思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

思い切ってやってみよう。

今、新しい事に取り組む為の準備中だ。

 

小3の娘が少年野球チームに入ることになりそうだ。

なりそう、、、というかもうほぼほぼ確定。

 

息子が小学校中学年の頃、

俺も野球かサッカーかやってみたいな・・・と言っていた。

が、その当時は私の仕事は土曜が出勤だった為、

土日が練習日となる習い事は無理だった。

 

息子の希望を叶えてあげることはできなかったのだが、

今年度から私の職場も土曜が休みになった。

厳密にいえば月に一度だけ出勤日があるのだが

めちゃくちゃ余っている公休を消化せねばならない為

月に一度の出勤日はほぼ公休の消化にあてていて

今年度、土曜日に出勤した日はほんの数日だけ。

 

土曜休日になってから半年ちょっと経過。

何十年もの間、休みは基本、日曜祝日のみでやってきた

ブラックな社会人生活から一転しこの半年で

土日休みの週休二日制の生活にも慣れてきた。

 

 

小3の娘が野球を習いたいと言い出してから

1年以上経っている。

 

娘が野球チームに入ることに憧れ始めたころは

まだ週休二日制じゃなかった為、息子同様娘にも

「うちは無理です」と諦めさせていたのだが

週休二日制になったのを機に

娘からの野球チームに入らせてアピールが激化。

 

どうしようかと悩みつつ半年経過。

 

 

が、ここにきてついに私は重い腰をあげた。

 

土曜日が休みになったとはいえ、

実際、土曜も私は自宅のパソコンで仕事をしている。

 

自社のトラックではなく宅配便業者から発送した

製品の納品は土曜、日曜にもあるから

着荷の確認を行わなければならない。

 

出荷した荷物が滞りなく納品完了となれば何も問題はないのだが

なかなかどうしてそう簡単にはいかないものだ。

 

宅配業者の手違いで全く関係のないはるか遠い場所へ

荷物が誤着してしまうトラブルや

営業から渡された納品先の住所がそもそも間違っていたり

納品日時を指定されていたにも関わらず不在だったり

 

日々、いろいろなトラブルが起きる。

 

休みの日の午前中は着荷の確認作業に追われて

トラブルが起きた日には、問い合わせや、

場合によっては代替品の発送などの手配に追われて

休みなのに休めない状態となる。

 

 

そんな状態で土日に練習のある野球チームに子供を入れて

保護者としての役目をちゃんと果たせるのか・・・

正直不安しかない。

 

ただでさえ、平日は残業で延長ばかりしているし

休日は平日のツケを払うべく家事に追われている。

 

さて、こんな状態で本当にやれるのか・・・・

 

 

と、

 

悩みに悩んでなかなか決心できずにいたけれど

娘を野球チームに入れるなら3年生の今がまさに

一番いいタイミング。

 

いまから始めれば6年生までの3年間、

野球チームに入り、体力をつけたり、チームワークの大切さを学んだり

礼儀を学んだり、娘の今後の生活に欠かせない力をつけることができるだろう。

 

石の上にも三年ということわざがあるように

なにか一つのことを継続して行うのに

3年という期間はちょうどいい目標と目安だ。

 

頑張り屋の娘のことだ、

きっと3年間、続けていけるだろうと思っている。

 

 

3年間続けていいくにあたり、

娘のやる気より、どちらかというと私の根性と

体力がついていけるか、そっちのほうが不安材料だ。

 

 

でもまぁね?

 

自分で言うのもなんですが、

追い込まれてこそ力を発揮するタイプだったりもしますしね?

きっと娘と共に頑張っていけるんじゃないかなぁ・・・と

 

 

今日、たまたま娘の入ろうとしている野球チームが

大会に出場するということで球場にさっそく見学に行ってきた。

 

来週の日曜日には実際の練習も見学に行くつもりだ。

 

 

野球チームには息子と同じ学年の子が数名所属していて

同じ学童にかよっていた時期もあり数名顔見知りのお母さん方もいる。

 

とはいえ、そこまで親しい間柄でもなかったので

声をかけるのは少しドキドキしたけれど、

これもまた、娘の入団への第一歩だ。

 

事前にメールで見学希望の件は問い合わせ済みだったので

名前をお伝えしただけでわかってくれて応じてくれた。

私が入団にあたり不安に思っていることや質問などに

笑顔で答えてくれて一安心。

 

不安だった送り迎えの問題や

試合などで遠場に行くときの交通手段や

練習着や道具の事など色々聞いた。

 

 

なんとかやっていけそうな気がした。

 

 

試合を観戦していると相手チームに

なんと甥っ子を発見。

 

 

隣町の野球チームに入っていることは知っていたが

チーム名まで覚えていなかったし

そもそも、今日は大会ですと事前に聞いていたとはいえ

大会の規模やどこの野球チームが集まるかなど無知だった私。

 

 

ユニフォームに甥っ子のいる隣町の地名が入ったチームが

対戦相手だったから、子供と一緒に甥っ子君が居たりしてね??

なんて、冗談で言ってみていたら本当に居た(笑)

 

試合が終わってから甥っ子に会いに行こう!と

相手チーム側のスタンド席に向かうと姉が居た。

 

声をかけるとびっくりしていた。

 

姉にはまだ、娘が野球チームに入りたがっているという話はしたことがあるが、

そこから話が進んで入る方向にむかって動いていることは言っていなかった。

 

入ろうと思っていることを伝えると

子供が野球チームに入っている保護者としてちょっと

得意気に色々教えてくれた。

 

かなり先輩面された(笑)

 

まぁ、いいか。

 

頼もしい先輩が出来たってことで。

 

昔から姉は私にかなり上から目線でくる節がある。

幼い頃は私は姉のパシリだったし(笑)

 

つーか、今思うと私の子分気質の性格は姉に作られたと言っても過言ではない。

 

「下は上に従うもの」みたいなのを刷り込まれて育った気がする(笑)

 

 

姉と旦那の性格は少し似ている。

 

旦那も長男だ。

 

そして旦那も姉と同じく昔から妹を自分の手足のように使ってきた人間だ。

 

なので、旦那の妹と話をすると

「妹は辛いよ話」には花がさき、共感し合えるのよね。

 

 

人に使われることに慣れている私は

旦那からしたら最高の手下なのだろう。

 

そしてそれは夫婦生活にとどまらず

私の社会人生活にも影響をしている。

 

 

人を動かすことより、自分が動くことが体に染みついている

だから常に自分が動きまわっている。

私はどこに行っても兵隊の一人になりがち。

 

司令塔が居て、その指示に忠実に従う。

この身が尽きるまで司令塔に逆らうことはせずに

ひたすら働く最高の兵隊。 もしくは親分に忠実な子分。

 

 

どこに行ってもそんな役回りな私。

 

自然と根性身についちゃってます(笑)

 

 

さて、話がなんかズレちゃったけど・・・・

 

 

娘の野球チーム入団はもう時間の問題かな。

 

11月は準備期間。

 

私としてはきりよく、来年の1月からにしようかと思っていたけど

娘の気持ちはメラメラ燃えているようで

早くチームに入って野球をやりたい様子。

 

なのでたぶん、12月には入団していることだろう。

 

 

休日の過ごし方が変わる予感。

 

 

不安とわくわく感、半々な感じかな。

 

 

何事にも精一杯、前向きに楽しく挑みたい。

それが私のモットー。

 

その精神を娘にも受け継いで欲しい。

子供から学ぶこともあるけれど

やはり私も人の親ですからね?

 

まずは親として子供のお手本となれるように日々精進せねば。

 

 

きっと、大丈夫、子分根性みせつけてやるわ。

 

 

 

 

 

なんてな(笑)

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

☟こちらをプチっと押して応援してね。


小学校低学年ランキング