思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

やりたい仕事。

私の今の役職は「主任」だ。

去年の4月からかな。

 

うちの会社には「主任」が腐るほど居る(笑)

 

お給料を支給する時に

基本給を上げるのはしんどいから

役職をつけ「役職手当」として

お給料の調整をするために与えられた

役職にすぎない。

 

まぁ、何もないよりいいでしょ、的な感じ。

 

 

一応、「主任」になると名刺が支給されるのだが

主任になってから使った名刺は3枚くらいじゃないかな。

 

 

お客さんのやりとりするわけでもないし

名刺交換をする機会なんてまずないし。

 

この間、めちゃくちゃ暑かった日に

事務所に飛び込みで営業マンがやってきた。

 

従業員の駅から会社までの送迎バスや

社員旅行などのバスの依頼などを

受けている会社らしい。

 

 

アポもなく飛び込みの営業だったので

事務所の入り口で簡単に話を聞いた。

残念ながらうちの社員のほとんどは

車通勤で電車通勤をしているのは少数。

 

しかも就業時間はまちまちなので

バスを運行するほどじゃないし、

社員旅行もここ、何十年も行っていない。

 

特に必要がないので残念ながら

その旨を伝えお引き取り頂いた。

 

暑い中、汗を大量にかきながら

一生懸命営業してくれたけど、ごめんね。

 

 

もしよろしければお名刺頂けますか、

と言われたので

「私のでよければ」と名刺をあげた。

 

これで4枚目。

 

 

なんの効力も権力も持たない私の名刺。

 

 

だけど、暑い中営業に訪れた営業マンが

営業に回った証となるであろう私の名刺。

 

 

少しは役に立てたでしょうか。

 

 

営業職って大変だな〜

私にはできないな〜っていつも思う。

 

 

職種は色々あるけれど

私はやっぱり何かを作る仕事がしたいなぁ。

 

 

お惣菜とかパンとか花束とか

何か商品として売り出されるものを

作る仕事がしたい。

 

 

「販売」ではなく「作る人」になりたい。

 

 

って、なんとなく

他の仕事をしてみたくなったお母さんです。

 

 

 

さて、午後も頑張りますかな。

 

 

おしまい。

 

 

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お気楽日記ランキング

美味しいもの。

 私は印刷会社で配送の仕事をしている。

私の席の隣には協力会社の運送会社の

社長(49歳・男性・Sさん)の席があり座っている。

 

私が出社するだいぶ前から出勤し

(たぶん5時半頃にはもう来てる)

工場内を見て回り印刷物の積み忘れがないかとか

従業員の積み込み状況などをチェックしたり

 

前日に私が発行した納品書の整理をしつつ

配車を組む作業をしてくれている。

 

うちの会社の配送に協力してくれている

運送会社は主に2社。

そのうちの1社の社長がSさんである。

 

Sさんがもう1社分の配車も組む。

印刷物はその日の天候で

品質が左右されたりもするし、

タイトな納期のものも多く、

予定通りに進まないことがしばしば起こる。

 

印刷をして納期に間に合うようにするまでが

印刷屋の仕事なので配送の組み方も重要だし

製品が仕上がっても配送する車の

手配ができなければ納品が出来ない。

 

主な納品先は関東が多いが

全国展開しているお店のチラシなどは

東北、九州地方、中部地方、四国、と

全国各地に配送の手配をしなければならない。

 

トラックの数に限りはあるし

まるでテトリスを組み立てるかのように

トラックの積載量と製品の重量・パレット数

納品日・納品時間などを考慮しながら

臨機応変に配車を組み立てる作業、

本当に大変だと思う。

 

 

私が作った納品書にミスがあれば

赤字を入れて教えてくれるし

印刷物の仕上がりサイズのことや

重量計算など私よりも詳しい。

 

 

配送を担当している今の私には

口ばかりで腹の立つ上司より、

Sさんのほうが頼りになるし尊敬もしてる。

 

そんなSさんと私の間で最近

ここ一年くらいかけて流行っているのが

「おかずみそ」の交換だ。

 

 

私の部署ではよくお菓子が配られる。

お客さんからの頂き物のクッキーやおせんべい。

それから従業員の誰かが買ってくる

おみやげや差し入れがたくさんもらえるので

その度にお菓子が配られる。

 

Sさんの机にも置かれるのだが

Sさんはお菓子をあまり食べない。

ふっくら体系なので「太っちゃうんで」と

言っていつもそのお菓をを私にくれる。

 

たまに飛び込みの仕事で

社長自らトラックを運転し、

納品に行ってくれるときがある

 

そんな時は手土産を買ってきてくれて

みんなに配ってくれたりもする。

 

 

 

いつも会社の女子会で集まるメンバーの中に

私が前の職場で一緒だった優しい先輩がいる

その先輩が地元のお祭りに行き、

美味しい「おかず味噌」を見つけてそれを私にくれた。

 

それは、それは美味しくて。

ただ、その「おかず味噌」はお祭りとか

地域のイベントの時用に作られるもので

通常販売はしていない。

 

安くて美味しく、人気の商品らしく

すぐに完売してしまうので

あまり大量に買い占めるのも気が引ける。

 

でもどうしてもまた買いたくて

製造元を調べて問い合わせをすると

イベント開催の時に事前に予約を

してもらえれば量が多くても作って

おいてくれると言ってくれた。

 

 

待ちに待ったイベント開催の日。

残念ながら私はそのお祭りに都合が

つかづ行けなかったが先輩が

買ってきてくれたので大好きな

「おかず味噌」をGETできた。

 

ご飯にかけても良し、

豆腐にかけても良し、

こんにゃくにかけても良し、

きゅうりにつけて食べても良し、

 

万能調味料だ。

 

 

その時、

Sさんにもお裾分けをした。

 

 

するとSさんも気に入ってくれた。

 

Sさんと私の間で「おかず味噌」って

美味しいよね!と話が盛り上がった。

 

それを機に、

お互いがおいしい「おかず味噌」を

見つけると交換し合うのがお約束に(笑)

 

 

バレンタインデーで私が地元の店で販売しているやつを渡す。

チョコをあげても食べないだろうからねぎ味噌をあげた。

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するとホワイトデーに戻ってきたのが久世福商店のねぎ味噌。

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これと一緒に「食べるすき焼き」もくれた。どちらも絶品だった。

 

久世福商店の「食べるすき焼き」については過去にも紹介している。

絶対、みんなにも食べてもらいたいと思うので宣伝しておこう(笑)

akastubaki.hatenablog.com

 

そして最近もらった一押しの最高の逸品がこれ。

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肉みそ!さらにカレー味!!!

もうさ、食べる前から美味しいだろうなってわかるよね(笑)

岡崎商業高校がプロデュースして作られたものらしい。

第3弾!!と書いてあったので第1・2弾も気になるわ。

 

ピリっとカレーの辛さがたまらない。

娘は辛くてダメだったけど息子にはドンピシャだったようで

初めて夜に食べた日の翌朝もこれだけでご飯2杯食べていた。

 

もう、これさえあれば「おかずいらず」だ。

 

 

肉みそを贈り合っていたが

このあいだSさんが買ってきてくれたのは黒蜜ジャム。

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実はこれ、もらってからたぶん1か月は経過している。

 

なかなか何にかけて食べれば美味しいのかと

付けて食べる食材が思い浮かばなくて(笑)

 

白玉でも作って食べようかしら、とか

わらびもち作ろうかしら、とか。

 

どっちにしても何かを作らないと・・・と思うと

なかなか開封できない。

 

まぁ、作らなくてもバニラアイスとかヨーグルトとかでも

美味しく食べれそうな気がするけれど

どうせならもっと「和」寄りのスイーツに

おしげもなくかけて食べたいな、と。

 

 

しばらくまだ冷蔵庫の中で寝かせることになりそう(笑)

 

 

さて、先週Sさんがくれたお菓子。

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これをもらった時、えびのおせんべいかぁ~

美味しそう!!って思ったわけですよ。

 

なんの気なしにパッケージの裏を見ると

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てっきり和菓子店の名前が書いてあるのかと思いきや

「洋菓子店」の名前。

 

あら、そうなの??洋菓子なの??

表のパッケージのイメージからは真逆の洋菓子(笑)

意外性にウケた。

 

で、中は?

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パイでした。

うなぎパイ的な???

 

でも味はよくお土産屋さんで売ってるような

エビのおせんべいの味で。

 

でも食感はサクサクのパイ。

 

もう、わけわからん(笑)

 

意外性×意外性×意外性みたいな。

頭と気持ちと口の中がバラバラ(笑)

 

同僚とこのお菓子を食べる前に

これに合うのはお茶かな?コーヒーかな?と

話していてやっぱり「お茶」じゃない?って

ことでお茶を飲んでたんだけど、

 

食べ終わった時、

コーヒーが飲みたい!!と何故か

無性に思って缶コーヒーを買って飲みました(笑)

 

なんだろ?

この想像を裏切る不思議は。

味は美味しかったです。

 

そしてこの意外性が嫌じゃなく

楽しみながら食べれました。

 

 

実際、買ってきた本人のSさんは

おせんべいだと思って買ってきたそう。

「パイですよ」と中身を見せると

笑ってました。

 

 

次はSさん、何を買ってきてくれるかしら。

 

楽しみだわ。

 

 

おしまい。

 

 

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お気楽日記ランキング

やる気スイッチを入れるのが大変。

今日はお休み。

昨日も半休で帰ってきた。

 

こんなにも休みを取って

本当にいいの??って

相変わらず休める現状に慣れない。

 

 

こうも、休みを簡単に取れてしまうと

なんとなく日々に緊張感が足りない。

なんか腑抜けになってしまいそうな

感じだけど、

 

なんていうか、これくらいの仕事量が

本来なら子育てをしながら働くには

ちょうどいいんだろうな。

 

今まで、忙しすぎたのよ、ほんとに。

 

さて、今日は旦那はお仕事だったので

朝、一応起きてだんなを会社に送り出す。

 

子供が休日のわりには早く起きてきて

8時前には皆起床。

 

朝ごはんを食べて娘と撮ってあった

「大恋愛」のドラマの再放送みて

ムロツヨシの優しさがいいなぁ・・・と

あぁ、あたしもそれほど誰かに

愛しく思われたいわ~なんて思ったり

 

いやぁ、ドラマって素敵よね。

 

まぁ、ドラマと現実は違うのよ~って

ことくらいはわかっていますよ。

 

 

さて、なんだか

朝からのんびり過ごしてやる気スイッチが

全然入らない。

 

一応、洗濯機をまわして一回分は干したけど。

二回目は水に浸けただけで回すのをやめた。

 

おそらく、洗濯機が終わる頃

私のやる気はさらに下降していると

予感がしたからやめておいた(笑)

 

今日、旦那が帰ってきたら

旦那の作業服を追加して明日の朝

まとめて洗おう。

 

 

今朝、ズムサタを見ていたら

番組のコーナーで変わった食べ方を

している人を紹介してて

バナナにマヨネーズをつけて

食べると美味しいらしいとやっていた。

 

バナナとマヨネーズが大好きな息子が

「やってみたい!」と言うのでやってみた

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ディップして食べるらしい。

 

おそらく・・・・まずくはないはずだと予想はついた。

 

で、食べたらまぁ、悪くはないね!って感じ。

 

息子はこれ、やみつきになる感じ~とかって

言ってたけど もともと、マヨ好き、バナナ好き、

そりゃ、好きだよねって感じね(笑)

 

こんなのクセになられても困るわ

ただでさえ、デブ一直線なのに

これ以上、高カロリーなものを

好きになられても困るわーーーー。

 

やらなきゃよかったかな(笑)

 

 

やる気スイッチがどこにあるのか

見つからないまま

ダラダラ過ごしていると

娘からスライム作りたいから

せんたく糊買ってきて!とお願いされて

 

まぁ、どのみち夕方買い物に行く予定だったし

早く行ってもいいかなぁってことで

買い物に行くことにした。

 

 

夕飯のメニューをどうしようかと考えた。

せっかく休みなのだから

普段はなかなか時間がとれなくて

作れないものでも作るか!!ってことで

豚の角煮に決めた。

 

メニュー決まったらようやく

やる気スイッチが押せたみたい。

 

買い物から帰ってくつろいでいると

ピンポーンとインターフォンが鳴る。

 

誰かしら?と出るとお隣さんだった。

 

 

私よりもいくつか年上の女性。

たぶん・・・50歳前後かな?

 

平屋のおうちに数年前まで

お父さんと二人暮らしをしていたけれど

お父さんが他界して以来一人暮らし。

 

お父さんが手入れをしていた

庭先の畑で今も野菜を少し作っている。

 

庭に出ると畑で作業をしていることが

多いのでよく世間話をしたり、

趣味でお菓子教室に通っているらしく

お菓子を作ると家に届けてくれたり

何かとよくしてもらっている。

 

 

苗を植えてた時に、

植えているジャガイモの話をしていて

普通のジャガイモの他に赤いやつと

紫色のジャガイモを育てていると

言っていて、うまく育ったらおすそわけ

しますね!って言ってくれていた。

 

そして今日はそのジャガイモを届けてくれた。

 

早速、蒸かして食べてみることに。

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普通のやつ、赤いやつ、黒いやつ。

 

黒いお芋はまるで石みたい(笑)

 

赤いやつはまだ、お父さんが生きていたころ

一度頂いたことがある品種だ。

 

お隣さんとじゃがいもの苗を植えているときと

今日、もらったときの二度も品種の名前を

聞いたけれど見事に覚えていない(笑)

 

こちらが蒸し上がり。

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赤いやつは中も赤、黒いやつは中は紫なんですよーって

教えてくれたので中を見るのが楽しみ。

 

皮を剥いて切ってみることに。

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すご!!

赤いのは見たことあったから驚かなかったけど

紫色の色の濃さに驚く。

 

ものすごい色合いだよね。

 

さて味は?

 

 

蒸かしたじゃがいもって言ったら

やっぱりマヨネーズでしょう!!ってことで

マヨネーズに軽く塩をふり

じゃがいもに付けて食べると・・・。

 

 

うん、普通に美味しい!

 

赤いやつは普通のやつより

ややしっとり系かな??

 

娘も色に驚き最初はこわごわ

口に運んだけれど

食べると「おいしい!!」と言って

バクバク食べた。

 

 

子供からのリクエストの豚汁と

旦那の好物の豚の角煮が

作り終わったのがPM3:00。

 

息子が友達と公園で遊びたい!と言うので

近所のお友達を誘って公園へ。

 

自分の子供2人とお友達の子供2人

合計4人の子供を引き連れ

歩いて10分くらいの場所にある

公民館の広場へ。

 

むかう途中、

川沿いの土手を歩いていると

なにやら気になるものを発見。

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何かある・・・・。

 

 

近付いてみてみる。

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落ちた花を拾って誰かが綺麗に並べたようだ(笑)

 

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まるでタコさんウィンナー(笑)

 

もしくは小さい宇宙人???

 

この小さい宇宙人に地球が侵略されるのではないか??

 

なんてな(笑)

 

 

公園に到着してベンチに座って

子ども達の遊ぶ姿を見ていると

お散歩にきたおばあちゃんが

同じベンチの隣に座った。

 

会釈をすると、

おばあちゃんが話しかけてきた。

 

近所のおばあちゃんのようだ。

 

地元話に花がさき、

色々話していたらあっという間に

時間が過ぎて5時のチャイムが鳴った。

 

おそらく1時間近く

おばあちゃんと話していたようだ(笑)

 

元気なおばあちゃんだった。

86歳だって言ってたな。

 

歳をとってもやはり

健康が一番なんだな~と実感したよね。

 

 

もっと、色々書きたかったけど

どうやらこれから旦那が帰ってくるらしい。

 

ご飯の仕上げをしなくては・・。

 

 

おしまい。

 

 

 

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ほのぼの日記ランキング

旦那の愚痴って止まらない(笑)

昨日、旦那が休みだった。

 

私が定時に仕事を上がると子供を連れて

車で会社まで迎えに来てくれるというので

会社の駐車場で迎えを待つ。

 

 

迎えの車が到着し、車に乗り込むと

今からまた川に行くぞ!と言われた。

 

え?また??と思ったが

母は川エビが欲しかったので了承。

 

しかし・・・日曜の夕方

川に川エビをとりに行き、

結局取れなかったうえに、

ブヨに刺されるわで散々だった。

 

日曜に行った川じゃない川に行こうよ!

ってことで別の川へ。

 

日曜に行った川より、もっと大きな川。

 

数週間前に行ったとき

メダカやエビが捕れた場所だったから

川エビ捕獲への期待高まる。

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夕方になると小魚がピチピチ跳ねだす。

 

長い網で小魚を狙うもさすがにすばしっこい

小魚はGETならず。

 

が、川エビは取り放題とまではいかないが

水際に生えてる草の根元に網をガサガサやると

うまくすると一気に3匹くらい捕れる。

 

念願の川エビGETだ。

 

ほかにも水棲昆虫やハゼっぽいやつ

めだか、どじょうをGET。

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昨日は数種類の生物をGETできた。

 

なんやかんやとたぶん1時間は居たかな(笑)

 

夕日が綺麗だなぁ~なんて母は家族から

少しだけ離れたところで夕日の写真をパチリ。

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田んぼに夕日が映って綺麗だったな。

 

夕日ってあっという間に沈むよね。

 

 

定時で上がったにも関わらず

家に到着したの7時過ぎてた(笑)

 

夕飯はコンビニで買って帰って食べた。

 

最近、夕食を家でほとんど作っていない。

我が家では旦那が休みだったり

旦那が私より帰りが早かったりすると

食事は作らず買いに行くことが多い。

 

家族全員が私の食事の

準備待ちっていう状況がなんか嫌だし

旦那も、待ってるのが嫌みたい。

 

だいたい、買いに行こーぜ!もしくは

何か買ってこいよ!と指令が飛んでくる。

 

昨日は家族で出かけてしまったので

帰りにみんなでコンビニへ寄った。

 

コンビニで買ったり、

スーパーで総菜を買ったりすると

作らないのだから楽だろう?と

旦那は思っているかもしれない

 

が、

買い食いはそれはそれで結構大変。

旦那は大食いだし

子供もここ数年で食べる量が増えた。

 

コンビニにしても、総菜にしても

買う量が多いから

ゴミのトレーの処理や

お惣菜をさらに移してチンをする作業は

地味に大変。

 

買ってきた食べ物が台所に山盛りで

レンジもコンビニみたいに

何台もあるわけじゃないし

段取りよく準備をしないといけない。

 

ねぇ~まだーーー?と催促されながら

急ピッチで準備。

 

せめて、その間

雨戸を閉めてくれるとか、

お風呂のスイッチ入れてくれるとか

何かしらの手伝いをしてくれても

よさそうなものなのに

 

「雨戸閉めて~」とお願いしても

携帯見てるか、テレビ見てるかで

「え、ヤダよ」って断りやがるし。

 

やっとの思いで温めたものを

運びきって席についたころには

旦那はほとんど食べ終わってたりする。

(早食いなんで)

 

まだ準備してる途中なのに

「小皿は?」だの

「しょうゆ早く持ってこいよ」だの

 

もうさ?

 

ムカついてしょうがないよね。

 

自分で取りにこいよって話ですよ。

 

 

飲み物を運び忘れたりすると

「飲み物は?」と催促されたりする。

「なんで、お前はいつも飲み物忘れんの?」

 

は? それくらい自分で出して

持っていきやがれ、このやろーーーー!

こっちはやっとこれから食べれるってのに

何も手伝わない奴の為に

なぜ私がそこまでせにゃならんのだ!!

と、

キレそうになるけれど。

 

これまた いつものことなので

何を飲むの?

お茶か?お酒か?とオーダーを

確認し提供する。

 

 

これほど忍耐強い嫁がどこにいる??と

自分を自分で褒めてやりたいってうか

毎日、心の中で褒めてあげてる(笑)

 

 

それでも最近はちょっといい傾向なのは

母が一人で台所で大量の食べ物の準備に

奮闘していると子供が手伝ってくれる日もある。

 

自ら、これ運ぶ?って声をかけてくれる日も

ごくたまに。

 

 

どんどん、ここにあるもの運んでーーー!!と

母からの指令をうけてしぶしぶ運ぶ日も多いが(笑)

 

ふつう、食事って

準備が終わってみんなが揃ってから

「いただきます」をするのが普通だと思って

私は生きてきたけれど。

 

旦那はどうやら違うらしい。

 

自分がお腹がすいていたら

子供よりも自分の食べ物を優先して

よこせという男だ。

 

なんて、大人げない。

 

でも、お腹がすいてる旦那は

とにかく機嫌が悪くなるので

とばっちりを受けたくない私は

 

子供には悪いけど

旦那優先にしてしまう。

 

旦那を甘やかすからよ~!!と

友達に言われたこともあるが

そんな簡単な話じゃないのだよ。

 

昔はそんなことが起きる度に

闘って、闘って、闘って。

もう、疲れ果てましたの、わたくし。

 

 

だからいつも子供より旦那を優先するときは

すまぬ、子供よ!と心の中で謝りつつも

それもこれも、すべては子供たちの為!と

思って心を鬼にしているのですよ?

 

きっといつか子供にも

わかってもらえる日が来るはず。

 

そう信じてる。

 

 

 

イライラの矛先は子供にも向かうからさ。

ほんと嫌だわーーー。

 

大人としてどうなのよ?

こんなお父さんでごめんなさいね。

 

こんなお父さんを変えてあげれなくて

ごめんなさいね。

 

散々、努力してきたけど、

お母さんはお父さんの

性格を変えることはできません。

 

子供は親を選べないのにごめんね。

 

反面教師として学んでください。

こんなお父さんのことを嫌だと思えば

自分はそうならないようにしてください。

 

 

間違ってもお父さんみたいな人にならないで。

もう一人の人間として完成されてしまっている

一人の大人を変えることはほぼ不可能だけど

 

君たちのような

まだ素直で心がまっすぐなうちに

母は伝えたい。教えたい。

 

自己中なのは嫌われるってことを。

 

思いやりのある子に育ってくれ。

 

 

って、あれ?

 

おかしいな。

楽しかった川遊びの話をしていたハズなのに

気がつきゃ、旦那の愚痴になってる(笑)

 

いかん、いかん。

 

でもまぁ、いいか!

スッキリしたし(笑)

 

ちなみに昨日は夕方だったけど

蚊にもブヨにも刺されず。

風があったからかな~??

 

 

昨日はさされなかったけど

相変わらず、日曜の夕方に刺されたところが

かゆくて、かゆくてたまらん。

 

早く治ってくれーーーー!!

 

 

昨日捕った川エビ。

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かわいいわーーーー。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

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カモにメロメロ。

こないだの日曜日。

 

ここのところ私が毎日のようにカモの親子を

見かけては動画を撮影して帰るので

動画をみた子供たちが

「お母さんばかりズルい!!」と言うので

子どもを連れてカモの親子を探しに出かけた。

 

毎日のようにカモの親子に遭遇していた私、

だけど、「見に行こう!」となると

大抵、会えないってのがお決まりのパターン。

 

子どもには会えるかどうかはわからないよ?と

念を押して出かけた。

 

 

会社の駐車場に車を止めて

カモが出没する川周辺を散策。

 

雨があがったばかりの川。

 

カモの姿はない。

 

もし、カモがいたら餌をあげたいというので

途中、コンビニに立ち寄り食パンを購入。

 

 

いないねぇ~と川を上流に向かって歩いていると

子ガモが二羽、川を泳いでいるのを発見!

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あれ!? 二羽だけ?? 親ガモは??

周辺を見回してもこの二羽以外、カモはいない。

 

迷子だろうか。

 

 

しばらく眺めていたけど他のカモは現れず。

 

さらに上流に向かって歩くと

今度は大人のカモが二羽。

 

反対側の陸に上がってくつろいでいた。

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買ってきた食パンを丸めて投げるも届かず(笑)

 

 

川を捜索するもカモの親子は見つからず。

ならば、川の近くの田んぼを捜索しよう!と

捜索すると、いた!!

 

田んぼの中で餌を食べてる親子を発見。

 

子供も大喜びだ。

 

あぁ、良かった。

子供にカモの親子の姿を見せてあげれた。

 

すると息子が

「でも俺、道を歩いてるところを見たいな~」

とさらなる贅沢を言った(笑)

 

 

だよね、わかる、わかる。

気持ちはよぉ~くわかりますってばよ。

あの歩いてる姿が超~かわいいんだものね。

 

ってことで、

別のファミリーを探すことに。

 

 

するとまたもや別のファミリーを発見!!

やはり私のここ数日のカモ運は最強だ。

 

田んぼではなく、畑でもなく

雑草が生えて枯れた場所にカモの親子。

 

カモと同色で目立たない(笑)

 田んぼの奥の方にある場所なので

近付くことができない。

 

しばらく見ていたけど

あまり近づけないうえに同色だから

動きがいまひとつわからなくてつまらない(笑)

 

 

最初に見つけたファミリーをもう一度見に行くことに。

 

するとカモのファミリーに一羽の大人のカモが近づく。

 

ん?なんだなんだ?

カモのお父さんかな??

 

つーか、この度カモの親子を見ていて気付いたのだが

カモって片親で子育てするものなのかな?

母親なのか父親なのかわからないけど

 

カモの親子を見ると必ず大人のカモは一羽しかいない。

 

ひとまず子ガモと一緒にいる大人のカモは

母親だと仮定しよう。

 

 

カモの親子のもとに一羽の大人のカモが近づくと

母ガモが子供を守るべく果敢に攻撃をした。

 

こりゃ、たまらん!って感じで

後から近づいた大人ガモは親子から少し

離れたところに距離をとり様子見。

 

 

お、これはもしやチャンスか!?

 

今、少し離れたところで動かず

じっとしていればカモの親子が田んぼから

出るところを見れるかもしれない。

 

子供に動かないで静かにじっとしてなさいと

指令を出す。

 

母の思惑どおりカモが田んぼから上がった!!

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やったーーーーー!

 

ついに母は子供にカモの親子が道を歩く姿も

見せてあげることにも成功した!!

 

我ながらナイス判断。

そしてナイス!カモ運(笑)

 

近くで見たい!と子供がカモの後を追うと

カモは左側の白い柵を越えて行ってしまった。

 

このまま川に降りるのか?と

カモが下りた土手の反対側の土手に移動。

川で泳ぐ姿が見えるかも?と思って

しばらくカモが茂みから出てくるのを

見ていたけれど結局、出てこず。

 

川を泳ぐ姿は見れなかった。

 

 

さて、そろそろ帰るかい?と子供に声をかけると

息子がさっき見た、別の家族をもう一度

見に行きたい!と言う。

 もしかしたら移動してるかもしれないし!!!と。

 

そうだね~ってことで別のファミリーを

目撃した場所へ移動。

 

すると、これまた超~!!ラッキーな場所に

親子が移動してるではないか!!

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大きな草を挟んで息子と娘に挟まれ

逃げ場を失って絶対困ってるカモの親子(笑)

 

 

なんてナイスな場所に♪

 

 

めちゃくちゃ、近いじゃないか!!

 

息子が触りたい!と言ったがさすがにそれは

カモをさらに怖がらせてしまうだろうから

触るのは諦めさせた。

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 こんなに近くで写真が撮れるなんて奇跡!

子ガモを数えてみると9羽。

 

この家族はもしかしたら私が初めてカモの親子を

見た日の家族かもしれない。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

初めてこの家族をみた翌日、

またもカモの親子を発見したときに

子ガモが8羽しかいなくて

1羽の安否が気になっていたが、

もともと別の家族だったのかもしれない。

 

この家族を見た時にそう思った。

無事でなによりだ。

 

 

それにしてもなんてカワイイのだろう。

動画を撮ったり写真をとったり

子供たちと一緒に長いこと見てました。

 

 

もっと、もっと 見ていたかったけど

さすがにカモの親子が可哀想なので

ほどよきところで解放をしてあげました(笑)

 

自分のラインのタイムラインや

インスタにもカモの動画や写真を

アップしたら友達が

このカモたちはきっともう

はるちゃんの顔を覚えてるんんじゃない??

と言い、家族ごとにもう

名前つけちゃいなよ!と言われた(笑)

 

確かに、ここ数日で毎日のように

カモの親子に出会い、

その度に写真を撮ったり、動画を撮ったり

 

カモからしたら

「あ、コイツまた来たぜ!」

「また写真とってんよ~」

「今日は子供まで連れてきやがったぜ」

 

とかね?

 

思われてるかもしれない(笑)

 

 

カモはいつごろまで

母親の後をよちよちついて歩くのだろうか。

 

 

母のあとについて歩くあの姿

オールシーズンいつでもみれればいいのに。

 

あっという間に大きくなってしまうんだろうな。

期間限定のシーンに

何度も遭遇できたことに感謝しないとな~。

 

 

まだまだ梅雨は続くけど

雨の日も、曇りの日も、晴れの日も

時間が許す限り徒歩通勤続けようと思う。

 

 

さて、明日もカモの姿が見れるといいな。

 

 

 

おしまい。

 

 

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ひぃ〜!!足がぁ〜!!!

先週から我が家で飼いはじめた

「めだか」と「ドジョウ」の他に

母が希望する川エビを捕獲すべく

日曜の夕方に家族全員で網を持って川へ。

 

残念ながら川エビは見つからず

捕獲に成功したのは今回は「めだか」のみ。

 

めだかばかり沢山いてもしょうがないので

捕ったメダカはカメちゃんの餌に(笑)

 

ごめんね、メダカよ。

 

でも、カメちゃんにもね?

たまには新鮮で栄養満点な

お食事させてあげたいのよ〜

 

カメちゃんがいる水槽に

結構な数を投入したけど

気が付くとだいぶ減っていて

朝にはもうメダカは居なかった。

 

よほど美味しいらしい(笑)

 

 

しかし、あれだね。

 

夕方の川辺になんて行くもんじゃないね。

今、私と息子の足は大変なことになっている。

 

川でメダカ捕りに夢中になっていたら

ふとした瞬間足元をみると何やら

黒い小さな物体が足に付着していた。

 

ん?

 

は!!! これは!!!!

 

ブヨーーーーーーーー!!

 

マジか!?

 

三匹もくっついてる!!

 

振り払うと足にポチっと血が。

 

 

くぅーーーーー。

痛がゆぅぅぅーーーーい!!

 

と、母が騒いでいると息子も

あ!俺も俺も!!!

 

旦那はジーンズで肌の露出がなく無事。

私はズボンからシューズまでのやく15㎝

肌が露出してる部分をやられた。

 

息子もハーフパンツだったから

足が出てるところをやられた。

 

どういうわけか

娘はショートパンツにビーサンなのに

一切被害なし。

 

なぜ??

 

いつもは真っ先に蚊にやられるのに。

ブヨと蚊の違いか!?

 

 

急いで撤収するも時すでに遅し。

 

 

昨日はぶっくり腫れて

痒いは、痛いわ・・・。

 

 

一番ひどかったのが昨日の夕方。

痒くてついついかいちゃって

腫れまくり。

 

足首がゾウの足みたい。

 

あ、もともと太いんですけどね?

 

歩くとドゥクーーーーン、ドゥクーーーーンと

響いて痛い(泣)

 

 

変な汁もいっぱいでてきちゃってもう嫌。

 

 

今日は腫れが落ち着いたものの

汁の塊が足に付着して憂鬱。

 

 

はぁ、これから河原遊びの頻度

上がるだろうし気をつけよう・・・・。

 

 

歳だし、傷とか治りづらいしな。

 

 

さ、ムヒ買いに行こうっと。

 

 

 

おしまい。

 

 

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お気楽日記ランキング

お母さんの闇と憧れ。

最近、世間を賑わせている

アンジャッシュ渡部の不倫。

 

東出昌大の不倫もしかり。

 

芸能人って可哀想。

人の前に出る商売ゆえに知られたくない事も

悪さもすっぱ抜かれたら晒されて。

 

晒されるだけでも酷なのに

全然関係のない人間から罵られたり

ネットでたたかれまくったり。

 

そりゃ、悪いことしてんだから

当たり前って思うかもしれないけど

じゃぁ、聞きますけど、世の中の皆さん

 

アナタの行い、100%善良な行いのみで

生活してますか?生きてますか?

 

道に落ちて10円拾ったら交番届けますか?

 

生まれてこのかた一度もポイ捨てしたことないですか?

 

罪には大・小あるでしょう。

 

いかなる理由があろうと人を殺してはいけないし

いかなる理由があろうと盗みはいけない。

 

っていう大前提が大事であることは百も承知。

 

だけど、世の中きれいごとだらけじゃないでしょう?

当事者同士の事に他人が首つっこんで何がしたいの?

何が楽しいの?

 

誰が一番傷ついているのかとか、

他人がいくら考えたって無駄よ?

 

本人にしかわからないんだから。

本人だって自分の気持ちが

わからなくなるときだってあるんだから。

 

 

芸能人の不倫騒動が報じられる度に私は思う。

 

 

不倫をされてショックを受けているという

された側の話になったとき私はいつも考える。

 

もし、自分がされた側になったら

私はショックだろうか、と。

 

 

ショックを受けるということは

旦那を信じていたからでしょう?

旦那を好きだからでしょう?

 

って、考えると私・・・・

ショックと感じる心が私の中にあるだろうか?

 

 

私の旦那は浮気をするようなタイプじゃない。

 

って私は思っているけど、

それは私からみた旦那という人間が

そう見えるだけで事実とは異なるかもしれない。

 

 

もし、旦那が他の誰かと浮気をしていたら

嫉妬で怒るというよりは

ふざけんな、

別の女と遊ぶ金がどこから出てんだ!

とか

別の女に使う時間があったら

もっと私の負担が軽くなるように

家事のひとつでもしやがれ!

とか。

 

嫉妬よりも怒りしか浮かばないかも(笑)

 

あくまで、想像の範囲だから

実際に自分が浮気をされた側の気持ちなんて

その時になってみないとわからないけどね。

 

私の旦那は女慣れしていない。

 

だから、どうすれば女が喜ぶのかとか

どうすると女が傷つくのかとか知らなさすぎる。

 

だから、正直、他の女で学んでこい!と

思ったことも過去に何度もある。

 

いかに女が難しくて、厄介な生き物なのかを

私以外の女で学ぶ必要があるとさえ思っていた。

 

そのうえで知らしめたかった。

私という女があなたにとってどれだけ

「貴重な女」であるのかっていうことを。

 

それがわかればもう少し、

あなたは私を大事にしようと思うでしょう!って。

 

浮気をしないことが

「妻を大事にしている」っていう証にはならない。

 

浮気をしないってだけで

「妻を大事にしている」と思ったら

大間違いだって話。

 

 

極端な話、私的には

「大事にしてくれるなら浮気のひとつやふたつどうぞ」だ。

 

しっかり稼いでくれて、

子どもとの時間をちゃんととってくれて、

妻の家事などのサポートをしっかりしてくれて、

家庭に居る時は自分の機嫌の悪さを

当たり散らすこともなく穏やかに過ごしてくれて、

健康でいてくれて、

 

男として、父として、家族の一員としての

役割をしっかりこなしてくれるなら

浮気なんて「へ」でもねーって思うのです。

 

まぁ、だいたい

そんな完璧な男いないでしょうけど(笑)

 

そして、それをこなそうと思ったら

浮気してる時間なんてないと思うけど。

 

だいたい人生100年時代だっていってるのに

一度、この人!!と決めてしまったからと言って

「婚姻」とう名の制度に縛られ続けるなんて

正直、肩の荷が重すぎない?

 

「この人!」て判断、

それって本当に正しかったの?

 

何十年も愛してるのか、愛していないのか

わからないような結婚生活を永遠に送るの?

 

世の中の夫婦の中で

「私には絶対この人しかいない!!」って

人に巡り合えて結婚したカップルの割合って

どれくらい??

 

 

日々、様々な問題が起きて

心がすさんでいく中でオアシス見つけちゃったら

よそ見しちゃうこともあるんじゃない?

 

 

浮気はダメ!とか不倫はクソだ!とか

思っている人はある意味、

幸せな人生を送っている人だよね?

 

パートナーに裏切られたら寂しい、悲しいって

思える気持ちを持っていられるってことは

パートナーをちゃんと「好き」ってことだもんね。

 

 

浮気はダメ!とか不倫はクソだ!とか

思っている人はある意味、

幸せな人生を送っている人だよね?

 

「この人!」と決めた人を一生涯

愛し抜くことが当たり前と思っているって

ことでしょう? 純粋な人だよね。

 

 

だったら、それでいいじゃない?

 

他人が浮気しようと、不倫しようと。

 

自分の想いだけ貫いていたらそれでいいじゃない

他人のことなんてどうでも。

 

 

でも、不倫に対しての誹謗中傷を

投げつけてる人の中には

こころのどこかに「羨ましい」って

気持ちがあったりもするんじゃない?

 

 

人の気持ちの事も考えず

自分の欲望のおもむくままに

行動にうつせてしまうその図太さに。

 

自分にはできないって思うでしょ?

羨ましいさゆえに

噛みつきたくなるんじゃないの?

 

 

 

世の中の法律がもし変わって

婚外活動を認める風潮になったとしても

本人同士が想い合ってたら他の人など

目に入らないんだから全然問題ないでしょ。

 

 

強いて言えば、

婚外活動を容認する世の中になったら

今まで「婚姻」という制度に

あぐらをかいてた人は結構ピンチに

立たされるかもしれないよね。

 

 

 

この人を絶対に手放したくないと思ったら

妻の座・夫の座を手に入れても安心はできないし、

二人の間に子供を授かってもなお、

まだ安心できない。

 

結婚したからといって一生、

その人と一緒にいれるかどうか

わからないっていう緊張感の中で

生活をしていかなければならない。

 

お互いを想い合いながら

生活できない人は捨てられてしまう

可能性が大となるんだから。

 

 

「婚姻」という名の保証にあぐらをかいて

パートナーに甘えた生活を送っている人

少なくないんじゃないかな。

 

 

 

「離婚」って結婚するより大変ってよく聞く。

 

 

まぁ、そうだろうな、と思う。

 

離婚したい!と思うことがあっても

なんとか踏みとどまってこれたのは

「離婚」って大変なんだろうなぁ、って

思うからで

 

正直、実際の生活も大変なんだろうなぁ〜って

思うからで

 

 

旦那が居なくなったら寂しいだろうなぁ、とか

そういう「気持ち」の不安って湧かないんだよな。

 

旦那の世話が無くなったら

どんなに楽になるだろう!とか

 

旦那の機嫌を伺わなくていい生活って

どんなに気楽だろう!とか

 

「開放される」っていう感情の方が大きい気がして。

 

 

そんな自分に

なんて薄情者なんだろうと驚いちゃう。

 

 

一緒に生活していて

いてくれて良かったと思うこともたまにはあるし

 

一緒に生活していて

あぁ、この人おもしろいわ〜って

思うことは多々あるし。

 

だけどそれ以上に不満も多くて。

 

でもその不満をどんなに投げかけても

全然、改善なんてしようとしてくれなくて。

 

 

 

「離婚」をして今まで築き上げてきたもの

全て投げ出す程、辛いわけでもないし、

子どもは自分でもびっくりするくらい

素直で明るくていい子に育っているし。

 

 

だからこのまま一生、

不満が解消されなくても今の結婚生活を

続けていこうと思えばできる気がする。

 

 

 

だけど、いつか自分が死ぬ時に

この人と一緒になって私の人生

最高に幸せだったな・・・と思えるかどうか

今のままでは自信がないかな。

 

 

もっと、心底「好きだ」と思える人と

一緒に居れたらいいな、とか

憧れに近い感情で頭の中を

占拠されてしまう日がたまにある。

 

 

「別の誰か」なんて目に入らないくらい

一生好きでいられる人と生涯を遂げられたら

どんなに幸せだろうか・・・。

 

「別の誰か」なんて目に入らないくらい

一生私を好きでいてくれる人と生涯を遂げられた

どんなに幸せだろうか・・・。

 

 

 

まぁ、何が言いたいのかと

まとめるとするならば

 

「他人の事はほっといてやれ」

 

かな(笑)

 

 

おしまい。

 

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