思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

白い君にメロメロ。

今日は7/29(木)

もう週の後半になってしまった。

 

先週の出来事で書きたかったことはほぼ書いたが

あと一つだけどうしても書きたい出来事がある。

 

私はブログをできる限りリアルタイムに近いうちに書き上げたい。

それはなぜかというと私は、その日、その時、その瞬間の気持ちを

大事にしているから。

 

 

その時に感じたことや気持ちをカッコつけるでもなく、

ありのままを素直に書いて文章に残しておきたいのだ。

 

心が荒れている時は乱暴な言葉になるし

心が穏やかな時は優しい言葉をたくさん使えるかもしれない。

心が沈んでる時はネガティブなことを書いてしまうし

心が弾んでいる時には前向きな言葉を使うことが多いだろう。

 

 

日々、私の頭の中には書きたいことが

浮かんでは消え、浮かんでは消えている。

日常のささいな出来事をどんな文章で書こうかとか、

どんな言葉を使って表現しようかとか、

家事や仕事や家族と過ごしている時も

気が付くとふといつも考えているような気がする。

 

 

その日、その時、その瞬間の気持ちなどを

ブログで文章として残しておくのはいいことだと思う。

 

自分のブログだけれど、自分で読み返して楽しめるのだ。

 

誰かの為ではなく自分の為に始めたブログ。

きっかけは出会い系サイトの中にある日記コーナー。

そこで自分の書く日記を赤の他人様に読んでもらえて

共感してもらえたり、コメントをもらえたりすることで

日記やブログから広がっていく輪の楽しさを知った。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

さて、本来書きたいことからだいぶ脱線してしまったので

話題を戻せねば(笑)

 

7/25(日)の出来事。

来月、娘の誕生日がある。

 

何カ月も前から娘に7誕生日プレゼントに買って!と

おねだりされていたものがある。

 

それは「白いハムスター」だ。

 

1年の頃、学校で各クラスごとにハムスターを飼っていた。

もともと小動物が好きだった娘はより一層ハムスターの虜に。

 

 

我が家には現在、トカゲのカナヘビ、カメ、

水槽の中にはメダカ・ヨシノボリ・エビ・ドジョウと

数種類の生きものを飼育している。

 

カメの世話は息子担当、カナヘビの世話は私の担当、

水槽は旦那の担当のハズが最近は私に押し付けっぱなしで

私はカナヘビとメダカの世話を兼任している状態だ。

 

 

若い頃、旦那がハムスターを飼っていて、

可愛いからおススメだぞ!お前も飼ってみれば?と言われ

もともと小動物が好きだった私はそのお勧めに乗った。

 

 

猫や犬ほど手が掛からないし

匂いも全然気にならない。

何と言っても愛くるしいその姿。

 

いつかまた飼いたいな~なんて実はいつも思ってた。

だけれど、犬・猫に比べたら世話は楽だとはいえ

それなりに手間はかかる。

 

それらの手間がただでさえ毎日忙しくて

目まぐるしい日々を送っているというのに

時間が足りるのか?? 体力は足りるのか?

世話はちゃんと自分でするから!という娘の主張を

丸々信じられるわけもなく。

 

 

ハムスターのお世話係は娘の担当と決めたとて、

生き物を飼う以上、その責任をしっかり追う覚悟がなければ

飼ってはいけないと思っていた。

 

 

もし、飼うことになったら飼育ケースをまず

どこに置くのか、などシミュレーションなどもしてみたり。

 

今まで娘の遊び道具(主に文房具類)などがひとまとめに

カゴに納められ、カラーボックスの上に置かれていたが

定期的に何度片付けをしてもあっという間にカゴの中が

ごちゃごちゃになっていた。

 

それを見るたび、どうしたらこの子は片付けを

しっかりできる子になってくれるのかと頭を抱えていた。

取り出したものを元の位置に戻せるようになる為には

まず自分で片づけをしやすい所に物の定位置を決める必要がある。

 

まだ今より少し小さかった頃は私が物を種類別に

分けて片付けられるようにしていたが、

これではいつまでたっても自分でできる子にならないな、と思い

今年度から娘にそのカゴの中の整理整頓を全て任せてみた。

 

するとやる気のある日は思っていた以上に綺麗に

整理整頓をすることができていてビックリしたほど

上手に片付けられていた。

 

が、それが長く続かない。

まぁ、まだ子供だ。

大人だった常に整理整頓をしろといわれても難しい。

 

完璧を求めているわけではないが、もう少し頑張って頂きたいものだ。

 

 

ハムスターが飼いたかったら、まずこのカゴを綺麗に

管理できるくらいにならないと動物のお世話はできないよ、と

ここ数カ月、娘の様子を見ていた。

 

 

で、結果はというと、正直合格点にはほど遠い感じだ。

リビングにあるカラーボックスの上にあるカゴ。

 

テーブルの上に散らかしたものをどかすときに便利なカゴではあった。

とりあえず、そこに置いておけばいいや的な場所になっていて

それがどんどん積み重なってあっという間にごちゃごちゃに。

 

ならば、一層その場から撤去してはどうかということで

カゴごと二階の子供部屋とまで言えないが物置兼、

娘の部屋っぽくなっている場所に移動することに。

 

自分の視界から消えたことで私の精神的ストレスが減った。

 

そしてカゴを移動したことでカラーボックスの上に

ハムスターの飼育ケースが置けるくらいのスペースが生まれた。

 

気分がよくなった母はついにハムスターを飼うことに許可を出した。

 

 

娘が欲しいのは「白いハムスター」

他の色ではダメだそうだ。

 

私的には昔飼っていたグレーのジャンガリアンハムスターでもいいなぁ~

なんて、思っていたが娘はとにかく「白」がいいと言う。

 

「白」を選ぶのであればとことん「真っ白」な子がいいな、と母は思う。

白いけど背中のあたりがうっすらグレーっぽい子もいるけれど

白い子を飼うなら真っ白がいいなぁ~と密かに理想を思い描いていた。

 

 

娘の誕生日は8/10。

誕生日プレゼントにハムスターを買うことが決定。

 

ならばその準備をそろそろ始めよう!ということで

近所のペットショップへ。

 

 

ペットショップに必ず白いハムスターが居るとは限らないので

事前にショップに行き要望通りのハムスターが居なければ

取り寄せてもらう必要がある。

 

何カ月もの間、ずっと欲しくて、欲しくて、

ハムスターとの生活を待ちに待っていた娘。

 

誕生日の間近、期待に胸を膨らませながらにペットショップに行き、

お望みのハムスターが居なくて買えなかったなんて事態は避けてあげたい。

 

 

ペットショップに下調べに行き、

その場でもしお気に入りの子が居たらまだ少し早いけど、

もう買ってしまっても構わないということにした。

 

 

ペットショップに下調べに行き、

その場でお気に入りの子に出会えたら即連れて帰ることになる。

ってことは飼育ケースなどを先に準備しておかなければ。

 

ということで、

ペットショップに行くまえに娘と二人ホームセンターへ。

 

 

ハムスターの飼育経験のある母は

飼育に必要なものはもうわかっている。

 

 

娘とケースを選んで餌や下に敷くウッドチップなどを購入。

るんるんと浮足立つ娘といよいよペットショップへ。

 

 

店先に並んだ飼育ケースを見ていると

白いハムスターが居た。

 

が、それは私の理想していた感じの子ではなかった。

 

とりあえず店員さんに声をかけ

「白いハムスターは居ますか?」と尋ねると

「今ちょうど一匹だけいますよ~」と言って

奥から連れてこられた子はついさっき店先で見た子ではなく

まさに私が理想としていた小さくて真っ白なかわいい子だった。

 

パールホワイトのジャンガリアンハムスター。

 

 

ちなみに私は店先で見つけた子は

ゴールデンハムスターの白だったようだ。

 

ゴールデンハムスタージャンガリアンに比べて体が大きい。

私の好みとしてはゴールデンより断然ジャンガリアンハムスター。

 

 

運命ってこんなもんだ。

 

たまたま偶然、一匹だけいた子。

これはもう出会う運命だったのだなぁ・・・などと思う。

 

 

娘は誕生日を待たずして、

待望の白いハムスターを飼えることになり嬉しさ爆発!といった感じだ。

 

 

小さな紙製の小箱に白いハムスターは入れられ手渡された。

本当に中に入ってるの??って思ってしまうほど軽い小箱。

 

その小箱を大事そうに膝の上に乗せて助手席で満面の笑みの娘。

早く家に連れて帰り新しいお家に居れてあげよう!と

車をすっ飛ばして帰った。

 

 

家に帰ると、旦那と息子がどうだった?

ハムスターは居たの??と興味深々で聞いてきたので

娘が小箱を「ジャーーーーーーーン」と言いながら得意げに

旦那と息子の前に差し出す。

 

 

箱を開けようとする二人に娘がまだダメ!!

ハムちゃんの家ができるまでまだ見ちゃダメ!!と

もったいぶって見せない(笑)

 

 

となると、早く飼育ケースを完成させろ、的な

家族の熱い視線を受けながら箱から飼育ケースを取り出し

付属品の確認と設置をしていた。

 

が、

 

母はこういうプレッシャーに非常に弱い。

加えて、読解力が足りない母は飼育ケースの

付属品の取り付けに手間取っていた。

 

期待をしながら待つキラキラした子供の眼差しは良いとして、

その隣から「モタモタしてんじゃねーよ」

「じれってぇーな、なんでこんなのもわかんねーんだよ」と

言わんばかりの鋭く光る旦那からの視線が痛い。

 

 

なので、ちょっと無理、これやって、と旦那にバトンタッチ。

あんなに鋭い視線を受けながらじゃ、説明書の文字が頭に

全然入ってこなくてやる気も失せる。

 

なので旦那に丸投げ(笑)

 

丸投げされた旦那は「はぁ~、なんでできねーんだよ」と

ブチブチ言いながらも子供たちの期待の眼差しのおかげで

パパパっと飼育ケースを完成させてくれた。

 

 

いよいよ、白いハムちゃんとのご対面~!!!

 

どや!!

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ちょ~かわいいよね!!

 

飼育ケースに入れるとケースの中を歩きまわり

新しいお家をチェックしておりましたよ。

 

しばらくすると慣れたようで回し車を走ったり、小屋に入ったり、

もう、我がモノ顔で←って全て君のモノだから当たり前ですが(笑)

すっかり馴染んでおりましたよ。

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あぁ、、、、それにしてもなんてかわいいんでしょう。

 

もう、見てよ。

この後ろ姿なんて最高。

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早速、ラインのタイムラインやらインスタやらに

写真と動画UPしちゃったよね(笑)

 

 

あ、そうそう私が読者登録している方のブログ。

数カ月前からワンちゃんを飼い始めたらしいのです。

その子のことがとにかくかわいくて、かわいくて

仕方がないらしく、最近その方の書くブログは

ワンちゃんの話題一色といっても過言ではないほど

ワンちゃんのことがたくさん書かれるようになったのです。

 

もう、ワンちゃん以外のブログ、

どんなことを書いていた方だったのか

忘れてしまうほどにワンちゃん一色に。

 

その方も私のブログを読んでくれているようなので、

もしかしたら、「ん?それって私のこと??」と

思っているかもしれません。

 

そうそう、あなた、貴方のことですよ!!(笑)

 

 

ブログを読むたびに

かわくて、かわいくて仕方がないのだろうなぁ~と

いつも思いながら楽しく読ませてもらっています。

 

 

私のブログもハムスター一色になっちゃったりして(笑)

 

 

たぶん、大丈夫だと思いますけどね。

 

 

さて、ここ一週間の間で起きた出来事、

最低限これは書いておきたい!!ってことはこれで

書き終わったかな。

 

まぁ、これ以外にも書きたいこと、

本当に本当にたくさんあるのだけれど・・・

 

今日はこのへんで。

 

 

 

おしまい。

 

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夏休みは体力勝負。

7/25(日)

 

前日、寝る少し前に旦那が何やら熱心に携帯を見ていた。

何を熱心に見ているのかと思ったらグーグルマップを開き

どこかの道をチェック中。

 

何を見ているのかと尋ねると

会社の後輩からお勧めされたクワガタ取りスポットの

場所の確認をしているという。

 

夏になると、子供以上にクワガタやカブトムシ取りを楽しんでいる旦那。

「よし!わかったぞ!」と言うと家族に向かって問いかける。

 

「明日、早起きしてクワガタ探しに行く人~!!」

 

「はーーーーい!!」と元気よく上がった手は三本。

 

あ、はい。私の手も上がってました。

 

 

旦那ほどじゃないけれど、

私もクワガタ探しとか好きなのよね。

 

そうそう毎日だと飽きるから

ワンシーズンで何度もクワガタ取りに誘われると

たまにお断りする日もあるけれど(笑)

 

 

明日は朝5時だぞ!早く寝よう!と

旦那が宣言したので皆で就寝。

 


翌朝、5時。

目覚ましの音と共に一番に目覚めた私。

 

家族に起きる時間であることを告げ

身支度を整えるために二階の部屋へ。

すると窓が朝陽に照らされてめっちゃ綺麗だった!

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着替えて下の部屋に行くと娘以外まだ寝てる。

 

再度起こすとようやく起きてきた。

 

車に乗り込むと旦那がちょっと遅すぎるな・・・とボソっと

不満気に言っている。

 

はい?

 

起きなかったのは誰??と思いつつも

ちゃんと5時に起こしたけど?と私が言うと

 

いや、「5時に家を出るつもりだった」

 

だそうな。

 

 

ふぅ。

それならそうと、そう言ってくれってなもんである。

 

「明日の朝、5時な!」ではなく

「明日の朝、5時出発な!」と言ってくれれば

もっと早く起きたのに・・・・

 

つーーーーか、オメーも人任せにしないで

自分で目覚ましセットして起きやがれこの野郎が!!

 

 

っていう思いは胸に秘め(笑)

 

せっかく早起きして出かけているというのに

道中で不穏な空気は作りたくはない。

 

我慢だ、私!! 頑張れ、私!!

可愛い子供の笑顔の為に、今は私が我慢すればいい。

 

 

朝陽に照らされ、ほどよく気持ちい風が吹く山は

まだ暑くなく最高に清々しく気持ちがいい。

 

後輩からお勧めされたクワガタ取りスポットでは

残念ながらクワガタを見つけることはできなかったけれど

帰り道、通ったことのない山道を走っていると

いかにもクワガタがいそうな雑木林を発見。

 

 

林に入ると樹木から蜜が垂れ、発酵している独特なにおい。

いかにもクワガタやカブトムシが居そうな雰囲気がプンプンの場所を発見。

 

家族四人で雑木林を散策していると

奥の方から小枝がパキパキと折れる音がした。

 

 

すると旦那が「鹿だ!!」と言う。

旦那以外、鹿の姿を見ることはできなかったが

旦那いわく、音のする方を何か居るのか?と

よく見ていたら突然、鹿が跳ねて逃げて行ったそうだ。

 

マジ!?

 

超~見たかった!!

 

このあたりの山には鹿がたまに出没する。

実際、私もこの目で見たことがある。

 

何年か前、車で農道を走っていると突然

脇の山から鹿が飛び出てきてあわや轢きそうになったことがある。

 

 

私も、旦那も、幼少期は同じような遊びをして過ごしてきたのだろう。

雑木林の中を歩き回ることなど朝飯前な私と旦那。

 

が、

 

子供たちはそんな親に育てられたとはいえ、

まだまだ、山遊びに慣れっこなわけではない。

 

人気のいない朝の山。

草ボーボーで、足場も悪く、鹿まで出る山(笑)

 

鹿の登場でさすがにビビッてしまった様子。

加えて、結局クワガタ一匹も見つからずで

怖がり、早く雑木林を出たいという。

 

が、

旦那はそんな子供を気にすることもなくクワガタ探しを続行。

 

 

仕方がないので旦那に先に林を出るね、と告げて

子供を連れて雑木林から一足先に出ることに。

 

 

子どもとおしゃべりしながら待っていると

雑木林の奥の方で旦那が持つ虫網がたまにチラチラと見えるけど

旦那の姿は見えない。どんだけ好きやねん!虫取りが!!

 

って、まぁ、旦那のそういうところ、嫌いじゃありませんけどね。

 

 

あ、珍しく旦那への不満じゃなくて

旦那の好きなところを書いちゃった!!

 

キャ!!

 

私らしくもない!! 

 

 

 

 

 

 

なんてな(笑)

 

 

子どもと待つこと十数分。

やっと雑木林から旦那が出てきた。

 

雑木林から出てきた旦那が第一声に放った言葉は・・・

 

「ここは夜に来るといいな!!」

 

だそうな(笑)

 

 

 

クワガタ取りへの熱、どれだけ熱いねん!!!

 

 

 

 

早起きをして山に出向き、

結局、この日の朝は羽化中の蝉とミヤマカミリキを

発見しただけでクワガタの収穫はゼロ。

 

でも、それなりに楽しめた。

 

早起きをしたおかげで朝食を買う為、

コンビニに寄って家に帰ってもまだ八時半ちょい過ぎ。

 

みんなで朝ごはんを食べてから少し寝ることに。

 

私と娘は一時間ほど寝た。

息子と旦那はゲームにいそしんでいた。

 

 

そして私と娘が起きて間もなく

今度は旦那が眠りに落ちた。

 

 

そこから旦那の眠りは深く長かった・・・・

 

 

目を覚ましてから私は洗濯物をしたり

子どもと一緒にトランプやUNOのカード遊びを楽しんでいた。

 

 

そしてゲームの途中でトイレに行きたくなったのでトイレに行くと

便器の中にうっすらと紙がまだ残っていて流れきれていない。

 

もぉ~誰よ~ちゃんと流さないのは~!なんて思いながら

トイレを流すとそこからが悲劇の始まり。

 

 

どういうわけか突然、トイレの水が便器から溢れ出し

あっというまにトイレが水浸し。

収まりきらない水はトイレからも溢れ出し廊下にまで。

 

 

ぎゃーーーーーー!!

 

突然のトイレの水の襲撃に大パニック。

トイレの詰まりに誰も心当たりがないという。

 

パニックになりながらとにかく水をタオルで

吸ってはしぼり、吸っては絞りを繰り返す。

 

おおよそ水を回収できたところで

いよいよトイレの詰まりを改善する作業に着手。

 

便器に並々水が入っていてはラバーカップ(スッポン)を

使うことすらできないので便器の水もバケツで汲んで減らす。

 

いよいよ、ラバーカップでずっこんずっこん。

 

まだか?

もう大丈夫か?

まだか?

そろそろイケるか?

 

トイレのレバーを押す前に

バケツで水を便器に投入してみて

水がちゃんと減るかを確認。

 

おそらくつまりは解消されたと思うタイミングで

いよいよ、ハラハラドキドキの実践タイム。

 

 

これでつまりが取れていなければまたもトイレは水浸し。

タオルで吸っては絞って、吸っては絞ってをもう一度

やることになる。

 

ドキドキしながらレバーを倒すと。

見事水はスムーズに流れていった。

 

 

ホッと一安心。

 

 

息子と娘は母がトイレからあふれ出た水を

必死に吸い取り片付ける姿を見て

「お母さん、頑張れ!」と応援してくれた。

 

そんな大騒ぎに気づかずにグーグー寝ている旦那。

 

まぁ、、、、どうせ起きてたとしても

このハプニングに対応してはくれないのは

百も承知なので起こすこともせずひとり

せっせと片付けましたよ。

 

こんな時、、、、私はいつも思うのです。

 

あ、あたし、

旦那が居なくても一人で生きていける女だな、と(笑)

 

旦那にはこんな頼もしい妻を持つあなたは

世界一の幸せ者ですよ!と言ってやりたい、と常々思っている。

 

 

さて、思いがけぬハプニングでどっと疲れが出た母のことなど

お構いなしで、娘からとある要求が飛んでくる。

 

 

「駄菓子屋行きたい」

 

えーーーーーー!このクソ暑い中、駄菓子屋??

 

よく行く駄菓子屋さんは住宅街の中にある。

駄菓子屋さんの前の道は狭く路駐はできない。

もちろん、駐車場なんてものなはい。

 

なので自転車で行くか、徒歩で行くかの二択だ。

 

が、日曜は前の週に会社に自転車を置いてきてしまったので

駄菓子屋へは「徒歩」の一択だった。

 

 

 

外は夏の太陽がギンギンギラギラと輝いている。

 

熱いだろう・・・間違いなく地獄を見るだろう・・・

が、一度言い出したらかなりしつこい娘。

 

家の中でずーーーーーーーとお願いされているくらいなら

重い腰を上げて暑さに苦しみながらでも

子供の喜ぶ顔を見れる方が有意義な時間となるだろう、

ということで、氷をたっぷり入れた水筒を一本作って

かばんに詰めて、いざ!灼熱の太陽の下、駄菓子屋へGO!

 

 

歩くことおよそ30分。駄菓子屋へ到着。

 

息子が最近気に入っている駄菓子は「ねりあめ」だ。

1回30円でくじを引き、

ハズレはふた舐めくらいで終わってしまいそうな

小さい袋入りのねりあめ。

 

2等は中くらいの丸い容器に入ったねりあめ。

 

そして1等は2等の倍くらいある大きな丸い容器に入ったねりあめ。

 

当たりも、ハズレも、ねりあめ。

 

クジではなく50円だったかな?

2等サイズのねりあめが普通に売っている。

 

普通に考えればくじを引かず50円で2等サイズの

ねりあめを買うほうが断然お得なのだが・・・・

 

息子はくじで1等を引き当てることを美学としているようだ。

 

娘は50円でねりあめを買ったが

息子は1回30円のくじびきを3回引いた。

 

すると1個目のクジでついに念願の1等を引き当てた!!

1~100までの数字が書かれたクジ、1等の当たりは1~4の数字。

 

1等が当たる確率はかなり低い。

しかも、何が気持ちがいいかって

1~4までの数字中「1」を引けたことだ。

 

同じ1等でも「1」で当てれたのはなんだか嬉しい。

「1」だろうと「4」だろうと確率は同じだが

やっぱり「1」がいい(笑)

 

当てた1等のねりあめがこちら。

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大きさがわかりやすいように近くに置いてあったアラビックヤマトを置いてみた。

どうかしら?わかります?大きさ。

 

ちなみにねりあめの全ラインナップはこちら。

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ど真ん中にあるやつが1等。上の段と下の段にあるやつが2等。

そして細長いやつがハズレ。

 

念願の1等を引き当てた息子はものすごく喜んでいて大満足な様子。

 

一方、娘はというとこれまた独特な選び方をしていた。

娘が買った駄菓子がこちら。

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青で統一したらしい。

 

 

斬新ーーーーー!!その買い方、斬新ーーーーーー!!って母は思った(笑)

 

 

クソ暑い中、駄菓子屋にただ、歩くだけなのはつまらない。

ってなわけでいつものように道中で見つけた綺麗な花を

写真に収めながら歩いた。

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夏の花がたくさん、元気いっぱい咲いておりましたよ。

 

暑さに負けず、こんなに綺麗に咲いている花を見て、

あぁ、見習わなければ・・・と思った母でした。

 

 

この日は他にももう一つ大きな出来事があったけど、

それはまた次のブログに書きたいと思う。

 

 

おしまい。

 

 

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これぞ平和。

7/24(土) この日は旦那はお休み、私は仕事。

 

前日、川遊びを楽しんだ子供たち。

コロナでいろいろな遊びが制限されている今

夏の川遊びは最高のレジャーだ。

 

旦那が子供を川に誘うと前日、

息子に至っては前々日も川で遊んだというのに

「行きたい!!」と即答で目を輝かせている。

 

 

旦那が子供の水着やタオルの準備などできるはずもないので

前日のうちに母は子供たちの川遊びの為の準備に追われていた。

加えて旦那の分の水着やタオル、保冷バックなどの準備も。

 

当日の朝は朝ごはんと三人分の水筒を作って家を出た。

昼ごはんは川に行く前にコンビニで買うというので旦那にお任せ。

 

仕事がほぼ定時で上がれた。

家に帰るとまだまだあたりは明るい。

 

すると旦那がクワガタ探しにでも行くか!!と

家からわりと近い場所にある

「夕日の滝」周辺に散策に行こう!と言い出した。

 

「夕日の滝」は地元ではそれなりに有名なスポットだ。

 

が、おそらく私は幼稚園くらいの時に遠足か何かで行ったきり

一度も行ったことがなく、正直行った記憶すらもない。

どんな場所かも全然思い出せない。

 

何年か前にダウンタウンガキの使いの番組で

関東の電車の停車駅のくじを引いてその駅周辺の素晴らしいところ

ベスト3を探すコーナーがあり、嬉しいことに私が住む町を走る

伊豆箱根鉄道大雄山線という電車の「岩原駅」がクジで当たり

ガキ使メンバーが私の住む町にやってきたことがあった。

 

その時、「夕日の滝」にも訪れていてテレビ越しに

「なかなかいい場所だな~」と思い

近いうちに私も行ってみようかな~なんて思っていた。

 

なので旦那の提案に即答でGOサイン。

さっそく戸締りをして家族みんなで車に乗り込み出発進行!!

 

 

走ること、20分ちょっとくらいかな?目的地に到着。

 

この場所のいいところは

「夕日の滝」と呼ばれている滝まで駐車場から近いことかな。

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すごく綺麗で冷たい水が流れる川にかかる橋を渡る。

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足柄山と言えば金太郎。

金太郎の歌の歌詞が掘られた石碑があった。

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夕日の滝・・・・え? これ??

 

って、んなわけない(笑)

 

 

いよいよ、この先に待望?の夕日の滝がある。

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おーーーーーーーー!!いいね!!

滝の前に立つとしぶきが飛んでくるくらい近い。

 

マイナスイオン浴び放題!!最高に気持ち良かったわ。

この滝では滝行も楽しむことができるらしい。

申し込みの方法とかは知らないけど。

 

滝を楽しんだあと、滝周辺の木をチェック。

特にこれと言っためぼしい木はなく早々に引き上げることに。

 

その帰り道。

 

会社近くの小さな公園に寄り道。

ここ数年、この公園にはよくクワガタやカブトムシを取りに来ている。

 

公園内にある木を懐中電灯で照らしながらチェックして歩くと

ちょくちょくクワガタやカブトムシを発見することができる。

 

会社から車で2分。

家から車で5分という距離のおかげで

フラッと立ち寄ることができるので

ひと夏に何度も何度も子供を連れて訪れている。

 

主に旦那がよく子供を誘い連れていく。

子供をだしにして旦那が楽しんでいるとしか思えないが

まぁ、子供も嬉しそうについていくのでよしとしよう(笑)

 

今シーズン初めての訪問。

 

毎年、頻繁に通っているとその年ごとに

今年はこの木によく虫が集まっているな~とか

わかるようになる。

 

去年、豊作??だった木を重点的にチェック。

が、全然見つからない。

 

なのでほかの木を娘と旦那、私と息子のペアで

二手に分かれ捜索をしていると娘が突然

「お母さん!ここ凄いよ!!」と大興奮。

 

何事かと思い、息子と二人で娘の指差す木に

近寄ってみると・・・・・

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木の根元にカブトムシが4匹も!!

 

え?なに?なに?

今夜はここでパーティーですか??てなくらいに

虫たちが大集合。

根元の4匹、もう少し上の方にも2匹。

小さなクワガタも一匹この木で発見。

 

しかも蝉まで羽化中(笑)

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懐中電灯で木の根元を照らしながら笑い合う家族四人。

 

幸せな夏のワンシーンだな。

あぁ・・・なんて平和なのだろうか。

 

家族四人で夜の公園でカブトムシ探しをして

楽しめる時間はあと何シーズンあるだろう?

 

子供が小さいうちだけの楽しみ方だよな・・・

今、この時を大事にしよう!と思いましたとさ。

 

 

おしまい。

 

 

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息子のお泊り川遊び。

夏休み初日の夜。

息子はお友達の家にお泊りすることに急遽決定。

 

もともと夏休み二日目はお友達のお母さんに誘われて

子供をホリデージムというものに参加させるつもりでいた。

 

午前中の間、お勉強をさせてくれたり、遊ばせてくれたりする

お教室のようなものに計3日間参加させてもらうことになっていた。

 

3日間のうちの第1日目が夏休み二日目の日程となっていた。

送迎もお友達のお母さんがしてくれることに。

当日7/22(木・祝)は私は出勤の予定だったのだが

うまいこと仕事が処理できお休みできることになった。

 

ホリデージムが終わった後、

そのまま息子を川に連れて行ってくれるという話になっていて

どこの川に遊びに行くか7/21前日に川の下見に行くから

よかったら息子も一緒に連れて行くよ〜と言われ

夏休み初日の昼ちょっと前から息子を預けることになった。

 

 

一応、水着セット持たせてね!と言われたので準備をして子供に持たせると

下見どころかガッツリ川遊びをさせてくれた(笑)

ライフジャケットやシュノーケルなどの遊び道具も準備をしてくれて

お母さん自らも一緒に川に入り子供たちの安全を見守りながら

遊んでくれたという。

 

ありがてぇ、ありがてぇ、ほんとうにありがたすぎる話である。

 

いつも、いつも、このお母さんの面倒見の良さに感心させられる。

 

 

子供の様子をたまにラインで報告をしてくれるので

いつも安心をして仕事をすることができる。

 

 

夕方になり一本のラインが届く。

 

友達のRくんが(昼間も一緒に遊んでいた同じクラスの子)

今夜泊ることになったけどK君(←息子)も泊る?と。

 

え? 泊り??

さすがに申し訳なさすぎない??と一瞬躊躇。

 

子供を泊まらせるのが嫌だとかそういう気持ちは一切ないのだが、

ただ、ただ、申し訳ないっていか、

お世話になり過ぎじゃね??っていう気持ちでいっぱい。

 

このお母さんと仲良くなってから、

色々、楽しいことに誘ってもらったり

子供を預かって遊びに連れていってくれたりするのだが

もちろんそのお母さんの息子であるT君がうちの息子と

超〜仲良しでTくんもうちの息子と遊ぶことをとても

楽しみにしてくれているからこそ色々誘ってくれるのだろうけど・・・

 

 

してもらうばかりで何も返せないっていうか、

逆の事はしてあげれないな、とか。

何しろ、ありがたいけど申し訳ないなぁ・・・と。

 

うちは旦那も居ないし

(旦那さんは別の場所で暮らしている、シングルマザーというわけではない)

気にする必要ないよ〜と再度お誘いしてくれたので

またまた好意に甘えることに。

 

 

泊れると聞いた息子が喜ぶ顔が目に浮かぶ。

 

きっと楽しい夜になることだろう。

 

 

 

急遽決定したお泊り会。

次の日の準備とお泊りセットを届ける為

Tくんの家に行った。

 

インターホンを鳴らしても応答がない。

あれ?おかしいな?と思いながらもう一度チャイムを鳴らすと

 

今、手が離せないの〜!!上がって~!!となにやら忙しそう。

言われるまま、お家に上がらせてもらうとテーブルに

どデカいハンバーグが並んでいる。

 

夕食を作ってくれている最中だった。

 

 

せめてものお礼にと、

私も家で作ってきたフルーツヨーグルトを手渡した。

デザートにでも食べてもらおうかと思っていたが

どデカいハンバーグを見て、

ヨーグルトまでは食べれきれないかもな・・・と思った(笑)

 

そのくらい大きなハンバーグだった。

そしてとても美味しそうだった。

 

荷物を息子に手渡し、翌日の計画をお母さんと相談して決めた。

翌日は私の仕事が休みになったのでホリデージムが終わったあと

午後から川に行くことは既に決まっていたので私も娘を連れて

合流して一緒に遊ばせてもらうことにした。

 

 

翌日、ホリデージムが終わって今から川に向かうという連絡が入ったので

私と娘も川に向かった。

 

川に向かう途中、娘の浮き輪を買うためにホームセンターへ。

が、あいにく浮き輪はだいぶ売れてしまっていて

陳列されている浮き輪の中に娘が気に入りそうな柄がない。

 

母的には浮き輪なんて浮けばいいでしょ?ってな感じで

どれでもいいじゃん!と思うのだが、

娘にとって浮き輪の柄はとても重要らしく

陳列されている浮き輪では嫌だという。

 

立てかけられたすだれにS字フックにかけられた

ディスプレイ用の浮き輪の中に

娘が好きそうなかわいい絵柄の浮き輪があったので

「アレならどう?」と娘に聞くと「アレがいい」と言う。

 

なので、店員さんに声をかけ

展示品を売ってくれないか交渉してみることにした。

 

すると女性の店員さんがいいですよ、と

浮き輪をすだれから取ろうとしてくれたが

展示されている中でも一番高い位置にある浮き輪だった為

女性の店員さんでは踏み台を使ってもうまく取り外すことができない。

 

少々お待ちくださいと言われ、今度はやや背の高い男性の店員さんが

浮き輪を取る為やってきてくれたが、それでも浮き輪が取れない。

使っている踏み台の脚立はあまり高さのないもので男性の店員さんでも

高さが少し足りない。

 

浮き輪のロープの太さとS字フックの隙間の部分にあまり差がない為

ちょっとやそっとロープを動かしたところでS字フックから

浮き輪を取り外すことができないのだ。

 

別の男性店員もやってきて、軽い気持ちで交渉したのだが

思いがけず大ごとになってしまい焦る母(笑)

 

あの・・・無理そうならいいです、諦めますから・・・と

小さな声で言ってみたものの店員さんもここまできたら

絶対取ってやる!的な雰囲気+娘はアレがいいと何度も言っている。

 

もはや、その場に居た人すべてが引くに引けないムードに(笑)

 

なんやかんや格闘すること数分。

男性店員がすだれとS字フックを繋いでいる紐を

カッターで切り離し見事、浮き輪ゲット。

 

 

女性の店員さんが展示品ですので割引しますと言ってくれて

通常1200円くらいの浮き輪を900円くらいで購入することができた。

 

なんか、あれだけ手間をかけさせてしまって

割引までしてもらって・・・申し訳ないな、と思いつつも

お得に浮き輪が買えてラッキー!!

 

 

浮き輪購入に思いのほか時間をくってしまったので

川に到着するとすでに子供たちとお母さんは先に到着。

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車を降りて、荷物を抱えながら河原に降りていくと男の子3人は既に川の中。

お母さんがせっせと昼ごはんを作ってくれていた。

 

卓上コンロを使いフライパンで冷凍ピラフやお肉などを焼いてくれている。

私もおにぎりと玉子ロールを作って持参した。

それらを並べてみんなで食べた。

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今回行った川は旦那とまだ付き合って間もない頃

一度泳ぎに来たことのある場所だ。

20代前半の頃かな・・・あぁ、懐かしい。

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手前のあたりはあまり深くはないが塀の方に向かうにつれてどんどん深くなっていく。

いつも遊びに行っている川に比べると広すぎるので子供を見守るのは結構大変。

川遊びは楽しいけれど危険もいっぱいだ。注意深く見守る必要がある。

 

特に小3の娘は背もまだ低い。

一緒に入って見守りながら川遊びを楽しんだ。

 

私が川に入って遊んでいると私たちの拠点のテント前で

お友達のお母さんと一人の男性が立ち話をしている。

 

 

一緒に川遊びに来ているR君のお父さんが

息子にはサプライズで顔を出しにきたらしい。

 

 

初めてお会いするR君のお父さんはとても陽気で

楽しい人だった・・・・ってそれはそれで良いことなのだが・・・。

 

 

正直、ちょっと恥ずかしかったよね。

 

 

この歳になってこの体型でね?

水着を着るのはそれなりに勇気がいるのですよ(笑)

 

 

全然、色気も露出もない水着姿なんだけれども

普通の服とは違ってどうしたって体の太さを

隠すことはできないのが水着というものだ。

 

 

そんな醜い姿をお友達のお父さんに晒す羽目になるとは・・・

ましてや初対面の人。

 

変に恥ずかしがるのも、え?何、友達のお父さんに

意識してんの??と思われそうなのであえて堂々と水から上がって

お互い自己紹介なんぞしたりしてトークを楽しんだ。

 

飲み物を差し入れしてくれて

子供たちと一緒に少しだけ遊んだ後、それでは・・・・と帰って行った。

 

あ、そうそうこの川にはゴルフボールがたくさん落ちていた。

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おそらく、河原でゴルフの練習をする人がいるのだろう。

 

っていうか、どこにどう打ったら川の中に落ちるのか・・・

相当ヘタなのか??

 

それとも思いっきりボールを打ちたくて、

川にボールを捨てるの覚悟の上で打ちっぱなし感覚でスイングするのか??

理由はどうあれ、こんなにたくさん落ちてました。

 

 

そして川から拾ったゴルフボールを今度は子供たちが遠投するために

川に向かって投げて遊んでましたよ。

 

えーーーと、ほら、あれよ。

魚でいうところの「キャッチ&リリース」的な??(笑)

 

子供たち、川遊びがよほど楽しいらしく

ずいぶん長いこと川で遊んでおりましたよ。

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子供たちにとって夏休み二日目も充実した一日になったに違いない。

 

 

以降、夏休みの出来事は今後も続く予定。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

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夏休み初日。

7/21(水) いよいよ夏休みが始まった。

っていったいいつの話?

もう夏休みが始まって数日経過してますが(笑)

なかなかブログを書く時間が作れずで・・・

いつもなら下書き保存のままお蔵入りですが

今回は書きたいことがたくさんあるので

少しづつリアルタイムに近づきながら書いていきたい。

 

 

 

娘は朝から学童、息子はついに初めて

朝から夕方まで独りぼっちでのお留守番、初体験!!

 

本人も、ずっとぼっちかぁ〜しんどいわ〜

寂しいわ〜つまんないわ〜不安だわ〜と言っていたので

少しばかり可哀相になったけれど、

 

小学校5年生。

 

うん、大丈夫!君なら出来る!母にはわかるぞ!!

いつか誰もが通る道だ!その不安や寂しさをどうか超えていってくれ!!

大人になるということはそういうものに立ち向かい、打ち勝ち、

越えていくものなのだよーーーー!!

 

ってことで息子の成長を見守ろうと心に決めた母。

 

 

が、結局この日はお友達のお母さんから前日に連絡があって

息子が一人で家にいて暇なら預かるわよ?なんて言ってくれて

大好きなお友達の家に行き、遊ばせてくれることに。

 

しかも、家まで迎えに来てくれるという。

 

 

ありがたや、ありがたや。

 

そんなわけで息子の一日中ひとりぼっち留守番は持ち越し。

 

 

去年までは毎日ではないものの学童側が昼を準備してくれる日が多くあり

毎日は作らなくてもよかったのだが、今年は違う。

今年から学童の経営者が変わったせいで、お弁当が出なくなってしまった。

各家庭でお弁当を作り持参しないといけないことになり

保護者は夏休み中のお弁当地獄に頭を悩ませていたのだが、

夏休み開始の少し前に朗報が舞い込んだ。

 

 

保護者が自分で登録&注文をすることにはなるが

学童からの案内でお弁当注文が可能となった。

 

あぁ、これでお弁当作り地獄から解放されるわ〜!!なんて

喜んだのもつかの間、携帯から登録しようと内容を確認していてがっかり。

 

支払い方法が「クレジット決済のみ」とされていた。

 

 

何をかくそう我が家にはクレジットカードが一枚も無い(笑)

 

最近はネット注文などでも「クレジット決済のみ」のものが多い。

私はそのたびに購入を諦めていた。

 

クレジットカード作ればいいじゃん!!と皆が思うだろう。

 

が、現金主義。 

そして昭和の女である私はどうしてもクレジットカードには手を出せない。

何故、そこまで毛嫌いするのか自分でもわからないけれど

やっぱり詐欺とか怖いし、スキミングされて勝手に使われるのとか怖い。

 

加えて、銀行に行って手続きとか、

銀行に行かないとしても、クレジットカードを作るために

口座番号をPCから入力することへの抵抗感がある。

 

 

そんなわけで、今年の夏、お弁当注文諦めました。

 

 

娘のお弁当が注文できたとて、

家に居る息子の食事はどのみち作らないといけないんだし

諦めて地獄のお弁当作り生活を送る覚悟を決めましたよ(笑)

 

 

そんな夏休み初日の朝のお弁当作りは

夏休み前日の娘の一言から波乱?の幕開けとなった。

 

 

学童からの帰り道、娘が「明日お弁当自分で作りたい」と言った。

 

正直、お断りしたいお願い事だ。

 

小学校3年生がお弁当作りをするということは

自分でお弁当を作るよりも数倍手間がかかることを知っている

 

 

小3の娘のお弁当作りに完璧を求めるのは酷な話だ。

 

使った道具をしっかり洗って片付けろだの

床に落ちた刻んだ食材や作業台の上の汚れなどの

片付けなどは母である私がサポートするしかない。

 

しかしせっかく娘の中にある

「自分でやりたい」の芽を摘むことはできない。

間違いなく、自分にかかる負担は増えようとも

娘のやる気は育てていきたい。

 

ってなわけで、初日は娘にお弁当を作らせてあげた。

 

狭い台所で二人で作業は正直厳しい。

なので娘に台所をあけ渡すまえに私は息子用のお弁当を作り上げなければいけない。

 

娘はおかずも自分で作ると言っているが

どんなお弁当をつくるつもりか前日に聞き取り調査をすると

「すみっこのお弁当を作る」と言っていた。

 

ごはんですみっこのキャラクターを作るのだろう。

となると、間違いなくごはんでタイムオーバーになるのは

目に見えていたので

 

息子のお弁当を作る際、娘用のおかずも作っておいた。

 

 

母は5時起き。

お弁当作りと水筒の準備を済ませる。

 

5時50分、娘起床。

 

さっそくお弁当作りにとりかかってもらう。

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ごはんに食紅で色を付け成形し海苔をパンチで抜いて目をつけていく。

 

上手くいかない時はやりかたを教えてあげる。

娘の横で使い終わった汚れ物などを洗ったりアシスタントを務める母。

 

あーでもない、こーでもない、と言いながら楽しそうに作っている娘。

ある程度ごはんの段が形になってきたので

娘は玉子焼き作りにとりかかる。

 

が、ここでハプニング発生。

 

娘、玉子焼きを失敗する。

 

焼き過ぎて焦げるわ、うまく丸められないわで、大失敗。

 

まだまだ経験の浅い娘。

びっくりするぐらい綺麗に焼けるときもあるし

大失敗のときもあり、安定感はゼロ。

 

まぁ、無理もないよね。

料理ってやっぱり経験だと思うのですよ。

 

気持ちも反映されるしね。

 

時間に追われて急ぎ過ぎるとそれが形になって表れてしまうもの。

早く焼き上げたい気持ちが火加減に出てしまったのだろう。

いつもより強火で卵を焼いてしまったせいで

焦げる、硬い、うまく巻けない。

 

結局、予想通りおかずを作る時間は無し。

娘におかずはお母さんが作ろうか?と申し入れると

快諾してくれたので母が作ることに。

 

そして出来上がったお弁当がこちら。

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 写真だとちょっと見えずらいかもしれないけれど

注目していただきたい点がひとつある。

 

真ん中の白い子のほっぺに注目だ。

 

私がいつも作る時はキャラクターなどのほっぺの色づけは

ケチャップで行われることが多い。

それを真似て娘も今まではケチャップを使っていたけれど

今回はピンクの米粒を2粒ずつほっぺにつけているではないか。

 

これ見たとき、わが娘ながら

「おぬし、なかなかやるのぉ〜」と感心したよね(笑)

 

自分で考えてこんなに可愛く仕上げることができるなんて

スゴイじゃん!って思う。

 

まぁ、時間は相当かかっているけれどね。

 

早起きして台所をあけ渡した甲斐があるっていうか、

やっぱり何事も経験。

口で言うよりまず、やってみな、ってことだ。

行動に起こすことが大事。

 

失敗しても成功しても結果はどうでもいいのよね。

 

娘のつくった「すみっこ弁当」をすみっこのハンカチに包んで完成。

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自分で作ったお弁当を嬉しそうにリュックに入れて

元気に学童に向かって行きましたよ。

 

そうそう、今年からお兄ちゃんが学童に行かなくなった為

一人で学童へ行くこととなった。

娘もまた、次なるステージへステップアップ中である。

 

夕方、学童へお迎えに行くと

お弁当を先生やお友達に褒めてもらえたことを

嬉しそうに報告をしてくれた。

 

 

 

夏休み初日は娘にとって充実した一日になったようでなにより。

今年の夏も元気に過ごしてもらいたいな。

 

 

おしまい。

 

 

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お寿司の玉子は大人も食べたい。

今週のお題「寿司」

 

私は子どもの頃から生ものが嫌いだ。

 

親族が集まる正月やお盆など

人が集まる時は大抵お寿司がテーブルに並ぶ。

 

父方も母方も兄妹が多いから

親族があつまると長テーブルに沢山のお皿やグラスが並べられ

お寿司やオードブルなどの料理が何皿も並ぶのだ。

 

 

生ものが嫌いだった私の為に

両親や親せきのおじさん、おばさんたちは

気を使って私の取り皿にカッパ巻やかんぴょう巻

おいなりさんに、玉子のお寿司などを置いてくれた。

 

 

そして私のお皿が空になると

今度は自分から離れたテーブルにある

生もの以外のお寿司を私のお皿に乗せてくれた。

 

 

が、それは子どもの頃限定の話だ。

 

 

自分が成長していくにつれ

親族間に新たにまた子供が生まれ、

いつしか私は生もの以外のお寿司を

自分よりも小さな子供に分け与える側になっていく。

 

 

といっても、

子供の全てが生ものが食べれないというわけでもない。

子供でもマグロやイカ、ウニ、いくら、

なんでも好き嫌いなく食べれる子どもも多い。

 

だけど、やっぱり数人は生ものが苦手な子供はいるよね。

 

親戚は皆、小さい子供に気を遣うものだ。

 

せっかくごちそうが並んでいるのに

お腹いっぱい食べれないのはかわいそう・・・と

生ものが食べれない子供のお皿に

お寿司の玉子が次々と移動されていく。

 

 

しかたない、うん、そう、仕方ないことだって

わかっている、だから敢えてね?

目の前を通過していく玉子をだまって見送るのだが・・・・

 

 

わたしはね?

 

 

わたしもね?

 

 

 

 

玉子食べたいのよーーーーーー!!!

 

 

大人になった今でもあいかわらず生ものが食べられない。

 

 

まわりの人からは

食べるものがないから仕方なく玉子を食べていると

思われているようだが、

 

それは違うのだ。

 

 

玉子のお寿司が好きなの!!

 

 

確かに生ものが食べれないからお寿司がテーブルに並んでも

食べられるものは限られている。

だけど、食べ物はお寿司だけじゃないし大丈夫。

 

 

生ものをおいしく食べれる大人たちから見たら

お寿司の玉子なんてあってもなくてもどうでもいい存在なのかもしれない。

 

でもね?

 

玉子が大好きな大人だっているのよ。

 

 

 

 

 

まだ独身だったころ。

会社帰りに通る道に出前がメインのお寿司屋さんが出来た。

 

出前がメインだけれど

小さなショーケースの中に巻物とかが並べられ

持ち帰りもできる小さなお店だった。

 

 

私はそこで会社帰りによくお寿司を買って帰った。

自分用に玉子のお寿司を6個とおいなりさん。

 

寿司屋のテイクアウトでこれしか買わない、

店の人にも笑われそうなチョイスだが、

私は気にせず買って帰った。

 

 

買った玉子とおいなりさんを家で食べていると母が言った。

 

 

あんた、玉子そんなに好きだったのね!

食べるものが無いから玉子を食べていたのかと思ってたわ!

 

だそうな(笑)

 

母親ですら私が玉子が好きなことを知らなかった様子。

 

お母さん、私は玉子が好きなんだよ、

他に食べるものがないから玉子を仕方なく

食べていたわけじゃないのよ・・・・

 

誤解が溶けた記念すべき日となりました(笑)

 

 

 

 

さて、私が会社帰りにちょくちょく立ち寄っていたそのお寿司屋さん。

 

わりとあっという間にお店が潰れた(泣)

 

 

 

ある日、無性にお寿司の玉子が食べたくなって

実家の最寄り駅の駅前にあるカウンターのお寿司屋さんに寄った。

 

 

お寿司屋さんなんて、回転してるところにしか行けないし

地元の寿司屋とはいえ一人で入ったことのない店だったが

なにしろ、その日は無性にお寿司の玉子が食べたかった

 

そもそも、駅前のお寿司屋さんでテイクアウトができるのかすら

知らなかったけれど、ダメもとで扉を開け入店してみた。

 

するとカウンターに顔なじみの近所のおじさんが座っていて

ビールを飲みながら一杯やっていた。

 

お!どうした?仕事の帰りか?と声を掛けられたので

おじさんに話すのと同時に店主にお寿司のテイクアウトは可能かと

訊ねると快く受けてくれた。

 

 

が、問題はここからだ。

 

その注文内容が恥ずかしい。

 

スーパーでもない、回転すし屋でもない、

しっかりとしたカウンターのお寿司屋さんで

テイクアウトするお寿司が玉子だけとは

さすがに恥ずかしかったけれど

 

何度も言うがここはスーパーでもない、

回転すし屋でもない、

正直、お値段が気になる。

 

べらぼうに高いお寿司屋さんではないのは

分かってはいるけれど、

そもそも、生ものを食べない私は生ものの

お値段がいかほどなのか?それすら知らない。

 

本当ならば自分は食べなくても

玉子以外のお寿司らしいネタの握りを

いくつか買って帰ればいいのだが

安月給の私の給料を無駄には使いたくないと

正直ケチな気持ちが働いて・・・・

 

 

で、結局やっぱり玉子とおいなりさんを注文。

 

 

店主のおじさんは嫌な顔をせずに注文に応じてくれた。

 

ここに座って待っててね、と

カウンター席に私を座らせてくれた。

 

すると顔なじみの近所のおじさんが

一杯のんでいくか?と私の意見を聞く間もなく

店主にビールを注文して、

ビールを一杯ごちそうしてくれた。

 

グラスではなく、ジョッキのビール(笑)

 

それを見た店主のおじさんは

これでもつまみな〜って鰺の南蛮漬けを出してくれた。

 

 

なんて、気前のいいおじさんたちだろう。

 

今、思うとなんともありがたい話なのだろうと思うけど

当時の私はまだ若く、ビールが美味しい!なんて

まだまだ思えないお年頃だった。

 

 

どでかいジョッキのビールが目の前にドン!と置かれたとき

正直、マジか!!と焦った。

 

それに加えてアジの南蛮漬け。

 

これまた私がどちらかというと苦手な料理だ。

食べれないことはないが

酢の酸味が苦手。鰺も干物と鰺フライ以外の調理法で

作られた料理はあまり好きではなかった。

 

 

玉子のお寿司を待つ私の為に提供されたこの二品は

何が何でも完食せねばならない空気。

 

この場でこれらを残して去れるほど

メンタル強くないし、情に薄くもない。

 

苦手な鰺の南蛮漬けを苦手なビールで流し込む。

 

その日はとても暑い日で

電車から降りた私は喉が渇いていた。

これがせめてもの救いだった。

 

ビールは冷たいうちに飲み干さなければ

間違いなく全部を飲み切ることはできないと

直感で感じた私はビールを結構な勢いで飲み干した。

 

きっとおごってくれた近所のおじさんも

店主のおじさんも

いい飲みっぷりだ〜!!って思っていたに違いない(笑)

 

 

懐かしい思い出だ。

 

あの日、せっかく買って帰った玉子のお寿司は

ジョッキのビールを飲み、鰺の南蛮漬けを食し、

既にお腹は満たされていて食べきれず残したっけな(笑)

 

 

そうそう、お寿司の話をもうひとつ。

 

これは現在のお話。

 

 

家のわりとすぐ近くに数年前、回転寿司屋さんが出来た。

生ものが嫌いな私だけれど回転寿司は大好きだ。

 

昔と違って最近の回転寿司は生もの以外も種類豊富。

 

私が必ず食べるものは玉子のお寿司はもちろん、

ボイルしたエビの寿司、えびのてんぷらのお寿司、

コーン軍艦、ツナマヨ軍艦、おいなりさん、

たまに、カルビやローストビーフなどの肉系お寿司。

 

他にはラーメン、うどん、デザート、

枝豆、ポテト、からあげ、などなど。

 

もはや回転寿司ではなく居酒屋に行け!と

言われてもしょうがないようなメニューばかりを食べている。

 

が!!!

 

別にいいじゃないか!!

 

好きなものをすこしづつ、

色々な種類がたくさん食べれるのが最近の

回転寿司屋さんのいいところなのだから。

 

 

ちなみに私の子供は二人とも私と同じでなまものを食べない。

 

子供が生ものを食べないのは、私が生ものが嫌いだからといって

生ものを食卓に出さないから食わず嫌いなのでは?と

思うかもしれないが、そんなことはなく

旦那は生ものが大好きだし、食卓にお刺身とかも提供している。

 

美味しそうに食べる旦那の姿を見て興味を持った子供が

一口食べてみたい!と言って食べようとしたこともあるが

うぇっ!!と吐き出した。

 

なのでけして食わず嫌いではない。

 

 

唯一、娘がいっときいくらを食べれるようになり

回転寿司屋に行くといくらばかりを食べていた時期があった。

 

が、

 

ある日、旦那の両親が娘を喜ばせたいと

イクラ買ってきてたくさん食べさせてくれたらしい。

 

娘がイクラを食べる→その姿をみてばぁば喜ぶ→

その姿をみて娘も嬉しくなり喜んでもらいたくてまた食べる→

ばあば喜ぶ→娘食べる→ばあば喜ぶ・・・・・のエンドレス(笑)

 

さすがにある時、娘の胃に限界がきたようで吐いたらしい。

 

その日を境に娘はいくらを食べなくなった(笑)

 

 

好きだったけど、食べ過ぎて

食べれなくなったっていう典型的なパターンだよね。

 

 

 

娘と息子と私の三人で回転寿司屋さんに行くと

テーブルに一切生ものの皿が無い(笑)

 それでも私と子供は回転寿司屋が大好きで食べに行く。

 

 

 

コロナになってからめっきり外食をしなくなった。

回転寿司にも全然行ってない。

 

行きたいな、そろそろ。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

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親友のお家へ。

先週の日曜日の話。

 

娘がお友達の家に遊びに行った。

娘は自分のお友達の家に遊びに行く経験がまだ少ない。

 

平日は学童にお世話になっているから

放課後に「お友達の家へ」とか「お友達が遊びにくる」という

経験をさせてあげることがなかなかできない。

 

 

本当はもっと、もっと、

平日も休日もお友達との交流を持たせてあげたいけれど

働いているとなかなか難しい。

 

 

娘が行ったことのあるお友達のお家は

家から数十メートルの近所のお宅と

半年くらい前から遊ぶようになったお宅の2軒だけ。

 

 

先週の日曜に行ったお家の子は

娘が今一番大好きなお友達。

 

学童でも一緒の女の子。

今年度のクラス替えで残念ながらクラスが別々になってしまったが

娘いわく「私の親友」だそうだ。

 

そしてお友達も娘のことを親友だと思ってくれている。

 

そこまで仲良しになれたお友達。

なんとか、学校や学童以外でも交流を持たせてあげたいと思った私は

ある日学童のお迎えのときにその子のお母さんと会えたので

思い切って声をかけて休日に遊ぶことができるかどうか聞いてみた。

 

すると快く受け入れてくれて連絡先を交換してもらえた。

その子のおうちも我が家と同じで休日にお友達と遊ばせてあげる

機会が少ないらしい。

なんならうちよりも少なそうだ。

 

共働きあるあるなのだろうな。

 

親同士のやりとりを聞いていた娘たちは

休日に遊べるってことを知り、超~大喜び!!

 

まだ、いつにするかなど全然決まっていないうちから

だいぶ興奮気味だ(笑)

 

ちょっとまて、落ち着け!!

まだ、いつって決まったわけじゃないんだよ!

これから予定を合わせて遊べる日を選定するから

おちつけ!!と子供たちをなだめるのが大変(笑)

 

お相手のお母さんと連絡先を交換してから数週間、

ついに遊ばせる日が決定。

 

その時点ではまだどちらの家で遊ぶのか

決定はしていなかったけれど、

お誘いした手前、まずは我が家に来てもらおうと

思っていたのだが

 お友達のお母さんがうちでもいいですよ、

頑張ってお招きできるよう、部屋の片づけしますから!と

言ってくれて結局、図々しくもお友達の家で遊ばせてもらうことになった。

 

 

初めてお友達の家に遊びに行く日は子供も少し緊張するらしい。

 

だいぶ前に息子に聞いた話だ。

 

楽しみなんだけれど、

ちょっとドキドキするんだよねーって言ってたっけ。

 

が、

 

我が娘は神経が息子より図太く出来てるらしい。

緊張はまるでないようでただ、ただ、楽しみな様子。

 

親としては、

我が子がお友達の家で行儀よくできるだろうか?とか

ご迷惑をおかけしないだろうか?とか

ちゃんとお片付けをして帰ってこれるだろうか?とか

脱いだ靴をちゃんと揃えられるかな?

お邪魔します!お邪魔しました!ってちゃんと言えるかな?とか

 

なにかと心配が尽きない。

 

だから、内心

お友達の家に遊びに行かせるよりも

遊びに来てくれるほうが気楽なのだ。

 

とはいえ、子供も親も、

そうした心配や緊張を乗り越えて

少しづつ経験を積み上げていくことは大事なことだ。

 

 

お友達の家の場所を私も把握しておきたかったので

当日は学童に待ち合わせをして

そこから徒歩でお友達の家まで一緒に歩いて送り届けることにした。

 

待ち合わせの時間の少し前に学童へ。

しばらくするとお友達とそのお母さんが来てくれた。

挨拶をかわし早速お宅へと向かう。

 

 

娘もお友達もこの日をとても楽しみにしていたようで

数日前から、あと〇日か、、、あと〇日か、、、と

毎日カウントダウンをしていたほどだ(笑)

 

 

前日の夜になると

ついに明日遊びに行ける!と娘は終始笑顔。

 

お宅に向かう道中、お友達のお母さんと話しながら歩いていると

お友達もとても楽しみにしていてくれたということを教えてくれた。

 

楽しみすぎて、夜なかなか寝付けなかったほどらしい(笑)

 

ほんと、かわいい。

 

思い切って声をかけてよかったなぁ・・・と思う。

 

 

1時に待ち合わせをして、家まで送り届け

5時にまた迎えに来ますと子供を預けて家に戻った。

 

 

 

娘が家に居ない休日の午後。

息子の友達が家に遊びに来ていたし

母は自由時間を満喫(笑)

 

 

4:45分。

 

お迎えの為に家をでた。

小雨の中歩いていると

雨で濡れた花が何気に綺麗。

 

水もしたたるいいお花??たち(笑)

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なかでも綺麗だったのがオシロイ花。

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オシロイ花って不思議よね。

一株で色が違う花がたくさん咲く。

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子供の頃はこの花でよく遊んだな。

花と種になる部分で落下傘を作ったり、

黒くなった種の中を取り出してすりつぶして遊んだり。

懐かしいな。

 

 

なぁ~んて思いながら写真を撮りながら歩いていると

5時前に到着してしまった。

 

たとえ5分でも時間前に迎えに行ったら

娘からブーイングを受けるに違いない。

 

 

まだ早い!!と。

 

 

なのでお友達の家を一度通過し、

付近をお散歩しながら時間調整。

 

5時を伝える市の放送で夕焼けこやけの音楽が流れたので

Uターンしてお友達のお家へ。

 

 

インターホンを押そうと玄関に近づくと

家の中から楽しそうな声がすでに聞こえる。

 

 

そしてインターホンを押すと

楽しかった~と満足気な娘が出てきた。

 

娘が大好きなスライムつくりをさせてもらえたらしい。

りんごとお菓子を手土産用に持たせたときの手提げ袋に

作ったスライムを入れて持ち帰らせてくれた。

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かわいい容器に入っている。

 

容器を返却したいけれど、

家にスライムを入れるちょうどいい容器がなかったから

移し替える容器を買ってからお返しするので返却はもうしばらく

待ってほしい旨を伝えると容器は返却しなくても大丈夫だと言ってくれた。

 

こんなかわいい容器、4つもいいのかしら??と

思いつつも図々しい私はご厚意に甘えることにした。

 

 

ラインでそんなやりとりをしていると

その子のお母さんが教えてくれた。

 

遊びに来てくれたのがよほど嬉しかったらしく

ハッスルしすぎて疲れたみたいでいつもより

早く寝てしまったらしいとのこと。

 

そもそも、前の日の夜もなかなか寝付けず、

睡眠不足気味だったうえ、大興奮だったらしく。

 

 

私も、お友達のお母さんも

親友だと言い合う娘たちを休日に遊ばせてあげれたことに

なんていうか、満足というか、充実感というか。

 

親たるもの

やっぱり子供の喜ぶ顔は最高のご褒美。

疲れも苦労も吹き飛ぶものだ。

 

お友達を招けるように部屋を片付けたり

ドキドキしながら親同士、声を掛け合ったり、

準備は何かと大変だったりするけれど

 全ては子どもの笑顔がみたい、それが全てだ。

 

 

 

さて、今度はうちにお友達を呼ぼう。

きっとまた大喜びしてくれるだろうな。

 

 

おしまい。

 

 

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