思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

人生に彩りを。

相変わらずコロナ一色な世の中。

 

さすがにこれだけ長い期間

コロナと共に生活していると

自粛生活の不便さにだいぶ慣れてきている。

 

まぁ、自粛生活と言っても我が家では

そこまでキツキツな生活を送っているわけではない。

 

一応、自分なりに自粛していることは

映画館やカラオケ、

多くの人が集まるショッピングモールへは行かない。

 

沢山の子供が密集して遊ぶような公園にはいかない。

地元の小さな公園などに行き、遊具ではあまり遊ばず

広場でキャッチボールだとか、サッカーだとか

体を動かして遊ぶ遊びなどをメインにしている。

 

それからほぼ外食はしない。

 

私が仕事で旦那に子供を預けた時

ごくたまに旦那と子供が回転すしに行くことがあるが

それ以外、家族四人で外食をしたのは

おそらくコロナになってからは1,2度くらいかな。

 

 

ってそれくらいかな、自粛は。

 

 

ちょくちょく、

子供と体験教室的なやつには参加している。

 

 

コロナ対策をしたうえで開催されているので

リスクはゼロでなないとは思うけど

コロナを患うか、患わずにいられるかは

運任せ。神のみぞしる。

 

何事もバランスっていうか、

ここまでコロナ生活が長引くと

感染リスクが予想される全てを

避けて生きていくことは難しい。

 

共存していくしかないのだから

コロナにかかってしまうリスクと折り合いをつけながら

生活をしていく術を身に着けていきたいと思っている。

 

 

 

さて、コロナについてウダウダ語ったところで

コロナはどこへも行ってくれないので本題に。

 

 

今年の春、学校から年間行事が配られた。

 

コロナが収束しない状況を考えて、

毎年5月に行われていた運動会は

今年は最初から10月に設定されていた。

 

なんとなく、頭の中に「運動会は10月」と

かろうじてインプットされてはいたものの

日にちまでは覚えていなかった。

 

 

半月ほど前、

息子の友達のお母さん(Mさん)から体験教室のお誘いがあった。

 

今回のお教室は「ハロウィンのかぼちゃ作り教室」だ。

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Mさんは去年、子供と一緒に参加してとても楽しかったらしい。

 

んで、今年は私たち親子も誘ってくれたのだ。

 

もちろん、その誘いに乗っかる我が家。

 

開催日時が公表された数日後に申込日が設定されていた。

Mさん親子と我が家+いつも一緒に参加しているもう一組の親子

3家族分の予約をMさんが取ってくれた。

 

 

日時は10月30日の午前中だ。

 

 

予約できたよ〜!と連絡をもらったのは数日前。

 

 

ふと、ある事に気づく。

 

 

10月30日・・・・・アレ?

もしかしてその日は運動会じゃね??

なぁ〜んてことに気づく。

 

 

でもまぁ、4月に配られた年間行事予定だし、

コロナでだいぶ変更になってきた行事がこれまでにたくさんあったし

この分だと運動会だって予定通りに行われるかわからない。

 

 

どうせ、運動会も延期じゃね?なんて思っていたけれど

とりあえず確認しないとマズいよね、ってことで

娘に今年の運動会はどうなるのか、先生に聞いてきて?と

昨日の朝お願いをした。

 

 

娘が学校に行き、さっそく先生に質問をしてくれたらしい。

すると先生が「今日、運動会のおたよりを配るからお母さんに渡してね」と言い、

帰りの会でプリントを配ってくれたらしい。

 

プリントを娘から手渡され運動会の開催日を確認すると

10月30日・・・・・・・

 

がっつり体験教室の日と丸かぶりだった(泣)

 

 

せっかくMさんが予約を取ってくれたのに

さすがに運動会を休むわけもいかないし、

残念だけれど体験教室はキャンセルすることに。

 

 

 

って、普通はこれで話はおしまいなのだが。

 

 

ここからが面白かった。

 

 

今日、Mさんからラインが入った。

 

 

体験教室、キャンセルしておいたから〜!!

運動会になってしまった話をして

どうにか教室開催を午後にしてくれないか、と

主催者側にお願いしたらしい(笑)

 

その時点ですげぇ執念だな、と驚きを隠せずにいたのだが

Mさん、私の想像を遥かに越えてきた。

 

開催時間の変更はさすがに無理ですと断られたMさん

ならば!と、せめて体験教室で使うハズのかぼちゃを

代金を支払うので買取させてくださいとお願いしたというのだ。

 

Mさんの熱量に押し切られ、

担当者の方が相談して決めたいと思うので

折り返しの電話をお待ちくださいということになったらしい。

 

んで、

 

折り返しの電話がかかってきたようだ。

 

 

なんとかぼちゃの買取成功!!だそうな(笑)

 

 

恐るべし執念。

 

 

ちなみにかぼちゃの代金は1個500円だそうだ。

 

 

運動会は午前中で終わる。

なので運動会の後、

午後から買い取ったかぼちゃを使って

皆であつまってハロウィンのかぼちゃ作りを

実行することになった。

 

 

作業をする場所として

Mさんが住む集合住宅の集会場利用の

申し込みもしてくれたらしく

場所の確保にもぬかりがない。

 

 

Mさんと私ともう一組の親子の他に

別の小学校に通うMさんのお友達親子

2組にも声をかけていたらしく一緒に

ハロウィンのかぼちゃ作りをすることになった。

 

運動会の後のかぼちゃ作り、

今からとても楽しみである。

 

 

それにしても、

まさかかぼちゃを買い取るとは・・・・

その発想、その行動力に感服。

 

 

今、息子は小学5年生だ。

親も交えて一緒に遊んでくれるのは

きっともう長くはないだろう。

 

保育園で知り合い仲良くなった人たちも

保育園を卒園し子供らが通う学校が別々になると

自然と交流が減っていく。

 

昔とちがって今はSNSが普及している。

インスタやフェイスブックなどを通して

お互い元気にやっていることは

なんとなく知ることができるし、

直接会って遊ぶ機会は減ったけど

ラインとかで時折、近況報告的な話をしたり

 

ちょっとしたことの情報交換をしたり

ほどよい距離感で交流をもつことができている。

 

今、わりと頻繁に一緒に遊んだり

ラインでやりとりをしているMさんとも

いずれそんな時期が来るのだろうか。

 

いわゆる「ママ友」ってやつだけれど

私の場合、子供を通して出会ったとしても

きっかけが「子供の友達のお母さん」ってだけで

その後の付き合い方は

子供を抜きにしてもその人に興味が持てるか、

一緒に居て楽しいか、

私の生活をより豊かに楽しくする為に

必要な人であるのか、否か。

 

人としてちゃんと見極めてお付き合いをしているつもり。

 

 

もちろん共通した話題の多くは

子供たちのことになりがちだが

それだけではない何かで繋がっていたい。

 

 

子供の頃からの親友や

学生時代の友達、職場の同僚、

 

友達は既に十分居るし

その人たちのおかげで私の人生はいつも楽しい。

 

だから友達はがもうこれ以上増えることがなくても

全然困ることはないのだが、

かといって拒むつもりもない。

 

魅力的な人との出会いはいくらあってもいいと思う。

新しい人との出会い・お付き合いによって

自分が知らなかった世界が広がっていくこともあるし

今まで苦手だったことが 実はものすごく楽しいことだったり

新しい発見がある。

 

 

Mさんは私に新しいことをたくさん経験させてくれる。

これからもMさんとの付き合いを大事にしていきたいなぁ。

 

 

今日は半休をしている。

 

 

息子にとって今日は

平日にお友達を家に呼べる貴重な日だ。

 

嬉しいらしく今日はお友達を3人招待し

今、私がパソコンに向かう同じ部屋で

4人仲良くゲームを楽しんでいる。

 

Mさんの息子さんも来ている。

 

さて、そろそろ買い物にでも行こうかな。

 

 

明日は旦那の誕生日だ。

最近、家族の誕生日があっても

デコレーションケーキを買わなくなった。

 

旦那の誕生日はここ数年

デコレーションケーキではなく

バースデー仕様のおかずを作っている。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

akastubaki.hatenablog.com

 

今年も何か趣向を凝らして作る予定だ。

 

上手にできたらまたブログに書こうかな。

 

 

 

おしまい。

 

 

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