思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

球児の母になります。

小3の娘が野球チームに入ることになった。

 

小5の息子は小学生でいられるのは1年しかないし

今更野球チームに入っても低学年から野球チームに入っている

同学年の男の子と同じレベルで野球ができるわけはない。

 

高学年と低学年チームとわかれて練習は行われる。

5年生だけど初心者な息子は年下の子たちと一緒に

練習をすることになる。

 

子供といえどプライドもあるだろう・・・

 

本人も俺は野球はもう入らなくていいかな・・・

中学生になったらやるよ、と言っていたのだが

本心は野球チームに入ることに興味があったみたい。

 

中学で野球をやるつもりがあるのなら

たった一年とはいえ始めるなら早いに越したことはない。

が、実際どうだろう?

 

小5から野球チームに入るって中途半端過ぎるし大丈夫かな?

とりあえず見に行ってみよう!!ってことで

二週間前、子供を連れて練習の見学に行ってきた。

 

二週間前は高学年チームは試合の為おらず、

低学年チームだけの練習だった。

 

監督やコーチは高学年に同伴していて不在。

低学年チームの練習の指導は野球経験者のお父さん方がしてくれていた。

だから、和気あいあいと終始楽しい雰囲気。

 

見学だけのつもりだったけど、

せっかくだから一緒に練習も体験してみたら?と

勧められて急遽練習に参加。

 

そして息子も見てるだけじゃつまらないでしょう?ってことで

息子も飛び入り参加させてもらった。

 

 

とても楽しそうに練習に参加する子供たち。

 

「残り一年間しかできないけど・・・俺も野球やりたいな」と

息子が言った。

 

 

初めての練習は監督不在ということもあるし

いつもの練習より緩めの練習内容だったはず。

ということで、次週

高学年と低学年 全員が集まる練習をもう一度

ちゃんと見てから決めよう!ということで

今週の日曜日にまた練習に参加させてもらてきた。

 

高学年チームの練習風景をみてビックリ。

 

う、うまい!! 上手すぎる!!

 

今回、私たち子供が入ろうとしている野球チームには6年生がいない。

なので現在高学年チームは5年生と4年生がメイン。

たまに3年生の子が高学年チームと低学年チームを行ったり来たり

ってそんな感じらしい。

 

6年生がいないチームでありながら結構強いらしい。

このあいだ見学にいった時行われていた地域の試合で

準優勝をしていたし。

 

練習風景を見てそれもうなずけるな~といった感じ。

低学年の練習とちがって高学年の練習はそれなりに厳しい。

 

とてもじゃないが息子が追い付けるレベルではなさそうだ。

 

二回目の練習体験を終えた息子にもう一度、意思確認をすることに。

 

今、野球チームに入ってもレギュラーになれる可能性はほぼゼロだし

試合に一度も出られない可能性の方が高い。

残された一年間、ずーーーーと低学年と一緒の練習で

高学年のチームと一緒に練習はできないかもしれない

それでもチームに入りたいか?と。

 

すると息子はそれでも入りたい!と言う。

 

純粋に「野球が楽しい」らしい。

 

 

息子は野球チームにこそ入っていなかったが

野球好きなお父さんの影響もあって遊びでよく野球をしている。

 

私も若い頃から旦那と付き合っていたこともあり

キャッチボールやバッティングなどはちょくちょく

やっていたので子供相手に遊ぶ程度であればそれなりにできる。

 

休みの日は公園でキャッチボールをしたり

ノックをしてあげたりしていた。

 

息子が仲の良いお友達は野球をあまりやらない。

息子に誘われたまにやることもあるが

正直、いつもお父さんや私と一緒に野球をやっている息子の

相手としては物足りないのであろう。

 

 

先週の水曜日。

 

学校が終わってから野球チームに入っているお友達から

一緒にグラウンドで野球をしよう!とお誘いを受けたらしい。

 

もともと既に野球チームに入っている子の数人は

学童が同じで仲良しな子たちだ。

 

学校から帰るとランドセルを置いて

グローブを持ち楽しそうに再び学校のグラウンドへ。

 

息子をいれて男の子4人で野球をして遊んだらしい。

野球経験者3人に交じり初心者の息子。

レベルの違いがあるものの、そのレベルの違いが

息子にとってはいい刺激になっているみたい。

 

家に帰ると満面に充実感がみなぎった表情で

「疲れた~!!足がパンパンだよ~」と言いながらも

凄く楽しかったらしく 

こんなことをした、あんなことをした、と沢山話をしてくれた。

 

 

息子と娘、二人一緒に野球チームに入れることを決めた。

 

 

練習体験をする前に既に娘のグローブは購入済み。

f:id:akastubaki:20211115060755j:plain

息子のグローブも一回目の体験をして、息子がチームに入りたそうな姿を見て

おそらく、入団することになるだろう・・・と予感がしていたので

一回目の体験の翌日、たまたま休みだった旦那が

子供をつれて夕方グローブを買いに行くというので了承。

 

息子のグローブも買った。

そのことで息子のやる気がさらにUP。

 

 

日曜日、練習に参加していると

娘は何をするにも終始笑顔でとても楽しそう。

 

が、

 

息子は途中から表情がイマイチ。

 

あら?

 

やっぱり体がついていけないのかな?

低学年の子たちに一人5年生の自分が混じり

ちょっと嫌になっちゃったのかな?と心配に。

 

練習が終わった帰りの車で「どうしたの?」と聞くと

「悔しかった」と言う。

 

どうやら練習中に何度かエラーをしてしまったのが悔しかったらしい。

 

「もっと練習がしたい」と言う。

 

朝8:30~練習が始まり、昼の12:30までみっちり練習をしたというのに

さらに練習をしたいという。娘ももちろん「やりたい!」という。

 

おーーーーー!! 我が子ながらナイスガッツじゃないかーーーってことで

一度家に帰り昼ごはんをチャチャっと済ませて家族四人で河原へ。

 

 

お父さんがコーチ気分で子供にレクチャーしている。

私もそれに付き合ってキャッチボールをしたりトスをしたり

あとは、、、球拾い(笑)

 

夕方4:00までみっちり練習。

 

もうね?

 

こちらの体も疲労がピークっすわ。

 

予想通り、翌日は筋肉痛。

今日も筋肉痛が続いております。

 

 

ちなみに今日も午後から練習に参加させてもらう予定だ。

今日、入部の申込書を提出する。

 

息子は残念ながら前々からお友達と遊ぶ約束をしていた為

今日は参加できない。

 

娘だけ参加することになっている。

 

 

息子はお友達と遊びたい気持ちもあるが

野球にも行きたいみたい。

 

まぁ、その気持ちもわかるけれど

お友達と休日に遊べる日がこれからは減ってしまうし

正式入団していない今はお友達との遊びを優先しよう、

そもそもドタキャンなんて失礼だしねってことで

今日は野球よりもお友達とのゲーム遊びを選択。

 

 

12月から入団予定だったけれど

今日、入団届を提出したら晴れて正規部員となる。

 

これから野球漬けの生活が始まる。

 

子供が楽しく野球をできるように

私も精一杯サポートできるようにしなければ。

 

野球チームに入ることで子供も私もまた新しいステージへ進む。

 

楽しみだな。

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

☟こちらをプチっと押して応援してね。


小学校低学年ランキング

怒りに震えた話。

一昨日、夕方から家族でバッティングセンターへ。

 

って、バッティングセンターへ行った話は

また次に書くとして先にちょっと一昨日起きた出来事を話したい。

 

 

家族でバッティングセンターに行った帰り

家を出るとき白米だけは炊いて出てきたので

お惣菜でも買って帰ろうということでスーパーへ。

 

 

私は壁側に陳列されたお惣菜を見ていた。

すると反対側の総菜コーナーのエリアから

ガシャン!と何やら音がしたので振り返ってみると

中年の夫婦らしき二人が立っていて足元には

音の正体と思われる枝豆が入ったパックが落ちていた。

総菜を選んでいる際に男性の体の一部が当たったのか

カゴが当たったのかは定かではないが人的ミスによる

惣菜の落下らしい。

 

 

下に落ちた衝撃でパックから2,3個枝豆が飛び出している。

 

夫婦はそれらを拾いパックに戻していた。

 

あ〜あ、やっちゃったねぇ〜なんて傍にいる娘と話ながら

自分が買おうと思っていた惣菜をカゴに入れ

もう一度「枝豆パック落下事件」の現場に視線を送ると

なんとびっくり。

 

夫婦は落とした枝豆パックを陳列棚に戻しているではないか!!

戻した瞬間を私は見ていないけど

私が自分の買いたい商品を手に取り、カゴに入れる

ほんの数秒の間に夫婦が店員を呼んで落ちた枝豆のパックを

渡したとは思えない。

 

かといって夫婦の買い物かごの中に枝豆のパックは見当たらない。

 

こいつら証拠隠滅しやがったな!!と確信した瞬間、

ものすごい怒りが込み上げてきた私は

夫婦のもとに歩み寄り、

 

「ねぇ、それはダメでしょ」と一喝。

 

突然、私にダメだしされた夫婦は何も言えず突っ立っている。

 

陳列されている枝豆は5パック

4パックが平に陳列されてあり、そのうち一か所だけ

2パックが積み重なっている状態。

 

「落ちた枝豆パックはどれよ?」と聞くと

夫婦が指さした枝豆のパックは積み重なっている2パックの

下のパックがそうだという。

 

 

マジ、カチン!ときたよね。

 

 

落ちて汚れたであろう枝豆が入ったパックを

あろうことか下の段に置いて隠そうとするその根性。

 

なるべくなら人が手にとらないように

敢えて下のパックに置いたのかもしれないが

そんな理由などクソみたいなもんだ。

 

中身が落ちてしまったものを

陳列棚に戻そうとしたその根性が気に入らない。

 

 

陳列棚に戻した行為を考えたら

買い取る気も、謝罪する気もないのだろう。

 

私は通りすがりのただの主婦だ。

落としてしまった枝豆のパックを買い取とれ!とか

店員さんに謝罪をしてこい!など

指示をする権利はない。

 

かといって、落ちた枝豆をそのまま陳列させてはおけない。

そんなの私の中の正義の心が許さない。

 

夫婦が指さした枝豆パックを手にとり店員さんのところへ。

 

「別のお客さんが落としてしまい中身も落ちてしまいましたので下げてください」と

店員さんに手渡した。

 

「はい。わかりました」と店員さん。

特にどのお客さんかなど聞かれることもなかったので

この枝豆パック事件はこれで終わり。

 

 

枝豆を落とした夫婦。

自分がしてしまったことの尻ぬぐいを

通りすがりの赤の他人されてどう思ったのだろうか?

 

 

何、アイツ!とかって気分を害しているだろうか

それとも

あぁ、いけないことをしてしまったなぁ・・・と反省するのだろうか。

 

 

どう、思ったにせよ、

二度と同じマネはすんじゃねーぞ!!と思った事件でした。

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

👇このボタンをプチっと押して応援お願いします。


お気楽日記ランキング

林家パー子になれそうな日。

数日前、ふと自分の格好を見て思った。

 

あれ?

 

わたし、ピンク好きだったのね。

 

 

私には好きな色がたくさんある。

 

一番好きな色は?と聞かれたら「オレンジ」と答える。

が、「好きな色」は目的によって変わってくる。

 

自分が服を着るとしたらこの色が好き。

身の回りの小物や備品の色ならこの色。

インテリアを選ぶならこの色。

 

などなど。

 

用途によって好きな色が変わってくるから

一概にこの色が一番好き!と選び出すのは難しいし

好きな色がたくさんありすぎる(笑)

 

でも、それでもTOTAL的に見て何色が一番好きかと聞かれたら

今は「オレンジ」である。

 

が、最近

気が付くと「ピンク色」の物が身の回りに溢れている。

 

若い頃、何色が好き?と聞かれて「ピンク」と答えるのが

なんだか照れ臭かった。

っていうか 実際「ピンク」はそこまで好きな色ってわけじゃなかったけど

「ピンク」が好きなんていうと、

「女の子らしい」とか「メルヘンチック」だとか

そんな風に思われそうで、何やらそれが気恥ずかしい感じがしていた。

 

 

でも、歳をとるにつれて「ピンク色が好き」と堂々と言ったとしても

全然、気恥ずかしいなんて思わなくなったような気がする。

 

 

なかなか「ピンク色が好き」なんてことを

人様の前で発表する機会もないので恥ずかしいか恥ずかしくないかの

議論なんてする意味ないんだけどね(笑)

 

 

さて、数日まえの私の格好をご披露してみようかな。

f:id:akastubaki:20211115060725j:plain

ピンク色の指サック・ブレスレット・腕時計・シュシュ・パーカー・安全靴。

見事にピンクだらけでした(笑)

 

いつもタイガーアイだっけ?

茶色いパワーストーンがアクセントのブレスレットをしている。

とても気に入っていてかれこれ5年このブレスレットを毎日つけている。

 

このブレスレットの他に同じくパワーストーンのブレスレットで

ピンク系・紫系・青系・緑系・黄色系を持っていて

その日の服装に合わせてつける色を変えている。

 

この日はピンクのパーカーを着たのでピンクのブレスレットをチョイス。

服に合わせてシュシュもピンクに。

 

そんな感じで各種身に着けていったら

いつも使っている腕時計がピンクだし

会社で履いてる安全靴もピンクだし、

気が付きゃピンクだらけに(笑)

 

 

ふと、会社のトイレで自分の姿を見て思ったことは

「あと一歩で林家パー子になれるわ」だった。

 

会社のデスクの上にある物を集めてみた。

f:id:akastubaki:20211115060737j:plain

やっぱりピンクが多い。

 

カラーペンはピンク・黄色・オレンジ・緑・紫・水色を仕事で使っているけれど

一番多く使う色として選んで使っているのはピンクだし

USBもホチキスもチャッカマンも会社の備品を選んだり、買ったりするとき

数色あるものの中から気が付きゃピンクをえらんでいたらしい。

 

こうして集めてみると本当にピンクが多いこと、多いこと。

 

自覚がなかったけれど 今後好きな色は?と聞かれたら「ピンク」と

答えるべきかなぁ・・・。

 

ちなみに若い頃、「黄色」がとても好きだった。

 

高校時代に黄色いカラージーンズを履いていたことがあった。

それ以外にも黄色ものをたぶん好んで着ていたからかな?

 

周囲の人たちも「私=黄色」と認識していたようだ。

それに関しては別に嫌なことではなかった。

 

黄色が好き!と公言していると

プレゼントなどをもらう時とか黄色い物をチョイスしてくれるし

好きな色のものがどんどん集まっていくのは嬉しかったしね。

 

が、ひとつだけ弊害があった。

 

 

それは頂けるものの中に「プーさん」が多すぎたこと。

 

ディズニーランドに行きお土産を買ってきてくれる

それは嬉しいことなのだけれど

お土産に選ばれるキャラクターはきまってプーさん。

 

 

私はプーさんが好きなんて一度も言ったことがない。

もともとディズニーキャラクターにあまり興味がないが

興味がない中でもプーさんはどちらかというと魅力度が低い。

 

が、

 

黄色=プーさんの方式なのか

まぁ、あつまるわ、あつまるは、プーさんが(笑)

 

結婚のお祝いに会社の上司が大きな花束と

プーさんのぬいぐるみをくれた。

同僚から送られてきた電報もプーさん。

 

ゲーセンのUFOキャッチャーでとったからあげる!!と

先輩がしょっちゅうプーさんのぬいぐるみやプーさんグッズをくれた。

 

もう、今更プーさんそれほど好きじゃないんです!なんて

言えない雰囲気だったよね。

 

 

最近はすっかり私=黄色のイメージが薄れてきたようだ。

 

 

が、

 

このままでいくと私=ピンクとなる日が近そうだ(笑)

 

 

まぁ、それも悪くないだろう。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

☟こちらをプチっと押して応援してね。


お気楽日記ランキング

入部しました。

はてなスマホ写真部」なんだか楽しそうだな〜てことで入部してみました。

 

私は日常生活をブログに書いている。

その日、その時、その場所で見たもの感じたものを

だだだだだーーーーーーーと打ち込んで完成するブログだ。

 

 

そんな日常を綴るブログと一緒に掲載するための写真を撮るのが好き。

立派なカメラで撮る写真も素敵だけれど

そこまで「カメラ」というものに興味はないし

興味を持ったところで本格的なカメラを趣味として取り入れるほど

お金も時間もないかな(笑)

 

そんな私にピッタリなのが携帯カメラ。

 

こいつは最高だ。

 

携帯電話は常に手元にあるから

あ!この風景は撮っておきたい!とか

あ!なにこれ!面白い!!とか、

あ!子供がいい表情してる!とか

 

撮りたいものがわんさか。

 

そんな時、パッと取り出しパシャっと一枚。

楽しすぎるってなもんです。

 

なので「スマホ写真部」のネーミングに惹かれ入部してみました。

 

 

さて、今月のテーマがいいね!だそうなので早速書いてみよう!!

 

 

日曜の夕方、子供と近くの公民館で遊んでいました。

公園に到着したのは3:30を少し過ぎた頃だったかな。

 

ちょっと遊び始めると太陽がすでに傾きかけている、そんな時間。

f:id:akastubaki:20211109124259j:plain

まだ太陽がなんとか残っている。

 

陽が短くなってあっという間に暗くなる。

 

4時のチャイムが鳴って

公園で遊んでいた子供たちがパ―――――とクモの子散らすように帰っていく中

保護者同伴で遊んでいる我が子たちはまだまだ外遊びに夢中で

帰る気なんてサラサラなし(笑)

 

息子と娘と私の三人だけで公民館の広場を貸し切り状態で遊ぶ。

 

キャッチボールをしたりフリスビーをしたり

目一杯体を動かして遊ぶ。

 

疲れ知らずな子供たちと違って44歳の私にはかなりキツイ。

が、日ごろの運動不足を解消すべく体に鞭を打って子供と一緒に

駆けずり回って遊んでいるといよいよ日が暮れていく。

f:id:akastubaki:20211109124306j:plain

ついさっきまでは犬の散歩をしている人たちが

公民館の広場の横の土手ぞいの道を通過していったけれど

陽が落ちていくにつれてお散歩する人の姿もなくなっていく。

 

 

5時。タイムリミットだ。

 

辺りは暗くなってボールもフリスビーも見えずらい。

もう、体力も限界だし「帰るよーーー」と言っても

子ども達はまだまだ遊びたいという。

 

明日も学校だしね、もう暗いしね、と終了を告げると

 

「あーーーー楽しかった!!」と大胆に地面に転がった。

f:id:akastubaki:20211109124312j:plain

そして、そこからの四つ葉探し(笑)

 

オイオイ、帰るって言ってんだろ!!と

思いつつもそんな子供の姿が可笑しくてパチリと一枚。

 

この日の「イイね写真は」これに決まり。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

こちららをプチっと押して応援お願いします。


お気楽日記ランキング

思い切ってやってみよう。

今、新しい事に取り組む為の準備中だ。

 

小3の娘が少年野球チームに入ることになりそうだ。

なりそう、、、というかもうほぼほぼ確定。

 

息子が小学校中学年の頃、

俺も野球かサッカーかやってみたいな・・・と言っていた。

が、その当時は私の仕事は土曜が出勤だった為、

土日が練習日となる習い事は無理だった。

 

息子の希望を叶えてあげることはできなかったのだが、

今年度から私の職場も土曜が休みになった。

厳密にいえば月に一度だけ出勤日があるのだが

めちゃくちゃ余っている公休を消化せねばならない為

月に一度の出勤日はほぼ公休の消化にあてていて

今年度、土曜日に出勤した日はほんの数日だけ。

 

土曜休日になってから半年ちょっと経過。

何十年もの間、休みは基本、日曜祝日のみでやってきた

ブラックな社会人生活から一転しこの半年で

土日休みの週休二日制の生活にも慣れてきた。

 

 

小3の娘が野球を習いたいと言い出してから

1年以上経っている。

 

娘が野球チームに入ることに憧れ始めたころは

まだ週休二日制じゃなかった為、息子同様娘にも

「うちは無理です」と諦めさせていたのだが

週休二日制になったのを機に

娘からの野球チームに入らせてアピールが激化。

 

どうしようかと悩みつつ半年経過。

 

 

が、ここにきてついに私は重い腰をあげた。

 

土曜日が休みになったとはいえ、

実際、土曜も私は自宅のパソコンで仕事をしている。

 

自社のトラックではなく宅配便業者から発送した

製品の納品は土曜、日曜にもあるから

着荷の確認を行わなければならない。

 

出荷した荷物が滞りなく納品完了となれば何も問題はないのだが

なかなかどうしてそう簡単にはいかないものだ。

 

宅配業者の手違いで全く関係のないはるか遠い場所へ

荷物が誤着してしまうトラブルや

営業から渡された納品先の住所がそもそも間違っていたり

納品日時を指定されていたにも関わらず不在だったり

 

日々、いろいろなトラブルが起きる。

 

休みの日の午前中は着荷の確認作業に追われて

トラブルが起きた日には、問い合わせや、

場合によっては代替品の発送などの手配に追われて

休みなのに休めない状態となる。

 

 

そんな状態で土日に練習のある野球チームに子供を入れて

保護者としての役目をちゃんと果たせるのか・・・

正直不安しかない。

 

ただでさえ、平日は残業で延長ばかりしているし

休日は平日のツケを払うべく家事に追われている。

 

さて、こんな状態で本当にやれるのか・・・・

 

 

と、

 

悩みに悩んでなかなか決心できずにいたけれど

娘を野球チームに入れるなら3年生の今がまさに

一番いいタイミング。

 

いまから始めれば6年生までの3年間、

野球チームに入り、体力をつけたり、チームワークの大切さを学んだり

礼儀を学んだり、娘の今後の生活に欠かせない力をつけることができるだろう。

 

石の上にも三年ということわざがあるように

なにか一つのことを継続して行うのに

3年という期間はちょうどいい目標と目安だ。

 

頑張り屋の娘のことだ、

きっと3年間、続けていけるだろうと思っている。

 

 

3年間続けていいくにあたり、

娘のやる気より、どちらかというと私の根性と

体力がついていけるか、そっちのほうが不安材料だ。

 

 

でもまぁね?

 

自分で言うのもなんですが、

追い込まれてこそ力を発揮するタイプだったりもしますしね?

きっと娘と共に頑張っていけるんじゃないかなぁ・・・と

 

 

今日、たまたま娘の入ろうとしている野球チームが

大会に出場するということで球場にさっそく見学に行ってきた。

 

来週の日曜日には実際の練習も見学に行くつもりだ。

 

 

野球チームには息子と同じ学年の子が数名所属していて

同じ学童にかよっていた時期もあり数名顔見知りのお母さん方もいる。

 

とはいえ、そこまで親しい間柄でもなかったので

声をかけるのは少しドキドキしたけれど、

これもまた、娘の入団への第一歩だ。

 

事前にメールで見学希望の件は問い合わせ済みだったので

名前をお伝えしただけでわかってくれて応じてくれた。

私が入団にあたり不安に思っていることや質問などに

笑顔で答えてくれて一安心。

 

不安だった送り迎えの問題や

試合などで遠場に行くときの交通手段や

練習着や道具の事など色々聞いた。

 

 

なんとかやっていけそうな気がした。

 

 

試合を観戦していると相手チームに

なんと甥っ子を発見。

 

 

隣町の野球チームに入っていることは知っていたが

チーム名まで覚えていなかったし

そもそも、今日は大会ですと事前に聞いていたとはいえ

大会の規模やどこの野球チームが集まるかなど無知だった私。

 

 

ユニフォームに甥っ子のいる隣町の地名が入ったチームが

対戦相手だったから、子供と一緒に甥っ子君が居たりしてね??

なんて、冗談で言ってみていたら本当に居た(笑)

 

試合が終わってから甥っ子に会いに行こう!と

相手チーム側のスタンド席に向かうと姉が居た。

 

声をかけるとびっくりしていた。

 

姉にはまだ、娘が野球チームに入りたがっているという話はしたことがあるが、

そこから話が進んで入る方向にむかって動いていることは言っていなかった。

 

入ろうと思っていることを伝えると

子供が野球チームに入っている保護者としてちょっと

得意気に色々教えてくれた。

 

かなり先輩面された(笑)

 

まぁ、いいか。

 

頼もしい先輩が出来たってことで。

 

昔から姉は私にかなり上から目線でくる節がある。

幼い頃は私は姉のパシリだったし(笑)

 

つーか、今思うと私の子分気質の性格は姉に作られたと言っても過言ではない。

 

「下は上に従うもの」みたいなのを刷り込まれて育った気がする(笑)

 

 

姉と旦那の性格は少し似ている。

 

旦那も長男だ。

 

そして旦那も姉と同じく昔から妹を自分の手足のように使ってきた人間だ。

 

なので、旦那の妹と話をすると

「妹は辛いよ話」には花がさき、共感し合えるのよね。

 

 

人に使われることに慣れている私は

旦那からしたら最高の手下なのだろう。

 

そしてそれは夫婦生活にとどまらず

私の社会人生活にも影響をしている。

 

 

人を動かすことより、自分が動くことが体に染みついている

だから常に自分が動きまわっている。

私はどこに行っても兵隊の一人になりがち。

 

司令塔が居て、その指示に忠実に従う。

この身が尽きるまで司令塔に逆らうことはせずに

ひたすら働く最高の兵隊。 もしくは親分に忠実な子分。

 

 

どこに行ってもそんな役回りな私。

 

自然と根性身についちゃってます(笑)

 

 

さて、話がなんかズレちゃったけど・・・・

 

 

娘の野球チーム入団はもう時間の問題かな。

 

11月は準備期間。

 

私としてはきりよく、来年の1月からにしようかと思っていたけど

娘の気持ちはメラメラ燃えているようで

早くチームに入って野球をやりたい様子。

 

なのでたぶん、12月には入団していることだろう。

 

 

休日の過ごし方が変わる予感。

 

 

不安とわくわく感、半々な感じかな。

 

 

何事にも精一杯、前向きに楽しく挑みたい。

それが私のモットー。

 

その精神を娘にも受け継いで欲しい。

子供から学ぶこともあるけれど

やはり私も人の親ですからね?

 

まずは親として子供のお手本となれるように日々精進せねば。

 

 

きっと、大丈夫、子分根性みせつけてやるわ。

 

 

 

 

 

なんてな(笑)

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

☟こちらをプチっと押して応援してね。


小学校低学年ランキング

初ハロウィンのかぼちゃ作り。

先週の土曜日、運動会の後。

お友達とハロウィンのかぼちゃ作りをした。

 

JA主催のかぼちゃ作り教室に申し込みをしたはいいが

小学校の運動会の日とかぶってしまい

泣く泣く予約のキャンセルをしようかと思ったら

お友達のお母さん(Mさん)がJAと交渉してくれて

かぼちゃは買い取り、作るのに使う道具はレンタル

場所はMさんがMさんの住む団地の集会場を手配してくれた。

 

詳しくはこちらの記事を読んで頂きたい。

Mさんの行動力に感服した話がかいてあります。

akastubaki.hatenablog.com

 

運動会が終わって出かける準備をしてかぼちゃのランタンつくりをする集会場へ。

会場に到着するとMさんとMさんの娘さんがバッチリ準備をしてくれていた。

f:id:akastubaki:20211031150532j:plain

用意されたかぼちゃは形も違うし、ちょっとだけ傷があるものもあったから

かぼちゃを平等に選べるようにくじ引き。

 

息子はたまたまこのかぼちゃがいい~って言ってたやつに当たった。

こういうとき息子はけっこういい運を持っている。

運動会では転んじゃったし、まぁ、これでプラマイゼロか!?(笑)

 

Mさん親子と同じ小学校のお友達、私を含む3家族と

Mさんのお友達で同じ市内の別の小学校に通う親子3家族が集会場に集まった。

 

別の小学校に通う親子とは初対面だったけど

もともとJA主催のランタン作り教室に参加をすれば

初対面の人たちと一緒にやるわけだからなんの問題もない。

 

和気あいあいとランタン作り開始。

作り方を見ながら進めていく。

f:id:akastubaki:20211031150545j:plain

 

まず、切り抜く顔を下書きする。

f:id:akastubaki:20211031150607j:plain

次はかぼちゃの中を取り出す作業。

f:id:akastubaki:20211031150559j:plain

この中身を取り出す作業が結構大変。

かぼちゃの種と繊維質な身をスプーンのような道具でひたすらかきだす。

 

中身をきれいにとりおわったらいよいよ顔を切り出していく作業。

細かい部分は結構大変。

目と鼻、大きな部分は小3の娘でもできたけど

口の歯の部分、細かいところは少し難しそう。

 

スタートから子供が作っているのを横で見ていたわたし。

実は自分もやりたくて、やりたくて、うずうずしていた(笑)

 

なので娘に「お母さんにもやらせて」と奪い取り

難しい口の部分は母が担当。

 

先に作業が終わった子供の数人が集会場となりにある公園で

遊び始めたので娘も本当はそちらで一緒に遊びたくなっていたのだろう

すんなり「じゃぁ、お母さんやっていいよ!」と道具を渡された。

 

実はもう辞めたい娘と実はずっとやりたかった母。

これぞまさにwin×winの関係と言えるだろう(笑)

 

そんなこんなで仕上がったかぼちゃのランタンがこちら。

 

まずは息子の作品。

f:id:akastubaki:20211031150639j:plain

めっちゃシンプル(笑)

 

だけど目の形はよくあるハロウィンのかぼちゃの目とは向きが逆。

そして丸い口がすっとぼけた表情で何気にかわいくて母は気に入っている。

 

そして娘と私の合作がこちら。

f:id:akastubaki:20211031150628j:plain

まさにハロウィンのかぼちゃ、王道な顔。

下書きの時点で口と鼻の近い部分があって

これ、切り出すとき気を付けないとヤバいな・・・と思っていた。

が、私が口の部分を担当したのでなんとかちょん切れずに済んだ。

 

娘が担当していたらきっとボキっと折れていたことだろう。

 

娘はこういった作業をするとき

よく言えば「豪快」、悪く言えば「雑」

だから緻密なことをするのは苦手、

本人は苦手とは思っていないが結果が伴わないことが多いから

いつしか気づくことだろう。

 

それとくらべて息子は結構緻密な作業が得意だし

集中力があるし根気強い。

 

なにか作品を作ったりするのは娘より息子の方が勝っている。

 

運動や度胸、言葉の上手さや、ご機嫌取りなど

一見するとどれもこれも妹のほうが勝っていて

いつも負けてばかりいる息子だけど

 

息子は心が広い、優しい、言葉で表現することは苦手だけど

その分行動で示してくれるし、なにしろおおらかな性格で

 

娘と息子、どちらもいい所が沢山あるとは思うけど

もし、私が友達として息子と娘どちらを選びたいかと聞かれたら

間違いなく「息子」を選ぶな(笑)

 

あ、娘にこんなこと言ったら拗ねるだろうからぜったい言えないけど。

 

 

さて、全員のかぼちゃのランタンが完成したので

いよいよ点灯式??

 

テーブルにみんなが作ったランタンを並べて電気を消した。

f:id:akastubaki:20211031150702j:plain

おーーーーーーー!! とってもイイ感じだ。

 

左側の二つが我が家のかぼちゃ。

息子のかぼちゃは本当にシンプルだなーーーー。

でもなんか、かわいい。

 

かぼちゃのランタンつくりは本当に楽しかった。

 

来年は子どもの手伝いじゃなくて

最初から最後まで自分で全部作ってみたい。

 

取り出したかぼちゃの種を持ち帰り乾燥してみた。

f:id:akastubaki:20211031150748j:plain

目的は家で飼ってるハムスターの餌用だ。

 

が、もう一つ考えているのはこの種を実家の畑で育ててもらって

来年のかぼちゃのランタン作りの材料にしてはどうか??ともくろんでいる(笑)

 

実家の父と母はみかん畑を管理しながら色々と畑で作物も作っている。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

かぼちゃ作りもしていたことがあるので

あわよくばハロウィン用のかぼちゃを作ってもらいたい。

 

今度、乾燥させたかぼちゃの種を実家に持参して父に交渉してみよう。

 

 

さて、今回のかぼちゃのランタン作りに参加するための費用は

一人500円。

 

息子と娘の二人分で1000円だ。

 

JAさんからかぼちゃとレンタルの道具の他に色々頂けた。

f:id:akastubaki:20211031150726j:plain

お米2㎏。ウェットティッシュ・ポケットティッシュ

手作りポケットティッシュケース・ボールペン・サインペン2本と盛りだくさんだ。

 

参加費一人500円・・・・。

超お得じゃね? お得過ぎるよね!

 

なによりお米・・・ありがてぇ。

 

ランタン作り楽しかったし、お米までもらえちゃって最高。

 

午前中は運動会、午後はランタン作りと

ハードな一日だったけど楽しかったなぁ。

 

 

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

☟こちらをプチっと押して応援してね。


小学校低学年ランキング

運動会お疲れ様。~お弁当偏~

先週の土曜日、運動会でした。

子供たちが保育園の頃から運動会の日のお弁当はいつも

気合をいれてかわいいお弁当を作ってきた。

 

去年に引き続き、今年も運動会の規模が縮小され

保護者と子供の一緒にランチタイムは無し。

 

今年の運動会は午前中で全て終わる。

午前を1部・2部に分けて行い、

児童の半分はグランド、半分は教室で通常授業。

 

そしてすべてが終わったら昼ごはんを食べて下校。

 

そんなわけで当日はお弁当持ち。

 

娘に「かわいいお弁当を作って!」と頼まれた。

息子には「かわいいやつじゃなくてもいいから美味しそうなの作って!」と頼まれる。

 

小5にもなると男の子はお弁当に可愛らしさは求めないらしい。

さんざん「デコ弁」を作りづづけてきた母ですが

そろそろ「デコ弁」は卒業の時期に来てるのだろうか。

 

小3の娘はまだまだ「デコ弁」を欲しがる。

可愛いお弁当を自慢したいお年頃は継続中。

 

私が作るお弁当を学校や学童の先生が褒めてくれるので

それはそれは鼻が高いらしい(笑)

 

今日もみんなが褒めえてくれた~と笑顔で報告してくれる。

嬉しそうな娘の顔とお弁当への評価に母もニンマリだ(笑)

 

 

ただ、最近ちょっと思う。

 

あれ?? お弁当に気合入れてんの私だけ??

もう、周囲の子供はデコ弁卒業してるのか??

 

というのも、

毎回、お弁当を持参する機会があるたびに娘が言う。

 

他の子のお弁当は普通のお弁当で

私みたいにかわいいお弁当を持ってくる人は居ないんだよ~と。

 

 

それを聞くとなんだか、自分ひとりだけ浮いてる??と、ちょっと心配に。

とはいえ、そこまで奇抜なキャラ弁を作ってるわけじゃないし・・・

人並外れてるほどの気合の入ったお弁当ってわけではない・・・と思うのだが・・・

 

 

 

・・・・まぁ、いっか。

 

 

我が子が喜んでくれるのであれば。

 

 

そんなわけで今回つくったお弁当がこちら。

f:id:akastubaki:20211031150734j:plain

娘のはかわいく、息子のは美味しそう、を重視で。

ご飯の中には両者とも鮭マヨを入れてある。

 

ご飯の中にツナマヨor鮭マヨを入れると子供たちはめちゃ喜ぶ。

作ってる時も あぁ~今日喜ぶだろうなぁ・・・と思うと

作りながら自然と笑顔になっちゃう。

 

お弁当はもちろん全て完食して帰ってきてくれました。

 

そして今回も娘が「先生が私のお弁当が一番美味しそうね~」って

褒めてくれたよ~とご満悦な様子だった。

 

 

我が子が喜び続けてくれる限り 

これからもお弁当作りがんばろっと!!

 

 

おしまい。

 

ブログ書きがより一層楽しくなります。

☟こちらをプチっと押して応援してね。


小学校低学年ランキング