酸味と塩味のハーモニー。
今週のお題「そうめん」
夏の定番メニューであるそうめん。
あ、我が家では夏に限らずオールシーズン食べるけどね。
我が家では季節を無視して出される料理がたくさん存在する。
真夏に豚汁を作るし、真夏にクリームシチュー食べるし
正月じゃなくても雑煮を食べるし(笑)
美味しいものは365日、いつ食べたって美味しいのです。
そんなこんなで365日、オールシーズン食べているそうめんだが
そうはいってもやっぱり夏の出現率は高い。
子どもはうどんやそうめんが大好き。
今日は何も作る気がしないわ~とか、
炊飯器に余っているご飯が家族四人で食べるには
ちょっと足りないかも!?ってな時、
サブ的にそうめんをゆでたりすると
子供が想像以上に食べて「そうめんもっとないの?」と
そうめんのお替りを要求されることもしばしば。
あ、めんどくさいからその要求は通ったことありませんけどね(笑)
明日はたくさんゆでてあげるからまた明日ね!と
翌日のメニューがそうめんになったりすることがある。
たいてい、そんな日は旦那がまたそうめん??と
ちょっと不満そうに言うので
最近は二日連続そうめんが続く日は旦那だけは別メニューにしている。
よく出来た嫁だな・・・とつくづく思う(笑)
私が幼い頃から食べていた私の母が提供するそうめんは
ガラスの大きな深めのお皿の中にそうめんが水と一緒に入っていて
上にはみかんとパイナップルのフルーツ缶詰が乗っている。
自分のそうめんつゆの器にそうめんを漬けて食べるスタイル。
パイナップルやミカンも一緒にそうめんつゆの中に入れて
だしつゆが染みてから食べる。
正直みかんはそんなに好きではなかったが
パインは大好きだった。
めんつゆの味が染みたパイン。
甘酸っぱいパインにつゆの塩分がしみこむと絶妙。
が、結婚してから同じように旦那にそうめんを提供すると
別にパイン無くてもよくね??とある日ボソっと呟いた。
旦那いわく、まずくはないが無くていい、ってそんな感じらしい。
良く、酢豚の中のパインとか
コールスローの中の干しブドウとか、
サラダの中にリンゴが入ってるとか、
おかずに入ってるフルーツが許せないタイプの人は
結構多いように思う。
私はというと、おかずの中のフルーツけっこう好き派です。
しょっぱさとあまずっぱさのコンビネーションが
結構好きなのかもしれません。
そんなわけでそうめんにパインは一押しの食べ方なのだが・・・
賛同者は少ないようだ。
ちなみに子供はとういと、
うーーーーん、パイナップル無い方がいいな・・・だそう。
そんなわけで最近は我が家のそうめんからパインの姿は消えました。
そうそう、ついでにひとつだけ
私の大好きなパンの食べ方をおまけに書きたい。
これまた小さい頃、母親がやっていてそれを引き継いだ食べ方だ。
トーストにバターを塗ったらハムを乗せる。
その上に少し厚めにスライスしたりんごをたっぷり乗せて食べる。
これが最高に美味しい!!
リンゴと一緒に食べることで水分が増えて
ものすごく食べやすくなる。
それに加え、りんごの甘酸っぱさとハムの塩味がナイスコンビネーション!!
ほら、ほら、たぶんあれと一緒だわ。
生ハムメロン??
あ、食べたことないけど(笑)
絶対あれと同じ感覚だと思う。
最近、りんごとハム乗せトーストやってないな。
久しぶりに食べたいな。
でも、これやると食パン食べすぎちゃうんだよね。
リンゴの水分で何しろ食べやすくなるから
いつもトーストはだいたい1枚か2枚で十分なんだけど
3枚くらいペロっといけちゃう感じになるのよね。
あぁ、むしょうに食べたくなってきた。
あれ??
そういえば そうめんの話してたはずなのに
トーストの話になってるわ。
まぁ、いいか。
そうめんからの~~~トーストの話ってことで(笑)
おしまい。
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