足元を見れば。
今月もお題が届きました。
今月のお題は
「足元の写真をスマホに収めました」だそうです。
teawase-brog430.hatenablog.com
👆
やっとスマホ写真部の情報を載せることができた!!
興味のある方はこちらを見てみてね!
さて、お題の話に戻しましょう。
なぜ足元なのか?というと
3月といえばもうすぐ春ですよ〜って季節。
寒い冬が終わり、足元から虫たちや植物などが
顔を出し始める季節ですよ〜
足元を見てごらんなさい。
春はもうそこまできてますよ〜的な感じの事を
「啓蟄」と呼ぶらしいです。
で、テーマが「足元の写真」となったようです。
道端の植物や昆虫などを見ながら散歩をするのが大好きな私。
だから、春を感じさせる虫だの植物だの探して写真に
収めることなど朝飯前ってくらい簡単。
にもかかわらず、
あえて、私はこのテーマにこの写真をぶつけたい。
読んで字のまま「足元の写真をスマホに収めました」だ(笑)
さて、なにゆえにこんなこ汚い足元の写真を載せたのかというとね?
みなさん、足元にご用心!って話を書きたかったから。
私は印刷会社で働いている。
自社で刷り上がった製品を全国各地に納品するために
トラックの手配をするお仕事。
トラックを手配し、納品書を作る。
基本、事務仕事なのだが おとなしく机の上で
パソコンに向かってする仕事だけをしていればいいっていう感じではなく
製品の荷姿をチェックしたり、
現場にパレットに積み分け指示など
毎日広い工場内を駆けまわっている。
工場内には仕上がった製品を保管場所に移動したり、
運送屋さんがトラックに積込みを行うために
数台のフォークリフトがあちこちで製品を運んでいる。
工場内に所せましと積まれた製品の間に通路があって
人もフォークリフトも同じ場所を通る。
今までもフォークマンの死角から通路に出ようとして
轢かれそうになったことは少なくない。
現場で働く人間は安全靴を履くのが決まりとなっているが
事務所の人間は安全靴は履いていない人がほとんど。
が!
私は毎日安全靴を履いている。
自分の身を守る為、そして自分の靴を守る為。
私は会社に白いシューズを履いてくることが多い。
工場内を駆けまわっていると白いシューズは
あっという間に黒くなってしまう。
それが嫌で嫌でたまらない。
だって、靴って洗うのめんどくさいじゃん?(笑)
もちろん、汚れるのが嫌っていうのが大前提なのだけど
それと同じくらい洗うのがめんどくさくて嫌。
ってなわけで昔から安全靴を履いている。
事務所には私以外に数人女性が働いていて、
「危ないから」と会社から安全靴を支給されている。
でも、私以外の女性は安全靴を履いていない。
履き替えるのがめんどくさいらしい(笑)
まぁ、確かにね?
わかりますよ、わかります。
でも、なんていうか
私的にはそのめんどくさい行為がかえって良いといいますか
これを履いたらお仕事スタート!
そしてこれを脱いだらお仕事終了!みたいな?
ONとOFFの切替スイッチみたいなものになってます。
たまに、昼休みに買い物に行くとき、
うっかり履き替えず安全靴のまま会社を出てしまい
ちょっと恥ずかしかったりもするけれど
それも最近はだいぶ慣れてしまってどうでもよくなりつつある。
先週、我が社の出庫担当のフォークマンが
協力会社の運送屋さんのドライバーさんの足を
フォークで轢いてしまう事故が発生。
幸い、骨に異常はなく軽傷で済んだ。
こわや、こわや。
改めて気をつけねばならんな〜と思いましたよ。
夢中で製品のチェックをしていると
フォークリフトが迫っていることに気づけなかったりするし
ちょっと考え事をしながら歩いているとつい注意力を散漫に。
気をつけないといけませんな〜
ちなみにこの写真
過去に林家パー子になれそうな日というい記事を書いた時に使った写真
まだ、今より綺麗な状態の安全靴。
どれくらいの期間、履いただろうか。
最近はもう汚くなったうえにかかとの内側が擦り切れて
内側からなんか硬い物体が飛び出てくる時もありちょっと痛い。
買い替え時だ。
ちなみに現場の男性職員い会社から支給されている安全靴は
事務所の備品管理の女の子がネットで注文したり、
近くのワークマンで購入してきたものを支給している。
現場の人からはサイズを申告してもらいそれを支給する。
何色がいいだとか、こんなデザインのものが良いだとか
ひとりひとりの要望を聞いていたらきりがないので
こちらで購入したものを使ってもらっている。
会社支給の安全靴が気に入らない場合は自己負担で購入。
まぁ、そこまで安全靴にこだわっている人間はいないので
自己負担で買っている人はほぼいない。
が!
事務所で働く人間の特権とでもいいますか、
はたまた、女性の特権といいますか?
女性である私は自分で安全靴を選ばせてもらえる。
ネットで検索をして自分好みのやつを選ぶ。
とはいえ、価格はちゃんと現場の方たちに支給しているものと
同等くらいの価格のものをチョイスしている。
安全靴といってもピンキリで安いのもから高いものまでまちまち。
デザイン性がよく、機能性も良い、そういうものを選ぶと
やはり価格が高い。
お!これは女性でもかわいくて履きやすそうだな!っていうものは
大概、お値段が高め。
そして安全靴はやはり男性ものに比べると女性ものは少ない。
そろそろまた新しい安全靴を選んで買ってもらおうっと。
安全靴に限らず、新しい靴をおろすときってわくわくしませんか?
試着して買ったはずなのにいざ、履いてみると靴ずれしやすい靴だったりすると
かなりがっかりだけど、
履いてみて一日過ごしてみたらとても歩きやすかった靴とかだと
なんだかとっても嬉しくなって同じ靴ばっかり履いちゃったり(笑)
自分の足にあった靴を履いているとフットワークも軽くなる。
お散歩に出かけるのも楽しくなる。
今履いている白いスニーカーが痛んできたらおろそうと思っている
緑いろのラインが入った白いスニーカーがまだ
新品のまま部屋に保管されている。
この春、
おニューのスニーカーをおろそうかな。
そして春の芽吹きを見に散歩にでも行こうかしら。
二月の中旬から二月いっぱい
子供が入団した少年野球チームの活動がコロナのせいで
一時休止していたけれど今日からまた練習再開。
正直、二月と今とコロナの感染拡大状況は変わっていないけど
練習再開のお知らせがきたので、
少し悩むところもあるけれど参加することにした。
「参加するかしないかの判断は各家庭の判断で」と
言われている。
休んだからといってなにかを誰かに言われることもないし
出席したからといってなにかを誰かに言うのも禁止。
お互いが納得したうえで練習の不参加は決めましょうっていう方針みたい。
それをふまえて、我が家は「参加」を選んだ。
まぁ、状況をみつつだけどね。
マスクをつけながらの練習・声は小さく・もしくは出さない
などなど、
コロナ対策をしながらの野球の練習は見ていると
子供たちが気の毒でしょうがないけど
あるていど子供同士の距離が離れてする練習メニューの時は
マスクも外してOK 声だしもOK
一生懸命に、そして楽しそうに練習をする子供たちの姿を見ると
やっぱり子供にはこの時間が必要だなぁ~と実感する。
コロナが憎い。
子供たちの自由を奪ったコロナが憎い。
コロナが憎い。
世の中の人たちの穏やかな生活を奪ったコロナが憎い。
憎い、憎い、憎い、憎い。
でもまぁ、しょうがないよね。
共存していくしかないのだろう。
憎しみの感情って本当に不毛だ。
この感情は持ってていいことひとつもない。
この感情のせいで犯罪が起きたり戦争が起きたり。
いいことひとつもないのよ。
負の感情ってたくさんあるけれど。
悲しい・悔しい・切ない・苦しい・などなど。
悲しい思いをしたら、この思いを他の誰かにさせないようにしなくちゃ!とか。
悔しい思いをしたら、この悔しさをバネに努力しよう!とか。
切ない思いをしたら、
切ないけどこの切なさは思いが深かった証拠よね、て自分の心を認めたり
苦しい思いをしたら、次はそうならないように心掛けたり。
負の感情だけどプラスにつなげる原動力になる感情。
だけど憎しみと言う感情は、自分の中から生まれる事柄じゃなくて
外部から投げつけられることで生まれる感情だ。
だから憎しみをプラスに向かわせるのは難しい。
っていうか無理じゃないかな。
憎しみへの対処方はひとつだけ。
「忘れること」「無」にすることでしか
憎しみの感情を葬ることはできないと私は思う。
コロナは憎いけど、
この感情はとりあえず見てみなかったふりをして
今、目の前にある世界をいかに過ごしやすくするか
それだけを考える。
憎いから復讐してやろうとか思うと争いしか生まれないからね。
人間関係もそうだよね。
憎いからといって憎み続けるなんて時間の無駄よね。
自分の大切な時間をそんなことに使っていてはもったいない。
って・・・・・・・あれ?
安全靴の話どこいった??(笑)
このへんで終わりにしておきましょう。
今日もいい天気だ。
野球の練習日和だな。
午後から練習だから午前中に家事を済ませなくては。
ではではまた。
おしまい。
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