思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

休み7日目  初めての公園に行こう!の巻。

1/4(月) 休み7日目 最終日

 

休み最終日の昨日。

さて、どう過ごそう?

 

どのみち子供がいては

家でのんびりなんてできない。

 

いつも遊んでいる近所のお友達は

両親がすでに仕事初めの為学童に行っているし

子供の遊び相手が居ない。

 

前日、地元の道を車で走りながら景色を眺めていたら

チラっと公園らしきものを発見。

 

本当にチラっと見えただけ。

公園の遊具っぽいポールが見えた。

本当に公園だったのかは不確か。

地元とはいえ知らない場所がまだまだたくさんある。

 

私が知らない間にできた公園かもしれないし

昔からあるけど私が知らなかっただけかもしれないし。

 

 

家でダラダラ過ごしてももったいないか!?

 

ということで、

お散歩がてら前日に発見した公園らしき場所へ

娘と二人で歩いて行ってみることに。

 

息子を誘ったけれど「散歩」と聞いて「俺はいいや」と

誘いは断られた。

なぜなら私と娘がする「散歩」は距離が遠いし長いのだ。

息子はそれを知っているので誘いに乗ってはこなかった(笑)

 

幸い、旦那も家に居たし

女チーム、男チーム、別行動の日ということに。

 

我が家でよくある光景だ。

 

旦那に必ず息子を家から連れ出して遊んであげること!と

念を押し、娘と二人地元散策の旅スタート。

 

たまにしか通らない道を敢えて選んで歩く。

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あぁ、なんて平和な田舎道だろう(笑)

 

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田んぼが広がる一画におじぞうさんを発見。

 

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見守り地蔵だ。

 

私の住む地域には「見守り地蔵」がところどころに置かれている。

 

娘が「お母さん、なんでこんなところにお地蔵さんがあるの?」と聞いてきた。

 

なんで?と言われると明確な答えを知らない母。

が、おそらくこの見守り地蔵の役割は

「不法投棄」の抑制が目的だと思われる。

 

娘には「悪いことをする人がいないか見守ってくれてるのよー」

「お地蔵さんの前なら悪い事する気にならないでしょう〜?」と

ざっくりと話した。

 

娘とおしゃべりをしながら青空の下歩くと公園付近の交差点に到着。

この交差点には歩道橋がかけられている。

が、歩行者用の信号もあるので

歩道橋を渡らなくても道を横断することができる。

 

思えば歩道橋なんて渡る機会はまずない。

 

娘はもしかしたら初めての歩道橋かもしれない。

なので敢えて、歩道橋を使ってみることにした。

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歩道橋の上から周囲を見渡すと思いのほか気分が良かった。

視点が変わるとそれだけでなんだかウキウキ・ワクワクするもんだ。

 

この交差点自体は頻繁に通る道だ。

前日この交差点を通過する時に公園らしきものを発見したのだ。

果たして、前日みたものは本当に公園だったのか・・・・。

 

 

歩道橋を降りて公園らしきものの周辺を歩くと

そこへ向かう坂道を発見。

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走って駆けあがる娘。

 

で、坂を上りきると・・・

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あったーーーーーーー!!

 

やっぱり公園だった!!

少しだけ高台にある公園。

交差点から見えたのは鉄の部分が赤く塗られた

ブランコだったようだ。

 

娘が今、大ハマりしている鉄棒もあった。

遊具は鉄棒の他に滑り台とブランコ+砂場のシンプルな公園だ。

 

だけどちゃんとトイレもあるし

一本、立派な松の木と桜の木が2本。

 

春にもう一度来ようと心に決めた。

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娘も大喜びだ。

 

乗り物酔いする娘はブランコが苦手だ。

なので鉄棒と滑り台をいったりきたりして遊んでいた。

 

なんやかんやと1時間ちょっと公園で遊んでいたけれど

その間、誰ひとり遊びに来ず、公園は貸し切り状態だった。

 

そろそろ帰ろうと思いトイレに寄ってから

公園を出ようと思い私➝娘の順でトイレへ。

 

ドアの金具が緩んでいるのか、

はたまた老朽化が原因かわからないが

扉の開閉があまりスムーズじゃないっぽい。

 

鍵をかけて出られなくなると困るので

娘には鍵をかけないで入りなさいと指示を出す。

娘が出て今度は自分の番。

 

扉の前に娘を待たせて自分も鍵をせずに入る。

 

すると突然外から声が。

 

年配の女性らしき声が聞こえた。

扉の前に立っている娘に

「並んでいるの?」と聞いている。

 

1時間も居て、誰ひとりも来なかったのに

なぜ、このタイミングで人がくるのか、

しかもトイレに。

 

すかさず「入ってまーーーす」と外にいるであろう

女性に声をかけた。

 

なんせ、鍵をかけていないのだから

簡単に開けられてしまう。

母、ピンチの巻(笑)

 

しっかり声が届いたようで

個室から出るとご年配の夫婦がトイレの前で

私が出るのを待っていた。

 

娘をドアの前に立たせておいてよかった。

 

ちなみに私は昔公園のトイレから

出られなくなって困ったことがある。

 

鍵をかけたはいいが

鍵が開かなくなってしまったことがあるのだ。

力づくで開けようと思ったが

にっちもさっちもいかない事態に。

 

仕方がないので扉をよじ登って脱出。

あれにはかなり参った。

以来、公園のトイレはちょっと怖いのだ。

 

鍵が閉まったままのトイレ、

その後どうなったのかは知らない。

 

今、思えば公園を管理する市役所か何かに

電話で一報を入れるべきだったと思っているが

その日はトイレから出られなくなるという

ハプニングに見舞われそこまで頭が回らなかった(笑)

 

このブログを読んでいるあなた、

公衆トイレには要注意ですよ?

 

ましてやひと気のない公園のトイレにはさらに注意。

もし子供が閉じ込められてしまったらと思うと

ゾッとするよね。

 

大人のように一人じゃドアをよじ登るなんて無理だし

怖くて心細くて絶対トラウマになるだろうな・・・。

 

そんな恐怖を味わうくらいなら

不意に扉を開けられてお尻誰かに見られたほうがマシでしょ(笑)

 

ドキドキ・ハラハラのトイレタイムを体験し

娘と二人公園を後にした。

公園を少しでて通ったことのない住宅街を

散策しながら歩いていると小さな神社発見。

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ほんとに小さな神社だな

こんなに狭い神社見たことないかも(笑)

 

知らない道を歩くのって本当に楽しい。

去年は娘とたくさん歩いたなぁ・・・・。

いっぱい花の写真を撮ったな。 

akastubaki.hatenablog.com

 

昨日も冬の花を探しながら散歩をしていたけれど

春や秋に比べると花の種類が少ない。

昨日写真に収めたお花は2種類だけ。

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どっかのお宅の庭先に植えてあった変わった色のパンジー

河原の土手に植えてあった水仙くらいかな。

 

あ、ちなみに今朝、歩いて出勤していると桜が咲いていた。

f:id:akastubaki:20210105155632j:plainこないだ水辺のスポーツ公園で咲いてた桜とはまた別の種類っぽいな。

 

ちなみにこの桜の木は今年の3月にこの桜の所有者が

造花を飾っていた木である。

 

akastubaki.hatenablog.com

 

また、今年も造花が飾られるのだろうか・・・・。

 

 

一週間のお休みはこれにて終了。

長かったような、短かったような・・・・。

 

なにはともあれ、無事終了。

 

クリスマスプレゼントに買った鬼滅の刃のマンガ全巻

読破する予定だったけど只今20巻目を読んでるところ。

 

普通の生活が始まるとマンガを読む時間はなかなか取れない。

最終巻までたどり着けるかな(笑)

 

今年も頑張るぞーーーーーーー!!

 

 

 

 

おしまい。

 

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休み6日目 誕生日当日の巻。

1/3(日) 休み6日目。

 

今日は私の44歳の誕生日。

 

昨日の夜は息子に「お母さん早く寝て」と

言われていた。

 

なぜなら、プレゼントを私が寝た後、

枕元に息子が置きたかったらしい。

 

サンタみたい(笑)

 

って、早く寝て欲しい理由を言っちゃうところが

まだ10歳の子どもらしい(笑)

 

でも、可愛いもんだよね。

プレゼントをどんな風に渡そうか

考えてくれるあたり、純粋っていうか。

 

そんなわけで2日の夜は母は早めの就寝。

 

翌朝、目覚めると視界に入った黄色い物。

 

ねぼけながら見てみると

ピカチュウの枕かクッションか?

 

おーーーーこれはこれは可愛いし

肌触りもよくていいじゃない~なんて思いながら

ピカチュウ抱きしめて寝てました。

 

そして朝の9:00。

 

起きないといけない時間になったので

ピカチュウ片手に持ち布団から出る。

 

んで、良く見ると何やらポケットのような部分アリ。

 

ん?

 

これは枕でもなければクッションでもないのか??

 

すると息子が近づいてきて

お母さん、これは足を入れるんだよ~と教えてくれた。

 

どうやらフットウォーマーらしい。

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こんな感じで使うものらしい。

 

おぉ、こりゃあったけぇ~いいじゃん、いいじゃん。

 

ちなみに実はちゃんとポケットの中に

紙に書いたメッセージもついてたらしい。

 

母、全然気づかず(笑)

 

あとで息子が書いてくれた紙が

布団の中から発見された。

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ありがとう、息子よ。

 

ポケット部分に足を入れるの、

なんだかもったいない気がして

フットウォーマーとしてじゃなく

クッションとして使っている。

 

 

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ピカチュウinピカチュウの図(笑)

 

昨日は久しぶりに海へ遊びに行った。

家族が誕生日である母のやりたいことを叶えてくれた。

 

母のやりたいこと、それは「貝殻拾い」だ。

 

あ、すいませんね?

柄にもなく乙女チックな要望で(笑)

 

でも、昔から好きなのです。

貝殻集めが。

 

本当ならば江の島当たりの砂浜に遊びに行きたかったんだけど

娘が車酔いしやすくて車での移動が長いのを嫌がるので

近場の海に行くことに。

 

私たち家族は小田原の街に近い海にはちょいちょい

遊びに行くのだが、そこには貝殻はほとんど落ちていない。

 

 

なので、今回は同じ小田原だけれど

少し離れた小田原の海岸へ行くことにした。

そこは川と海が合流する場所でなかなか面白い場所だ。

 

そこで貝殻を拾った記憶はないのでおそらく

貝殻は落ちていないだろうと予想はしていた。

案の定、貝殻は全然無かった。

 

が、それなりに楽しめた。

 

なにより天気が良かったから景色が最高だった。

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釣り人が一定の距離をあけて点々と幅を利かせていた。

 

釣り人の邪魔にならぬよう、なるべく釣り人の少ない場所まで移動。

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えーーーーーーと。

 

夏ですか??

 

あいかわらず季節感のない我が家の子どもたち。

「海に出かけるよ」と言うと

「ビーチサンダル持ってきたい!」と言う。

 

おいおいおい。

 

今は夏じゃないんだぜ?と突っ込んだが

いいじゃん、いいじゃん、水に入りたい!!と

猛プッシュされ、好きにすればいいさ!!ということで

ビーサン持参で海へ。

 

シートを広げ拠点を作ると

子どもはビーサンに履き替え海へ。

 

小さな子供を連れた家族連れもたくさんいた。

海はけっこうにぎわっていて

バーベキューをする家族や

釣りを楽しむ人で浜辺にある駐車スペースは満車だった。

 

我が家のように水辺で子供を遊ばせているファミリー。

その子供の足元は長靴。

 

長靴を履いて遊ぶその子供の姿を見て母は思う。

 

だよね、普通この時期

水辺で遊ぶとなったら長靴を履かせるのが

親として正解。

 

世の中の子を持つ親なら子供に風邪を引かせたくないという

強い想いから濡れないように長靴を履かせる・・・・

これがあたりまえの行動であろう。

 

それにひきかえ私ときたら・・・・

 

子供からの要求に従ってしまった・・・。

ダメな親だわーーーーー。

 

 

なんてね?

反省なんてしてませんよ(笑)

 

ウチはウチ。

 

よそはよそ。

 

冬の海で足を浸けて遊んだくらいで

風邪を引くようなやわな体に育てた覚えはありません!!

 

ちょっとくらい冷たくたって

それを楽しみたいというならば好きにせい!!

 

っていう方針の元、

育てた結果が今の子ども達なわけですよ。

 

たくましく育ってます。

健康であることって本当に素晴らしい。

 

温室育ちのやわな子供には育てたくないのです。

 

真冬に半袖?

 

真冬にビーサン

 

好きにせーーーーーーーーーーい!!

 

 

まぁ、親の私はガッツリ

インナーにヒートテック・厚手のコート・マフラー・帽子

寒さ対策ばっちりですけど(笑)

 

海でひとしきり遊んだ後は川の方へ。

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川遊びは我が家の定番の遊びだ。

 

石を拾って水きりをして遊んだり、

川に浮いてるペットボトルを目がけて石を投げて

誰が一番最初に当てることができるかなど、

定番の遊びに夢中になる。

 

おかげで娘と息子はかなり肩が良くなった気がする。

学校のソフトボール投げの記録はクラスでも上位だ。

 

だいたい、野球チームに入っている子たちが

上位を独占する中で我が家の子供は運動クラブには

一切入っていないけど

日頃のこういう遊びから投げ方や肩の使い方を

自然と学んでいる様子だ。

 

旦那は昔から草野球チームに入っていて

定期的にずっと野球をやっている。

 

そんな父の姿を見て育ったわが子は

投げ方もそれなりに様になっている。

 

 

娘にしても息子にしても最近は

ボールや石投げで結構な飛距離を出す。

 

私が本気で投げるのとほぼ同等くらいの距離を

投げれるようになっている。

私が負けるのは時間の問題って感じだ。

 

海と河口付近をいったりきたりして遊んだ。

 

陽が傾き始めて太陽が移動するたびに変わる風景が本当に綺麗。

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なんなら夕焼けまで見たいところだが、

雲が出てきてしまい寒くなり始めギブアップ。

 

あ、そうそう

昨日、撮った写真で結構気に入っているのがこちら。

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 西湘バイパスの真下からの写真。

 

なんか不思議だわ~って感じ。

川にかかる道路の真下から写真が撮れるなんて貴重な感じ。

 

海と川との合流地点だからこそ楽しめる風景かもな。

 

コロナで遠くには行けない。

コロナでできるこも制限されてる。

 

でも、それなりに楽しむことが出来たかな。

 

 

おしまい。

 

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休み5日目。 お母さんの誕生日プレゼントの巻。

1/2(土) 休み五日目。

 

昨日、娘が私の為にケーキを買ってきたことに刺激を受けたのか

朝起きると、息子が「俺、お母さんにプレゼントを買いたい」と

言ってくれた。

「お母さんはぬいぐるみが好きだからぬいぐるみをあげたい」と

あげたいものまで先に告知。

 

が、その後「だから買い物に連れてって」と言う。

 

 

・・・・・・

 

 

うーーーーーーん。

 

 

気持ちは嬉しいが、何か違くね??と

つい冷静に思ってしまった母でした。

 

なので息子に言ってみた。

 

ねぇ、お母さんのプレゼントを買いに行くのを

お母さんに頼むのってちょっとイマイチだと思わない?

頼む人間違っていないかい?と息子に問う。

 

そういう時はお父さんにお願いする方が

いいんじゃないの?と言うと、

「あぁ!そうだねーーーー!!とあっけらかんと笑う息子」

 

さすが、明るく朗らか癒し系キャラだ(笑)

 

しばらくして息子が旦那に買い物に連れて行ってと

ちゃんと自分からお願いをしてくれていた。

 

旦那は息子のお願いに快く承諾をして

じゃぁ、あとで行こう、と約束をしていた。

 

そこから・・・

 

一時間経過・・・・

 

二時間経過・・・・

 

ゲームをしたり、漫画を読んだり、テレビを見たり

一向に出かける様子を見せない旦那。

 

まぁね? 

行く時間指定してたわけじゃないしね?って

しばらく様子を見ていた私。

 

12:30頃、

さて、そろそろ出かけるかーーーと旦那が言う。

やっとお出かけができる!と喜ぶ子供たち。

どうやら娘も一緒に行くことになってるらしい。

 

しかし、そこからさらに30分。

動き出さない旦那。

 

まぁ、いつものことだ。

 

子どもは「お父さんが全然支度してくれない」と

何度も私に苦情を言いにくる。

 

そうこうしてる間に近所の

息子の友達が遊びのお誘いに来てくれた。

 

お母さん、遊びに行っていい?と

息子が聞いてきたが、

「お父さんとお出かけするんでしょ?」と言うと、

 

そうだった!・・・と言ってお友達の誘いを断る。

 

つーーーーか、こんな時いつも思う。

 

子ども、可愛そうになぁ・・・・って。

 

でもここで「まだ行かないの?」とか

「早く行ってきなよ」とか

ヘタに口を挟むと不機嫌になる率高いし

うかつに言えない。

 

だけど、早く出かけたくてしょうがない娘は

私に何度も何度もまだ?まだ?って言ってくるし。

 

お父さんに言っても全然動いてくれないと言って

拗ねている娘。

 

さすがに可哀想なので頃合いを見計らって

「行かないの?」と聞くと「行くよ」と言う。

 

そこからさらに30分・・・・。

 

最初にそろそろ行くか!と言ってから

1時間30分後の2:00ちょい過ぎに

やっと出かけてゆきました・・・・・。

 

あぁ、マジめんどくさい。

 

旦那の機嫌を損ねないように立ち振る舞うことが

超~めんどくさい。

 

でも、せっかく家族みんながのんびりできる連休に

夫婦喧嘩なんてしたくないし、

これまでに幾度となく闘ってきたけれど

旦那は変わらない、変わる気すらないのは

痛いほどわかっている私ができることと言えば

 

干渉せず、適度に一緒に過ごして、基本自由にさせる

これに尽きる。

 

長年の結婚生活で得た術だ。

 

努力の甲斐あり休み5日目にして一度も喧嘩なし。

 

よしよし、順調、順調!!

 

子どもには少し申し訳ない気もするけど

我が家に生まれてしまったのが運のツキ!?ってことで

諦めてもらうしかないな(笑)

 

買い物に出かけて一時間ちょいかな?

今度は息子がリビングに寄らず二階へ。

 

さすが兄妹!やることが一緒である(笑)

 

息子は私に「ぬいぐるみをあげたい」と

言ってたことを考えると、

買ってきたものがぬいぐるみかどうかはわからないが

少なくとも冷蔵庫で保管すべきものではないだろうと

察しがついたのでそのままで大丈夫だろうと判断。

 

二階から降りてきた息子が

「プレゼントは明日ね」とちゃんと私の誕生日の

3日に照準を合わせてくれるようだ。

 

明日、どのタイミングでプレゼントくれるのかな?

楽しみである。

 

思えば今年の誕生日が初めてかもしれない。

 

子ども達が自発的に

プレゼントを買ってくれようとしたのは。

 

 

毎年、実家で新年会を行う。

 

だいたい1月2日or3日に行われることが多く

実家の母の誕生日が1月5日、姪っ子の誕生日が1月9日

そして私が3日ということで

合同誕生日会も兼ねた新年会になる。

 

大きなバースデーケーキを姉がいつも買ってきてくれて

家族みんなでお祝いをするのでその祝いの席で

私の誕生日のお祝がそこで終わってしまう。

 

まぁ、幸せですけどね、それはそれで。

 

でも、今年はコロナで新年会は中止。

 

各自各々、自宅で過ごすお正月。

 

だからかな? 

誕生日をお祝いしてあげたいって思ってくれたのかな?

 

 

明日、楽しみです!!

 

 

おしまい。

 

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休み4日目。 初日の出を見るの巻

1/1(金)元旦 休み四日目。

 

前日の夜、調子に乗ってTVを見まくり寝たのは深夜2時。

 

が、母は朝6時に起床。

 

なぜなら、初日の出を拝みに行きたいから。

 

去年の元日は残念ながら初日の出は見れず。

厚い雲に覆われて太陽は雲の切れ間から

ちょびーーーーーとだけ見える程度で不発。

 

思えば去年の初日の出も娘と二人きりで見に行ったんだっけな。

 

めちゃくちゃ寒くて途中で娘が帰りたいとグズリだし、

あまり楽しめなかった去年の元旦の朝。

 

ちなみに綺麗な初日の出が拝めず悔しかった母は

 

2日目の朝にリベンジして念願の初日の出を見たんだよなぁ~

家族、誰も付き合ってくれなかったからたった一人で行ったのよね(笑)

 

私が初日の出を見に行く場所は

父と母がオーナしてるみかん畑。

 

高台にあって海が見えて初日の出を見るには

もってこいの場所なのだ。

 

本当なら今年の初日の出は旦那のお母さんと

二人で見に行く予定だった。

 

義母がみかん山から初日の出を見てみたいと

言うので一緒に見にいく約束をしていた。

 

家族は早起き嫌だし、寒いから行かないと言って

誰も付き合ってくれない(泣)

 

なので義母が一緒に行ってくれると言ってくれて嬉しかった。

だから楽しみにしていたのだが義母は少し前に足を痛めてしまい

その足が最近また傷んで歩くのツライし山道を歩くのが

大変だから辞めておくわ、と数日前に連絡をくれた。

 

ばぁばが行くなら俺も行きたい!と息子が言った。

すると娘も私も行く!と言い、

本来なら4人で初日の出を見に行く予定だったが

「おばあちゃん、行けないって」と告げると

息子は「じゃぁ、俺、行かない」と言い、

かろうじて娘は一緒に行くと言ってくれた。

 

なので今年も娘と二人で初日の出を見に出かけた。

 

みかん山に到着し、陽が昇るのを待つ。

 

海の上には雲が。

 

 

でも雲を抜ければ初日の出が拝めそう。

 

雲の色が変わりだし、じわじわと太陽が

あがってくるのを感じる。

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あと、もうちょっと!!!

 

ここからは数分ごとに撮った写真を編集したもので

2021の初日の出をご覧いただこう。

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いやーーーー見事です。

最高の初日の出を見ることができました。

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娘も初日の出を綺麗だねーって言いながら見ていました。

 

思えば初日の出を見るのは初めてかも?

 

子どもが生まれて以来、初日の出を見に行かなくなった。

去年久しぶりに初日の出を見に出かけた。

でも見れなかったし。

 

娘と初日の出を見ていたらどこからか人の声。

 

私と娘が展望台から初日の出を見ていると

お~こっちのほうが良く見えるぞーーーっと

犬を連れた夫婦がうちのみかん畑の中に入ってきた。

 

私たちに気づき、「いい場所ですねー」なんて

少しお話をしながら一緒に日の出を見た。

 

私の父と母のみかん畑なのだと話をすると

おっと、それはそれは勝手に入ってしまってすいませんと

謝ってくれた。

 

別にいいですよ~なんて言ってみたけど

そもそも私の土地なわけでもない(笑)

 

一応、父と母にはここに初日の出を見に行くことは

お知らせしてあったけどね。

 

そういえば去年は2日目の朝に一人でリベンジに行くと

言ったら父が心配したのか来てくれて二人で見たんだよなぁ~

 

あれからもう一年か、早いなぁ。

 

 

そうそう、この夫婦が連れていたワンちゃん。

生後11か月だそう。

 

生まれて初めての初日の出見物ってわけだ。

 

飼い主さんがワンちゃん用の牛の被り物を持参していた。

被らせて写真を朝陽と一緒に写真撮影をしていた。

 

が、

 

ワンちゃん、やっぱり被り物はお気に召さないご様子。

 

可愛かったので私も一枚写真を撮らせてもらった。

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ふふふ。

 

可愛い。

 

初日の出を堪能し家に帰って昨日の夜から仕込んでおいた

お雑煮の汁を温め朝食を食べた。

 

しばらくのんびりと過ごす。

郵便屋さんのバイクの音が聞こえたので

届いた年賀はがきをポストに取りに行った。

 

届いた年賀はがきを一枚一枚見ていると

前面に幼い子が書いた絵のはがきが一枚。

 

子どもの友達から送られてきたものか?と

思ってよく見ると、

それは娘が私あてに書いたはがきだった。

 

そうだった・・・・。

 

年賀状を出すときに私も書きたいと言って

一枚はがきをあげたのだ。

 

私の誕生日は1月3日だ。

 

娘は年賀状ではなく、

誕生日用に私にはがきを書きたいらしい。

 

とはいえ、3日に到着するように手紙を出すのは難しい。

2日は郵便局休みだし元日に出したハガキが

3日に届くかどうかわからないし・・・

 

ってことで元旦に届くのは承知の上で出すことにしたのだ。

 

どんな絵を描いたのか私は一切知らない。

届くまでのお楽しみね!ってことで

ポストに投函するときも娘がそのハガキを持って投函した。

 

そして届いたはがきがこちら。

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ケーキを差し出してくれている絵だった。

 

このはがきを見て、「ありがとう」と言うと、

娘が「お母さん、一人で買い物に行きたい」と言い出した。

 

最近、子供の足なら徒歩5分くらいの駅前の

コンビニに一人でお買い物に行けるようになった。

 

何を買うの?と聞くと「秘密」と言う。

 

まぁ、聞くまでもなく私に何か買ってきてくれるつもりだろう。

なので、いいよ。と了承。

 

つーか、誕生日は3日でまだ先なんですが(笑)

 

でもまぁ、せっかく娘が私の為に買い物に行きたいと

言ってくれているので快く送り出すことに。

 

 

しばらくして娘帰宅。

 

リビングには来ず、二階の部屋へ。

 

買ったものを二階に隠したかったのだろう。

 

が、せっかく買ってきてくれたものが

生ものだと傷んでしまうので

娘に冷蔵庫に入れないとダメな食べ物だと

二階じゃ食べれなくなっちゃうよ?と聞くと

それは困る!と思ったのか二階から買ったものを持ってきた。

 

紙袋を持ってコンビニに行った娘。

 

中身は絶対見ないで!といいながら紙袋ごと冷蔵庫へ。

 

そしてその日の夜。

 

夕食後、娘が得意げに紙袋を取り出し

買ってきたものをテーブルに並べた。

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ずいぶんたくさん買ってきたな(笑)

 

そして娘の一押しがこちら。

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牛さんのロールケーキ。

 

後ろ姿もキュート。

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本当はケーキ屋さんに行きたかったのだけど

ケーキ屋さんは遠いから行けなかったの、と

少し残念そうだったけどコンビニでカワイイケーキを

たくさん買って満足そうな娘。

 

っていうか、お財布の中に入っていたお金、

けっこうギリギリだったらしい。

 

そりゃ、そうだ。

 

母だってまさか、こんなにたくさんのスイーツを

買ってくると思ってなかったし。

 

 

みんなで一緒にケーキを食べた。

 

つーーーか、何度も言いますが

今日まだ1日ですけど??

 

誕生日・・・3日ですけど??

 

前倒しでお祝いしちゃってる感じ。

 

これで終わりで当日何も無しですか??

 

ってまぁ、特に毎年、自分の誕生日何もしないけど(笑)

 

そんな感じで過ぎた2021年の第一日目でした。 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

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休み3日目。 砂鉄集めの巻

12/31(木) 休み三日目。

 

この日は朝から書道。

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冬休みの間に出た宿題は書初めのみ。

 

学校から渡された長い半紙三枚に「明るい心」と書くのが宿題。

三枚書いた中で一番良い出来のものを一枚提出。

 

息子が書いた後、娘も書きたい!というのでやらせてあげた。

 

娘は太目のサインペンで紙に書く書初め

お習字ではない。

 

まだ書道は授業でやってないしね。

 

見よう見まねで書いている。

ちょっと文字は細くて勢いは足りないけど

全体的な感じは息子より上手っぽい(笑)

 

でも、息子も太く、大きく、元気に書けました。

 

名は体を表すと言うし

字を見るとその人柄も見えてくる??

 

字と子供の性格が合っているような気がするなぁ。

 

午前中は室内で過ごした。

 

そうそう、休みに入る前、息子がこんなことを言った。

「俺、砂鉄取りがしたい」

 

砂鉄??

 

息子は今年、理科の授業で磁石を使った勉強をしていた。

その時に砂鉄の存在を知ったようだ。

 

グラウンドや広場の土や砂利でも微量になら

砂鉄を取ることが出来るが、もっと取れる場所へ

行きたいと言う。

 

 

なので、この休み中に

砂鉄取りに行こう!ということになっていた。

するとたまたま見ていたテレビの番組で

自分で「こたつを作る」というコーナーがあり

その中で鉄を作るために「砂鉄集め」をしていた。

 

なんて我が家にとってタイムリーな番組なのだろう。

 

まぁ、我が家は取った砂鉄で何かをするというわけではなく

ただ、「砂鉄を取りたい」だけなんだけど(笑)

 

河原に取りに行こうかと思っていたが

番組の中で砂浜の方が砂鉄は集めやすいとの情報GET。

 

ならば海へ!!

 

と思っていたのにいざ出かけるとなったら

車で30分の海と車で10分未満の河原。

 

めんどくさくなった旦那が河原を選択(笑)

 

まぁ、母は別にいいけど。どこでもね。

 

ってなわけでいつもよく行く河原へ。

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お天気も良くてそこまで寒くもないし最高に気持ちがいい。

 

早速、砂鉄取り開始。

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何とも地味な光景である(笑)

 

作業こそ地味ではあるが、想像以上に楽しかった!!

だって、これ、見て!?

砂の上を数回ササっとなぞるとね?

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ほら、こんなにつくのよ、砂鉄。

ボンバーヘッドみたい。もしくはウニ? まっくろくろすけか??

すんごい地味な作業なんだけどもともと、この手の地味な遊びが

母は大好きなのだ。

 

 

子どもたちも楽しそうだ。

 

しかし、旦那はその姿を見てるだけ。

あ、別に冷たい目線とかで見てるわけじゃないけれど(笑)

 

まぁ、よくやるよな~みたいな感じでこの地味な

遊びを楽しむ私たちを見守ってる感じ?

 

が、まぁ、飽きるよね(笑)

 

私たちから離れて少し河原を散策したりして

時間を過ごしていたようだけど

 

が、まぁ、飽きるよね(笑)

 

もっとデカい磁石買ってきてやろうか?と言う。

 

息子が授業で使ってた小さい磁石で

砂鉄取りに勤しむ姿を見てじれったかったのか

もっと取らせてやりたい!と思ってくれたのか

真意はわからないが、

ヒマを持て余した旦那からの提案に賛同し

もっと強力で大きな磁石を買ってきてもらうことにした。

 

が、もちろん旦那は寂しがり屋?さんなので

一人では行かない(笑)

 

娘を連れて買い物へ。

 

残った息子と二人で引き続き砂鉄取り。

 

が、途中から息子は飽きたのか

砂鉄取りはしていない。

だけれど母と二人きりで私を独占できる状況が

嬉しかったようで地味に砂鉄取りを続ける母の横で

砂や石で遊んだりしながら 

たくさんのおしゃべりをしてくれた。

 

独占欲の強い娘にいつも母を譲ってくれている

優しい息子なのだ。

 

まだ小4だ。

 

まだまだ母を大好きでいてくれるお年頃なのだ。

 

買い出しに行ったきり、なかなか戻らない旦那と娘(笑)

 

でも、その分息子とたっぷりお話できて

二人きりで楽しく過ごせたし、

その間、話を聞きながら黙々と砂鉄取りが出来た。

 

天気が良かったけれど少し雲が出始めて

陽が陰ったり、陽が出たりを繰り返すようになってきた。

 

陽が当たっているとそこまで寒くないものの

ひとたび雲に隠れると寒くなる。

 

ちなみに息子は相変わらずの半袖姿。

一応、上着を持って出たけど上着は車の中。

 

意地があるのか寒いとは言わないが絶対寒いハズだ(笑)

 

早く帰ってこーーーーいと思っていると

遠くから娘が「買ってきたよーーーー」と袋を

片手にこちらに走ってきた。

 

 

車から息子の上着を取ってきてもらいたかったが

気付くと車から降りて砂鉄を取っている場所の

中間地点くらいに旦那もこちらに向かっていたので

「戻って上着を取ってきてくれ」とは言えない母は

はぁ?ふざけんじゃねーよ、めんどくせーなとキレられたくないので

自ら車に取りに行くことにした。

 

息子に上着を着させて買ってきてもらった磁石で砂鉄取り再開。

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おーーーーーー!デカいから一撃でたくさん取れる!!

 

って、感動しつつそれからしばらく砂鉄取りを続けたが

娘と息子はそれからものの数分で飽きたご様子(笑)

 

各自、小さなプラスチックコップに砂鉄を集めたが

娘も息子もコップにほんの1センチもないくらいしか

集めていないのに対して母はコップの半分以上採取した。

 

間違いなく、この砂鉄取りを一番楽しんだのは母(笑)

 

ちなみに昨日、家の前で遊ぶ子供たちを見ながら

この日取った砂鉄をさらに数回磁石に付着させ、

取り外してはまた付着させ、の作業を繰り返し

砂鉄以外の不純物を取り除く作業を庭で地味に一人でやった。

 

不純物を取り除いた分少し量は減ったけれど

だいぶ純度の高い砂鉄になった。

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って・・・・・・純度の高い砂鉄を集めたところで

何をするわけでもないのだけど(笑)

 

でも! でも!! でも!!!

 

これ、磁石を近づけるとめちゃ反応するし、

磁石にめちゃ付着するし、楽しいんすよ??

 

 

だから何!?と言われたらそれまでだけど。

 

せっかく集めた砂鉄は捨てるのももったいないので

とりあえずそのままタッパに保管してあります(笑)

 

砂鉄集めが終わった後、河原で少し遊んだ。

 

野球をするつもりだったのに

息子がバットを車に積み忘れたので出来ず。

 

娘はリップスティックボードをちゃんと積んであったので

娘がリップスティックボードに乗って遊ぶ姿を

家族みんなで見守る感じとなった。

 

サイクリングコースの途中が河川敷のスポーツ公園になっている。

 

いつも旦那の草野球の試合とかでも使ってる馴染みの場所。

リップスティックボードでどれくらいの距離を乗れるのか

娘が挑戦することになった。

 

乗り始める時に息子が娘を支えてあげたりする光景が

なんとも仲睦まじく感じられて母は嬉しかった。

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ちなみに娘は800メートルずっとボードから降りることなく乗り切った。

クリスマスにもらったばかりなのに。凄いなぁ・・・。

 

 

そんな感じで終わった2020年最後の日だった。

 

 

おしまい。

 

 

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休み2日目 朝から洗車の巻

12/30(水) 休み二日目。

 

朝から洗車をした。

 

まぁ、朝って言っても既に10:00は過ぎてたと思うけど(笑)

 

もうずっと洗車してなくて。

あまりにも汚すぎて一週間前くらいにスタンドの

洗車機に入れたけど綺麗になったとは言えない感じ。

 

洗車機には限界があるよね、やっぱ。

 

休みに入り、時間もあるし

手洗いでもしよう!!ってことで。

 

外に出て洗車の準備を始めると子供たちも外に出てきて

俺も!私も!やりたい!!と言うので一緒にやることに。

 

ちなみに旦那は夜勤から帰ってきて部屋でくつろいでいる。

旦那もこれで仕事納めとなった。

 

今年も一年忙しかったし、

旦那はここ数年でそれなりに出世をしているので

たくさんの責任を年々背負わされ

体力的にも精神的にもそれなりに大変だったハズ。

 

同じ会社でその姿を見てきたので

何も言わずゆっくり休ませてあげよう・・・・なんて

優しい妻っぽい考え+休日の旦那は干渉せずに

ある程度放っておくのが夫婦円満の秘訣だと

学習を積み重ねてきた私の脳が指令を出した(笑)

 

どうせ濡れるのだからビーサンで洗車に挑んだ。

いくら晴れているからといっても冬だ。

濡れれば冷たいが、幸いその日はポカポカ日和。

 

もう一度言うが、

そうはいっても冬。

 

ビーサンだったのは母だけではなく子供のビーサン

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しかも半袖(笑)

 

オイオイ。

 

この写真だけみたら「夏ですか?」ってな感じだ。

 

まぁ、母もビーサンなんで人のこと言えないけど。

 

 

ワーワーキャーキャー言いながら無事洗車終了。

 

ホースを出したので外から窓ガラスを洗い流すことに。

大掃除らしいことは家のガス台まわりをやったくらいで

他は大したことをやっていない。

 

しかも外からガラス窓と網戸に水をジェット水流で

水洗いするだけで拭き上げまでする気もない

ズボラすぎる掃除方法だけれどやらないよりはマシ!?

 

勢いよく水をかけると網戸から茶色い水が滴った。

 

それが透明な水にかわっていくだけで

あぁ、綺麗になったなぁ・・・なんて思うズボラ主婦(笑)

 

外側の窓ガラスが綺麗になったら

内側の汚れが少し気になって内側だけ

拭き掃除をすることに。

 

窓を拭いていると桟の部分の汚れも気になった。

やり始めると気になるところばかりでエンドレスに

陥りそうになったので心を鬼にして?!←いや、そこは鬼にして掃除しろ(笑)

桟だけで終わりにした。

 

あ、そういえばもう一か所だけやったことがあったっけ。

我が家はリビングの隣が和室になっていて

そこでみんなで寝ているのだが、和室なので障子だ。

 

子どもがクッションを投げて遊んだりして

遊ぶので我が家は障子をプラスチック障子に張り替えている。

 

このプラスチック障子ってやつは本当に丈夫で助かっている。

面倒な障子張りのストレスが一気に解消された。

 

が!

 

ひとつ難点もある。

 

プラスチック障子は障子の桟に両面テープで障子を貼るのだが

障子に物が当たると破けないかわりに両面テープが桟から

はがれてしまうケースがある。

 

はがれて直ぐ貼れば粘着力がまだ効いて元通りだが

はがれたまま放置してしまうとほこりだったり

乾燥だったりで粘着力低下。

 

一度、粘着力が低下してしまうと

日中、太陽をさんさんと浴びた障子は

いづれはがれてきてしまう。

 

横着者の私はそのたびにセロハンテープで

補強してきたが陽の光の威力は凄く

補強しても数週間するとはがれてしまう。

 

はがれたまま放置すると障子がめくれ上がり

めくれ上がると障子の開け閉めができなくなる。

 

なので我が家ではここ数か月

和室の雨戸を開閉しない生活をしていた(笑)

 

旦那は夜勤と日勤を1週間交代だ。

なので月の半分は昼間寝ているのだ。

 

なので雨戸が閉まっているほうが

好都合といえば好都合。

 

人間、暗い部屋で寝た方が体にも良い。

 

 

そんなわけで放置していたの。

 

が、その生活にも難点はある。

部屋の掃除をするときは障子がめくれていない

小さい窓しか開閉できず空気の流れが悪い。

 

わかっていたけど障子の張り替えはめんどくさい。

 

やりたくない、やりたくない、

 

あぁ、無理、 めんどくさい、

 

やりたいくない、やりたくない、

 

やりたくないんだよ~!!!

 

 

 

ってね?

 

 

逃げ続けてきたのだが。

 

 

この休み中にやろう!!って

実は密かに心に決めていたのよね。

 

 

ってなわけで障子の補修もやったんです。

洗車する前に!!

 

もう、これだけで私の心は晴れ晴れ。

 

大掃除なんてしなくても達成感半端ない感じで(笑)

 

 

障子を修繕して、洗車をして、窓洗って、

その後、玄関を掃除して・・・・

 

 

もう十分じゃね?ってことで

玄関にお飾りを飾って大掃除終了(笑)

 

 

あ、そうそう、この日

もうひとつ書きたい出来事あったわ。

 

 

小2の娘が

「お母さん!明日の朝一人でお弁当作りたい」と言った。

 

どうぞ、どうぞ、ということで。

台所を明け渡す。

 

つーーーか、お母さんは絶対見ないで!というので

母は布団でぬくぬくタイム。

 

 

娘が一人で作ったお弁当がこちら。

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名付けて「鬼滅弁当」

 

食紅でご飯を緑色に染めて海苔でたんじろう柄を再現。

玉子焼きとハムとチーズをくるくるしたやつに

プチトマト・キャベツを入れたらしい。

 

うん、良く出来てるじゃない??

 

娘の手・・・食紅の緑

がっつり染まってましたけど(笑)

 

 

休み二日目はそんな感じで過ぎました。

 

あ、ちなみに 30日の夜は我が家の忘年会でした。

 

飲みすぎて・・・・翌朝5時に頭痛で目が覚め

吐き気に襲われ・・・・最悪でした(笑)

 

 

 

おしまい。

 

 

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休み1日目 朝からハプニングの巻

12/29(火) 休み一日目。

 

待ちに待った休みに突入。

旦那はまだ夜勤の仕事が残ってるので

一足お先にお休み突入。

 

 

朝起きて、ご飯を食べて洗濯機を回す。

AM10:00を過ぎても旦那が帰ってこない。

 

夜勤明けだといつも、だいたい遅くても

AM9:00ちょい過ぎには家に帰ってくるのに。

 

まぁ、仕事でなんかトラブルかな?

もしくは仲間と雑談でもしてるのかな?

 

まぁね? 別に居なくても困らないし

帰ってきたら腹が減っただのなんだのって、めんどくさいし

帰りが遅くても別にいいか(笑)

 

 

なーーーーんて思いながら

食器を洗ったり、洗濯をしたり。

 

娘からはその日も絶賛、

「公園に行きたい」と何度も何度もお願いされていた。

 

とりえあえず、家の片づけも少ししたいし、

お父さんが帰ってこないと

お父さんのご飯のこともあるし無理よ~なんて

娘からの要望を保留していた。

 

 

AM11:30分。

 

さすがに遅すぎね?ということで

電話をかけてみると。

 

電話に出るなり

「マジかよーーーーーー」っと何やら

何かトラブル発生しているらしい雰囲気。

 

まだ帰らないの?と聞くと

 

ちょうど今から帰るけど・・・・・。

 

「車のバッテリーが上がっちまったんだよ」

 

だそうな。

 

え? 

 

そーーーなの?

 

そりゃ、面倒なことになってるね!

 

「まぁ、とりあえず一度帰るわ」と言って

電話を切り数分後旦那帰宅。

 

 

我が家の車、

そういえばバッテリーいつ変えたっけ?ってくらい

バッテリーを変えてなかった(笑)

 

前日の朝、夜勤から帰ってきた旦那が

「なんか車の音が変な気がする」と言っていた。

 

そして前日の夕方、スーパーに行く時車に乗ると

乗り始めは確かになんか音が変だった。

でも、帰りには気にならないくらいの音になった。

 

我が家の駐車スペースは

家の前の道から自分の家の駐車場まで

30mくらいバックで進入して駐車する。

 

 

バックをしているとナビのモニター画面に

「初期化します」だったかな?

 

不可解なメッセージが表示された。

 

バックしながら「え?どーゆーこと?」と

思いながらもバック中は思考能力が低下する(笑)

車の運転以外の事は考えられないので

不可解なメッセージの件は一旦保留。

 

車を停車しギアをバックからパーキングに変えると

そのメッセージは消えてしまった。

 

うーーーん。なんだったんだ? さっきのメッセージは

そろそろ年が変わるから設定が何か変わるのか??

 

家に帰って旦那に一応報告するが旦那にも原因わからず。

 

今思えばそんな予兆があったんだよね。

んで、翌日バッテリー上がりハプニング発生。

 

旦那からこの一報を受けた時真っ先に思ったことは

「自分が運転してる時じゃなくて良かった」かな(笑)

 

だって、自分だったらどうしたらいいかわかんないし(笑)

 

旦那は会社の仲間にバッテリーを繋いでもらい

エンジンをかけて帰ってきたようだ。

 

エンジンを止めなければまだ走れるが

バッテリー交換に行かないといけない、と旦那がいう。

 

時は既に12時を過ぎている。

 

本来ならば旦那は寝始める時間だ。

バッテリーを変えるための行動、選択肢は3つ。

 

①ガソリンスタンドで交換(片道3分)

イエローハットで交換(片道10分)

JAFを呼ぶ(運転しなくてOK)

 

一人で運転するのは怖い。

 

が、その日仕事納めであと一回

夜勤をしないといけない旦那を

これ以上起しておくのもどうかと思う

寝かせてあげないとなぁ・・・。

 

自分ひとりで解決するしかない。

 

「エンジンを切らなければ走れるから大丈夫」と

不安がる私に旦那が言う。

 

JAFを呼んだらすぐ来てくれるものなのだろうか?

 

スタンドなら近いし・・・・

 

でも運転怖いな・・・・

 

悩んだ末、スタンドへ。

 

年末のスタンドは混雑していて

車を止めるスペースが見つからない。

 

店員さんに車から声をかけて

店員さんが誘導する場所へ車を停車。

 

が、そこも洗車機に向かう車の邪魔になるらしく

店員さんが私の車にサッと乗り込み

別のスペースへ移動してくれた。

 

ボンネットを開けバッテリー交換開始!!

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車の横で店員さんが交換してくれるのを見守りながら待つ。

 

つーーーか、こんな時

私はどこに居ればよかったのだろう?

 

時折、店員さんと二言、三言、話ながら

ときたま携帯を見て持て余した時間を繋ぎつつ、

次から次に訪れるお客さんの流れをみていた。

 

 

せっせとバッテリー交換をしてくれているのに

自分は車内で携帯で遊んで待つのもなんだか

申し訳ないような気もするし・・・・。

 

皆さんならどう過ごします??(笑)

 

 

どれくらいの時間がかかったのかわからない。

が、なんとか無事交換終了。

 

お会計を済ませて帰宅。

 

 

家に帰ると「待ってました!」と言わんばかりに

娘が出迎えてくれて「公園行ける???」と

相変わらず、まだ公園って言ってる(笑)

 

まさかのバッテリー上がりっていう

ハプニングもとりあえず解決したし

子どもを公園に連れて行くことに。

 

娘が好きな近所の公民館の広場へ。

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鉄棒したり

 

あ、息子は鉄棒苦手なのでぶら下がったりするだけ(笑)

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サッカーしたり。

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お絵描きしたり。

 

母はジャングルジムのてっぺんからそんな姿を撮影(笑)

 

あ、高見の見物ばかりしていたわけじゃないですよ?

 

一緒にサッカーをして遊んだり、かくれんぼして遊んだり

キャッチボールしたり、体を動かして遊びました。

 

ちなみに「かくれんぼ」ですが、

よく、娘に「かくれんぼしたい」と言われるのだが・・・・

 

しかも鬼をやって!と言われるのだが・・・

 

かくれんぼって好きじゃないんだよね。

 

だって・・・・

 

 

恥ずかしくない???(笑)

 

大の大人が目をつぶって数を数えて

 

 

もぉ~~いいーーーーーかい???

 

って叫ぶの・・・・

 

 

恥ずかしくない???(笑)

 

 

なので、けっこう断る日も多いのだけど

こないだは公民館の広場に私たちしか居なかったし

娘がまぁ、やりたい、やりたいって

誰に似たのか!?ってくらいしつこくて。

 

あ、しつこいのは旦那似なんだけど。

 

自分の要求が叶えられるまで

びっくりするぐらいしつこく何度も言ってくる。

これ、間違いなく旦那の血だ(笑)

 

旦那は要求が通らないと

しまいにはキレだすからたち悪い。

 

それに比べたら娘の要求はキレない分マシだけど。

 

マシだけど、、、、なんせしつこい(笑)

 

余りのしつこさに心が折れた母は条件を出して

かくれんぼをやってあげることに。

 

まず、数は心の中で数えて声には出さない。

 

もーーーーいいかい?の問いかけも無し。

 

時間になったら目を開けて無言で探しに行く。

 

これ、条件(笑)

 

 

それでもいいというのでかくれんぼ開始。

 

息子と娘を探す。

 

ニヤニヤしながら隠れている子供を見つけた(笑)

 

それにしても「かくれんぼ」ってね?

今でもちょっと怖い。

 

 

子どもの頃、確かに私も好きだった遊びの一つだ。

 

が、親になって思うのは

 

「かくれんぼ」は怖い。

 

今、子供がだいぶ大きくなったからちょっとは

安心してやれるけど

もう少し、子供が小さかった頃は不安だった。

 

だって、親の目の届かないところに子供が居るのだから。

 

世の中には悪い人がいるじゃない?

 

昼間の公園であろうとも

安全である保障なんてないわけで。

 

どこかで悪い誰かがかくれんぼしている子供をたちを

ターゲットに狙っていたらどうしよう?とかって

思ってしまうわけですよ。

 

知らない間に連れ去らわれてたらどうしよう?とかって

心配になってしまうわけですよ。

 

ついさっきまでワーワーキャーキャー騒がしかった公園が

一気にひっそりと静まりかえりそのギャップに

不安が増すとでもいいましょうか・・・・。

 

隠れてる本人たちは息をひそめドキドキしながら隠れて

間違いなく楽しいんだろうけどね(笑)

 

親になると楽しい遊びも、ただ楽しいだけでは

終われなくなるものなのだと知りました。

 

 

あとは・・・・まぁ、子供が成長すればするほど

隠れる技術?も向上して見つけるのが難しい(笑)

 

鬼の視覚に隠れたり、移動したり、

巧に隠れるものだから結構見つからないのよね。

 

 

だから見つけると嬉しいのと安心するのと

親の心模様は複雑なんです(笑)

 

 

そんな感じで過ぎた休み1日目。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

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