思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

家事を外注してみました。

すっかり春めいてきてね?

 

お庭の雑草も気持ちよさげに

ぐんぐん成長している今日この頃です。

 

 

一年を通して雑草が目立ってきたら

ほぼだいたい私は一人でせっせ、せっせと

雑草と格闘してなんとか庭の美観を保っていたのだが・・・。

 

 

今年の私に雑草と格闘する時間は一切ない。

 

今までも仕事と子育てに追われ

草むしりに着手するのは至難の業だったわけだけど

それでも、どうにかこうにか、

時間と残り僅かに余した体力で雑草と向き合ってきた。

 

 

が!

 

人が持つ、心と時間には限界というものが存在する。

 

 

日に日に、増えていく雑草を横目に

毎日、家を出入りしていたのだが、

ある日、ポストに一通のお便りが投函されていた。

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手作り感満載。

 

切手も貼られていないので直接ポストに投函されたものだろう。

 

封筒に書かれた文字を読んでいくと、ところどころ???となるが。

 

得する人、損する人、

 

ん? どういうこと??

 

包丁が切れると毎日るんるんですって(笑)

まぁ、わかるけど。

 

逆に切れ味の悪い包丁を使っていると

料理をするのがちょっとおっくうになるしね。

 

 

封筒の中をあけてみる・・・。

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これまた手作り感満載のお便りだ。

 

私の住む同じ市内で将棋教室をしていたが指導の限界を感じお教室を閉めたそうだ。

 

何もしないと呆けてしまうので、それじゃマズいじゃん!?ってことで

なにか人様のお役立てることをしたい・・・ってことで

このお仕事を始めたらしいってことみたい。

 

 

85歳のおじいちゃん、絶対悪い人じゃない!と

このお手紙を見て直感的に確信した私。

 

 

そして、庭の雑草に手を焼いていた私・・・

なんてナイスタイミングなの!ってことで早速電話をしてみることに。

 

自宅の固定電話番号と携帯番号が紙に記載されていたので

まず、固定電話に平日の朝9:00頃に電話をかけてみるが不在なのか出ず。

次に携帯にかけるもこれもまた出ず。

 

 

その日の、午後2:00頃にもう一度固定電話に掛けると出ない。

すぐさま、携帯にかけると出てくれた!!

 

あ、もしかして今、家の電話にかけてくれた方ですかーーー?

出ようとしたらちょうど切れちゃって~と

手紙の文面から予想、想像していた通りの声と話方のおじいちゃん。

 

ポスティングされていた手紙を見て草むしりの依頼をしたいことを伝えると

今、この季節けっこう忙しいとのことだ。

 

確かに、そうだろう。

 

春めいてきて雑草もわさわさ伸び始めてくる季節だ。

今、隣町のお宅の雑草取りの作業を進めているそうで

そこが終わったら我が家の草むしりの日程を組んでくれるという。

 

年寄りなもんで一日3時間くらいが限界なんですよねぇ~なんて言いながらも

できるだけ早くうかがえるようにしますんで~と言ってくれた。

 

とりあえず、時間があるときに家の下見をするから

だいたいの家の場所を教えてくださいというので教えた。

 

同じ市内住みのおじいちゃんなので場所を伝えると

すぐに把握できた様子だった。

 

 

電話をしたその日の夕方5:00ちょっと過ぎ頃、

さっそく我が家に下見にきてくれたらしい。

 

 

まさか、電話の当日に来てくれると思っていなかった。

7:00頃仕事を終えて家に帰ると息子が

「お母さん!!夕方に知らないおじいさんが家を見に来たよ!」と

教えてくれた。

 

まさか、今日来るとは思っていなかったから母びっくり。

が、一番びっくりしたのは子どもたちだろう(笑)

 

この草むしりの依頼をする数日前に、

今度、草むしりを依頼しようと思う、

お母さんが仕事で留守にしている時に依頼をするよ、と

事前に話をしてあったし、草むしりをする前に

一度下見にくるみたいよ~ってことは知らせてあった。

 

 

その情報を子供の与えておいたおかげで

びっくりはしたもののすぐに理解が出来たらしい。

 

 

息子いわく、来たのがおじいちゃんで良かった、だそう。

 

来たのが40代ぐらいのおじさんだったらちょっと怖いと

思ったかもしれないな~と突然の訪問者に驚いたことを語ってくれた。

 

 

下見をした翌日。

 

昼休みを利用してスーパーに買い出し。

買ったものを冷蔵庫に納めるために家に立ち寄よった。

 

駐車場にバックで車を入れるため家に近づくと・・・・・

 

 

 

なんということでしょう!!!!

 

 

もう、雑草が無くなってる!!

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草が生えている時の写真がないからどれくらいキレイになったか

見比べてもらうことはできないが、

家の庭の前側のスペースから玄関にかけての通路が綺麗に!!

まだ、部分的に残っているところもあるのだが8割方、終了している。

 

 

なんの予告もなかったのでびっくり。

 

が、このサプライズ的な感じに母感動(笑)

 

すぐさま電話をかけるとおじいちゃんが電話に出てくれたので

お礼を言った。

 

まさか、こんなに早く対応してくれると思わなかったので

驚いたことを伝えると、

 

いや~今日は天気がイマイチでいつ、雨が降ってきても

おかしくない状態だったから、

お宅の家は庭にカーポートがあるから雨が降っても

なんとかなるだろうと思って急遽、

今日作業することにしたんだよ~と教えてくれた。

 

朝の9:00~12:00の3時間作業しました。

 

三時間でここまでやってくれるとは十分に満足できる作業内容だ。

この雑草抜きの作業から解放されると思えば

多少価格が高くてもお願いしたいと思っていた私としては

お手頃価格でしかも留守中に作業をしてくれるこのサービスに大満足。

 

一時間1000円、三時間だったからこの日は3000円。

 

ただひとつ、お願いしたいことがあるとすれば

作業する日は当日の朝でも、なんなら直前でもいいから

一報を頂きたいと思った点かな。

 

この日、娘は学童へ。

息子は家でお留守番の日だった。

 

何も知らない息子は、おじいちゃんが庭先で

突然、草むしりを始めたから やっぱりちょっとビックリしたらしい(笑)

 

前日に一度おじいちゃんと既に対面しているし

近いうち草むしりをしてくれるって話も聞いていたとはいえ

それが今日だってことは知らされていない息子。

 

まぁ、そりゃちょっとビビるよね?ってことで

おじいちゃんには電話で次回は直前でもいいから

一報をくださいとだけ伝えた。

 

あれから数日。

 

残り、裏庭の雑草がまだ残っている。

 

おそらくあと3時間やれば全て草取り終了するであろうと

おじいちゃんは言っていた。

 

お代は全て終了してからで大丈夫だと言っていたので

まだお代をお支払いしていない。

 

まだ一度もお会いしていない草取りおじいさん。

代金をお支払いするときに対面することになるだろう。

どんなおじいちゃんかな?

 

ちょっと会うのが楽しみです。

 

 

今度は包丁とぎもお願いしようかな。

 

 

さて、残りはいつ草取りに来てくれるだろう?

 

 

いやぁ~それにしても本当に助かった。

 

職場の同僚にこの手紙を見せて

ここに依頼をした話をしたら

えーーー?ちょっと怖いな~

私なら依頼しないなかも・・・と言っていた。

 

 

まぁ、あるていど警戒はするべきだとは思うけど。

 

なんていうか、この文面を見た時、

直感的にこの人は大丈夫!と思ったのだ。

 

こういう直感は昔からよく当たる私。

たぶん、今回も大丈夫に違いない。

 

 

年をとっても、いろいろと挑戦しようとする心、

思い立ったら即行動!っていう感覚を持っていそうなおじいちゃん。

 

なんだか自分の父親と同じ匂いがする(笑)

 

 

なんだか、心がほっこりしたんです。

 

 

今まで家の事を全て自分がやってきた。

どんなに忙しくてせめて必要最低限の家事だけはと思いながら

心と体にムチをうって頑張ってきたつもりだ。

 

が、仕事は忙しくなる一方だし

子どもは野球を始めたことで、

努力だけではカバーしきれないところまで来ているな、と

ここ最近、常々感じていた。

 

今までの私だったら、

家事を外注に出すのはやはり気が引けるというか

お金がもったいないな、とか思っていたけど

そうも言ってられないこの現状。

 

庭の草を見るたびに憂鬱な気分になって・・・

これはかなり精神に悪影響を与えているな、と

思っていたわけですよ。

 

たった一つ、たった一つ、家事から解放される

その開放感ったら半端ない。

 

ストレスが解消されてパーーーーーーっと

心が晴れた感じ。

 

 

忙しすぎて体を壊すことも、

忙しすぎて心が壊れることも、

 

見逃してはいけない危険信号なのよね。

 

 

頑張るのはいいことだけど、

人間、ひとりでできることには限界があるわけでして。

 

 

草むしりを外注に出したこと私は大成功だ!!と思ってます。

 

さて、

 

今日は午前中、娘は練習試合。

車の台数制限があったことと、

午後は息子が別の場所で練習が入っていた為、

娘は他のお母さんたちにお任せして

午前中は書きかけて止まっていたこのブログを

ちょっとだけ家でできる仕事をパソコンでしつつ

洗濯、食器洗いなど必要最低限の家事もしながら完成させよう。

 

 

書きたいことがたくさん溜まっていく・・・

 

そうこうしている間に、家事も溜まっていく・・・

 

 

一日30時間くらいあればいいのに(笑)

 

 

 

ではでは

 

家事にもどります。

 

 

 

おしまい。

 

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id:non704さん

そうなんですよ!庭の草取りに使う時間が本当に捻出できないです!

たとえ時間を捻出できたとしてもその時間は体を休める時間に使いたい・・・ってのが

正直なところです。なのでまた近々草取りを外注する予定です。

現在、庭の草がまたもやボーボーなので(笑)

ひどいことをするよね。

だいぶ春めいてきましたねぇ。

歩いているとあちらこちらに桜の花、

満開になるまで秒読み!と言った感じ。

 

分厚い上着を着なくてもよくなって

身も心も軽くなったような?

 

さて、我が家の庭に植えてあるユスラウメの木。

植えてからそろそろ2年目くらいかしら?

まだ、待望の赤い実をつけた姿は見たことがないけれど

少しづつ成長している。

 

今年は綺麗な花が咲き始めた。

 

数日前に一つ目の花が咲いて

娘と二人でお花が咲いたねぇ、綺麗だねぇ〜なんて

庭先で立ち話をしていたのよね。

 

日に日に花の数が増えていき、

ある日、娘が学校から帰っていくつ花が咲いてるいるのか

数を数えたら18個花が咲いていたそうな。

 

娘が花の数を数えてた翌朝事件が起きた。

 

ゴミ捨てをする為に玄関を出た私。

ふとユスラウメの木に目をやると

何者かに枝がへし折られているではないか!!

 

え?

 

どーゆーこと??

 

またもや大切に育てている我が家のユスラウメの木に

嫌がらせをした奴がいるらしい。

 

怒りに震えたよね。

 

とりあえずごみを捨ててきてから落ち着いて

折られた気を観察すると

6カ所くらいボキボキと枝が折られている

折られたその先の枝が下に落ちているということはない。

 

またやられた。

 

ちくしょう!!

 

あぁ〜あ、このことを知ったら娘が悲しむだろうな〜と

思いながら家に入る。

 

内緒にしていてもすぐばれるだろうから

悲しいけれど娘に報告すると

娘は今にも泣きそう。ものすごく落ち込んでいる。

 

かわいそうに。

 

ひどいことをする人間がいるよな・・・・。

このユスラウメの木が折られたのはこれで二回目。

akastubaki.hatenablog.com

 

 

朝ごはんを食べて身支度を整え

私は仕事、子供たちは学校へと向かう為家を出た。

 

すると息子があることに気づく。

 

お母さん、花が咲いてる枝を全部折られちゃったんだねぇ・・・。

 

枝が折られた事実に憤慨した私はそのことに

まったく気づいていなかったが

言われてみると確かにそうだ。

 

昨日まで咲いていた花がひとつも咲いていない。

 

前回、枝を折られた時は

折れた枝はそのまま放置されていたのに

今回は折られた枝は持ち去られている。

 

つまり、花が綺麗だから持ち帰った???

と、そういうことなのか?

 

理由は何であれ許しがたいその行為。

 

庭先で娘と、綺麗に咲いたね〜!!と

盛り上がっていた翌日の出来事。

 

ショックすぎる。

 

 

いたずら?嫌がらせ?泥棒?

これらの犯行が行われたのは夕方以降〜翌朝。

 

わが家は道路に面した家ではなく通りから奥まったところにある。

なんの証拠もないけれど

疑わしきはやはり隣の家の奥さんだ。

 

人の家の水道を勝手に使うような人間だ。

人の家の花をへし折って持っていってもおかしくはない。

 

深まる疑惑。

真相は闇の中。

 

 

防犯カメラをつけて犯行の瞬間を押さえるか??

 

それともダミーの防犯カメラで抑止するか?

 

もし、犯行の瞬間を押さえたとしても

その後、どうする?って話になるよね。

 

証拠はあるんだよ、いいかげんやめてください!と

直接言う?

それとも通報?

 

そもそも人様の物と自分の物の判別がつかないイカれた

思考回路を持っている人間にこれらの事実を突きつけても

正直、怖いよね。

何されるかわかんない。逆恨みでもされたら・・・・と

考えると危険すぎる。

 

子ども達はまだ小さいし、

共働きの我が家では最近では子供だけで

お留守番をさせている日も多い。

 

 

となると、ダミーの防犯カメラを置いて

その抑止力に期待するしかないのか・・・・。

 

はぁ、ため息でちゃう。

 

枝をへし折られたその日は一日中、

なんとなく憂鬱な気分だったわよ。

 

枝をへし折られたあの日から数日経過。

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他の枝に花が咲き始めております。

 

折られた場所は痛々しく可哀相な感じだったので、

この写真を撮ったあと、

剪定ばさみで綺麗にカットしておきました。

 

ほんのりピンク色でかわいいお花。

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ちなみに花がへし折られていた時、

この写真の左側にすこしだけ移っている緑の塊。

 

1年前だったかな?頂いたお花の鉢植えを外に植え替えたやつなんだけど

こちらも少し前からつぼみをつけはじめ、花が4,5個咲き始めたところ。

 

この花も実は被害にあっていた。

 

近くに置いてあったシャベルで株の一部が折られていた。

一部根っこごと取ろうと思ったのか、

それともただの嫌がらせなのか・・・・。

 

やった犯人にとってはたいしたことじゃないのかもしれないけれど

やられた側の精神的ダメージは大きい。

 

 

あまり、こんなことは言いたくないけど・・・・・

 

 

ここでだけ、

 

声を大にして言わせてもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このクソがぁ!!!(怒) ガンバレルーヤ よしこ風

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

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お散歩が好き。

日曜日の午後、

久しぶりに子供と一緒に近所にお散歩へ。

午前中は娘は野球の練習、息子は練習試合。

 

母は息子の練習試合に同伴。

朝からちょこちょこ何かと動いてスマートウォッチの

万歩計機能に表示された歩数はおよそ6000歩。

 

一日10,000歩を目標にしている私。

 

子供たちが野球チームに入ってからというもの

のんびり散歩に出かける気になれなかったし

そんな時間もなかったし、

なにより外は寒くてお散歩気分じゃないっていうか・・・。

 

 

コロナが蔓延し始める前からお散歩は好きだったけど

コロナが蔓延し始めてからより一層お散歩頻度が高くなった。

 

 

だって、それくらいしか楽しみが無くなっちゃったからねぇ。

 

公園も閉鎖されちゃったりでもう行く当てもなくて。

限られた遊びの中でお散歩は安全かつ健全で最高のレジャー。

 

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職場近くの川沿いに咲く河津桜が見ごろだったのを思い出し

娘を誘ってお散歩に行こうと思ったら珍しく息子もついてくると言う。

 

午前中、娘と一緒に野球の練習に行っていた旦那は

お昼ご飯を食べるてゴロンと横になるとあっという間に夢の中。

旦那を一人残して子供と3人でお散歩へ。

 

お散歩というと娘と二人ですることが多い。

娘と二人でお散歩に出かけると結構な距離を歩く。

 

それを知っている息子は「疲れる」と言って

誘っても一緒に来ないことが多くなっていたが

野球を始めて体力に自信がついたのか?

それともただの気まぐれか?

日曜は行く気満々といった様子。

 

それはとてもいいことなのだが、息子は歩くのが遅い。

 

私と娘の散歩はいつも「散歩」と言う割には

さっさか、さっさかと、割と歩くペースが速い。

 

歩くペースは速いけど、気になるものを見つけると

立ち止まって眺めたり、写真を撮ったり、

道草率が高めなお散歩になる。

 

私は携帯カメラで、娘にはデジタルカメラを持たせて

お互いに気になったものや景色、お花、野良ネコなどなど

たくさん写真を撮りながら歩いて、

家に帰ってきてからお互いが撮った写真を見せ合うのが定番。

 

日曜日のお散歩は突然決まったことだったから

いつも娘が使っているデジカメの準備をしておらず

ずっと使っていなかったデジカメは充電ゼロの状態。

 

 

昼ご飯を食べてる間の数十分間だけ充電してみたものの

おそらく途中で充電切してしまうだろうと予想はついたが

一応持参してお散歩へ。

 

 

が、お散歩に出かけるまでにひと悶着。

 

娘は私と二人きりでお散歩に行きたいという。

 

理由は三つ。

 

理由その1 お母さんを独占したい。

理由その2 デジカメを自由に使いたい。 

      兄がいると交代で使わないといけなくなるのが嫌。

理由その3 歩く速度が遅い兄がいるとペースを乱される。

      道を3列で歩くわけにかないので娘と私が手を繋いで歩くのだが、

      娘の前に息子が歩く形になるので邪魔で嫌らしい。

 

以上の理由からお兄ちゃんに

「一緒に来ないで」「お母さんと二人きりで行きたい」など

わがままを言い困らせる。

 

せっかく「行きたい」と言っている息子を置いていくわけにはいかない。

「お母さんと二人」はまた別の日に、と娘をなだめても

「いやだ」と言いながらグズグズ泣き出す始末。

 

あまりにもしつこく要求をする娘に苛立った私。

 

だったら、お母さんはもう散歩に行かない、だとか

お兄ちゃんに一緒に来ないでとかひどいことを

平気で言うあなたとはお母さんは一緒に行きたくないから

お兄ちゃんと二人で行こうかしら・・・・とか。

 

愚図る娘に容赦ない母の攻撃(笑)

 

そんな母の言動を受け

しぶしぶ3人でお散歩に行くことを了承した娘と

そんなやりとりをのほほんと見ていたお気楽極楽な息子と

やっとのことで家を出発。

 

 

せっかく気分を切り替えて家を出たというのに

歩き出すと早々に娘が兄の歩き方や速度にいちゃもんをつける

 

そんな妹を挑発するかのように

おちゃらけながら歩く息子。

 

そんな兄にさらに苛立つ妹。

負のループ完成(笑)

 

おちゃらける息子も息子だが、

何しろ自己主張の強すぎる娘に

またもや母の怒りが沸々と。

 

家から駅までおよそ400メートル。

 

愚図る娘に警告。

 

駅に到着するまでに気分を入れ替えて

楽しむことができる状態にできないのなら

今日のお散歩は中止にしますと告げる。

 

 

息子にも娘を挑発するような態度はやめるようにと最後の警告。

 

 

今回に始まったことではないが

いつも娘の自己主張の強さというか

わがままというか

被害妄想とういうか、

お兄ちゃんが私をバカにしてくるだとか、

 

普段ならなんてことない兄の行動を

自分が愚図りだす状況になると

物事を大げさにとらえがちなその思考は

改善しないといけない娘の短所だと常日頃感じている私。

 

 

人間、忍耐力を持つことは生きていく上で非常に大事。

娘は一度愚図りだすと長い、そしてしつこいし執念深い(笑)

 

その点、息子はわりとあっけらかんとしていて、

基本、おおらかな性格だ。

 

兄のおおらかさがを少し娘にもわけてあげたいくらいだ。

 

最近はそういう娘の心の切り替え下手なところを少しずつ

改善したいと考えながら娘と接している。

 

 

気持ちを切り替えることは確かに難しい。

嫌なことがあればそれをずるずる引きずってしまいがちだ

大人の私でも難しいと思う。

 

が!

 

人は一人で生きているわけじゃない。

 

私も、娘も、家族として一緒に暮らしているのだから

家族といえど、親子といえど、思いやりを忘れてはいけない。

一人がずっと愚図っていたり不機嫌だったりすると

周りの空気が悪くなる。

 

楽しかった空気をたった一人、

我慢をできない人がいるせいで嫌な空気になったりする。

どうしても譲れないこともあるだろう。

 

でも、お互い妥協することも必要なのだ。

 

愚図りだした娘の主張をひととおり聞いた後

娘の主張が通ることか、通らないことなのかの判断を告げる。

ダメなものはダメ。

 

これ以上、お母さんにできることはないと断言する。

ここまでは真剣な顔で語りかける。

 

しばらく娘に時間を与えてどうするべきかを考えさせる。

 

さて、どうするの?どうしたらいいと思うの?

この時点で私は笑顔で話しかけるようにする。

 

こうして考える時間を少し与えるようにしている。

この育て方があっているのか間違っているのかはわからない。

 

子供相手になんだか夢のない子育てになってしまうかもしれないが

私は心の強い子に育ってほしいのだ。

 

 

世の中には思いやりのあふれた人たちもたくさんいる。

が、

そうじゃない人もたくさんいる。

 

社会に出たら、理不尽なことは沢山あるし、

嫌な思いをすることが沢山ある。

 

でもだからって、その度に泣いていても仕方がない。

愚図愚図言っていたってなにも解決しない。

 

ぐずぐず、メソメソする時間ほど無駄な時間はないと思う。

ぐずぐず、メソメソするな!と言っているわけじゃない。

 

ぐずぐず、メソメソは最短が望ましい!!って話。

 

 

メンタルの強い人に育っていって頂きたいのですよ。

 

 

そんな母の子育て方針の元、

娘はなんとか駅までの数百メートルで

笑顔を取り戻しお散歩再開となりました。

 

道中、ちょくちょく兄とプチ喧嘩を交えながら桜並木に到着。

充電少ないデジカメを兄妹で奪い合いながら思い思いに写真撮影会。

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青い空にピンク色の桜がよく映えて癒しの風景ですわ。

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桜を見にきた地元民らしき人たちが桜見物を楽しんでいましたよ。

 

あぁ、、、こんな晴れた桜日和の日にマスクをして散策しないといけないなんて

なんだか、やっぱりもったいないなぁ。。。清々しさも半減しちゃうよねぇ~

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桜を堪能した私たちは次なる目的地へ。

 

旦那がたまに子供を連れて行くらしい鯉の餌やりスポットへ。

 

私はまだ一度も行ったことがない場所。

子供が案内してくれるというので行ってみることに。

今回の散歩で設定したノルマは桜並木と鯉のえさやりだったので

家から鯉にあげる餌を持参。

 

鯉の餌やりスポットに到着する前、

知らない道をあえて歩いてみたり、なんとなく鯉の餌やりスポットの

方角にむかってふらふら歩いていると広場を発見。

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こんなところにこんな広場があったのかーーーーー!と感動。

これぞ、お散歩の醍醐味だ。

 

遊具などは一切ないけど広場の周囲は少し低めのコンクリートの塀で

囲われていてキャッチボールするのにちょうどよさげな広場。

 

落ちてた空気の抜けたサッカーボールで少し遊んでから広場を後にした。

 

広場から少し歩いたところに鯉の餌やりスポットがあった。

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家から持ってきた賞味期限間近のビスケットを川に放り込むと

ドでかい鯉がどんどん集まってきてバッコバッコと音を立てながら

ビスケットを食べてゆく。

 

時にバシャっと水しぶきをたてたり、

突然ジャンプしたりとイキのいい鯉(笑)

 

たくさん持参したはずのビスケットはあっという間に鯉の胃の中へ。

 

さて、今回設定したノルマを達成。

 

あとは当てもなく行き当たりばったり、好きな道を歩く。

 

川沿いの道を歩いていると突然、

息子が道に寝転がって空を見上げながら

「あーーーー気持ちいなぁーーー」などと言っている。

 

そんな兄の横に一緒に寝っ転がって兄にひっつく妹。

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一緒にこないで!とか言ってたの、一体誰ですかね??(笑)

 

 

っていうか、

何のためらないもなく道路に寝転がるのヤメてくんない?(笑)

 

晴れているから陽のあたる場所はけっこう暖かい。

とはいえ、日陰にはいると寒かったりで

まだまだ春と冬の境目な季節。

 

外でアイスを食べるにはちょっとねぇ‥‥ってな感じだったのだが

子供がアイスが食べたい!というのでコンビニに寄り道。

 

息子はソフトクリームみたいなアイスを買って

娘はパピコを購入。

お母さん!半分食べて!というのパピコの半分を頂く。

 

コンビニを出て大きな工場のせいで日陰になった道を歩いていると

時々風がふいて寒いのなんのって。

 

寒い寒い言いながらアイス片手に歩きましたよ(笑)

 

すれ違った年配のおばちゃんの目線が

あらあら、このクソ寒いのに歩きながらアイスなんて食べて・・・

って心の声が聞こえたとか、聞こえないとか??

 

 

寒かった日陰の道を抜けて少し歩くと奥まった場所に小さな公園がある。

そこでちょっと休憩。座ってアイスを食べることに。

公園の前には一周300メートルくらいかな?ぐるっと回れる道がある。

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久しぶりにこの場所に来てビックリ。

知らぬ間に黒い大きな建物が建っていた。

カルディの倉庫か何かみたい。

 

ここには子供と数回きていて、ここに来るとこの道を走るのがお決まりになっていた。

前はこの黒い建物がなかったからぐるっと一周子供が走っているのが見えたから

安心して走らせることができたのだが、建物が建ったせいで走る子供の姿が

見えなくなっちゃった。

 

が、 

 

車の通りはほとんどないし、

子どもも前回ここに来ていた時よりも成長しているし

まぁ、大丈夫でしょ!ってことで恒例のタイム測定会。

 

子供ひとりずつ一周走らせてタイムを競わせる。

別に無理やり走らせているわけじゃない。

 

初めてここを走ったときも今回も走ってみる?って勧めたら

「うん!」って楽しそうに返事をしたのだ。

 

子どもって不思議よね。

大人なら「嫌」って即答しそうなことも

「やりたい!」って言うもんねぇ(笑)

 

まずは娘が一周。

 

そのあと息子が一周。

 

前回走った時は娘の方がタイムが良かった。

しかも大差で(笑)

 

 

が、今回はなんと!息子の方が2秒だけタイムが早かった。

 

正直、今回も娘のほうが早いのだろうな・・・と

予想していたらまさかの兄の勝ち!!

 

おーーーーー!野球を始めた効果が出たのか!?と感激。

 

 

兄に負けたのが悔しかったのか

娘はもう一周走る!と言ってもう1周。

 

すると大幅にタイムを縮めてきて兄に勝った。

ご満悦な娘。

 

で、兄はというと

抜かれて悔しいということもなくリベンジはせず(笑)

 

 

2周走った娘のほっぺがピンク色に染まってカワイイ。

 

そうこうしていると気づけばもう5時ちょい前。

そろそろ帰りますかねぇ・・・ということで家に向かって歩き出した。

 

帰り道は沈みかけの太陽に向かって歩く感じ。

眩しいねぇ・・・綺麗だねぇ・・・なんて言いながら歩く。

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走って熱くなった息子が脱いだ上着を手に巻き付けて

娘に向かってパンチする真似をしていたら

タイミングがズレて娘の顔面にクリーンヒット。

 

 

傷みはそれほどじゃなかったらしいが

ふと見ると鼻血がタラリ。

 

おい、マジか。

 

ってことで

道端で夕日に照らされながらの止血タイム(笑)

 

 

家を出る時は大揉めでスタートこそ険悪な雰囲気だったものの

終わってみれば楽しいお散歩となりました。

 

家に到着してスマートウォッチの万歩計の表示をみたら

およそ13,000歩に。

 

出発前がおよそ6,000歩だった7,000歩お散歩したことになるな。

いい運動になりました。

 

 

さて、娘と約束しちゃったからな

今度は二人きりでねって。

 

今度はいつ行こうかしら。

 

次はデジカメの充電を満タンにして出かけよう。

そろそろ春本番

 

春の花が続々咲き始めるいい季節がくるからね。

楽しみだな~。

 

 

 

おしまい。

 

 

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お気楽日記ランキング

息子の初試合。

日曜日、息子と野球の練習試合へ。

 

子ども達が入団した少年野球チームは

今年からレギュラーチーム(4・5・6年)と

ジュニアチーム(1・2・3年)と2チーム制に。

 

去年までは人数がそこまで多くなく

大会や練習試合などでホームグラウンドを

離れた場所に行くときなどは基本全員参加していたのだが

去年の夏を過ぎたあたりから部員が増えたことを理由に2チーム制に。

 

あまり人数が多いと大変になってくるのが移動時の配車だ。

遠征の時など場所によっては台数制限などもあり何かと大変になってくる。

 

それ以外にも大所帯になることによる弊害も発生するようだ。

 

大会が始まるとレギュラーの子たちはいいけれど

試合に出れない低学年の子たちは試合の見学だけになってしまうし

ワンシーズンに数回の試合ならそれでもよいのかもしれないが

そこそこ強いうちのチームはリーグ戦で勝ち上がっていく事も多い。

だから大会が始まると土日がほぼ試合で埋まってしまうこともあるらしい。

 

大会シーズンの練習日のほとんどが試合に変わってしまうと

レギュラーではない子たちはボールに触れる機会が減ってしまう。

 

 

それじゃぁ、可哀そうよね?

見ているだけじゃなくてやっぱり練習をしたいよね?ってことで

今年から2チーム制に。

 

2チーム制になればレギュラーチームは試合、

ジュニアチームは練習、と分けて活動することが可能になる。

 

2チーム制にしたことで良い点は

練習時間が増えることと実力に合った練習を

学年ごとに分けてできる為、より練習内容が充実する。

 

ちょっと困る点は

レギュラーチームとジュニアチーム

わが家の様に両方のチームに子供がいる家庭は親の負担が増えること。

 

 

日曜日は2チーム制にしてから初めて

レギュラーチームとジュニアチームが別行動になった日だった。

 

 

少年野球は監督とヘッドコーチを主体に

お父さんコーチが子ども達の練習を行うことが多いらしい。

レギュラーチームが試合だった日曜は監督とヘッドコーチ+

お父さんコーチが数名、試合に同伴。

 

今回私は息子がいるレギュラーチームの試合に同伴。

年末に入団したばかりの息子が試合に出れる可能性はほぼない。

が、公式戦ではないのでもしかしたらちょびっとくらいは

出させてもらえるかも??なんて淡い期待を抱きつつ参加。

 

 

娘の送迎は主人に任せた。

 

わが家には車が一台しかない。

練習試合へ向かう為、私と息子が車を使い

娘と主人はバイクで二人乗りをして

いつも練習をしている小学校のグラウンドへ。

 

日曜日は主人もジュニアチームのお父さんコーチとして働いてもらった。

日頃メインでコーチをしてくれているお父さんたちほど

大活躍とまではいかないけれど、野球経験のある旦那は

行けばそれなりの戦力になれる。

いつもよりお父さんコーチが少なかった日曜は

結構お役にたてたんじゃないかしら?

 

 

しかしながら毎週のように来てくれる主力の

お父さんコーチたちは一体どんな職業の方なのだろう?と思う。

たまにお休みの日もあるけれど、

結構な頻度で練習に顔をだしてくれて子供たちの指導をしてくれる。

 

お給料がもらえる訳ではない少年野球のお父さんコーチ。

ボランティアで子どもの練習につきあってくれているわけで

本当にありがたい存在だ。

根っからの野球好きなのだろうな。

 

それにくらべてうちの旦那、

野球の練習に参加するかどうかは

その日の朝の気分で決めるような男だ。

まぁね? 別にいいんだけど。

強制する気はないしね。

 

実際仕事があって参加できない日が多いのが現実。

休みの日くらいのんびりしたい気持ちもわかる。

だから強制はしないのだけど。

 

毎週、毎週、頑張ってくれてる主力の

お父さんコーチをみてるとつい思ってしまうのよね。

 

もうちょっとだけ意欲的にやってくれないかしら? と。

 

うちの旦那も基本、野球好きな人。

 

日曜日もお父さんコーチの頭数が足らなそうだから

参加してくれないか?と旦那にお願いすると快諾してくれたけど

 

それはとてもありがたいのだけど

欲を言えばね?

 

お願いされた時だけじゃなくてもっと

自発的に名乗りを上げて欲しいのよね。

 

自分の子供がふたりもお世話になっている野球チームなのだから

多少、かったるいな〜と思う日でも

自発的に行動していただきたい。

 

他のチームのことはわからないけれど

少なくともうちのチームの方針としては

練習に関しては父親が主軸として動き、

母は基本サポート役、ってそんな感じらしい。

 

とはいえ、うちの旦那のように

たまにしか顔を出さないお父さんもチラホラいる。

まぁ、それもしょうがないよね。

 

土日がお休みの職業ばかりではないし、

子供が野球に興味をもったからといって父親が

野球に興味があるとは限らないし

野球経験者じゃないケースの方が多いかも?

 

 

野球に興味のない人に積極的に参加しろというのも酷な話だ。

頻繁にお父さんコーチとして活躍してくれている人たちはほとんど

バリバリ野球経験者ばかりだしね。

野球指導することに関して抵抗や不安もなく

自信があるのだろうな・・・と思う。

 

そんな中にポツンと野球未経験の自分が入って

役に立てるとは思えないだろうし。

気持ちはわかるよね。

 

でもね?

 

中には素敵なお父さんもいてさ、

息子が野球を始めたのをきっかけに

自分も野球のことを知りたいからと言って

時間を見つけては息子と一緒にグラウンドに来て

 

お父さんコーチと一緒になって楽しそうに

練習補助にあたってくれるお父さんとかもいるのよね。

 

 

そういうの人を見ちゃうとさーーー

野球経験者であるあなたは未経験者のお父さんよりも

練習補助に入るハードル低いでしょ??

って思うわけですよ。

 

我が子が野球少年&少女になったこの現実を受け止めてね?

子供の為にもう少し自分優先の精神を子供優先の精神に

シフトチェンジしていってもらいたいと思うのよねー。

 

まぁ、いつも自分優先で生きてきた旦那にとって

簡単なことではないのだろうと思うから

徐々に変わって行ってくれたらいいな~とあまり

大きな期待はせずに見守っていこうと思いますよ。

 

さて、

 

記念すべき、息子の試合デビュー。

もちろんベンチスタートね。

 

 

公式戦ではないので3回を過ぎて3-5で勝っていた頃合いに

監督が少しずつ動き始めた。

 

ピッチャーを変えてみたり、守備位置を変えてみたり

そんな中、ふとネクストバッターサークルの中に我が子の姿!!

 

お!!

 

どうやら出番をもらえたらしい。

 

 

公式戦ではないものの初の試合出場!!

記念すべき初打席!!

 

これはシャッターチャンス!!

 

あぁ、携帯片手にどうしよう?

写真がいいかな?

動画にしようかな?と

落ち着かない母(笑)

 

 

そしていよいよ息子が打席に立った!

f:id:akastubaki:20220307125445j:plain

とりあえず、打席に立って即 写真を一枚パチリ。

すぐさま動画に切り替えて動画撮影開始!

 

息子、初球から振っていくと球がバットに当たった!

 

お!

 

打った!!!

 

走る息子。

 

 

残念ながらセカンドゴロで結果はアウト!!

 

 

ふぅ。

 

 

あっという間の初打席だったわ(笑)

 

即写真撮っておいて良かったわ。

動画もとれたし写真も一枚だけだけど撮れたし。

 

 

いつか、公式戦に出られる日がくるといいな・・・・・

 

 

打席に立ったその回の裏でレフトの守備についた。

f:id:akastubaki:20220307125452j:plain

ボールは一球も飛んでくることなく終了。

 

一回分だけの出場となったけど息子にとってはいい経験に。

次の回くらいで逆転されてしまうものの

その後も代わる代わるピッチャー替え、守備替えを行いながら

さらに逆転をし返して終わってみれば12-6だったかな?

勝つことができて見ごたえのある楽しい試合となりました。

 

 

もし出れたら緊張するな~と朝からドキドキしていた息子。

たった一回だけど試合に出れて嬉しかった様子。

 

初球から積極的に打ちにいき、

ヒットこそ打てなかったものの

ボールをバットに当てることができた。

 

三振しなかっただけ上出来よねって感じ。

 

 

試合が終わって緊張の糸が切れたのか

帰りの車で珍しく「俺、眠くなっちゃった」と言って

車が走り出して10分もたたないうちに眠ってしまった。

 

ここ数年で体力がついたのか、どんなにハードに遊んでも

帰りの車で寝てしまうようなことはほとんどなくなっていた息子

 

にもかかわず、日曜はあっという間に寝てしまった。

 

 

初めての試合、

私が思うよりずっと、ずっと、息子は緊張していたのだろう。

 

 

ふふふ。

 

かわいいな。

 

 

にしても、それだけ緊張していたということは

本人的には出る気満々だったことだよな。

 

図々しいやつめ(笑)

 

 

入って間もない君が

試合に出させてもらえると思うなんぞ

100年早いわ!!

 

 

なんてな(笑)

 

 

 

まぁね?

 

私もね?

練習試合だし、もしかしたら・・・・て

期待してましたしね。

 

 

何はともあれ、息子よ!

試合デビューおめでとう!!

 

 

 

 

 

おしまい。

 

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足元を見れば。

はてなスマホ写真部の部員である私のもとに

今月もお題が届きました。

 

今月のお題は

「足元の写真をスマホに収めました」だそうです。

teawase-brog430.hatenablog.com

👆

やっとスマホ写真部の情報を載せることができた!!

興味のある方はこちらを見てみてね!

 

 

さて、お題の話に戻しましょう。

 

なぜ足元なのか?というと

3月といえばもうすぐ春ですよ〜って季節。

寒い冬が終わり、足元から虫たちや植物などが

顔を出し始める季節ですよ〜

 

足元を見てごらんなさい。

春はもうそこまできてますよ〜的な感じの事を

啓蟄」と呼ぶらしいです。

 

で、テーマが「足元の写真」となったようです。

 

道端の植物や昆虫などを見ながら散歩をするのが大好きな私。

だから、春を感じさせる虫だの植物だの探して写真に

収めることなど朝飯前ってくらい簡単。

 

にもかかわらず、

 

あえて、私はこのテーマにこの写真をぶつけたい。

f:id:akastubaki:20220304123939j:plain

読んで字のまま「足元の写真をスマホに収めました」だ(笑)

 

 

さて、なにゆえにこんなこ汚い足元の写真を載せたのかというとね?

みなさん、足元にご用心!って話を書きたかったから。

 

 

 

私は印刷会社で働いている。

自社で刷り上がった製品を全国各地に納品するために

トラックの手配をするお仕事。

 

トラックを手配し、納品書を作る。

基本、事務仕事なのだが おとなしく机の上で

パソコンに向かってする仕事だけをしていればいいっていう感じではなく

 

製品の荷姿をチェックしたり、

現場にパレットに積み分け指示など

毎日広い工場内を駆けまわっている。

 

工場内には仕上がった製品を保管場所に移動したり、

運送屋さんがトラックに積込みを行うために

数台のフォークリフトがあちこちで製品を運んでいる。

 

 

工場内に所せましと積まれた製品の間に通路があって

人もフォークリフトも同じ場所を通る。

 

今までもフォークマンの死角から通路に出ようとして

轢かれそうになったことは少なくない。

 

現場で働く人間は安全靴を履くのが決まりとなっているが

事務所の人間は安全靴は履いていない人がほとんど。

 

が!

 

私は毎日安全靴を履いている。

 

自分の身を守る為、そして自分の靴を守る為。

 

私は会社に白いシューズを履いてくることが多い。

工場内を駆けまわっていると白いシューズは

あっという間に黒くなってしまう。

 

それが嫌で嫌でたまらない。

 

だって、靴って洗うのめんどくさいじゃん?(笑)

 

もちろん、汚れるのが嫌っていうのが大前提なのだけど

それと同じくらい洗うのがめんどくさくて嫌。

 

ってなわけで昔から安全靴を履いている。

事務所には私以外に数人女性が働いていて、

「危ないから」と会社から安全靴を支給されている。

 

でも、私以外の女性は安全靴を履いていない。

 

履き替えるのがめんどくさいらしい(笑)

 

 

まぁ、確かにね?

わかりますよ、わかります。

 

 

でも、なんていうか

私的にはそのめんどくさい行為がかえって良いといいますか

これを履いたらお仕事スタート!

そしてこれを脱いだらお仕事終了!みたいな?

ONとOFFの切替スイッチみたいなものになってます。

 

 

たまに、昼休みに買い物に行くとき、

うっかり履き替えず安全靴のまま会社を出てしまい

ちょっと恥ずかしかったりもするけれど

それも最近はだいぶ慣れてしまってどうでもよくなりつつある。

 

 

先週、我が社の出庫担当のフォークマンが

協力会社の運送屋さんのドライバーさんの足を

フォークで轢いてしまう事故が発生。

 

幸い、骨に異常はなく軽傷で済んだ。

 

こわや、こわや。

 

改めて気をつけねばならんな〜と思いましたよ。

 

 

夢中で製品のチェックをしていると

フォークリフトが迫っていることに気づけなかったりするし

ちょっと考え事をしながら歩いているとつい注意力を散漫に。

 

気をつけないといけませんな〜

 

ちなみにこの写真

過去に林家パー子になれそうな日というい記事を書いた時に使った写真

f:id:akastubaki:20211115060725j:plain

まだ、今より綺麗な状態の安全靴。

 

どれくらいの期間、履いただろうか。

最近はもう汚くなったうえにかかとの内側が擦り切れて

内側からなんか硬い物体が飛び出てくる時もありちょっと痛い。

買い替え時だ。

 

ちなみに現場の男性職員い会社から支給されている安全靴は

事務所の備品管理の女の子がネットで注文したり、

近くのワークマンで購入してきたものを支給している。

 

現場の人からはサイズを申告してもらいそれを支給する。

何色がいいだとか、こんなデザインのものが良いだとか

ひとりひとりの要望を聞いていたらきりがないので

こちらで購入したものを使ってもらっている。

 

会社支給の安全靴が気に入らない場合は自己負担で購入。

まぁ、そこまで安全靴にこだわっている人間はいないので

自己負担で買っている人はほぼいない。

 

 

が!

 

 

事務所で働く人間の特権とでもいいますか、

はたまた、女性の特権といいますか?

 

 

女性である私は自分で安全靴を選ばせてもらえる。

ネットで検索をして自分好みのやつを選ぶ。

とはいえ、価格はちゃんと現場の方たちに支給しているものと

同等くらいの価格のものをチョイスしている。

 

 

安全靴といってもピンキリで安いのもから高いものまでまちまち。

デザイン性がよく、機能性も良い、そういうものを選ぶと

やはり価格が高い。

 

お!これは女性でもかわいくて履きやすそうだな!っていうものは

大概、お値段が高め。

 

そして安全靴はやはり男性ものに比べると女性ものは少ない。

 

そろそろまた新しい安全靴を選んで買ってもらおうっと。

 

安全靴に限らず、新しい靴をおろすときってわくわくしませんか?

試着して買ったはずなのにいざ、履いてみると靴ずれしやすい靴だったりすると

かなりがっかりだけど、

履いてみて一日過ごしてみたらとても歩きやすかった靴とかだと

なんだかとっても嬉しくなって同じ靴ばっかり履いちゃったり(笑)

 

自分の足にあった靴を履いているとフットワークも軽くなる。

お散歩に出かけるのも楽しくなる。

 

今履いている白いスニーカーが痛んできたらおろそうと思っている

緑いろのラインが入った白いスニーカーがまだ

新品のまま部屋に保管されている。

 

この春、

おニューのスニーカーをおろそうかな。

 

そして春の芽吹きを見に散歩にでも行こうかしら。

 

 

二月の中旬から二月いっぱい

子供が入団した少年野球チームの活動がコロナのせいで

一時休止していたけれど今日からまた練習再開。

 

正直、二月と今とコロナの感染拡大状況は変わっていないけど

練習再開のお知らせがきたので、

少し悩むところもあるけれど参加することにした。

 

「参加するかしないかの判断は各家庭の判断で」と

言われている。

休んだからといってなにかを誰かに言われることもないし

出席したからといってなにかを誰かに言うのも禁止。

 

お互いが納得したうえで練習の不参加は決めましょうっていう方針みたい。

 

それをふまえて、我が家は「参加」を選んだ。

まぁ、状況をみつつだけどね。

 

 

マスクをつけながらの練習・声は小さく・もしくは出さない

などなど、

コロナ対策をしながらの野球の練習は見ていると

子供たちが気の毒でしょうがないけど

 

あるていど子供同士の距離が離れてする練習メニューの時は

マスクも外してOK 声だしもOK 

一生懸命に、そして楽しそうに練習をする子供たちの姿を見ると

やっぱり子供にはこの時間が必要だなぁ~と実感する。

 

 

コロナが憎い。

 

 

子供たちの自由を奪ったコロナが憎い。

 

 

コロナが憎い。

 

 

世の中の人たちの穏やかな生活を奪ったコロナが憎い。

 

 

 

 

憎い、憎い、憎い、憎い。

 

 

 

 

でもまぁ、しょうがないよね。

共存していくしかないのだろう。

 

 

 

憎しみの感情って本当に不毛だ。

この感情は持ってていいことひとつもない。

 

この感情のせいで犯罪が起きたり戦争が起きたり。

 

いいことひとつもないのよ。

 

 

負の感情ってたくさんあるけれど。

 

 

悲しい・悔しい・切ない・苦しい・などなど。

 

悲しい思いをしたら、この思いを他の誰かにさせないようにしなくちゃ!とか。

 

悔しい思いをしたら、この悔しさをバネに努力しよう!とか。

 

切ない思いをしたら、

切ないけどこの切なさは思いが深かった証拠よね、て自分の心を認めたり

 

苦しい思いをしたら、次はそうならないように心掛けたり。

 

負の感情だけどプラスにつなげる原動力になる感情。

 

だけど憎しみと言う感情は、自分の中から生まれる事柄じゃなくて

外部から投げつけられることで生まれる感情だ。

 

だから憎しみをプラスに向かわせるのは難しい。

っていうか無理じゃないかな。

 

憎しみへの対処方はひとつだけ。

 

「忘れること」「無」にすることでしか

憎しみの感情を葬ることはできないと私は思う。

 

 

コロナは憎いけど、

この感情はとりあえず見てみなかったふりをして

今、目の前にある世界をいかに過ごしやすくするか

それだけを考える。

 

 

憎いから復讐してやろうとか思うと争いしか生まれないからね。

 

 

人間関係もそうだよね。

憎いからといって憎み続けるなんて時間の無駄よね。

 

 

自分の大切な時間をそんなことに使っていてはもったいない。

 

 

って・・・・・・・あれ?

 

 

安全靴の話どこいった??(笑)

 

 

 

このへんで終わりにしておきましょう。

 

 

 

今日もいい天気だ。

野球の練習日和だな。

 

午後から練習だから午前中に家事を済ませなくては。

 

ではではまた。

 

 

 

おしまい。

 

 

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私のこだわり「飲み物を注ぐ量」

いつも読ませてもらっている方のブログ記事に

コンビニでタンブラーを買ったよ〜っていう話が書いてあったので

わたしもつられて書くことに^^

 

 

わが家はセブンイレブンによく行く。

仕事帰りにフラっと立ち寄る日もあれば

ガッツリ、食事を買いに行く日も多々ある。

 

家の近くの駅前にあるセブンイレブン

かなりの常連さんだ。

 

時間があるときは店内をぐるっと一周まわって

何かいいものないかしらーーー?と物色(笑)

 

ここ最近、本コーナーにすみっこのかわいい入れ物とか

その他様々なものが並んでいる。

 

 

その中で、ずーーーーと気になっていたのが

MOZのマグカップ型のタンブラー。

 

かわいくて、欲しいな、どうしようかな?って

目に触れるたびに迷っていた。

 

 

そんな中、ある日

うさまるのタンブラーが陳列棚に並んだ。

 

 

うわ!かわいい!!と飛びついた。

 

が、お値段をみるとそこそこいいお値段。

 

しかもこれをひとつ買って帰ったら娘がうらやましがるに違いない。

間違いなくお母さんだけずる―――――い!!って言われる。

 

 

なのでその日は諦めて帰ったのだが。

 

 

先週の日曜日。

野球の練習の後、お昼ご飯を買いに

家族みんなでセブンイレブンへ。

 

娘に声をかけ娘にタンブラーを見せてあげると

予想通り欲しい!と言った。

 

確か・・・

色とデザインがすこしずつ違うものが4種類だったかな?

その中から娘に一つ選ばせると水色をチョイス。

 

予算的にはひとつだけ購入したいところだが

二人で同時に使うことになるだろうからひとり一つ購入することにした。

私は白いやつ。

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レジで会計をしているとタンブラーを2つも買ったもんだから

合計金額が8000円を超えた。

 

もともと大めし喰らいの旦那に加えて

最近は子どもたちも食欲旺盛でよく食べる。

 

コンビニでガッツリ一食分食べ物を購入すると

それなりの金額になってしまう。

それに加えて、今回タンブラーを2個追加。

 

そりゃぁ、8000円超えるよね(笑)

 

レジで旦那が「ずいぶん金額がいったなぁ〜」と

少し驚いていたけれど

「あぁ、タンブラー2つ買ったからね」とサラっと流したら

特に不満を言われることもなくスルー。

 

まぁ、我が家では旦那から「無駄使いすんじゃねーよ」などと

文句を言われることはまず無い。

 

二人で働いて、生活に支障がでない程度のものを

自由に購入するぶんにはお互い深く干渉し合わないというのが

二人の間で暗黙のルールになっている。

 

お金の管理は私がしているので私がGOサインを出すものは

まず却下されることはない。

 

お小遣い制ではない旦那は財布にお金が無くなると

「お金ちょーだい」と言ってくるので

1か月の間で数日ごと小出しでお金を渡してあげている。

 

小出しで何回も手渡すのがたまに面倒になるので

少し多めに手渡すと「そんなにいらない」と言ったりもする。

 

「いらない」と言ったくせに翌日「お金ちょーだい」とか

朝の忙しい時間に言われたりすることもあるので

そういう時はちょっとイラっとする。

 

たばこを買ったり、お菓子をかったり、

後輩に飲み物をおごったり、

細かいお金を何気に結構使っているが

パチンコを辞めた旦那が使う額はコロナ前に使っていた

パチンコ代にくらべたら可愛いもんである。

 

 

買ったうさまるのタンブラーは非常に気に入っている。

今まで使っていたサーモスのタンブラーは氷を入れて

350ml入りの缶チューハイを注ぐと微妙に余る。

 

私は冷たいものは常に冷え冷えの状態で飲みたいタイプなので

少し余った缶チューハイは一度冷蔵庫に戻しておく。

そしてタンブラーの中のチューハイが半分くらいになったところで

残りのチューハイを冷蔵庫に注ぎに行く感じ。

 

この動きが微妙にめんどくさい。

 

今使っているサーモスのタンブラーはもうワンサイズ

大きなものがあるのだが、それだと大きい。

 

私にはちょっとしたこだわりがある。

グラスやマグカップなどに飲み物を注ぐとき、

たっぷり注いで飲みたいのだ。

 

だいたい容器の8割以上は入っていないとモヤっとする。

 

「少しだけ飲みたいからコップの半分だけ」みたいな

注ぎ方はしたくないのだ。

 

かといって、飲み切れない量を注ぐのはもったいない。

なので、私は飲み物を飲むとき、

入れる量に合わせた容器をチョイスしている。

 

少しだけ飲みたいのであれば小さいコップ。

沢山飲みたいのであれば大きなコップ。

 

そんなこだわりを持つ私には

サーモスのワンサイズ上のタンブラーではダメなのだ。

350mlの缶チューハイを注ぐとたぶん

8割以下になってしまうことだろう。

 

使ったことないからわからないけどたぶんそうなる思う。

 

そんな私にうさまるタンブラーはまさに私にBESTなサイズ!

朝飲むインスタントコーヒーもこれで飲んでいる。

 

ホットコーヒーを飲む場合、

もちろん氷なんて入れないので朝飲むには多すぎる。

 

多すぎて飲みきれないとわかっていても

ついついコーヒーをタンブラーの8割以上

作ってしまうのだが、

 

私の中で残してしまったものを

あとで飲む場合は8割以上入っていなくても

とくにモヤっとはしない。

 

矛盾の塊のような話なのだが、

マイルールなのでほっておいてください(笑)

 

 

朝残したコーヒーを冷蔵庫に入れて仕事に行く

そして仕事から帰ってきたら

飲みかけのコーヒーに今度は氷を入れて

飲みながら夕食づくりをするのがうさまるタンブラーを

購入してからほぼ毎日繰り返されている。

 

そして今朝は日曜日ということで時間に余裕があったので

のんびり朝食をとったのでコーヒーを残すことなく飲み切った。

 

うさまるタンブラー、

もしコンビニでこのタンブラーを見て

買おうか迷ってる人がいたら伝えたい。

 

 

この商品は

 

 

買って損なし!!

 

 

なんてな(笑)

 

あくまで、私個人の意見ですが

誰かの参考になれれば幸いです。

 

 

 

おしまい。

 

 

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わたしゃドМか!?

ここ数日で自分の身近な人がコロナの餌食に。

 

子どもの通う小学校でもついに出ちゃったし。

周辺の小・中学校ではあっちでもこっちでも

学年閉鎖になったという情報が流れていたのだが

我が子の通う小学校ではまだ閉鎖のお知らせは無かった。

 

が、

 

まぁ、時間の問題だよねーなんて思っていたら

やっぱりついにやってきた。

 

先週1年と3年の中で各一名ずつ

陽性者が出たという連絡が入った。

保健所の調査で濃厚接触者は無しと判断されたものの

念のため、感染拡大を防止する為1年と3年は

月・火の二日間は健康観察をしながらの学年閉鎖に。

 

 

月曜は旦那が休みだったから旦那が娘と二人でお留守番。

そして火曜は私が午後半休をとって対応した。

 

思えば小3の娘、一人での長時間(半日)のお留守番はこれが初めてかも?

お兄ちゃんと二人で一日お留守番っていうのは最近ちょくちょく

あるのだが、お留守番の時は必ずお兄ちゃんがいる。

 

娘一人でお留守番をする機会はほとんどない。

 

朝から一日休みをとってあげたいところだがそうもいかない。

娘にどうしても一日休みはとれないことを告げ

半日だけ一人でお留守番を頑張ってくれるか?とお願いすると

「お弁当を作ってくれるなら頑張れる」と言ってくれたので

母は朝からせっせとお弁当作りをした。

 

お昼に帰ってくるのだからお弁当はいらないのだが

娘からの希望にこたえることにした。

 

半休を取りたい私の気持ちを無視するかのように

午前中はバンバンいつものように営業からの変更指示の

電話が鳴り響いててんやわんや。

 

昼、ギリギリに電話がかかってきた時は

マジキレそうになったけど

大人なんでグッと我慢して対応。

 

 

どうにかこうにか昼ちょっと過ぎに退勤。

 

家に帰ると娘は既にお弁当を食べ終わっていた。

 

聞けば、早くお弁当を食べたくなっちゃって

10:00頃に食べてしまったそうだ。

 

娘の大好きなツナマヨをご飯の間に隠し敷き詰め

ご飯の表面にはカモフラージュの海苔。

一見するとのり弁と思わせてからの中にツナマヨ

 

これには娘も大変喜んでくれたようで

私が帰るなり、娘が「お母さん!!今日のご飯スゴイね!!」と

ツナが入っていた感動と喜びを語ってくれた(笑)

 

 

朝、自分用のお弁当は準備していなかったので

冷蔵庫の中から前日の夕食の余りものなどで昼食。

 

すると娘が「何して遊ぶ?」と目を輝かせて聞いてくる。

学級閉鎖なのだから外に連れ出すわけにもいかないので

家の中で遊ぶことに。

 

せっかく半休をとり、娘と二人きり。

こんなことは日常、ほぼない。

 

去年の年末くらいから野球チームに入ったことで

休日、家事がままならず部屋のあちこちにホコリが。

 

せっかく半休をとったのだからほんとならば掃除をしたい。

が、娘と二人でのんびりできる時間もこれまた貴重。

 

なので掃除は却下で娘との時間を優先することに。

 

娘に何をしたいか?と聞くと

前から作りたいと言っていた丸ごとみかん飴を作って欲しいと言う。

 

よし!やるか!!ってことで早速準備にとりかかる。

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みかんを剥く。

 

そして砂糖と水を鍋に入れぐつぐつ煮詰めて飴を作る。

煮詰めて仕上がった飴をみかんにくぐらせて完成!

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あとは固まるのを待つだけ。

 

さて、このみかんを飴でコーティングする作業中ハプニング発生!!

 

どんなハプニングかというと・・・

 

これ。

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この写真だとわかりづらいかと思うが・・・。

 

指にアツアツの飴が垂れたのだ。

 

 

うわ!!あっちぃ~!!と思ったが垂れた手でコーティングしたばかりの

みかんを持っていたためすぐに飴を振り払うこともできず・・・。

 

しかも、水あめ状態なので一瞬で指から全てを取り除くこともできない。

ヘタに拭き取ろうとすれば皮がむけてしまうかもしれない。

 

ひとまずみかんをお皿に置いてから水道で飴ごと指を濡らし冷した。

飴は固まりポロっととれた。

 

 

うわ〜マジ熱かったわ〜!!

それにしてもこの熱さをもってして

みかんを投げ出すことをせずに堪えた私の根性ってすごくない?(笑)

 

さて、根性のある私とて、

皮膚まで強化できるわけもなくやけどした場所は

みるみる水ぶくれになっていった。

 

ほら、こんなですよ。

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まだ、水あめがついてんじゃない??ってくらい盛り上がりパンパンに。

 

こりゃひでぇ!って感じだが見た目ほどは痛くない。

皮がめくれてしまったらたぶんヒリヒリ度が増して痛いのだろうけど

幹部は汁に守られているって感じかな。

 

娘も息子もうわーーーーーこんなになるんだねぇ!!ってびっくりしてた。

 

 

 

時間を追うごとにどんどん汁が出てきパンパン。

 

これは汁を抜いたほうがいいのか?と思ったけど

この指の状態を旦那に見せてみたくなり、

穴をあけて汁を抜きたい衝動にかられたがじっと耐えた(笑)

 

 

娘は穴をあけ汁を出す瞬間が見たいらしい。

逆に息子は怖いから俺の見えないところでやってくれと言う。

 

兄妹でも性格はバラバラ。

つーか、こういう時、やっぱり女の方が度胸がすわってるのね(笑)

 

夜になり旦那帰宅。

 

経緯を話した後、指を見せると

「うわ!まじで!相当ヤバくない?」と眉間にしわを寄せた。

 

旦那に負傷した指を披露していると娘がやってきて

「もうお父さんに見せた?見せ終わったなら穴をあけて!」と

せがまれた。

 

娘よ・・・・どんだけ見たいのよ?(笑)

 

 

 

娘が興味津々で見守る中、

安全ピンを火であぶってから患部にブスっと突き刺すと

中から黄色い汁がしたたり落ちてきた。

 

おーーーー予想以上の汁の量にちょっと興奮←変態??

 

汁が抜けてしぼんだ指。

 

 

が、

 

あとで調べたんだけど・・・・

やけどで水膨れになったところって

水抜かない方がいいらしいのね?

 

 

結局、あれから開けた穴はすぐにふさがっちゃったみたいで

また汁が溜まり始めて今でも指に水膨れが出来てる状態

 

プニプニする水ぶくれをついつい触ってしまう。

相変わらず見た目ほど痛くないのでプニプニの感触を

なんなら楽しんでしまっている私(笑)

 

 

たぶん・・・・痕が残っちゃうだろうな・・・・。

 

まぁ、いっか。

別に手タレじゃないし(笑)

 

 

子供の為にみかん飴を作ってあげた

がんばり屋?な母の勲章みたいなもんでしょ!?

 

 

 

 

なんてな(笑)

 

 

 

おしまい。

 

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