思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

陶芸初体験。

今日は陶芸を初体験してきた。

 

家から車で10分くらいの近場に

陶芸を体験できる場所があるなんて!!

 

先週、お友達からお誘いメールがきた。

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一人、3000円。子供二人と自分で9000円か。

給料日前でちょっと厳しいけれど、

陶芸、やってみたかったのよね~ということで即答でお返事をして

予約をしてもらった。

 

 

お友達が車で迎えにきてくれてウキウキ・わくわくしながら出発進行!!

 

地元の道を走ること10分。

自分が住んでいる場所よりも山側。

 

っていうか山奥!?(笑)

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今日はお天気がよくて新緑が気持ちい。

 あっという間に到着!

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いかにも陶芸する場所!!って感じのたたずまい。

 

車を停めて降りるなり、真っ先に気になるもの発見。

木にぶら下がったタイヤ。

 

こ、これは、間違いなく子供が乗りたくなるやつ(笑)

ご主人に了解を得てから早速乗って遊ぶ娘。

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庭先にはワンちゃんがお出迎え。

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水道の水受けの部分が巨大な貝でナニコレーーーーー!!て超~感動。

 

建物の前にはマキが並んでて雰囲気最高。

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そしてお庭がこれまた素敵。

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竹でできた布団干し。

なんだかこれでお布団干したらものすごく気持ちよく寝れそうな感じ。

 

奥の石もなんかとってもいい感じ。

息子たち、甲羅干し??してました(笑)

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準備ができるまでの間、お庭を散策させていただく。

 

庭の裏手に石の階段がある。

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上りつめた先には阿吽の像的な?シーサー的な?二体の何かがお出迎え。

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これは狛犬なのか?

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何なのかはわかりませんが、何やら愛嬌のあるお顔してました。

 

準備が整い呼ばれたのでいよいよ工房の中へ。

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おぉ~!!初めて入る陶芸の工房。

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このテーブルで陶芸体験をさせていただくことに。

 

まず最初に土の塊からそれぞれ自分が作りたい物用に合った

分量の土を手に取る。

 

子供は茶碗、私はマグカップを作ることにした。

 

土台になる土を丸めて少し平らに。

ちょうど大判焼きみたいな形に成形。

 

次は棒状?紐状?に成形し、それを土台の上に

ぐるぐると巻いて重ねていく。

 

このあたりの写真は手が汚れていて携帯が

触れないので撮れなかったから言葉で説明するしかない。

 

ある程度の高さまでぐるぐるを積み重ねたあとは

継ぎ目をヘラでならしながら接続作業。

 

内側と表側の両方を地道にならして継ぎ目を無くし

滑らかにしあげていく。

 

娘も息子も一生懸命創作に励んでいた。

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 土は乾燥しないように濡れた布をかけておくらしい。

時間と共に乾燥していってしまうので途中でもう一度

土を練り上げてくれた。

その練り上げる姿におぉ~!!とひそかに感動(笑)

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自分でやれるところまでやったら

最後はご主人に綺麗に成形してもらうい

最後に少し自分で模様を入れて完成!!

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上記の写真は私が作ったやつ。

 

そしてこちらが息子と娘の作品

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茶碗の底に娘は自分の名前を入れて、息子は「ごちそうさま」の文字を入れた。

 

毎日、しっかりご飯を食べたらこの「ごちそうさま」が見れるのね。

残さずちゃんと食べれそうだね。

 

っていうか、白米好きだから、白米は毎日全部食べ切るけどね(笑)

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ひらがなを書き入れるのはなかなか難しそうだったわ。

 

仕上げるのに一番時間がかかった私(笑)

自分の分が仕上がって時間を持て余した娘が私が

創作している所を写真に撮ってくれた。

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なんて素敵なアングル。

 

ブログ用の写真だから顔は移さないでねと注文だしたら

この角度でとってくれた(笑)

 

全員の分が出来上がった。

残りの作業、乾燥⇒焼き⇒色付け⇒焼きはご主人にお任せ。

 

今日作った作品はおよそ2カ月に受け取れるらしい。

どんな風に仕上がるのか楽しみである。

 

ご主人が作った陶芸品も販売しているようだ。

ギャラリーっぽくなっている場所もあり見せてもらった。

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ひとつ気に入った器があったのでお値段を見てみると・・・

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下の段のお魚の小皿が欲しいと思ったが2800円・・・・。

 

だいぶいいお値段でした。

 

本日、体験の料金として9000円をお支払いしている私には

小皿に2800円はさすがに出せませんでしたよ(泣)

かわいかったんだけどな。

 

 

陶芸体験の後、少し庭先でのんびりさせてもらった。

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お花が綺麗に咲いていた。

 

初めての陶芸体験はとても楽しかったな~。

さて、忘れたことろに仕上がる作品を待つとしようかね。

 

 

手作りのマグカップで美味しいコーヒー飲める日が楽しみだ。

 

 

 

おしまい。

 

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