

全員集合して記念撮影。

 

集合写真の後は各家庭ごとに優勝カップを持って

記念撮影をするなどして勝利をかみしめる。

 

 

そして・・・・・

 

 

ついにこの時がやってきた!!

 

 

ゴールデンウィークに我が子が経験できなかったやつ。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

皆でエイ!!と帽子を投げるやつ!!

 

今回、6年生は試合に参加していないので息子はまたも

参加することはできなかったけれど

4年生の娘はこの大会に出場している。

 

2試合目のOPEN戦の2回目くらいから

メンバー交代で選手としてちゃんと出場していたし

フォアで出塁したため、ヒットは出なかったけれど

後続のバッターがヒットを打ち見事ホームイン。

ちゃんと活躍したのだ。

 

新人戦、勝利の帽子投げの様子がこちら。

GWの大会と同じ場所で試合が行われた為、アングルは同じですが、

ちゃんと別の写真です(笑)

 

一番左側の子が娘。

 

これからまだまだ大会は続く。

 

16・17・18の三連休も野球三昧だったしね。

 

昨日は娘のいるジュニアチームは正直まだまだ弱い。

 

公式戦ではまだ一度も勝ったことがない。

練習試合では数回勝ったことはあるけれど

練習試合の1試合目では勝ったことがない。

どのチームも大抵、1試合目はベストメンバーで挑んでくる。

んで2回戦目はベストメンバーに選ばれなかった子たちを

試合に出したりしてお試し試合みたいになる事が多い。

 

だから練習試合は1試合目に勝ってこそ真の勝利と言える。

2回戦目に勝って喜んでいるようじゃダメなのよね。

 

 

が、

 

きのう、ついにジュニアチームも練習試合の1試合目で勝てた!

しかも5ー4のなかなかのイイ試合内容で、

守備も良かったし、打線も良かった。

 

エラーとフォアボールで得点が入っていくような試合じゃなくて

ちゃんとヒットを打ち、ちゃんと守備を守り、ちゃんとストライクを取る

野球らしい野球だった。

 

野球をやってるんだから野球らしいと言うのも変だけど、

低学年の野球なんてなかなかそう簡単には行かないものだ。

 

昨日の試合を見て保護者たちは初勝利に感動した。

上級生のレギュラーチームに比べるとまだまだな

ジュニアチームだけど、日々の練習で少しずつだけど

上手になっているのだなぁ・・・と。

 

この子たちが高学年になった時の事を考えるとわくわくする。

息子は入団が遅かったけど娘はまだ退団するまで数年あるし

娘が上級生になってベストメンバーに選ばれて試合でもし

活躍できるようになったりしたら退団の時、

私はきっとそれまでの苦労や喜びや様々な事を思い振り返り

号泣するだろうな。

 

だって、昨日試合に勝った我が子たちを見ただけでも

よく頑張ったね!おめでとう!!って胸がギュッと熱くなったもの。

 

 

今週末、本当なら合宿が行われる予定だった。

 

でも、ここ最近のコロナ陽性者の増加で

学校でも息子の担任がコロナになってしまったり

近隣の幼稚園が休園になったりと不安定な状態に。

 

私たちに野球チームの合宿は練習がメインの合宿ではない。

午前中に練習をしそこから午後は合宿先に移動をし

バーベキュー、花火、レクリエーションを行って

翌日は朝、散歩をして朝ごはんの後は川遊び。

 

役員のお母さん、その他保護者も自由に参加できる為、

保護者同士の交流会の場にもなっているらしい。

 

野球部の合宿なのに練習はほぼ無いが、

監督が考えている合宿の趣旨は

上級生が下級生の面倒をみたりしながら

縦の繋がりを深めるための合宿らしい。

 

皆で寝食を共にしながら信頼関係や絆を深めるための合宿。

本来なら大部屋で雑魚寝が最高だそうだが、

コロナの今、さすがにそれば出来ないので少人数の

学年を縦割りにした部屋分けになっていた。

 

各部屋ごとに班長を選出。

普段から皆を引っ張て行く主将ではなく

あえて日頃先頭に立って動く立場にない子供を班長に。

 

なので今回息子は班長に任命されていた。

息子が班長として頑張る姿を見てみたかったが

残念ながら合宿は中止に。

 

 

子ども達も相当がっかりしていた様子だ。

 

でも、仕方がない。

これから大きな大会を控えている。

強行して合宿を行いその結果、コロナ蔓延なんてことにでもなって

大会に出場できなくなったら今までの努力が報われない。

 

ここはグッと我慢だ。

 

 

来月の頭から大きな大会が始まる。

高校野球のように開会式や試合の様子が地元のTV局で放送がされる。

半月前くらいに壊れてしまった我が家のレコーダー。

TV放送を録画するためにボーナスをつぎ込んで購入し録画準備万端だ。

 

どのチームも地元の大会を勝ち上がってきたチームなので

皆それなりに強い。だから一回戦敗退は十分にあり得る。

 

開会式は横浜スタジアムで行われる。

開会式が終わるとそこから数日をかけて県内の

各会場で試合が行われる。

 

平日に・・・・・。

 

 

マジか。

 

開会式に子供を引率するために仕事は休みを入れた。

その翌週から平日に試合が始まる。

 

せめて1試合目くらい応援に行きたいが・・・・

そうそう休みを入れる訳にもなぁ・・・。

 

まぁ、息子はベンチ要員なのでおそらく出番は無い。

 

でも、でも、でも、それでも、6年生たちの勇姿を見たい!!

 

 

 

休んじゃおっかな・・・・。

 

 

悩むわ。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

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